屋敷 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:1488 件
【序盤のあらすじ】
"たった一夜の過ちで彼を本気にさせたこと、割と本気で後悔してる。"
イヴェリアはかつて妃候補と目されていた天才令嬢。とある事情で表舞台を去っていたが、成人式のために数年ぶりに屋敷を出て王都レオサンクタムへと向かうことに。しかし成人式の場でイヴェリアが召喚した獣は"忌み魔"と糾弾され、イヴェリアは召喚獣と共にあわや断罪の窮地に立たされるが―――。
*
*
*
「すごいわ。常にこの量ですか」
「......多分。いや、
わからない」
「二回で100CC以上出ているんじゃないかしら。もしそうなら馬と同じ放精量です」
「んな出るか誰が馬だ」
「お嫌いですか?馬」
「好きだが心外だ。種馬扱いされてたまるか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:18:45
91319文字
会話率:56%
――すまない! 少し休ませてもらえないか!
今日は、門の前で訪れる男性を待つ日。「婿取りの儀式」
門を開け、招き入れた男性を夫とする。
そんなしきたりに従って、家の裏門で訪れる予定もない相手を待っていたのだけれど。
――すまない。連れの具合が良くないんだ。
やや強引に、ぐったりした連れの少年を抱えて入ってきた青年。
十のときに母が亡くなり、父が連れてきた義母と異母姉。
実の娘なのに、屋敷の隅に追いやられ、もっぱら縫い物ばかりさせられていた。
その上、幼い頃からの許嫁だった人か
らも婚約破棄され、彼は異母姉の夫となった。
「こんな男を夫にするのか!」
彼らに出会ったことで、父親から勘当されたリファ。
そんな彼女を助けてくれたのは、今日が婿取りの儀式だと知らず飛び込んできた青年。
――身の振り方が決まるまで。
妻にする気はない。自由にして構わない。
セイランと名乗った青年は、頼る先のないリファに、とりあえずの暮らすところを提供してくれた。
地方から省試を受けるため上京してきたというセイラン。彼の従者で、弟みたいな少年、ハクエイ。
彼らと暮らしながら、少しずつ自立のために縫い物仕事を引き受けたり、彼らのために家事に勤しんだり。
家族に捨てられ、婚約者からも見捨てられ。
悲しみに、絶望しかけていたリファは、彼らと暮らすことで、少しずつその心を癒やしていくけれど。
――自立。
いつかは、彼らと別れて一人で暮らしていかなくては。いつまでも厚情に甘えてばかりいられない。
そう思うのに。
ずっとここで暮らしていたい。ハクエイと、……セイランさんといっしょに。
――彼女の境遇に同情しただけ。助けたのは、ちょっとした義侠心。
自分の運命に、誰かを巻き込みたくない。誰かを愛するなんてことはしない。
そう思うのに。
ずっとここで暮らしていたい。ただの進士として、……彼女といっしょに。
リファとセイラン。
互いに知らず惹かれ合う。相手を知れば知るほど、その想いは深まって――。
門を開けたことで、門をくぐったことで始まる、二人の恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:00:00
30164文字
会話率:36%
「御令息サマとえっちしちゃった?!?!?!(大混乱)」
鷹居水都(24)(自宅警備員歴5年童貞)は姉の婚約破棄のために、藤浪グループの屋敷に就職した!!
しかし、就職初日に御令息、藤浪綾明(34)に突然キスされ、驚きのあまり、綾明に対して『悪役令息!!』と無礼を働いてしまう!!
失礼な態度ばかり取る水都に対し、綾明は『躾』と称して、屋敷から水都を追い出した!!
水都は到着10分で初めての職場をクビに?!?!
追い出しておいて、水都が気になるツンデレ御令息?!
目が
覚めると、いつの間にか御令息サマのベッドの上で?!?!
もしかして、御令息サマとえっちしちゃった?!?!全く記憶にありませんけど?!?!どういうこと?!?!
一難去ったらまた一難?!今度はヒートで御令息サマに介抱されてーー?!
御令息サマは無自覚エロの水都のせいで理性崩壊寸前?!
「主従だから」なんて言い訳はできない!!! 御曹司の一途すぎる溺愛と暴走が止まらない、過激すれすれ主従ラブ!!!
恋しちゃいけない相手に、恋をしてしまった。御曹司×使用人オメガ、禁断の主従関係は既に限界です!!!
★えっちな描写があるエピには#が付いています。
まぁ、色々書いたけど、御曹司が使用人を理性崩壊させながら溺愛して、使用人がツンデレってる優しいオメガバースです!!中盤から主従サスペンス要素あり。
御令息、御曹司、現代BL、コメディ、日常、年上攻め、年下受け、体格差、血筋、名家、サスペンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 14:12:07
201414文字
会話率:55%
極悪非道と名高い名門貴族の嫡男、ヴォルト・アスフェルン。
13歳の冬、熱に浮かされた彼は思い出す――
これは、前世で遊んだ乙女ゲームの世界。
自分はやがて、義弟に殺される「悪役の兄」だと。
そして、屋敷に連れてこられた庶子の少年・クラウス。
金の髪と蒼い瞳を持つその子は、出会った瞬間、呟いた。
「……にいさま、きれい……」
冷たく線を引こうとする兄。
ただ、見つめ、追いかけ、恋情を育てる弟。
声にならぬ想いは、いつしか絵筆に託されていく。
だが、守るために距離を置いた
はずの兄の心にも、
静かに執着の色が滲みはじめていた――
……この弟が、私を殺すというのは、
どこまでが“物語”で、どこからが“現実”だ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 12:00:00
114401文字
会話率:13%
誰でもいい、連れ去ってほしい。
ここではない、どこか別の世界に。
山奥の屋敷で暮らす紫苑は、親族からのDVとネグレクトの影響で声を失っていた。
誰からも愛されず、生きる意味も見出せないままに過ごしていたある日、謎の声に導かれるように滝壷へと落ちてしまう。
ここで一人、静かに終わろう。
水の流れに身を任せ、死を覚悟した紫苑だったが、目を覚ますとそこは神使と呼ばれる存在が暮らす世界だった。
紫苑を「神依」と呼び慕い、大切にしてくれる神使たち。
神使たちの長である清藍に、紫苑は不
思議な親しみと懐かしさを覚え、急速に惹かれていく。
これは、清き雨が降る世界での、運命と救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 11:21:45
3351文字
会話率:10%
私は将軍宅の召使い。
将軍が今日戦場で捕えた女騎士を屋敷に連れて来られた。
その日から毎晩女騎士は将軍に凌辱されて快楽の世界へと堕ちて行く。
これは私が見ていた女騎士への行為の一部始終を記録したものである。
最終更新:2025-06-08 07:34:24
110915文字
会話率:21%
野草を愛する伯爵令嬢ロディアは両親亡きあと叔父一家に屋敷を奪われ虐げられていた。しかしある日、ロディアが毒花を浄化する力のある聖女であると判明し、王子であり聖者でもあるラグナールに王宮へと迎えられる。さっそく一度目の浄化の祈りを成功させたロディアだったが直後に身体からすっかり力が抜けてしまい、ラグナールに聖域へと運び込まれる。そこで告げられたのは、『祈りで力を使い果たした聖女は、聖者と【肌を重ねる】ことによって、再び祈るための力を得る』という衝撃的な仕来りだった――。◆性描写
がある回には【☆】を付けてあります◆毎日2話更新◆Pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 07:10:00
32190文字
会話率:21%
高笑いしてるときに前世を思いだした悪役貴族のフラン(6歳)
しんどそうな未来から逃げるために屋敷の外に出たり、いろんな人とお話してがんばる話。
ゆるふわ日常転生。成長中です。
新刊出ました!小説5巻、5.5巻、コミックス4巻です(*^ν^*)
●【書籍】一迅社様から書籍化しました! 1巻〜5巻と5.5巻が発売中です。コウキ。先生の美麗な挿絵がご覧いただけます!
●【コミックス】ふわいにむ先生による1巻〜5巻が発売中です!
●【コミカライズ】ゼロサムオンライン様にてコミカラ
イズ連載中です!ふわいにむ先生によりめちゃかわ漫画化していただきました!毎月第2・第4金曜日に更新中です!
●【ボイスコミック】コミカライズ版がボイスコミックになりました!可愛がったりカッコよかったり…!YouTubeにて無料公開中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 01:00:00
4368943文字
会話率:52%
近世イタリア。所有地の視察中にペスト禍に巻きこまれ、地元の医師イザイアの屋敷に足止めされることになった貴族家の御曹司ジュスティーノ。
滞在するうちにイザイアを医師として尊敬するようになるが、快楽主義的なイザイアに翻弄され、徐々に背徳的な関係に堕とされていく。
♞エブリスタに掲載していた小説の改訂版です。
♞小説家になろうにてR15版を公開しています。(完結済み)
最終更新:2025-06-08 00:30:00
15603文字
会話率:36%
五歳の時、僕と妹は父の兄である叔父に助けられた。
僕達の両親がニ歳の時、事故で亡くなった途端、親類に屋敷を乗っ取られて、離れに閉じ込められたんだ。
屋敷に勤めてくれていた者達はほぼ全員解雇され、残された唯一の者が僕達を庇ってくれていたんだ。
やがて、領内や屋敷周辺に魔物や魔獣被害が出だし、僕と妹、そして唯一庇ってくれていた侍女のみとなり、死の危険性があると心配してくれていた。そんなある日、叔父が屋敷に来てくれたんだ。そして助けを求めてくれた。
無事に保護された僕達は、叔父が全
力で守るからとそこから連れ出してもらい、養子にしてくれたのだ。
叔父の家には二人の兄がいた。
そこで、僕は思い出したんだ。前世でこの世界をゲームや小説などで楽しんでいた事を…
僕のこの世界での立ち位置はモブで悪役令息だった。それを回避するために、妹共に頑張ろうと思ったんだ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:10:00
797421文字
会話率:19%
名誉ある王国騎士団、第3騎士団長の三男として生まれたアルノルフォ•イルデガルド。才能溢れる彼は、兄弟の中で唯一のαだろうと期待され、親からの期待を一身に受け跡継ぎとして、育てられてきた。
だが、12歳で彼の人生は変わる。
アルノルフォはΩであった。
貴族のΩの使い道など決まっている。
できる限り有力な家へと嫁ぎ、αの子を成すことだ。
その時点で、騎士となる夢は絶たれた。
だが、王都の北の果て、辺境伯に嫁いだ日からアルノルフォの生活は変わる。
辺境伯はアルノルフォに顔も見
せず、まったく興味がない。辺境伯夫人としての仕事もするな、という契約書にサインまでさせられた。使用人たちもアルノルフォを別棟の廃れた屋敷に案内したまま去ってしまい、世話をする様子もない。
……これは、もしかして晴れて自由の身なのでは?!
誰に咎められるでもなく、自由に暮らせるようになったアルノルフォは、偶然に催されていた辺境伯領騎士団の入団試験を受けることとなる。
アルノルフォは騎士になる夢を叶えられるのか……?!
アルノルフォの夫である辺境伯は、一体どんな奴なのか?!
ファンタジーラブロマンス!お楽しみに!!
────────────
創作オメガバースのお話です。
受け:アルノルフォ、強いけど美少年です。口が悪い。
攻め:ガブリエーレ、強くて美丈夫。でかい。無表情。
サブタイトルの前に◆がついているものは、攻め視点の回です。
サブタイトルの末尾に※が付いているものは、なんらかの性的表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:10:00
119630文字
会話率:32%
孤児のイベイラは田舎の屋敷で女中として働いている。ある日新聞で、行方知れずだった孫を見つけた富豪についての記事を読んだ。孫の名はイベイラで、証拠となったという人形は、かつて彼女が持っていたものにどこか似ていた。四年前突然殺されかけ、身ひとつで逃げ出してきた孤児院に置いてきた人形と。疑念を抱いた彼女は同じ頃、男爵家の従者だと名乗る男と出会う。
※『奔放な侯爵とがさつな令嬢』と同じ世界の物語ですが、前作未読でも楽しんでいただけるよう書きました
※時代や風俗、人物を表現するため未
成年の飲酒喫煙シーンがありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:06:27
940401文字
会話率:57%
グラスフの森に棲む魔女がレハの町の若い男女を攫うという事件が起き、勇者リュルケと仲間達は魔女討伐の為に森の中の魔女の屋敷に入り討とうとするが返り討ちに遭い敗北してしまう。そして、再び目が覚めるとリュルケの体は魔女の性転換魔術で女体化してしまう。しかも、仲間のディアーネ、ロザミアは肉体改造魔術で、ふたなり化してしまい3人はパニックに陥るが魔女から淫らになる魔法を掛けられて3人は乱れて絡み合うのである……。
序盤から中盤までは魔女と3人でセックス、変態的な調教をする展開で、
その後は冒険活劇になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:28:06
100815文字
会話率:53%
気づけば異世界にいた無職の浅間咲良。
衣食住を確保すべく悪評高い領主様の夜とぎに挑むが、「痴女め!」とローブを投げつけられ、夜とぎは失敗に終わる。
行く当てもない咲良は領主のお屋敷で下女として働き始める。
悪魔の根や虫の体液、果ては悪魔の眷属までも平然と口にする彼女は、人々から「悪食娘」と呼ばれるように。
どこにも居場所のなかった咲良と、周囲に恐れられていた領主様のお話です。
最終更新:2025-06-07 20:28:00
11716文字
会話率:36%
身長が高過ぎてもうすぐ20歳なのに縁談ゼロの令嬢アイリーン。妹は結婚してもうすぐ子どもが産まれるし、両親はアイリーンを半ば見捨てている状態。そんな時、彼女よりもずっと背の高い青年ルカが使用人として屋敷にやって来る。
1から3話はエロなし
6話で両想い
33話で第一部完結
<登場人物>
アイリーン•••主人公。子爵令嬢。背が高い。引きこもりがちだが性格は素直で意外と押しが強い。性欲が強い。
ルカ•••使用人。背がとても高い。ガタイも良い。黒髪長髪碧眼で浅黒い肌。混血
。外面はクールだが内面は意外と拗らせてる。性欲が強い。
マーク•••アイリーンに性癖を歪められた可哀想な男
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:26:17
49791文字
会話率:70%
怪盗という裏の顔を持つグレンは、いつものように盗みに入った貴族の屋敷から脱出する際、一人の騎士に見つかってしまう。
にもかかわらず見逃してくれた、理想を体現したかのような美麗な騎士に、一目惚れしたグレン。
何とかもう一度会えないかと思っていたその相手、リュシアンとの再会を偶然果たしたグレンは、正体を隠したまま何とかお近づきになり、恋人にはなれずともせめて一度だけでも抱いてもらえないかと願うのだが……。
グレンは果たして、首尾よく憧れの騎士の心を盗めるのか、初めからグレンに好
意的な態度を見せるリュシアンの真意は?
攻め、リュシアン23歳、圧倒的美貌と鍛え上げられた身体を持つ騎士様、色々と訳アリ。
受け、グレン37歳、面倒見がよく、人助けが趣味な色男、表の顔としては大衆食堂を営んでいる。
異世界ファンタジー設定です。その辺りはふんわりと読んでもらえれば。
同性婚が普通にある世界という前提です。
一応残酷な描写ありとしていますが、過去回想で少し出てくるのみです。
主人公は怪盗ですけども怪盗要素は薄いです。怪盗は添えるだけ。
軽く読める中編程度の長さの話、を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:00:00
36775文字
会話率:32%
帝国にはまことしやかに囁かれる噂がある。
国内で起きる怪異を静め、邪を払い、気の流れを正す。
帝の命ひとつで、宮廷の不浄を暴き、貴族の屋敷に巣くう“見えぬもの”を浄めにやってくるという帝直属の霊媒師がいると ──
表向きは華やかな帝都の片隅で、密やかに崩れゆく一つの名門。
順風満帆に見えた侯爵家に忍び寄る影。
霊媒師・高円宮御影が解き明かすのは、六年前に封じられた一つの真実。
侯爵の次男・輝明の過去、そして命を落とした男爵家の長男──清水宗一郎。
過去と現在が静かに交差
する帝都を舞台に、やがて“成就した願い”が明らかになる。
すべてを見届けた霊媒師が、最後に語るひとつの言葉とは──。
※本作に明確な恋愛・性的描写はありませんが、6/7から連載予定BL長編に関連する前日談です
※いじめ、自殺などの表現がありますので、トラウマがある方は読むのを控えていただいた方がいいかもしれません
※小説家になろうでも掲載済みの作品です。[日間]文芸(ホラー)のジャンル部門ランキングで10位に入った際の作品となります。よろしければ、ムーン読者の皆様にもお楽しみいただけましたら幸いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:50:00
11692文字
会話率:34%
ヤンデレマフィアの頭目に愛されてしまった料理人兼情報屋の、料理と、愛と、時に血に塗れた物語。
組織の情報屋の元締め、兼料理屋の凛夢は、ある事件をきっかけに、マフィアの頭目であるロルフに、囲われる事になってしまった。そこで恋心を知らない凛夢は日々ロルフから甘美なレッスンを受ける事に──。
※以下の要素にご注意ください※
・こちらは性表現の他に軽い暴力、流血表現があります。
・基本ヒロインを恋愛相手が傷つける描写はございませんが、回によってはそうせざるを得ない状況での無理を
強いる場面がございます。
・軽くですが、輩がヒロインを殴ったりする描写もございます。
・ここに出てくる世界、組織は、全て架空のものとなります。
・他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:04:55
26287文字
会話率:33%
魔法使いヘインリヒ・ゼルナーのオナホとして転生した元日本人のリコは、毎日ご主人様に「使われる」日々を淡々と過ごしていた。
変態気味なご主人様に一人で突っ込みを入れつつ、ヘインリヒやその屋敷で働く人々をただ見守っているが、その日常はとある人物の登場で変わっていく。
そしてリコの身にとんでもない大事件が起こるのだった……
舞台は魔法使いがいる国、近世ナーロッパ的世界観です。
鉄道とか電子レンジとかはないのに魔法や魔術でオナホは作られているというアンバランス感があります。
主
人公が生物でもなく人工物というかなり奇妙設定のお話になりますので、あらすじ&キーワードに抵抗がある方はお薦めできません。
ゆるーいラブコメです。特に更新日を決めずゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 23:07:30
14676文字
会話率:27%
その日、鬼岩谷宗次(おにがやそうじ)の催眠が解けた。何故催眠が解けたのかと言えば、鬼岩谷家の現当主である鬼岩谷満(おにがやみつる)が死に、鬼岩谷宗次が現当主となったからだった。
そして当主となった瞬間、鬼岩谷宗次は全てを理解した。この屋敷にいる人間は、鬼岩谷家の当主の言いなりになるということに。
つまり鬼岩谷家の屋敷は催眠屋敷であるのだ。その屋敷で現当主となった鬼岩谷宗次は、己の欲望のままに女達を喰らって行く。
最終更新:2025-06-04 21:00:00
163684文字
会話率:36%
十万里綾音さんは、恋に憧れるお年頃のお嬢様。
ある日、彼女はお付きメイドのミネコさんから不思議なお風呂屋さんについて聞かされます。
なんでもその「ソープランド」というお店では、店員さんとお客さんとがいっしょにお風呂に入っているうちに、自然と自由恋愛が始まってしまうというのです!
でも、そんなことって本当にあるのでしょうか……? 疑問に思っていると、ミネコさんは言いました。
「じゃあ、ためしにミネコとそーぷしてみる?」
こうして始まったお嬢様とロリメイドのソープごっこ
。やがてふたりの秘密の遊びは、お屋敷の執事や、お嬢様学校のクラスメイトも巻き込んでどんどんエスカレートしてゆきます――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 12:10:00
118832文字
会話率:41%
天使を待つ孤独な少年×正体を隠した悪魔
ーー悪魔はただ、少年を幸せにするために嘘をついた。
ある夜、エクソシストに怪我を負わされた悪魔のノーチェは逃げた先で人間の屋敷に迷い込み、そこで一人の少年エリオットと出会う。
黒猫の姿をしたノーチェをただの猫だと思っているエリオットはノーチェのことを友達と呼んで可愛がった。やがてノーチェもエリオットの孤独と優しさに触れ絆されていくけれど、結局は返事もできない猫の姿ではそばにいても意味がないことに気付いてしまう。
そんな時、ノーチェ
が思い出したのは、代償と引き換えに願いを叶えてくれるという魔法使いの存在だった。
ーー明け渡せるものならなんでもくれてやろう。
それであいつの笑顔が手に入るなら安いと思った。
いつからか抱いてしまった、この馬鹿げた願いが叶うなら。
ひとりぼっちの少年のそばにいてあげたかった悪魔と、幸せになりたい孤独な少年の嘘と遠回りの話。
*
珍しく別ベクトルに世界観ゴリゴリです。
天使とか悪魔とかエクソシストとかがいる世界観で人魚姫オマージュ風の切ないからのハピエン保証。これからの展開でタグ付けてます。
うっすくてあっさーい知識でそれっぽく書いてるだけなうえにオリジナルの設定も適当に入れ込んでるので、この話の中ではそういう設定なんだな〜と軽く読んで頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 00:22:14
100430文字
会話率:32%
作:雛瀬智美@raison detre
女性向け
連載
N6833KM
鈍感天然小悪魔の魔法少女が、
真実の愛を知るまで。
※年齢設定を変更しました。
ヒショウはユリと8歳違い。
ヒーローのアリスは10歳違いです。
ユリ……治癒系の魔術師(ヒーラー)。
15歳(物語り開始時)~19歳(第二話以降)。
水色(ライトブルー)の髪、栗色(マロンブラウン)の瞳。
純粋で一生懸命人に尽くすタイプ。
天然で恋に疎いが、彼を好きになり恋する気持ちを知る。
幼い日に母を亡くし、10歳の時、治癒系魔法の使い手になる為、ヒショウの屋敷を訪ねる。
15歳で魔術の
試験に受かるまでヒショウの元で魔術を学ぶ。
アリスティッド・フォン・ヴィンセント。
通称:黒衣の守護者。
ユリの前では幽霊(ゴースト)とも名乗る。
漆黒の髪、仄暗い青(ベビーブルー)の瞳で怜悧な美貌の持ち主。
悪魔的な美声も持つ。
187センチ。
29歳(ユリの10歳上)
狙った獲物は逃さないタイプ。
時に自分の命を顧みないほど刹那的に生きている、
ユリが、危機的状況に陥った時、
真っ先にその身を守った。(恋心は無自覚のまま)
それが二人のきっかけに繋がった。
重く悲しい過去故に人を信じきれない。
ヒショウのことは忌み嫌っている。
(ある事実を知り嫉妬の炎を燃やし独占欲を隠さなくなる)
伯爵家当主で広大な領地を管理している。
社交シーズンなどは関係なく
タウンハウスに住んでいる。
腹黒な策略家でS。
ヒショウ・アレングラード。
23~27歳。(ユリの8歳上)
銀髪、藍色(インディゴブルー)の瞳の美青年。
189センチの男らしい体格の持ち主の魔術師。
攻撃魔法と治癒魔法を自在に操る。
(ユリには攻撃魔法は教えなかった)
俺様気質で独占欲は強い。
ある思惑があり、未熟なユリを試験に合格させ、旅立たせる。
ユリが13歳の時、寝ている姿を見て魔が差してキスをしたことがある(ファーストキスを奪った)
公爵家の主としての顔も持つ。
カントリーハウスに暮らしタウンハウスは、使用人に管理を任せている。
キチガイ変態の師匠がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:52:26
26372文字
会話率:27%
森で迷っていた記憶喪失の男は、異世界に存在する鏡の屋敷にたどり着いた。屋敷で出会ったメイドは告げる。男が伯爵家の最後の血縁者であり、伯爵家再興のために、屋敷のメイドたち全員と子作りする義務があると。
閉鎖空間に閉じ込められた屋敷と、鏡の中の世界をめぐる、戦いと子作りの日々は、こうして始まったのであった。
(★妊娠したメイドの数:現在14名)
●累計200万PV ありがとうございます!●
最終更新:2025-06-02 20:00:00
872363文字
会話率:50%
作:Saskia
ミッドナイトノベルズ
連載
N5821JZ
【あらすじ】病弱の平民が貴族の屋敷で暮らす事と成り、貴族の仲間入りを果たします。在る時、専属の使用人が必要と成り、奴隷達を購入します。奴隷の逃亡や窃盗を防止する為の枷等を掛けずに、自由にします。大切に扱っていく内に、奴隷達が心を開き始めます。夜空の星々を見に、屋敷の中庭へ出ます。星々に纏わる話から、魔術輝石を知り、毎日を送って行きます。
~物語が進むに連れ、あらすじを更新して行きます。宜しく御願い致します。~
最終更新:2025-06-02 06:00:00
497820文字
会話率:81%
薄幸な受けが不思議な力を持つ赤ん坊を育てていくうちに心を通わせ、次第にお互いがなくてはならない存在になる話。
【受け】六(むつ)
祖山家で働く奉公人。
【攻め】七生(ななお)
祖山家当主の娘がどこかで身籠った、あっという間に成長する不思議な子供。
大正から昭和な時代設定イメージ
祖山家の奉公人である六は、屋敷の男達から無体を強いられる日々を送っていた。
ある時、当主の娘が突然赤ん坊を産み落とした。当主達屋敷の人間はその子を不気味に思い、世話を六に言いつける。六はその赤
ん坊に七生と名付け、与えられた座敷牢で七生を育てていくことになった。
七生は不思議な子供で、どんどんと体が成長したり、人の心を読むことができた。六はそんな七生を怖がることもせずに愛情を持って育て、二人は心を通わせていき次第にお互いがなくてはならない存在となっていく。
しかしある時、当主が七生の力に目をつけた。
注意!!
以下のものが含まれています!!
・モブレ
・暴力、暴言
・流血描写
・育てた子供と繋がる
・人外要素薄め
「受けが座敷牢に入ってるのはよく見るけど、攻めが座敷牢に入ってるのってあんまり見ないなぁ」という気持ちから書いた話になります。書きながら数えきれないくらいの地雷を埋めてしまい、ずっと言い訳をしながら手を動かしていました。
コメントでもマシュマロでも感想いただけると嬉しいです(https://marshmallow-qa.com/ohrn_16)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:06:20
61298文字
会話率:38%
五年の時を得て実家である黒鐘家へと一人の女が帰還する。女の名は黒鐘素子、20歳となり社会的な基盤を手にした彼女にはある目的があった。
かつて共に苛烈な虐待を受けた妹である黒鐘礼子を連れ戻し、二人で愛する妹と幸せな生活を送ること。それこそが素子の望みであった。
素子は五年前、家出をした先で自身を拾ってくれた女性である身寄りのない少女を救うNPOの代表を務める鈴原希央と共に狂気に満ちた黒鐘家から礼子を助け出すべく忌まわしい屋敷の戸を叩いた。
しかし、それは新たな地獄の始まり
であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 21:48:37
125119文字
会話率:42%
フリーライターの男は、ある個展にて画商の男と出会う。そこで、とんでもなく高額なアルバイトに誘われた男は、さっそく彼の屋敷に住み込みで働くことになった。しかし、主人である画商の男は、家では飄々として掴みどころがない性格で……。
pixivに投稿していたものです。
最終更新:2025-05-31 06:53:03
54904文字
会話率:70%
17万PV、1200ptを超えましたました。ありがとうございます。
略称は「百合娼館」
☆はエッチありです。
もし、公爵令嬢がレズビアン風俗の娼婦になったらがコンセプトです。
毎週金曜日24時台(土曜日0時台)が定期更新日です。
また水曜日24時台(木曜日0時台)にも更新しますが
こちらは定期更新ではありませんので、よろしくお願いします。
あらすじ
公爵令嬢であるアーダリ・ポメラニアは女性が好きであるが
事もあろうか、第1王女アントニーと身体の関係をもってしまいそれが国
王陛下にばれてしまう。
同性愛は禁止されていないが、流石に王女に手を出した事は大問題になったが
アーダリを宰相家であるポメラリア家から勘当する事で問題を解決させる。
勘当と言っても、可愛い娘なので父フリードリッヒは大金を持たため
家を出ても高級ホテルで悠々と暮らしている。
とはいえ、ホテルで暮らしながら、新しく住む家や仕事を探すが
庶民の家は気に入らず、かといって借金で差し押さえになった下級貴族の屋敷も広すぎて気に入らない。
仕事も見つけないとならないが、幼い頃からアントニーにの側に付いて
公務の補佐や政治などの勉強をしていたため今は働く気にならない。
しかし、令嬢時代からのお付のメイドのアメリーに小言を言われて煩いので、渋々街に出て家か仕事を探しい行くが
その前に入ったレストランでアメリーと話してるうちに、自分の趣味と性欲と利益のために
「女性のための娼館を作ればよい」と思いつく。
そこで潰れかけの娼館を買い取る事を思いつき、潰れかけの娼館がないか遊郭へと探しに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 00:16:28
588372文字
会話率:54%
『お荷物異世界人は堅物騎士団長に溺愛される』(完結済)を10万字以上を目標に編集し直した作品です。
ヒロインが異世界に転移した理由や、異世界の設定を入れ込む予定ですが、基本的に内容はかぶっているのでご注意ください。
【ジャンル】
R18ですが純愛ものなのでエロ要素は少なめ(ラストのみ)。
努力家のOLと強面なのに周囲に恋心ダダ漏れの騎士団長、中性顔の幼馴染、完璧過ぎる執事、チャラいクズ王太子が出演予定でBLという単語がちらつきます。
ベッドシーンにはタイトルに*が入ってい
ます。
【あらすじ】
異世界で騎士団長に拾われたミオはこれ以上迷惑をかけまいと自立するために努力して仕事を手に入れる。
しかし、騎士団長は厄介者の自立を喜ぶどころか屋敷を出るミオを薄情者だと怒り出し、ミオは騎士団長に嫌われてしまった……はずだった。
彼が突然、強引な求婚をしてくるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 13:28:17
33237文字
会話率:29%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N7511KN
※検討中の物語のサンプルです。需要ありそうでしたら連載化しますので、ぜひ評価・コメントお願いします。
春日あやめ、26歳。地味で真面目なOLとして東京で働いていた彼女は、ある日突然──異世界エルセリオスへと転生してしまう。
目覚めた先は中世ファンタジー風の世界。与えられたジョブは……まさかの【クノイチ(床)】!
接触するだけで相手に快楽を与え、“絶頂”させることで無力化・服従させるという、超ド級のエロ特化スキルを備えたジョブだった。
「そんなの、聞いてませんっ……!」
清楚で流されやすく、人にNOと言えない性格のあやめは、ファリーナ伯爵家の密偵として働くことに。
美しき貴族の令嬢に仕える日々……だが、屋敷を離れた任務先では変態貴族・エロ拷問・セクハラギルドなど、エロトラップの連続!
思わずエッチな反応をしてしまうたび、スキルが暴走して相手をイカせてしまい──そのたびに事件が「エロの果て」で解決してしまう!?
羞恥♡快感♡勘違い♡
本人は清楚系のつもりなのに、なぜか体は敏感で、誰よりも淫らに♡
“感じてる顔”で敵を屈服させていく、美少女忍者のエロくてギャップな異世界活躍譚、開幕!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-29 06:18:29
4497文字
会話率:29%
南城家(なんじょうけ)の次期当主と幼い頃から共に連れ添ったメイドの雫ちゃん。
メイドとしての責務を果たす為、お慕いする坊ちゃまに子作りの模擬練習を行っていくのだが……
※イラストはAIで作成したもので、登場人物のイメージになります。
最終更新:2025-05-27 18:40:00
4457文字
会話率:56%
魔界のエリートである純魔族のリュートは、ある日突然淫魔族になってしまう。性行為で精気を貰うのが嫌すぎて一切食事を取らなかったリュートだが、餓死寸前のところに縁を切ったかつての親友ギヴンが現れ、問答無用で精気を注入される。
さらに、目覚めたリュートのことを自分の屋敷に連れて帰ると言い出した。
リュートは死ぬほど嫌がりながらも淫魔族として大嫌いな相手と暮らしていくことになるのだった。
リュートがギヴンを嫌っているのは、妹が死んだ事件に原因があるようなのだが、二人の間にはそ
の事件に関する記憶に食い違いがあるようだった。
やがて、「どうやって食べていくか」をギヴンと考える内に、「どう生きていくか」を考えるようになっていく落ちこぼれ淫魔の物語。
登場人物
・リュート
魔界のエリート純魔族として生まれたが、先天的に魔力のコントロールが苦手。ただでさえ将来の危ういところへ、淫魔族への覚醒という大事件が起きてしまい、緩やかな死を選んだ。
ツンツンしているがかなりウブ。ギヴンのことが大嫌いだと思っているが、本当は好き。
・ギヴン
リュートとは対立する関係にある家の長男。純魔族。リュートとは少年時代に仲良くしていたが、疎遠になってしまった。
リュートが死にかけていると聞き、敵の勢力下へと潜入する豪胆な性格の持ち主。
・ローラ
リュートの妹。少年時代のギヴンに懐いていたが、こっそり危険な地域までついてきたことが原因で命を落とした。
※第二章を書き終えました!全四章です(遅筆で申し訳ありません)
※R18な内容が含まれているエピソードには☆をつけています
※R15かもと思った時は○をつけてます
※かなり薄めですが残酷な描写がないわけではないのでキーワードに追加しました!
※わかりにくい、読みにくいところ、悪いところ、直した方がいいところ、感想などありましたら遠慮なく教えてください!謹んで糧といたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 21:46:21
71956文字
会話率:60%
魔力を持たない少年シシィは、幼い頃に出会った美しい魔導師・アーシュ様に心を奪われた。「お兄ちゃん」と慕ったアーシュ様との幼い頃の約束。「君の何もかもが欲しい」という言葉を胸に、シシィは今、アーシュ様の屋敷で唯一の使用人として仕えている。
偉大な魔導師として王室に認められ、弟子たちに厳しく魔術を教えるアーシュ様。しかし、シシィにだけは、子供の頃と変わらない優しい笑顔を見せる。シシィの願いはアーシュ様の幸せ、それだけだ。
受けを溺愛する執着カリスマ魔導士攻め(アーシュ)×一途で
健気に攻めを思い続けているのに鈍感な受け(シシィ)
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 20:00:00
70026文字
会話率:50%
ニナの父が連れてきたのは恐怖を支配する継母とその娘イリナ。
幼いイリナは婚約者の心がわりを恐れて義姉を妬み、嘘を吹き込んで継母を激怒させた。その日からニナは使用人へと落とされ、激しい折檻を受ける。
暴力と精神的な虐めは日々粘着度を増し、長い年月をかけてニナは感情と言葉、色を失っていく。そうして最後の日、ニナは不運にもイリナの連れ込んだ男を死なせてしまう。死を予感したニナはとうとう屋敷を逃げ出した。
一方、共に暮らすことのなかったイリナの兄エドヴァルドは主人の命令で嫁取りをする
ことに。誰しも敬遠する容姿のエドを怖がらなかった義妹と話した一夜が忘れられず、ダメ元でふらりと会いに来る。
死を目前にした人形のニナと義兄との再会は、大きな渦を巻き始める。
※しんどい人向けではありません。前半は折檻シーンが多々入りますのでご注意下さい。
※全19話+R18番外編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:23:50
103428文字
会話率:45%
アネットは父親であるバスチェス侯爵が自分を王太子妃にするという野望を果たすために媚薬を使った奸計を企てたことに怯えていた。そしてそれを阻止するために乳母たちの手を借り生まれ育った屋敷を逃げ出した。
追手に捕まりそうになったところを助けてくれたのは王宮騎士団の騎士、スペンサー・グリフィス。そしてどういうわけかアネットは彼の生家であるグリフィス家に匿われることとなった。
グリフィス家の末の娘レシウスはアネットのことをお気に入りの玩具商会にある姉妹人形「レディ・エミリア」だと
言い出すが、本名を告げることに不安のあったアネットは「エミリア」としてレシウスのそばで暮らし始めることになる。
『賢者の本棚』の少し前の時期のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 22:25:06
39275文字
会話率:42%
名家の御曹司との結婚を控えていた姉が私の恋人と心中事件を起こす。
何が起こったのか理解が追いつかないまま、その御曹司の屋敷へと連れられた私は
周囲からの侮蔑と冷ややかな視線を感じながらも彼と共に暮らすことになってしまい……。
助けのない不条理な世界で唯一優しい王子様にいつの間にか心も身体も囚われていた。
「椿心中(N3507DN)」と同じ世界ですが異なった道を逝き歪んだ愛に溺れる短いお話
最終更新:2025-05-23 18:50:46
39910文字
会話率:50%
ある屋敷で、「女主人」が全裸の女子高生を「ペット」として飼育している。
しかし、「女主人」は実は女装した「男」なのだ。
ある事情により、「女主人」は「ペット」に正体が「男」だとバレてはいけない。
飼い主の「女主人」と「ペット」の「女子高生」の屋敷での生活は、どうなる!?
初めて男性視点で、一話1000文字ぐらいで書いてみます。
最終更新:2025-05-22 00:00:00
114533文字
会話率:40%
学園最強の剣士エルビンと、魔術士レミエッタ。二人は対立派閥のトップとして、顔を合わせれば嫌味の応酬、時には抗争寸前になるほどの犬猿の仲だった。
しかしとある切っ掛けから彼らはセックスをすることになり──二人の相性は抜群だった。
いつも毒を吐いていたその口で、あられもない声を漏らすレミエッタ。
エルビンもその姿に惹かれていき、気づけば彼女に傾き始めていた。
これは犬猿の仲の二人が恋と快楽に落ちる、イチャラブ恋愛ファンタジー!
最終更新:2025-05-21 21:10:00
103980文字
会話率:46%
葉月先生はクールで巨乳の美人教師である。ただ俺にだけ当たりがキツい。……ただし学校に限る。
実は先生は俺と同じマンションに住んでいて、部屋も隣同士。葉月先生と俺は、あることがきっかけで今では毎晩一緒にご飯を食べるぐらいの仲になっていた。一見すると、仲の良い教師と生徒って感じ。だけどこの先生にはちょっとした秘密がある。学校の外ではけっこうポンコツで、俺が家事全般を手伝わないと自分の部屋をゴミ屋敷にしてしまう。料理もできない。しかもこの人は俺の部屋でオナニーをしてしまう悪癖が
あって……。
そして今晩もまた俺の部屋でオナニーをしだしたから流石にもう我慢できないんでセックスします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:01:15
19681文字
会話率:42%
♢主人公紹介♢
高崎 亜美《タカサキ アミ》。15才。高校一年生。
身長150センチ。スリーサイズはB90/W56/H87
黒髪のロリ巨乳。
♢あらすじ♢
やさしい両親のもと一人娘として大切に育てられた亜美は、これからはじまる高校生活に期待で胸を躍らせていた。ところがそんな矢先──両親が交通事故でこの世を去るという悲劇に見舞われる。一日にして一変してしまった亜美の人生。かなしみに暮れるなか、そこへ突如として後見人を名乗り出た遠縁の親族──武田雅彦《タケダ マサヒコ》、60
才。かつて「なんらかの理由」により疎遠となっていたその男は、「武田クリニック」という産婦人科を経営する開業医だった。住み慣れた街を離れ、雅彦とその一族が住まう屋敷に引き取られた亜美。しかしそこには、さらなる悲劇が待ち受けていた──。
※巨乳の黒髪美少女JKが徹底的な陵辱を受ける小説です。下品極まりない性描写を多く含み、伏せ字も基本的にはしておりませんが、登場人物の心理描写にも重点を置いてストーリーが展開していきます。
※本作は、レイプや暴力的な描写を含みます。苦手な方は閲覧をお控えください。
※本作は、2018年10月から他サイト(https://kanno-novel.jp/)にて公開している完結作品に、大幅に加筆・修正(ストーリーの変更を伴う)を加えたものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:38:12
1313368文字
会話率:47%
伯爵家の嫡男クロード・ド・ラ・ヴェランクールは、不慮の事故で両親を失う。まあ死んじまったもんはしょうがないとしぶしぶ当主の座に就いたクロードの元に、クセ強の美人でスケベな居候が次から次へと現れ、気づいたらいつの間にかクロードの屋敷はハーレムと化していた。
毎日キャッキャウフフ♡な日々を送る中、ある日国王が突然トンデモな布告を発する。「なんか色々面倒になったので、今からレースをして王国に対して最も大きな功績を挙げた者に、領地を譲る。期間は一年ね」というのだ。「国王になれるチャン
ス!」と言い出した変態メイド長エレーヌの発案で、クロード達もこのレースに参加することになる。クロードにしてみれば完全にいい迷惑。と言いつつもせっかくなので、エロ過ぎる使用人や居候達の色仕掛けによって強力なライバル達を蹴落とし、国王を目指すことに。かくして、王国は不毛な一年戦争(誰も死なないけど)に突入する。
君は、イキ延びることが出来るか。
というワケで、今さらながらハーレムものに新規参入です。ストーリーも設定もユルユルでやっていきますが、よければお付き合い下さい。
今回は二部構成になっており、第一部はクロードがハーレムを完成させるまで。第二部は王位争奪戦です。第一部は主人公の一人称視点で、第二部は三人称視点になるかも知れません。細かいことは書きながら考えます。
感想などお待ちしております。毎回エッチがあるわけではありませんが、本番ではなくてもイチャラブシーンがある回には♡マークをつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 02:16:55
129553文字
会話率:52%
レイン・ウェイベールはΩの身でありながら自身をβと偽り、金遣いの荒い父と父の後妻であるローゼネリアに邪険に扱われながら辺境の公爵家当主として日々激務をこなしていた。
そんなある日、ローゼネリアから、αの義弟ウィスタリアスが魔法学園から公爵家の屋敷に帰って来ると知らせを受ける。そして、ウィスタリアスが屋敷に帰省した日の夜に、事件が起きる___。
「……俺たちは……兄弟……だろ?」
「…分かりきった答えではありませんか?……まぁ、いいです。次起きたとき、あなたはそん
な戯れ言を言えないでしょうから……」
「?なにいっ……んっ!うっ、ンン……あっ!?」
義弟の執着と狂気の果てにレインは何を得るのだろうか……
この物語は執着攻めにドロドロにされる強気な受けが見たいという作者の癖から生まれたものの為、ベッドシーンが多くなる予定です。情事描写のある回には*が付いています。
シリアス、残虐なシーンありますが最後はハッピーエンドにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:36:01
29893文字
会話率:70%
あらすじ
高梨彩花。京都の名門・高梨家の娘として生まれ、厳格な母・美津子のもとで育った彼女は、幼い頃から藤原財閥への奉仕を運命づけられていた。高梨家の伝統では、娘は若くして財閥の屋敷でメイドとして仕え、後に結婚し、子を産み、次の娘を奉仕者として育てる。彩花は伝統に逆らえず、22歳で藤原隆之の屋敷に送られた。彼女は隆之の側近として完璧な奉仕を求められ、秘められたセックスメイドの役割を課される。伝統の重さに心を閉ざしながら、彩花の運命は隆之との出会いで思いがけず揺らぎ始める。
最終更新:2025-05-14 10:00:00
65087文字
会話率:32%
廃墟となった屋敷に雨宿りに来た少年。しかしその下に居たのは…
最終更新:2025-05-13 08:58:51
6552文字
会話率:37%
ある地方では嫁入り前の娘が三日間、とある屋敷で
「花嫁修業」を行うという風習があった。
その修業の内容は秘匿とされているが、屋敷からは修業中の娘の悲鳴にも似た嬌声が三日間ずっと辺りに聞こえてくるのだった。
最終更新:2025-05-12 20:58:37
8540文字
会話率:37%
スラムで絶望の中にいた犬系獣人のベルは、幼い貴族の少年・レオンに救われた。
それから数年、彼の屋敷でメイドとして仕えるベルは、変わらず彼のそばにいる。
けれど――レオンはもう少年ではない。
優しくて、真っ直ぐで、独占欲がちょっと強めな伯爵様。
彼の手のひらで大事にされていることに、陽だまりの中にいるベルはまだ気づいていない。
◎Rは終盤になる予定です。
最終更新:2025-05-10 21:00:00
15051文字
会話率:16%
悪評が絶えない人物と結婚させられそうになったシェリーは、他の誰かと既成事実を作り、その人の妻になって望まぬ結婚を回避しようと画策する。とある屋敷に忍び込み、夜這い作戦は成功した……かと思われた翌日、彼女は痛恨のミスに気がつく。
*本編の最後の方だけ相手視点に変わります
最終更新:2025-05-10 20:47:23
15694文字
会話率:48%
登山中に遭難し、山奥で見つけた一軒の屋敷。
助けを求めた社会人・答也(とうや)が出会ったのは、蛇のような身体を持つ“亜人症”の女――紫乃。
しかし――ここは助けを求める場所なんかじゃなかった。
逃げ場のない空間。
そして彼女の目に宿る、抑えきれない“本能”。
「ここで……ずっと一緒に暮らしましょう?」
乾いた喉が水を欲しがるように……飢えた身体が男を求めて絡みつく。
優しげな笑顔の裏に隠されたのは、理性を超えた欲望。
この屋敷は、忘れていた過去と秘められた本音をさらけ出させ
る、快楽の檻だった。
※こちらは「小説家になろう」と「カクヨム」で連載している全年齢向け版にR-18要素を加筆したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:17:32
88381文字
会話率:37%
臆病な少女性愛者の「僕」は、野暮用で訪れた廃墟で赤い振袖の少女と出会う。
少女の魅力に取り憑かれてしまった「僕」は、誘われるままに秘め事に耽るのだった。
合同企画「端午の節句小説合同2025」へ参加させていただきました。
他参加者の方々の作品はこちら(外部リンク)https://r18novel-lovers.com/tangonosekku2025
最終更新:2025-05-05 00:10:41
29981文字
会話率:21%
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