子爵家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:185 件
アメシスト子爵家の長女に転生していたヴァイオレット。転生に気づいたものの、これがどっち系の転生か分からない。日本人だった前世のゲーム知識は曖昧だし、読んでいたラノベもフワッとした情報しか出てこない。乙女ゲームか、悪役令嬢ものか、逆ハーレムかハーレム、もしくは聖女系か、召喚勇者系か、実はなにも関係ないか。
分からないものは仕方ないので、10歳と早めに決まった婚約者を愛でることにした。どっち系かはっきりするのはいつのことなのか。そしてヴァイオレットの選択はどう影響するのか。
✕不定期→○亀更新予定です。話が進んだらキーワード追加します。人間関係ではない、不快表現が出る予定です。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 17:00:00
102791文字
会話率:33%
古代ギリシャによく似たノーリッヂ王国の貴族、バルディン子爵の子息レナルディオスはゲスだ。
レナルディオスは奴隷階級にしてメイドの少女リナーをレイプする。
当主リグセリオ・バルディンにリナーを凌辱しているのを目撃されてしまい、奴隷階級の制度について説教されるが、レナルディオスは奴隷には人権などないという自論が強く、不満を抱えたまま館を飛び出してしまう。
翌日、レナルディオスの悪友トランは酒場の裏手でキトンを破かれた女戦士のセティメラを見つけ、レナルディオスの毒牙にかかっ
たと知る。
ゲスな子爵家子息レナルディオスの悪友だったトラン・ケーオロイは、現代からギャルゲの世界に転生したとセティメラを見て思い出し、同時に東洋から流れて来た主人公ユーキ・サナダのライバル、悪役騎士としてレナルディオスと共に苦しめる役割と知って、最後はヒロインを人質に主人公ユーキに討たれる確定した結末を変えるべく奮闘することを誓った。
これはゲスなロクデナシ人生を脱却すべく生き様改革に励む若者の物語。
※ この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:15:57
92547文字
会話率:54%
貴族の末席を汚す子爵家の庶子として生まれてから、虐待をうけつつ小間使のような生活を送ってきたキャロル。
レイドナー侯爵家の息子、エドガーによって金貨十枚でエドガーの父であるアレン・レイドナー侯爵家の四人目の妻となった。
最終更新:2024-12-11 12:21:16
22941文字
会話率:37%
子爵令嬢ニナセラ・ノースディンは、自身で魔力が作れず他人の魔力や食べ物から魔力を摂取する『魔力喰い』と呼ばれる弱者的存在。いわば半端者で、家族から長年虐げられてきた。
しかし同時にその異能を使って5年間『魔力過多症』に苦しむ婚約者ナイジェスを治療してきた──自らの体を差し出して。そんなニナセラに、ナイジェスは『魔力過多症』完治と同時に、婚約破棄と、彼女の妹との婚約をあっけなく告げる。家族までもニナセラを用無しだと言い切り、ついにはノースディン子爵家から追放の憂き目にあってしま
う。
『交合治療』で純潔を失い傷物となったニナセラは、神殿の治療院で過去に苦しめられながらも聖女として務めを果たしていたが、ナイジェスと同じく『魔力過多症』で苦しむ辺境伯様と『交合治療』することになる。
先の戦争で大魔法を乱発し、魔力回路が暴走してしまったラドラエル・ルドゥテ・シェファーデス辺境伯は『魔力過多症』を重症化させ、正気を失いかけていた。自棄になっていたニナセラは魔王のごときラドラエルに対し、「さっさとしてください」とけし掛ける。
無事『交合治療』は成功するが、なぜかラドラエルはニナセラを気に入って…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 00:11:22
240744文字
会話率:32%
大陸の中規模国ジュルリアーク王国に住む子爵家分家の令嬢シェイラは、自身の開拓途上の領地を発展させるべく、当時の第5王子で、現王太子であるアレクサンドリアの指定を受けた王国強化プランの実現に向けて邁進中だった。このプランは5年前、高位貴族ばかりの学院にいた時に伯爵家子息クレアと作ったもの。けれどクレアは、その完成を待たずに姿を消してしまった。
強気な子爵家分家令嬢のシェイラと、伯爵家子息として身分を偽って過ごした王太子アレクサンドリアの『絶対に負けられない闘い』のお話。
世界
観、設定等スーパーフリー。
とにかくネチネチとRのお話が描きたかっただけ、となっています。
予め、ご了承くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 07:00:00
32965文字
会話率:55%
【第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞をいただきました。2024年11月29日より電子書籍配信です】
子爵家の令嬢リゼット・フォンティオールには前世の記憶があった。
歴史の狭間に埋もれてしまった、辛い辛い人生の記憶が。
その記憶ゆえに、結婚などしたくないと思い続けていたものの、ついに彼女の結婚が決まってしまう。
結婚相手は、冷ややかでそっけない態度の侯爵令息だ。
形だけの愛のない結婚に、なるはずだった。
それなのに――。
これは、歴史の中で消えてし
まった恋と、その続きに紡がれた、新たな愛の物語。
R-18指定作品になります。
軽めの官能描写には⭐︎マーク、しっかりと書き込んでいる箇所には★マークをつけます。
(※Web連載完結後の改稿は、誤字脱字などの細かな修正です)
<電子書籍化>
ロイヤルキス様より、2024年11月29日から電子書籍配信です。
2024年11月 電子書籍化記念の番外編を掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 20:30:00
207297文字
会話率:20%
貧乏子爵家の当主で、美術品鑑定士のクリスには秘密がある。
オメガのクリスは、ベータであると記録を変えて爵位を継承したが、その代償として、王の密命を受けて動く、秘密組織「青の薔薇」の一員になった。
孤独を選び、人と関わることを避けていたクリスは、青の薔薇としてある依頼を受ける。
よくある簡単な身辺調査。
しかし対象者である貴族の令息エルヴィンは、昼と夜では全く別人に見えた。
アルファであるエルヴィンの身辺を調べるうちに、突然起こったヒートによって、彼と番になってしまう。
同じよ
うな人生を送ってきた二人が重なり合った時、運命の列車は真実に向かって走り始める。
心と体、二つの愛を受けて、クリスが選ぶ未来とは……。
※オメガバースの世界観をお借りしました。
※独自設定あり。
※一話五千字程度。修正しながら更新のため、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:10:00
148256文字
会話率:34%
子爵家令嬢ウインディは、両親が決めた格上のユーリ・サラエル伯爵と政略結婚する。初夜に「悪いが、君を愛することも、抱く気もない。好きな人が他にいるんだ」と告げられる。政略結婚を望んでいなかったウインディ―は、内心で喜んだが……。
※誤字報告ありがとうございます!
★2024.11.18、19 日間ランキング1位になりました。沢山のブクマや評価、いいねを頂、心よりお礼を申し上げます。
最終更新:2024-11-16 07:00:00
7184文字
会話率:39%
『転生天才娘と独裁皇帝のやり直し大恋愛』の大人向け番外編です。
https://ncode.syosetu.com/n1064ji/
※あくまでも本編とは別物としてお楽しみください。新婚夫婦がひたすら営んでいるだけのイチャエロになります※
※この世界設定では2人とも成人済みです※
ようやく結婚した帝国の皇帝と、論文を書くのが大好きな子爵家令嬢(皇妃)の2人の初夜です。いちゃらぶ。
最終更新:2024-11-03 07:20:00
4385文字
会話率:49%
レイリア・ダントンはダントン子爵家の長女で、敬愛するサフィリアお嬢様に仕える侍女だった。
ある日階段から落ちて怪我をした彼女が目覚めた時、記憶が混濁していることに気付く。
そんな彼女に、お嬢様の旦那様であるメルベイルがちょっかいを掛けるようになって……?
なとみさま主催、NTR企画2024夏参加作品です。
ギリギリの投稿でしかもまだ完結しておりません……そして企画物は初参加なので緊張しております。
NTR作品なので苦手な方はお気をつけください。ハッピーエンドを目指して書い
てます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:30:00
51523文字
会話率:40%
初投稿になります。よろしくお願いいたします。
子爵家の次女エリザ・ルーステンは姉の横暴から逃れて、王宮で下級メイドとして働いている。
エリザの目標は姉から押し付けられそうな結婚から逃れること、できれば姉や子爵家からも自由になる事。仕事は離宮と王城の下働き。隠れるように目立たないように、使用人通路を歩く。
人と深く関わらないようにしていたエリザだが、舞踏会の夜、一人通路に逃れ、蹲る青年を助ける。具合が悪そうな青年は薬を飲まされていた。エリザは下働きの知識を利用して、青
年を誰も知らない隠し部屋へと案内し、そこで二人の運命が交差するーー。(あらすじをちょっと修正しました。他の皆様のあらすじ、参考になるというか上手いなと思います。勉強あるのみですね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:00:00
128304文字
会話率:43%
ヨーステン子爵家の4男たるルート。秀でた能力が少ない彼は、幼馴染みのダリアと一部の家臣以外からは見向きもされない存在だった。
しかし、スキル授与式にて『能力強化・性』スキルを修得してから人生が大きく変わる。数多くの女性と自分のスキル等を強化し、子爵家内で盤石な地位を築き出したのだ。
焦る兄弟達を尻目に功績をあげるルート。その活躍は王都でも話題になり、更なる高みへと彼を押し出すのだった。
最終更新:2024-10-18 11:45:35
265620文字
会話率:61%
家族を亡くしたリーリアは、父の親友だったアルデリス子爵家で過ごすことになった。そこにはサイラスとユリウスという二人の兄弟がいた。穏やかで優しい長兄のサイラスに恋心を抱いていたものの「可愛い妹としてしか見れないんだ」とフラれてしまう。やがてサイラスが婚約者を連れてきて、結婚式を間近に控えたある日、サイラスが戦地でリーリアを庇い死んでしまった。打ちひしがれるリーリアを支えたのは、素行不良で口が悪く、何かとつついてくるユリウスだった。
兄に恋をしたヒロインを見て恋に落ちてしまったヒ
ーローと、思わぬ相手に引っ掻き回され二度目の恋を成就させるヒロインのお話です。
前半シリアスありますが、中盤からはじんわり溺愛です。
※Rは後半、※をつけています。
※夜九時以降の更新を目指しています。
ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 21:10:00
68833文字
会話率:44%
君は僕のたからもの。だから、……僕は君に嘘をつく。
光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。
ルクウンジュ王都に住むメールソー・ラウールとリオンヌ・オリヴィエは、サン・ポワティエ学院幼年部時代からの同級生だった。
メールソー子爵家当主のラウールはメールソー商会の若き社長として世に知られ、オリヴィエはその彼を支える良き補佐役だ。
けれど彼らの間には世間には知られていない絆があった。
ある出来事をきっかけに、彼らは自分たちの『嘘』のために膠着してしまったその絆を見
つめ直す。
※2020年10月
第一話、第二話を改稿版に差替えしました。旧版については、『付録』という形で残しています。
※2020年12月23日
第五話第一章の公開を開始しました。
本編全5話(4つの短編と1つの長編)+番外編の予定。
・第一話 秋の夜会を君と(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール34歳、オリヴィエ35歳)
・第二話 春の日に君と秘密を(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ中学二年生)
・第三話 冬の季節の、君の贈り物(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ高校三年生)
・第四話 夏の嵐が、貴方達の嘘を(短編)
ギュスターヴ(ラウールの弟)視点。(一話の約一ヶ月前)
・第五話 リラの下で君と踊る(長編)
基本ラウール(受)視点、他者視点もあり
第1章〜第6章番外編 ラウール生誕〜中学二年生
第7章〜 ラウール、オリヴィエ高校三年生
※エブリスタにも掲載の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 16:00:00
461630文字
会話率:25%
様々な新しい事業を展開し、成金貴族と呼ばれる子爵家の長女であるトルメキア。新しいビジネスを下賤のものと馬鹿にし、広大な土地を守ることのみに心血を注ぐ伝統ある侯爵家の嫡男ユースタスのもとにトルメキアは正妻として嫁ぐことになった。それは、高い爵位と縁づきになりたい子爵家と、自然災害などの影響から金銭的援助が欲しい侯爵家の完全なる政略結婚であった。それでも自分が愛されることを夢見ていたトルメキアだったが、年上のユースタスにはトルメキアとは全く違うタイプの本来正妻になるはずだった伯爵
家出身の側室がいた。二人に邪見に扱われ、今後も愛されることはないと感じたトルメキアは、逃亡を決断する。
*トルメキアのお相手は格好いいヒーロータイプではありません。
*トルメキアの夫ユースタスはひどい人間です。ご注意。嫌がらせには念返しで対応します(ざまああり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 15:01:37
20354文字
会話率:25%
作:Zenith Blue(ゼニス ブルー)
BL
完結済
N5356JN
俺はライアン・リード。
異世界転生した。子爵家の嫡男で高魔力者(ノーブル)だ。
ここはBLゲーム『男しかいない異世界で姫として生きる』…通称『おとひめ』の世界。
この男しかいないグレンツェンという世界、俺のためにある!って思ったよ。
原作では9歳で死んでしまう俺だが、前世知識のおかげで生き延びた。
しかも高魔力者(ノーブル)という生まれながらのチートな存在。
前世ではゲイでバリタチだった。
そしてこの異世界では、俺好みの細マッチョ男前な攻略対象達がいる。
チートを駆使し、彼ら
を口説き落として、ハーレムを築いてやる!
…と、意を決した俺だったが?!
******
全6話。主人公攻め。
細マッチョ・キレイ系男前受け。
受けの♡喘ぎあり。男性妊娠あり。
地雷の方は「そっ閉じ推奨」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:08:08
17720文字
会話率:41%
剣術学校に通うアカサは、恋人ヴィクターと共に好成績を取り続けた事で、貴族の子息から嫌がらせを受ける。エスカレートしていく嫌がらせから身を守るべく、彼女は平民蔑視をしない子爵家の息子シグスに、己を対価に庇護を求める。
平穏な生活を取り戻せたが、アカサはシグスの手でヴィクターでは味わえない女の喜びを教え込まれてしまい……。
最終更新:2024-09-15 19:00:00
20033文字
会話率:45%
フローレン子爵家の養子になったはいいものの、正式な男児が生まれたことにより義両親から愛されずに育ったフォステディシア。ある日孤児を拾い、クロムと名をつけともに離れの屋敷で主人と従者として育つ。家族に愛されずに育ったフォステディシアはクロムを実の兄弟のように可愛がるが、成長した数年後フォステディシアがΩであることが発覚してしまう。それを知ったクロムは…。元従者で一途な攻めα×寂しくも強かに生きる受けΩ
最終更新:2024-08-30 20:00:00
49421文字
会話率:41%
『とある理由』から家族に疎まれ、別邸の一室に閉じ込められてきた子爵令嬢エルーシア。ある日、空腹で倒れ、死にかけていたところを子爵家の家宅捜索に来ていた騎士団に助けられる。
そこに居合わせた騎士曰く、エルーシアの家族は一週間ほど前に夜逃げしてしまったらしい。
途方に暮れるエルーシアだったが、しばらくの間騎士が面倒を見てくれることになる。
その騎士は――アドネという名前の美しい男。
形式上では妻として彼の側にいることになったエルーシア。
もちろん『形式上』というだけなので、身体の
関係はない。
でも、あるときアドネの悩みを知ったエルーシアは、自分が力になれることはないかと尋ねて……。
愛を信じない冷酷美人騎士(25)×世間知らずで初心な令嬢(19)のとろけるようなラブ・ロマンス♡
◇掲載先→アルファポリス《先行公開》、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 17:00:00
17546文字
会話率:38%
子爵家の三男エイデンはあまり貴族っぽくない領地引きこもり型の18歳だった。そんなエイデンが何故か王太子の側妃として嫁ぐことになってしまった。どうして自分がと訳もわからず、淡々と生活しているが……。
※攻めには正妃がいて子どももいます。地雷の方はブラウザバックしてください。
診断メーカーで出たお題『攻めが受けに普通にイチャラブえっちしたいと言う』から作ったお話です。
8/29 日間短編1位ありがとうございます!感謝!!
最終更新:2024-08-27 07:10:00
9780文字
会話率:53%
王立第二騎士団で秘書官を務めるリーゼは、かつて自分の命を救ってくれた騎士団長のランドルフに淡い恋心を抱いていた。
だが、ランドルフの生家は名門伯爵家。没落寸前の貧乏子爵家出身のリーゼが相手にされるはずがない。それにランドルフは女嫌いを拗らせ、結婚はしないと公言していた。
だからこの恋は叶わないと、リーゼははなから諦めていた。
そんなある日、ランドルフは母親から結婚を強要されることに。激怒するランドルフに対し、リーゼは利害関係で結ばれた愛のない「契約結婚」を提案する。
ようや
く不毛な片想いに蹴りをつけられる。そう思っていたのに。
「君が俺と結婚してくれ」
なぜかリーゼがランドルフの契約結婚の相手に指名されてしまって。
拗らせ騎士団長と行き遅れ地味系秘書官のじれじれもだもだラブストーリー。
※全年齢版をベリーズカフェ様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:30:00
107447文字
会話率:33%
カレンは7才のときに出会った少年・ヨルクに恋をした。それからヨルクに会う機会はなかったが、彼のお嫁さんになるのがカレンの目標だった。
月日は流れ、ヨルクの子爵家は没落し、彼は家族への処罰の代わりに国の大役を負うことになった。
17才になったカレンは、任にひとり当たる彼に会いに行く。お嫁さんにしてくれるという約束を果たしてもらうために。
※シリアスぽいですが、そんなことないです。純真青年と押せ押せヒロインの二人きり青春生活です。完結済。
レビューありがとうございます♡
◆電子書
籍化進行中です!
配信は12月下旬予定です。また詳細出ましたら、活動報告に書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 07:28:01
122491文字
会話率:36%
ルドルフは小さなころから要領が悪く、実家の子爵家ではお荷物として虐げられてきた。そして出来上がったのは、地味な容貌で根暗、挙句ネガティブ思考の男。
そんなルドルフは、18歳を迎えたことで一人で生きていく術を身に着けようと、王城で従者として働くようになる。が、要領が悪いルドルフは、失敗ばかり。ついにはクビ宣告されてしまった。しかし、偶然その現場を見ていた第二王子で王太子セラフィンはルドルフを自身の専属従者に任命する。
それから2年。
相変わらずセラフィンがルドルフを拾ったわけ
は判明しない。ただ、唯一わかるのは。
――ルドルフが、セラフィンに異様なまでに気に入られているということ、くらいだろうか。
スパダリ微ヤンデレ王太子×ネガティブ根暗従者の盲愛主従BL♡
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 22:30:00
34090文字
会話率:31%
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との
縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)
このお話はアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 00:00:00
245729文字
会話率:18%
グロスクロイツ子爵家で働く掃除娘のマルレーンは、子爵家の第三秘書のヴァルターと、皆に内緒にして清らかな交際を続けていた。
清らかな交際――そう、マルレーンは『結婚するまで処女を守る』という信念を持つ掃除娘で、それを承知してヴァルターは彼女に交際を申し込んだのだった。
そして、ヴァルターの方も『マールの最初をいただくのは僕だ』といい、起業に向けて仕事に励んでいた。
そんなある日、マルレーンのもとに一通の手紙が届く。実家の父が危篤というものだ。
同時に、ヴァルターにも、一世一代の
出世話が舞い込んできた。
彼の将来を考えて、マルレーンは黙ってグロスクロイツ家を後にしたのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 04:00:00
125177文字
会話率:24%
母を早くに亡くした貧乏子爵家の長女アリシアが弟のクラスメイトであった侯爵家嫡男フェリクスに外堀を埋められて嫁入りするお話。
※性的な描写が入ります。
キーワード:
最終更新:2024-06-26 15:34:07
15185文字
会話率:59%
結婚を二回、婚約破棄を二回繰り返した冷血と噂の若き宰相に嫁ぐために首都へとやってきた、結婚適齢期を少しばかり過ぎた田舎の子爵家令嬢のソフィア・アルネスト。
まともに会話もせず迎えた初夜で、ソフィアの前に立ったかの若き宰相ディルク・ハイデインは言った。
「時間がない、ベッドに上がって足を開け」と。
まさか、嘘でしょう?初夜にかけられる時間が三十分?……そんなの絶対痛いし酷いことになるじゃない!
ぼんやりとした前世の記憶、それと大量の読書で得た知識があったソフィアにとっては恐怖で
しか無かった。
果たして、この結婚は上手くいくのか?
冷血と呼ばれる宰相に嫁いだソフィアの奮闘が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:58:43
54028文字
会話率:46%
義妹を愛していると婚約者から告げられ、子爵家を追い出されたその夜、ピアニーは顔見知りの近衛騎士ユーリと出会う。
ヤンデレ小説に出てくるヒロインの運命から逃れたいピアニーは、彼からある提案をされて……。
アルファポリス様にも提載しております。
最終更新:2024-06-18 18:00:01
100673文字
会話率:48%
辺境伯令息であるライデルは、領地の諍いを治めたあとダルタンシアの社交界シーズンのため王都へと遅参した。今年の注目は社交界の花と呼ばれるコルス子爵家のサーシャという令嬢らしく、その美しい見目により多くの男たちからアプローチされつつも、誰とも特別な関係とならずにもったいぶり続けているのだという。ライデルの性格からすれば興味の向かない――むしろ好まず避けて通る部類の令嬢であるのだが、彼女はなぜか「貴方のことを素敵だと思う」などと言い、冷たく接するライデルにめげずに話しかけにくる。そ
んな彼女に、ライデルはだんだんと翻弄されていくのだった。(基本ヒーロー寄りの視点です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 20:00:00
47361文字
会話率:55%
子爵家次男のワイアット・ギャグノン(受)は早々に爵位を返却し平民になり好きな事を仕事にし興味があるモノを片っ端から職にし時には弟子として色々な職場を転々としていた、また目について次に興味を持った色だけで表現をする画家だった、弟子入りをしに行くが色良い返事をもらいたい為に口での奉仕を提案する、提案がうまくいき弟子として通う日々が始まるが師匠であるコルトン(攻)との関係が日に日に変わっていくのを楽しんでいるメンヘラ気質な受とちょっと狂気的に見える卑怯で臆病者の攻との偏愛━━注意:
攻めが喘ぎます、結構喘ぎます、受けは男女どちらとも経験あり攻め手も経験あり作中は受のみ、監禁あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:30:00
38626文字
会話率:81%
子爵家の末娘ブリュエット(20歳)は、結婚式を間近に控える最中、婚約者であるファビアン(22歳)の不貞現場を目の当たりにし婚約破棄をすることとなった。
政略結婚だったので、結婚後は多少のお遊びは目を瞑ろうと思っていたのだが、直前にこれはさすがに無理!
恋愛などよく分からない、結婚よりも仕事の方が興味があるけれども、実家の仕事は無茶ぶりが多すぎてもうやりたくない。
そんな時、家庭教師兼秘書としての仕事を紹介され、ランペール侯爵家で働くこととなる。
家庭教師の生徒であるクレマン(
12歳)に貴族としてのマナーや教養を教える傍ら、侯爵家の領地の雑務をこなすことが仕事内容だ。
侯爵家での日々は、素直で年齢の割には大人びたクレマンの成長が楽しいだけでなく、秘書としての雑務もなかなかやりがいを感じていた。
そんな折、現侯爵であるサロモン(27歳)に人工シルクを売るにはどうしたらいいかと相談を受け、ブリュエットは持ち前の知識と商才を発揮していく。
異国の筋肉質外交官や、病み気味アイドル系元婚約者も絡み、ブリュエットは人を好きになることが出来るのでしょうか。
表情筋死に気味硬質無表情ヒロイン×年下素直イケメン×年上癒し系爽やかイケメンを中心に回るお話です。
※ 本編完結、番外サロモン編完結済です。
※2024年6月6日、誰得ファビアン編追加です。え?これいるの?(笑)
※ ビックリするほどたくさんの方に読んでいただいているようで恐縮です。とても嬉しいです。ありがとうございます。
※ 誤字脱字報告ありがとうございます。助かります!時間が出来たら文章ブラッシュアップします。
※ 最初にちょっとだけありますが、ヒロインのR展開はラストの方です。
※ ストーリーは場面が変わる毎に区切っているため、1話当たりのボリュームにかなり差が出ます。読みづらくてすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:00:00
121983文字
会話率:51%
私の両親は露出狂だ。
子爵家当主なのに、全裸の上にコートを羽織り、うら若い女性の前でコートを捲り女性を驚かすのが好きな父。
美しい身体を見せびらかしたいと全裸の上にシースルーのガウンだけ羽織り過ごす母。
まともな兄は両親を恥だと感じ、私も兄と同じくまともだと思っている。
私には両親の血を受け継いでいることを兄は知らない。
ある時、ロバ似の兄の友人とお見合いをすることになった。私の内面を知らずに想いを寄せてくる兄の友人。本当に私を知りたいですか?
※露出狂は軽犯罪になります。
最終更新:2024-06-01 09:31:27
4532文字
会話率:12%
縁談前の処女確認の診察で、膣口が人より硬く性行為は出来ないと私は医者から診断された。
お陰で意に沿わない縁談相手とは破談になりましたが、結婚予定はなくなり子爵家の侍女として働くことになりました。
鉄の処女とか、私のアソコに蜘蛛の巣が張っているとか、勝手に異名をつけられますが、私は平気です。子爵家嫡男のミラベル様が私に興味を持っているようですが、私のこと分かっていますか?
※無理矢理未遂あり(閲覧注意)
最終更新:2024-05-21 00:48:24
4422文字
会話率:19%
7年前、公爵令嬢リゼリア・ファラデムは予言の力を持つ聖女から「断言します、貴方はきっと悪役令嬢としてその名を轟かせるでしょう」と宣告された。
聖女によって悪役令嬢の烙印を押されたリゼリアは王太子との婚約を解消し、19歳の年に新たな婚約を貧乏な子爵家の長男アルヴァン・ウォルテルと結ぶ。
だがリゼリアがアルヴァンと結婚したのにはとある理由があった。
逞しく生きようと頑張るちょっとポンコツな令嬢(19歳)と貧乏ゆえに捻くれてしまったが実は面倒見がいい子爵家当主(23歳)の話です。
最終更新:2024-05-20 19:51:19
51987文字
会話率:46%
月那国は日本から東海上2400㎞ほどにある、女だけが暮らす不思議な島国。
そこに暮らす少女たちのHな体験談です。
五年生の小春ちゃんは、男の人とのHに興味津々なお年頃。そんな夏美ちゃんには霧夢原しのぶという親友がいました。美しい貴族令嬢のしのぶちゃん。でも彼女はお休みの日には秘密の遊びを楽しんでいて……小春はある日、しのぶからその秘密の遊び―――男たちに監禁されて輪姦される「肉便器ごっこ」へと足を踏み入れていきます。そしてそれによって、とある陰謀に巻き込まれていくのでした。
登場人物
霧夢原しのぶ 霧夢原子爵家令嬢。清楚な雰囲気のお嬢さま。
真奈沢小春 ごく普通の〇学生。しのぶと仲良しで、そのために肉便器娘の道を歩み始める。
久野辺透子 黒髪ロングな高校生。優等生の一方、肉便器になる趣味を持つ。
吉図本早貴 透子の友人。水泳部のエース。
賀井斗芹奈 霧夢原子爵家の執事。
福乃井礼子 しのぶに仕えるメイド。
室利須瑠美子 室利須子爵家当主。四人の母でありながら、諜報機関『見えない部屋』のリーダーを務める。(『隷従の家族』登場人物です)
立刀里晴香 肉便器パーティーを開催している蠱惑的な美女。
杉田橙治 涼潟市に住む享楽家の大富豪。月那国のあちこちに子供がいる。
牧之原あやか 杉田橙治を父に持つ少女。男とのHに興味津々な〇学生。
稲戸衣染野 あやかの恋人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 05:00:00
27605文字
会話率:26%
ベルディフ子爵家は領地で不作が続いたことにより、財政難に陥っていた。
子爵家の長女であるナターリエは、お金を稼いで家を立て直すために冒険者になることにした。
邸の裏庭にダンジョンが出現したのは、そんな時だった。
高値で売れるアイテムを求め、ナターリエはひとりでダンジョンに潜ることにした。
苦戦の末にボスを倒し、宝箱が現れたのだが、そこから出てきたのは予想外すぎるものだった。
8時と20時に更新します。
最終更新:2024-04-21 20:00:00
116371文字
会話率:28%
小さな領地の貧乏子爵家の未亡人であるヴィネットは、他家へ金を送るように脅してくる若い家令が苦手だった。一昨日までは。
何の前触れもなく前世の記憶を思い出したせいで性格が老化してしまった子爵夫人と、子爵夫人に新しい扉を開かれてしまった家令のお話。
R18は3話目くらいから。
2024/2/28 日間ランキング5位 ありがとうございます!ランキング表をスクショしました!
最終更新:2024-04-06 15:00:00
36284文字
会話率:25%
異世界某国。1年前の疫病で両親を亡くしたシャーディー少年は冒険者ギルドで日々の仕事を得て生きていた。
冒険者ギルドに新しく貼られた一枚の依頼書が、シャーディー少年の人生に新たな展開をもたらす。
シャーディー(17)
浅黒い肌に黒髪、茶色の瞳。移民系の子。
1年前の疫病で両親を亡くし、冒険者ギルドで仕事をもらいなんとか生きている。
依頼主(30)
艶めく銀髪にモスグリーンの瞳。端整だが酷薄な面差し。
子爵家の四男ながら商才があり王都の邸宅と領地経営を任されている。事実上の当
主。
シャーディーを雇った背景はまことに身勝手なものだった。
本内容はオアシスシリーズでの疫病時期から1年後のお話です!
(軍神死去5年後)
どこかの商会の名前が一行出てきます(笑)
いつものように見切り発車なのでゆるく読み流してね!
18禁描写はありません!(笑)
4/4日間ランキング7位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:14
16266文字
会話率:22%
異世界転生したら子爵家に生まれたけれど自分以外一家全滅という惨事に見舞われたレオン。
貴族生活に恐れ慄いたレオンは自分を死んだことにして平民のリオとして生きることにした。
一方公爵家の長男であるフレドリックは当時流行っていた児童小説の影響で、公爵家に身を寄せていたレオンにひどい言葉をぶつけてしまう。その後すぐにレオンが死んだと知らされたフレドリックは、以降十年、ひたすらそのことを悔いて生活していた。
そして十年後、二人はフレドリックとリオとして再会することになる。
・
フレドリック視点は重め、レオン及びリオ視点は軽め
・異世界転生がちょいちょい発生する世界。色々な世界の色々な時代からの転生者の影響で文明が若干ちぐはぐ。
・世界観ふんわり 細かいことは気にしないで読んでください。
・CP固定・ご都合主義・ハピエン
・アルファポリス・pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:00:00
54553文字
会話率:36%
ぼくは、しがない子爵家3男、今年で15歳。王立学校に入学したばかりの新入生だよ。夢は辺境第3騎士団に入隊し、魔獣討伐をしながら、かわいいお嫁さんと、辺境で幸せに暮らすこと!
…ところが、人生そう上手くいかないよね?
ある日学校の課外授業中に、ちょっとやらかして…第1騎士団の団長が慌てて駆け込んで来た?!さぁ、ぼくの運命は?
最終更新:2024-03-16 18:57:55
9323文字
会話率:49%
没落した子爵家の令嬢・橙子は出戻りのうえに毒婦と呼ばれる評判の悪女。実家のために金持ちに嫁ぎ、夫が亡くなってからは夜な夜な男漁りをする。
そんな橙子が再会したのは、かつての婚約者である須賀伯爵家の秋馬。彼から取引を持ちかけられて、悪女らしく秋馬の欲望に応えていくものの、橙子は実は処女で。
処女であることも、ずっと秋馬が好きだったことも隠して悪女を続ける橙子と、橙子の家が没落した原因を探る秋馬が、じりじりとすれ違って…。
大正時代っぽいけど、いろいろとふんわり設定の、どこかの国
のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:00:00
32318文字
会話率:32%
ミランジュ伯爵家次男のバルトとビューアル子爵家長女のラズリスは政略結婚である。
婚約期間が2ヶ月のスピード婚。
訳あり結婚だとは思っていたが、まさか愛人の子どもを押し付けられるとは…
夫の死、愛人の息子の結婚。
ラズリスは役目を終え、初めての恋に戸惑いながらも、真っ直ぐに生きようとする。
番外編もよろしくお願いします。
https://novel18.syosetu.com/n8317iq/
最終更新:2024-02-28 10:09:57
66572文字
会話率:23%
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連
れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※印には性描写がございます
※アルファポリスで掲載していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:38:45
131921文字
会話率:64%
逃亡した先で死にそうになった主人公が魔物に助けられて結婚する話です。▶︎放浪旅中の美形魔王×子爵家次男に転生した平凡受け ▶︎受けは最後まで魔王だと気付いてません。▶︎活動報告にイラスト載せています。
最終更新:2024-02-13 08:01:12
15374文字
会話率:25%
「――貴方の『番』に立候補させていただたいのです」
今はなき家門アプレミディ子爵家の令嬢だった、シエロ・アプレミディは、家門の没落後、娼館で働き、聖女試験を経て聖女となった。しかし、その珍しい生い立ちから周りの聖女には『ゴミ捨て場の聖女』と揶揄され嘲笑われていた。
そんなある日、神殿にエリート竜騎士、ガレット・プレジーが魔力の暴走により落ちてくる。ガレットは、『番』を持たない竜騎士で、その魔力は聖女のより調節されなければ、危険な状態だった。
シエロは、聖女の役目であり、幸
福である竜騎士の『番』になるというシステムを利用することを決め、決死の覚悟で、理性がきれそうなガレットに『番』にならないかと持ちかける。
その後、事故のような形で『番』になった、二人。ガレットは、シエロに対して負い目を感じており「二度と抱くことはない」と宣言する。
しかし、ガレットは観念したようにシエロに思いを打ち明けた。
「一目惚れと言えばいいのか。お前でもいい、いや、シエロがいいと、そうあの時思ったのだ」
「……へ」
恋愛初心者二人が繰り広げる、竜騎士×聖女の恋が芽生えるまでの物語――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:15:10
24368文字
会話率:60%
私は子爵令嬢で、来月には伯爵家の嫡男と結婚する筈だった。残念ながら私の身に災難があり、破談になってしまった。
妹達のことを考え、子爵家から私は縁を切られ、没落した貴族令嬢が在籍する高級娼館に身を預けられる。
娼婦として働き始めたら、意外と慣れるものですね。
あの災難な事件から二年が経ち、何故か元婚約者が私の元に通い始める。何で今更?
※女性に対する暴力行為・強姦あり(閲覧注意)
※残酷な表現・死に関する記載あり(閲覧注意)
最終更新:2024-01-27 23:16:02
4992文字
会話率:22%
私の婚約者と義妹のジェシカが繋がりあっているのを見せつけられる。
婚約者と子爵家の跡継ぎも美しい義妹に奪われてしまいましたが、そんなに私は気にしていないのです。
どちらかというと、義妹のジェシカの方が大変そうです。
※なろう定番の義妹による姉を貶めようとするお話です。
最終更新:2023-12-24 00:15:28
5093文字
会話率:14%
貧乏男爵家の長女として、実家を支えて職業婦人となりつつあったアデラインに、突然縁談がきた。相手は、見た目を整えスリムであるべしとされる貴族にあって、丸々と太り言動もイマイチで縁談を断られ続けてきた子爵家の一人息子イーノック。高額な結納金に釣られてお見合いに行くものの、アデラインが4歳上だし、年増は断られるだろうと高をくくっていると、何故か気に入られてそのまま婚約が成立してしまう。なんとなく流されて、結局2人とも幸せを掴む話。 異世界風のふんわり設定。全3話同時公開です。
誤字脱字報告ありがとうございます!とても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:00:00
16785文字
会話率:48%
【1章完結】国が開かれて三十年余り、日の本には多くの異国人がやって来るようになっていた。そんな異国人の一人であるアルバートは、ある日訪れていたガーデンカフェで女性が突然死するという事件に遭遇する。「もしやあの異国人が原因じゃないのか?」と口々に言われるなか、金縁眼鏡に長い黒髪の男が「これは毒ですねぇ」と死因を言い当て事なきを得た。まるで学者のように毒に気づき、女性が心臓を患っていたことまで言い当てた東雲という男。アルバートは東雲に興味を抱き近づいていくが……。
愛人の子ながら
、子爵家の跡取りに据えられたことで異母姉に命を狙われるアルバート。毒にまつわる事件に頻繁に遭遇する鬼の東雲。そんな二人の物語。
[金髪碧眼の貴族異国人 × 物書きの鬼 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 10:00:00
90181文字
会話率:55%
子爵家の3男に生まれたカシュールには幼い頃から面倒見の良いグルド兄さんがいた。と言っても本当の兄ではなく隣に住む侯爵家嫡男のグルド兄さんの事だ。
一緒に遊んだり、家庭教師をしてもらっていたカシュールは侯爵家からグルド兄さんの婚約者にならないかと提案される。それを深く考えずに気軽に引き受けてしまってから兄さんとの関係が少しずつおかしくなっていくが、自分が気づいた時には戻れない状況になっていた。
※誤字脱字報告有難うございます。
最終更新:2023-11-14 15:03:09
216124文字
会話率:34%
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