守り神 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:46 件
1
代々家守を守り神としている家の嫡男である高校生の悠里は、男であるにも関わらず家守に雌としてつがいに決められていた。それに流されるように育ってきた悠里が、自ら家守と共に生きていくことを受け入れようとする話。
古い日本家屋で過ごす季節の移り変わり、家守と兄弟と叔父の特別ではない日々。
最終更新:2024-08-26 23:04:41
112621文字
会話率:31%
作:安濃津水月
ミッドナイトノベルズ
連載
N3876IS
「糸シリーズ第4弾」
黄泉坂祭…比良山村に伝わり50年毎に連綿と繰り返された祭。
村の安寧を守り神に祈り、守り神をたたえる祭、そう伝わっていた。
閉鎖的な村、古くから伝わる因習、50年に一度という謎の祭。
連綿と続いていた因縁のあたらしい幕が上がる
それはさらなる絶望か、かすかな希望か
最終更新:2024-06-03 11:20:10
196068文字
会話率:23%
※こちらは、別サイトに掲載している漫画『八月の満月の夜』の元になった小説ですが、漫画版とは設定やキャラクターの性格が一部異なる点があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
──明日、八つ蛇様のものになる前に、せめて一度でいい。……春臣と繋がりたい。
二十歳になったばかりの櫛棚雪乃(くしだなゆきの)は、明日の村祭りで八つ守村の村長になる。生まれ育った村の村長になることは問題ない。しかし雪乃はあることに心を悩ませていた。それは、ひと月前に聞かされた、代々村長に
課されるおつとめのこと。……八月の満月の夜、この村の守り神である『八つ蛇様』に自らの身を捧げることだった。
せめて八つ蛇様に抱かれる前に、長年思いを寄せていた幼馴染──屋潮春臣(やしおはるおみ)と身体だけでも結ばれたい。そう思い詰めた雪乃は、春臣に初めて自らの思いを伝えることにするが……。
長年両片思いだった幼馴染二人が、村の因習に巻き込まれつつも思いを遂げるハピエンストーリーです。
※ストーリー上、R18シーンに第三者が登場しますが、攻め×受け以外のラブシーンはありません。
※特段詳細な描写はありませんが、蛇が苦手な方はご注意ください。
※R18シーンは予告なく各所に入ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▫️ モフユ・もふか名義にて、小説を他サイトにも掲載予定です。
▫️もふか名義にて、SNSアカウント等にキャラクターのイラストや小ネタ・漫画を載せる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
44098文字
会話率:44%
小さなこの村の御堂では、村の守り神を祀っていた。村の長である神薙家、その次期当主である深征(みゆき)は、その御堂を管理し、神さまに礼拝をする役割を担っていた。
ある日、いつものように御堂を訪れた深征を待っていたのは、見知らぬ顔の美しい青年、黎(れい)だった。
黎の世話をする内に、深征は身体を求められるようになり──。
最終更新:2024-03-24 18:00:00
30839文字
会話率:43%
「今日俺は、神様の花嫁になる――」
孤児の咲真は村で奴隷のように扱われていた。
そんな咲真に押し付けられたのは
村の守り神”狼神の花嫁になる”ということ。
ここから抜け出せるなら、そして村を守ってくださる神様にお仕えすることが出来るなら…と希望を持って嫁入りをするが――
そこにいたのは人間を信用せず、咲真を睨みつける恐ろしい狼だった。
「役に立つといったな――?」
狼神は嫁として受け入れる代わりに、咲真にある条件を出すのだった。
※エブリスタにも掲載中です
最終更新:2024-01-30 00:13:40
50665文字
会話率:44%
異端な容姿に高い霊力を持つことから村からも親からも蔑まれてきた少女、夕霧。
村の掟で山々の守り神である鴉天狗の花嫁(生贄)として鴉天狗が住まうとされる洞穴に送り込まれ、暗闇を抜けた先にあったのは……。
pixiv、アルファポリス、Fantia(続編有)にも投稿しております。
【https://fantia.jp/fanclubs/501495】
最終更新:2023-11-08 19:57:48
8070文字
会話率:50%
むかしむかし──
ナルタニア大陸の守り神であった精霊セレーネは人間の男に恋をしました。
セレーネは人間の女に姿を変え、愛する人間の男と一夜だけの契りを交わしました。その際、セレーネの魔力は全て人間の男に奪われてしまい、魔力を失った精霊は命を落としてしまいました。
セレーネから絶大な魔力を得た男は、後にナルタニア大陸を統べる王となり、大陸一の大国ゼスティリア王国を建国しました。
精霊セレーネから奪った魔力は、代々ゼスティリア王国の国王に受け継がれ、国王はその絶対的な魔力に
より国を護り、繁栄させ続けてきました。
これからはじまる物語は、そんな精霊セレーネの生まれ変わりである女と、ゼスティリア王国の王となる男の恋の物語である──
★作者独自の世界観です。ご了承下さい。
★ゆっくり更新していく予定です。
★タイトル迷走中。おそらくそのうち変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 19:08:26
3725文字
会話率:54%
作:内瀬 緋月
ミッドナイトノベルズ
連載
N5630IG
黄泉坂祭…比良山村に伝わり50年毎に連綿と繰り返された祭。
村の安寧を守り神に祈り、守り神をたたえる祭、そう伝わっていた。
閉鎖的な村、古くから伝わる因習、50年に一度という謎の祭。
連綿と続いていた因縁のあたらしい幕が上がる
それはさらなる絶望か、かすかな希望か
最終更新:2023-09-04 11:27:13
97353文字
会話率:20%
俺は夏が苦手だ。お盆が近づく度に、右の手首にぐるりと縛られているような赤い痣が浮き上がるから。盆を過ぎれば、跡形もなく消えてしまうのに。おかげで夏の外出は苦手だったが、山奥の母の実家に行くのだけは毎年楽しみにしていた。人とは思えないほど美しい彼に会えるのは、毎年、盆の時だけだったから…。
山上に棲む美しい守り神✕所有印を付けられた高校生
真夏の現代ファンタジー
◆お盆アンソロジー(2022年7月発行)寄稿作品です。本編加筆&改稿済み。攻め視点の番外編追加。
◆R18回には
※マークが副題に入ります。
エブリスタにも投稿(2023.7.23~)しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 20:05:29
20544文字
会話率:45%
テイリン村の片隅にある荒屋に住むファンレイは、五年に一度行われる儀式の『贄役』になった。守り神への捧げもの(贄)になれば、その後は村で採れた野菜や米や川魚を毎日少しずつ分けてもらえるからだ。それは今は亡き罪人を父にもつファンレイにとって、女が一人生きていく上でとても有難いしきたりだった。
守り神との交わりのおかげもあって、儀式の翌日からファンレイの家には食糧が届けられるようになった。これで少しは楽に暮らせる。そう思っていた矢先に、ファンレイの幼馴染のジュグンがとんでもないこ
とを言いだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:11:03
9810文字
会話率:56%
湖上のほとりの和風邸宅に住む琴子は、幼くして両親を亡くし遺産で日々をおっとり過ごしていた。
彼女の従兄弟たちが毎年の夏、避暑に訪れるが琴子は彼らに胸をざわつかせる。
やがて彼らより気になる存在・一族の守り神である蛇神の化身が琴子に人の身として執心する。
不可思議混じりの幻想小説。
最終更新:2023-06-01 21:17:20
30870文字
会話率:48%
ある日俺の前に、じいちゃんの田舎である村の守り神、と名乗る幼女が現れた。いわく、俺は二百年ぶりの先祖返りで、彼女が村を守るための力を持っているという。そしてご加護の力を復活させるためには、俺の精液が必要で……。俺はお社まで彼女に誘われ、汗だくになりながら彼女とひたすら時間を忘れまぐわるのだった……。
最終更新:2023-02-18 11:00:00
8992文字
会話率:78%
両親に捨てられ周りからも疎まれ続け自己肯定感の低い卑屈な少女が、村から追い出される形で村の守り神のお狐様に嫁ぐ。
しかしお狐様は全く姿を現さず、現しても顔を合わせようとしなかった。自分は嫌われているのだと思い込んでいたが、実は溺愛されていた話。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-12-26 20:21:56
34585文字
会話率:38%
何処にでもいるごく普通の少年、タツヤが中学生活最初の夏休みを迎えるほんの数日前、彼の家に一本の電話が届く。電話の主は祖父であり、本家にて、一族の間で執り行われる「祭り」に参加して欲しいのだという。1ヶ月の間、「守り神様」に仕えて、とある「お役目」を果たさなければならない―。少年は恐れつつも、意を決して「祭り」への参加を承諾するのだった―。
「人」の少年と、人ならざる少女との出会い。そして、ひと夏の甘く切ない体験。
「田舎の怖い風習・言い伝え系」風のお話。
最終更新:2022-10-18 17:13:50
27740文字
会話率:44%
村の因習の儀式にて、お兄ちゃんが隣で寝ていた妹の身代わりにされるがままにぺろぺろと夜這いされそのまま村の守り神に娶られてしまうという異類婚姻譚です。
村の守り神の雪獅子さま×真面目で温厚な妹身代わり系お兄ちゃんです。
pixivにも掲載しています。
最終更新:2022-08-28 00:00:00
20611文字
会話率:37%
――名士と人々に慕われるその一族には、代々受け継がれる生き神があった。屋敷の奥深くに囲い、一族当主が代々守り神を崇め奉ることで、一族は繁栄を手に入れてきた。
古から、現代に至るまで、永久の中を…。時代の流れに乗り、富を得、名声を得、数々の裏切りを得、膨れ上がる権力は留まる事を知らなかった。
人外受けのお話です。連載としていますが、全体で12000字ほどのさらっとした話です。
最終更新:2022-06-25 22:25:12
12531文字
会話率:26%
そこは大陸一の豊かな土地と経済力を誇る、ゼーフェリング王国。
その国では大国の守り神ともいわれる特別な一族がいるのは、子供でも知る有名な話だった。
ファーレンハルト侯爵家、聖女の血を引くその家系では代々聖女の力を宿した女児が一人だけ産まれてきたという。
しかし、今から19年前の冬の夜。今までずっと続いてきたその決まりに変化が起こる。
大雪の降ったその夜に、一人の女性が天へと召されていった。
可愛らしい双子の女児を産み落として……
聖女の力を顕現させることなく育てられる
姉妹、シャルロッテとアンネマリー。
二人には幼馴染の騎士団長カールハインツに想いを寄せる。
姉のシャルロッテとカールハインツの婚約が決まり、喜ぶ二人。しかしその日から姉への劣等感と嫉妬に狂ったアンネマリーの恐ろしい計画が始まった。
何も知らないシャルロッテはアンネマリーに全てを奪われ、そして辺境の地へと追いやられていく。
そんな彼女が傭兵風の男と出会い、そして意気投合する。
そんな中シャルロッテを暗殺しようとアンネマリーの放つ刺客が二人を襲ってきて――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:25:33
10795文字
会話率:30%
二〇二一年五月、東京都渋谷区は未曾有の動乱に巻き込まれていく。左眼を眼帯で覆った芹沢美沙はとある建築中のビルでの映像を手に入れて、全盲であり執務室と呼ばれる謎の機関によって脳の拡張手術を受けた斎藤誠と中身を確認する。それは魔術回路と呼ばれる遺伝子疾患を持った人間たちがより集まり生贄に捧げられることで発動する特殊な術式の執行を映し出している映像だった。一方、住宅街の一角で人知れずフランス料理を営む青髭という男が久しぶりの開店準備に追われながら、彼のもう一つの顔である路上生活者と
しての矜持を胸に刻み込みながら、彼がフルコースの中にわずか21グラムだけ使用する為に必要な人間に目星をつけ始めていた。その日に訪れる客の数は全部で五組のカップルで青髭は誰がどうやってどのようにどんな人間を食すのかに思考を巡らせながら、選ぶべき食材を吟味して提供する。ゼツと呼ばれる男はフルコースを堪能する一人であったけれど、彼はまた渋谷の街に若者たちの渇きを潤すためにマンドラゴラから生成された特殊な薬剤を売り捌きに訪れているけれど、メディア装置の恒常的安定を目論み、ハイパーインテレクチュアルメディアTV=SFの台頭によって破綻し始めたマスメディア機能を管理された社会の枠組みの中へと引き戻そうとする横尾澪率いるy’sカンパニーの賞金首として付け狙われていた。渋谷の街に近づいてきた破滅と破壊の序曲が新興宗教団体『S.A.I.』の介入によって加速して、九条院大河を筆頭としたe2-e4がさらに混乱と混迷のスパイスを付け加える。逃れることのできない人間の欲望と業が若者たちの街、渋谷全域を包み込んで封印されていた術式の在処をめぐって『執務室』諜報部所属第一級犯罪者更生隔離部隊『八岐大蛇』の出動によって今大きく動きはじめる。渋谷を中心とした超弩級SF群像劇は遥か宇宙の彼方で悠久の旅を続けている惑星船団『ガイア』の守り神、白い閃光『アトレーユ』と遠宇宙絶対防衛艦隊『エンデ』の百年ぶりの帰還によって幕を開ける。TV=SFに戦略兵器の供給を続け、戦争装置の必要性を訴え続ける平和主義者の理念を受け継ぐlunaheim.coの佐々木和人と白河稔は師元乖次と供に正義の本当の形を問い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 19:22:53
327793文字
会話率:34%
小さな島、安島近くの海域は、いつも怪物の仕業によって海は荒れ、近づく船は難破し、溺れた人は怪物の餌となっていた。そんな怪物から、島民を守るために、数百年間、少女が、島の守り神、島守になって怪物と立ち向かっていた。
そして、現役の島守の少女が行方不明になり、17歳の少女、神戸海星(こうどみほ)が島を守る事になる。
島の皆を守るために、海星は、変身して怪物に立ち向かうが、なぜか変身コスチュームがスクール水着。それが仇となって、更に怪物たちを発情させてしまい、怪物たちにレイプされな
がらも、技の威力が上がるスクール水着で、怪物たちに立ち向かい、奮闘する話。
※本作品は、スクール水着の少女が、怪物に立ち向かい、ヒロピンからレイプ、怪物、人型の怪物たちとセックス。そして中出しされてしまう話が多めです。18歳未満の方の閲覧は、ご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 00:30:07
24960文字
会話率:54%
『森の守り神は幸運持ちの神子を囲うことにした』と同じ世界のお話です。こちら単体でも読めます。
※主人公は関西弁です!
関西出身の男子大学生・真弓【まゆみ】は、突然見知らぬ場所へと異世界トリップしてしまった。そこは人間の他に、神や精霊や魔物が存在する世界。魔法というものが当たり前にあるファンタジーな世界だった。
しかし、そのトリップ先がまた悪かった。
人国であるルーディル王国の神殿、それも神聖な祭壇の真上に現れてしまったがため、周りは真弓を【寵愛の神子】だと勘違いしてしまう
。
そのまま神子として扱われ、本人の意思そっちのけで国をあげての大盛り上がり。異世界特典として宿った力が、高度な治癒能力だったことも災いした。
そうして半年ほど時が過ぎて。
たまたま遭遇した下級の魔物に真弓が襲われてしまったことで状況は一変。世界に寵愛されているはずの神子が魔物に襲われるはずがなく、彼が神子ではないことが発覚した。王族をはじめ、神殿関係者や貴族たちは彼を激しく糾弾し、そのまま問答無用で投獄する。もちろん、偽物の神子として。
髭もじゃ将軍×偽物神子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 22:26:34
24982文字
会話率:35%
気がついたら森の中?
幼い頃から不運に悩まされてきた幸之介(ゆきのすけ)は、気がつけば何故か森の中に一人ポツン。どうやら何の予兆もなく、ファンタジーな世界へと異世界トリップしたようである。そうしてあれよあれよと、森の中で暮らす【森の管理人】のお兄さんと同居することに。
口も態度も悪いがお兄さんはとってもいい人。
面倒見が良く優しいお兄さんと暮らせて俺は幸せかも?
幸之介は知らない。この世界の神子というジョブを。
幸之介は知らない。森の管理人のお仕事を。
幸之介は知らない。
お兄さんの正体を。
※なんちゃってファンタジー。
※人外(神)×男子高校性。
※主人公受け。
誤字脱字はスルーして頂けると有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 10:06:00
22233文字
会話率:42%
ある国には鏡幻龍と呼ばれる守り神と、その巫女を務める王族が住んでいた。巫女はその身体に龍を宿して、豊穣を授ける守り神の力を受け継いでいた。しかし、そんな彼女は周囲の国々に狙われていて、ある時、ついに彼女と彼女の国は支配されてしまう。<<閲覧注意>>この小説にはふたなり要素を含んでいます。苦手だと思われる方は閲覧を避けてください。
最終更新:2021-02-03 10:52:09
4812文字
会話率:45%
ルーは、ある村の秋祭りの後に捨てられた子供だった。
育てられた家の息子アンドレに、ある時を境に性的なイタズラをされるようになった。男の自分を女のように扱うアンドレとの関係と、自分の体の変化に思い悩む。
また、アンドレ以外のモノがルーを襲おうとしてくるようになり、まわりの変化に恐くなる。
15歳になる年に夜の祭に参加できるようになり、成人のお祝いもかねて15歳の男女はそれぞれ花婿花嫁の衣装を着なければならない。
ルーも花婿の衣装を着るつもりだったが、アンドレに花嫁に衣装を
着せさせられるのだが…。
その年の祭りには守り神として奉っていた狼が乱入きた。
※なんで12歳から始めたんだろうと後悔し、下げて練り直してから改訂版をアップしようかと思いましたが、なんにも考えないで見切り発車した自分への戒めとして、このままやります。苦しいぃ~!!最後までやってから改訂版もやります…。たまに読んでくれる方がいたら嬉しいな…。
※受けの子は、数人から攻められる結果となります。モブはありません。最終的には一人です。
※短編だった、「ベンという男」少しだけ連載することにしました。もしよかったら、読んでみて下さい。
https://novel18.syosetu.com/n0427gr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 23:43:23
72562文字
会話率:39%
耳が痛むほど静かな夜に、一人の娘が戸を叩いた。扉が開かれたとき、その化身は形となる。
最終更新:2020-11-21 16:11:14
1269文字
会話率:18%
※日本の歴史・史実とは全く異なります。異なる世界線だと考えて頂けますと幸いです。
※言葉づかい等、気になる方は読むのをオススメ致しません。
昔々、後に平安と呼ばれる時代。
村の【忌み子】として育った娘、はな。
十五年が経ち、娘は村の守り神とされる【鬼神様】の生贄として山中を歩いていた。
洞穴に着くと、そこに三匹の醜悪な鬼達がやってきて、娘を喰らおうと着物を引き裂く。
が、そこに【鬼神様】が現れた。
【忌み子】と【鬼神様】は不思議なもので結ばれていた。
安土桃山と言われ
る時代。
あれから、はなと武丸(たけまる)は日本中を旅していた。
戦が激しくなってきた頃、二人は永住場所を求めていると、ある一人の少年 八郎(はちろう)と出逢う。
はなに初恋をした八郎は、その夜、はなと武丸の行為を目撃し、幼心にはなを助けようとするが・・・・・・。
時を経て昭和後期。
第二次世界大戦も終わり、バブルも弾け世の中が何となく治まりつつあった頃。
高校生として入学式に向かう薊 華(あざみ はな)。
通学路の途中である喧嘩に巻き込まれた。
華の圧倒的な強さに、追い込まれていた少女 黒岩 八重子(くろいわ やえこ)は恋に落ちる。
同じ高校に通う学友から、恋仲になろうと奮闘する八重子だが・・・・・・。
悲しい二人の強い絆に、時を越えて立ち向かう恋心。
そんな三人に様々な試練が降りかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 23:30:52
7902文字
会話率:29%
道に迷った村娘アンナが辿り着いたのは古い洋館だった。
中には素敵なバラ園があり、アンナは夢中で眺めた。
そこを屋敷の主に見つかってしまう。
屋敷の主は緑色の長髪の男だった。
グレン・グリーンウッド侯爵は言った。
「咎めはしない、その代わりに自分の話し相手になってはくれないか?」
アンナは話し相手になることを決め屋敷に通い始める。
しかし、彼が人間でないことを知りる。
彼の正体は森の守り神だった。
最終更新:2020-09-29 19:32:55
16438文字
会話率:43%
春日井家に生まれた女児は、十七歳になると家の守り神である家守様に供物として捧げられることが習わしだった。
十五年間、女性であることを隠し、男装することを強いられてきた少女司(つかさ)は、十六歳の誕生日を迎えたその日、婚約者との顔合わせをすることになる。しかし、婚約者と出会う前に幼なじみで居候である夏彦に奥座敷へと連れ去られてしまった。
性表現はねっとりして若干くどめ。一部無理やりな表現あり。
最終更新:2020-08-31 22:22:56
18411文字
会話率:53%
初めて知った、誰かが傍らにいる温もり。
君を好きになって、わかったよ。
恋って、こんなにも苦しくて、切ないんだね……。
†*†
すべては、村のため。
ただこの身を捧げ、彼の好きなように毎夜抱かれるだけ。
蒼き龍神様の贄に選ばれた天涯孤独な少年・燐(りん)。
燐を拐って行くのは、村の守り神・蒼(あお)。
甘く優しく囁く彼の言葉をどこまで信じていいのか、正直わからない。
けれど、一つだけわかってる。
きっと君が欲しいのは。
〝燐″
じゃない。
それでも。
好きだよ、蒼……
…。
天涯孤独な少年と訳あり龍神様の切ないBLファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 18:23:34
16959文字
会話率:27%
初めて知った、誰かが傍らにいる温もり。
君を好きになって、わかったよ。
恋って、こんなにも苦しくて、切ないんだね……。
†*†
すべては、村のため。
ただこの身を捧げ、彼の好きなように毎夜抱かれるだけ。
蒼き龍神様の贄に選ばれた天涯孤独な少年・燐(りん)。
燐を拐って行くのは、村の守り神・蒼(あお)。
甘く優しく囁く彼の言葉をどこまで信じていいのか、正直わからない。
けれど、一つだけわかってる。
きっと君が欲しいのは。
〝燐″
じゃない。
それでも。
好きだよ、蒼……
…。
天涯孤独な少年と訳あり龍神様の切ないBLファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 18:08:28
4582文字
会話率:27%
凛の暮らしていた集落では数十年に一度大きな厄災に見舞われることがあった。その度に村の守り神とされる人狼様へ若く美しい娘を生贄に捧げ、厄災を払ってもらうように祈願する風習があった。見目麗しく孤児だった凛は生贄に選ばれ、人狼の嫁となった。族長の番いとなった凛だったが、満月の夜は人狼族にとって特別な日で…
最終更新:2020-02-25 18:00:00
10885文字
会話率:35%
美しく気立てもいいのに嫁の貰い手がないフィーリアは、村の守り神からのリクエストで神に嫁ぐことになった。
夫となる守り神は魚の化身と言われている水神。
例え夫が魚顔だろうと幸せになってみせる!と意気込むフィーリアだが、顔を合わせた夫神はなぜか仮面で顔を隠していて…!?
※すみません人外要素は最後にちょっとです。
最終更新:2019-07-02 13:55:02
20130文字
会話率:28%
王国の神官であるゼーノは、特権階級だけが優遇される教会の在り方に疑問を持っていた。ある時、彼は教会の掟に逆らい、賎魔街の娼婦を治癒する事になった。そこで初めて、ゼーノは心から守りたいと思う人々を見つける。そして――いつしか彼は、賎魔娼窟の守り神と呼ばれるようになる。/投稿は週1~2を目標に。オナニー小説なんで、ついてこれる人だけどうぞ。それでも、感想とか誤字等の指摘をしてくれたら嬉しいです。
最終更新:2018-09-26 21:37:11
8294文字
会話率:30%
無表情堅物アンドロイド×気まぐれツンデレ神様
***
国家の治安を守る組織、通称NMPの隊員であるイーグニスは両腕を「故障」し修理のために本土から離れた小さな島の研究所を訪れていた。
持て余した時間を潰すためにあてもなく島の中を歩いている内に、ひまわりという幼い少女やゲームが大好きな妙に庶民的で現代的な島の守り神、白藍に出会う。
イーグニスはアンドロイドの自分を人間と同様に扱ってくる島の人々に戸惑いながらも心地良さを感じ始めていたが、突然ひまわりが行方不明になってし
まい―……
(本作品の他掲載サイトはHPをご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 06:00:00
105276文字
会話率:37%
代々続く屋敷の守り神が、子孫を絶やさないように自ら子づくりすることに。お見合いして、幸せになるはずが、いつもそばにいてくれた礼儀正しい従者に心が揺れる。
最終更新:2017-08-01 22:42:55
48324文字
会話率:39%
作:The seven deadly sins
男性向け
連載
N7709BI
普通の高校生だった少年は、当主継承の儀で家の守り神と出会い力をもらう。
そしてその力を使い当主の役割をはたすために女性を抱いていくのだった。
守り神にもらった力を使いエロエロするだけのお話。
メインになるようなストーリーは多分ありませんのであしからず。
前作と同じく作者がへたれなので陵辱よりもかなり和姦よりの話になってます、そのため催眠タグは付いてますががっつりした催眠を期待するとおそらく期待ハズレになると思われます。
最終更新:2017-07-11 02:47:21
151278文字
会話率:56%
僕の大好きなあの子は、実は僕らの住む町を密かに守ってたらしい。
だからある日突然、町が黒い霧に覆われた時、彼女は……
最終更新:2017-01-14 08:52:11
19721文字
会話率:17%
櫻塚由布、22歳のしがない処女です。樹齢五百年の桜の木を守り神にしている「桜の守り人」の家系に生まれた以外は、特にすごい所はございません。
ところが当主のお婆様が亡くなってからは怒涛の「櫻塚家の秘密」ラッシュでした…
四百年間も花嫁を待ち続けた花精トウヤと、明かされた秘密に戸惑うユウ。
花精の溺愛っぷりに流されほだされ、選択の余地なし・待ったなしの快楽えっち生活へ!
番外編をシリーズ化しております。
「双子編番外集」「紅桜と桜嫁の甘い日々」
R18回は※表示しています。
【2016.9.18追記】
「小桜拾遺集」の後に続けた現世側の双子たちのお話ですが、花精世界があまり出てこないテイストになったため整理致しました。別立てでシリーズものとして「双子編番外集」を作って移植しております。
私の先見の明がないせいで変なことになってしまって申し訳ないです。
「ブクマしたのに双子の話が消えた!」と驚かれてしまった方、よろしければシリーズから辿って布由希と遥香たちをご覧くださいませ。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 12:00:00
390209文字
会話率:56%
今年も干支の引き継ぎの儀の時期がやって来た。各動物の一族の長達が、「干支の宮」に集まる。そこに仕える、宮仕えの稟(りん)は、猫族の娘で、今年で成人を迎えた。そんな彼女を狙う長達に、あんなことやこんなことをされながら、ひたすら可愛がられる稟(りん)の逆ハー万歳な話。
干支をモチーフにした世界観となっていますが、史実と違う所もあるご都合展開です。主人公が複数の者と関係を持つので、苦手な方はご遠慮下さい。全体的に貞操観念が薄めです。落ちは今の所決めてなく、だらだらと書き連ねていこ
うかと思います。
不定期更新です。裏描写には★がつきます。
※連載中となっておりますが、とりあえず一段落しております。今後は番外編として、お相手とのその後を書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 12:43:22
45179文字
会話率:64%
集落を嵐が襲った翌年の春、少年トワは山に供えられた。山の守り神『山伏様』に召し上がって頂き、豊穣の約束を取り付ける、大切なお役目を担って。だがトワの前に姿を現した美しい白銀の狼は、トワを食べようとはしなかった。孤独な神様と死すべき役目の人身御供、二つの魂が静かに寄り添う——
最終更新:2015-01-19 09:00:00
11739文字
会話率:28%
とある村の守り神である白い蛇神と、異国より飛来せし紅い竜との間に紡がれる物語。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
最終更新:2014-12-27 23:14:14
76788文字
会話率:68%
おじさまから部屋から出ることを禁じられているヒカリ…。蒼夜湖の守り神である蒼…。おじさま…。ヒカリの正体は…。
作者が楽しいだけですが…読んでいただけると嬉しいです。
自殺未遂シーンがでてきます。ご注意ください。
近親相姦…でてきます。ご注意ください。
最終更新:2014-08-26 12:00:00
35646文字
会話率:25%
老舗旅館の守り神のお狐様雪之丞と旅館の娘真結。雪之丞にとって真結は初めての言葉の分かる娘だった。
最終更新:2014-07-01 22:13:06
2282文字
会話率:85%
老舗旅館の守り神のお狐様雪之丞と旅館の娘真結。雪之丞にとって真結は初めての言葉の分かる娘だった。
最終更新:2014-07-01 22:08:32
2843文字
会話率:56%
「お前、今から俺の言うことを守ることが出来るか」―極北の村に拾われた少年ユイチ。要領も悪く、何一つ満足にこなすことの出来ない彼は、村の守り神「アラミコ」様に嫁入りすることが決められていた。しかし、ある大雨の日、ユイチは「アラミコ」様、ナイガ・ネリアから、ある頼みをされる。■マイペースで不遜な人外×意志薄弱で不器用な少年があるものを目指して、共に旅をする話です。■話数の後ろに*がついているものは、性描写が含まれています。お気をつけつけください。
最終更新:2013-07-22 13:55:14
40093文字
会話率:41%
15才の時、守り神との出会い、怖ささえも揉み消ししまうほどの別の感覚。忍はそれに侵され染み付いてしまった。
最終更新:2013-03-20 23:00:00
6502文字
会話率:55%
一族の守り神に『花嫁』として捧げられた華澄(カスミ)。
生け贄として自らの運命を受け入れた華澄は、そこで短い生涯を終えるはずだったが…。
最終更新:2011-06-20 03:45:33
9257文字
会話率:33%
検索結果:46 件
1