執着 貴族 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:485 件
「推し悪役令嬢の救済ルートのために頑張っていたらなぜか僕がくそ王子と婚約させられました」の続編。
婚約破棄を自ら拒否したことにもだもだ悩みながらも今日も推しであるお姉様が麗しいので幸せだと思っていたらその空気をぶち壊すようにくそ王子がやってきたり兄と親友が険悪になりそうだったり、ほかにも様々なトラブルに見舞われるお話が多めとなっております。
最後には無事?くそ王子と結婚となり深く重く愛される予定です。
最後はR-18のお話を載せる予定です。
週に1,2本更新の予定です。
最終更新:2025-07-22 21:26:16
411771文字
会話率:39%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
連載
N4361KU
お互いに愛し合っていた幼馴染同士の貴族騎士ルドルフと使用人セリーナ。
だが、戦争が二人の仲を引き裂く。戦地で武勲を立てて英雄として帰って来たルドルフだったが、セリーナと過ごした記憶を失っており、さらに彼の隣には身籠った王女殿下の姿があった。
彼の幸せのために身を引き、密かに彼の子を育てていたセリーナ。二年経ったある日、セリーナが働く酒場にルドルフが姿を現す。
彼の記憶は、果たして……?
※R18には※
※1〜2万字数前後、数話完結の短編予定。
※毎日投稿21時。
※思いつきのふんわり設定なので、何でも許せる人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:19:41
10871文字
会話率:34%
俺の運命は、六年前のあの日、一変した。
王立学院の「下級課程」で平凡な生徒として過ごしていた俺は、
ある夜、貴族専用の〈月夜見庭園〉でこの国の王太子――ヴェリオス・カレヴァント・アフ・サーリネンと遭遇する。
それまでベータとして生きてきた俺だったが、竜人の血を引く最高位のアルファ・ヴェリオスとの遭遇で突然発情。
発情にあてられたヴェリオスにうなじを噛まれそうになった俺は、間一髪のところで逃げ出し、身を隠すが、後日妊娠が発覚する。
医師の協力でひっそりと子を産んだ俺は、今
までの自分の経歴を隠し、とある農村で静かに暮らしていた。
だが、そのころ王太子ヴェリオスは、全土に命じていた。
「全てのオメガを後宮に集めよ」と。
ヴェリオスの「オメガ狩り」の手がついに俺の住む村にも迫る。
村人を守るため、自ら王宮へ赴いた俺が見たものは――恐るべき変容を遂げた王太子の姿だった。
・・・・・・・・
竜人の血を引く最高位アルファの王太子×訳あり子持ちベータ
※R18シーンの予告はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:03:17
59248文字
会話率:32%
私、エリカはルミエール王国の辺境、ブロワ侯爵家で、領主の愛人の娘として生まれ、
それなりに甘やかされて育った――あの日までは。
嫡子だった異母姉が突然失踪し、私が跡取りに。
そこから周囲の態度は一変し、容赦ない領政の訓練漬けの日々が始まった。
魔法学園では、貴族子女との差に打ちのめされながらも努力を重ね、
いつか領地を立て直そうと決意していた――その矢先。
婚約者に「他に好きな人ができた」と告げられ、婚約を一方的に破棄されてしまう。
傷心のまま帰郷した私を待っていたの
は、魔獣のスタンピード、そして重傷を負った父。
制圧のため王都から派遣されたのは、魔獣討伐専門の第四騎士隊。
その中にいたのが――かつての王太子、ヴィクトル殿下。
ある事件で廃嫡され、「ポンコツ王子」と陰口を叩かれているという殿下。
だけど、私は気づいてしまった。
──あれ? 全然“ポンコツ”じゃなくない?
光魔法を使いこなし、結界も治癒もこなすその姿は、魔獣に悩まされるブロワ領にとってはまさに“救世主”。
王宮で冷遇されているなら、いっそ――うちのお婿さんになってくれればいいのに。
でも殿下はまだ、王太子として返り咲くことを諦めていないみたい。
だったら籠絡してあげる。
──ねえ、殿下。
私に、堕ちてきて。
♡*がついている回はR18です。
♡「逆ハーエンドかと思いきや『魅了』は解けて~5年後、婚約者だった君と再会する」のスピンオフ作品です。(未読でも楽しめます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:20:00
43784文字
会話率:59%
「イヤよっ! あたし、大好きな人がいるんだもの。その人と結婚するの。お父様の言う何たらって人と絶対に結婚なんてしないわっ!」
……また始まった、妹のワガママ。彼女に届いた縁談なのに。男爵家という貴族の立場なのに。
両親はいつも、昔から可愛がっていた妹の味方だった。
「フィンリー。お前がプリヴィの代わりにルバロ子爵家に嫁ぐんだ。分かったな?」
私には決定権なんてない。家族の中で私だけがずっとそうだった。
「お前みたいな地味で陰気臭い年増なんて全く呼んでないんだよ! ボ
クの邪魔だけはするなよ? ワガママも口答えも許さない。ボクに従順で大人しくしてろよ」
“初夜”に告げられた、夫となったルバロ子爵の自分勝手な言葉。それにめげず、私は子爵夫人の仕事と子爵代理を務めていった。
すると夫の態度が軟化していき、この場所で上手くやっていけると思った、ある日の夕方。
夫と妹が腕を組んでキスをし、主に密会に使われる宿屋がある路地裏に入っていくのを目撃してしまう。
その日から連日帰りが遅くなる夫。
そしてある衝撃的な場面を目撃してしまい、私は――
※Rシーンは「*」を、ヒロイン以外のRシーンは「#」をタイトルの後ろに付けています。
※別の小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 17:20:00
18770文字
会話率:37%
上級貴族として生まれたリトは自身が仕える第二王子殿下と共に、教高等院へ進学した。同輩とともに主教となるために学んでいく。しかし、穏やかな日々は、徐々に姿を変えていく。いったい今この国で何がおこっているのか…
複数カプできる予定。一つの時間軸をそれぞれの視点で描く予定です。魔法のある世界観です。長編をじっくり読みたい方におすすめ。R18までは遠いです。
予定cp4つです。一つは表現決まったら追加します。
腹黒執着×鈍感
微ヤンデレ×適当流され
執着×執着(お互い激重)
最終更新:2025-07-22 14:22:30
150778文字
会話率:56%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
28151文字
会話率:30%
執着溺愛系悪役令息×平凡モブ貴族(前世の記憶持ち)
前世の記憶を持つロイニーは、伯爵家の三男坊。
能力も容姿も「そこそこ」、アカデミーの成績も「まあまあ」。将来は平民と結婚してのんびり暮らす──そんな平凡人生を予定していた。
ところがある日、王族主催の夜会で「悪役令息断罪劇」が勃発。
ネット小説のテンプレ通りな出来事に驚きつつも、「悪役令息の物語だな。まぁ、モブ俺には関係ないか」と達観していた。────のに、当の悪役令息が、なぜかロイニー宅に訪問してきて──
「ロイニー
・リンドフォーシュ伯爵令息。私と結婚してください」
平凡モブの俺、悪役令息にロックオンされました──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:38:33
21881文字
会話率:41%
《血の繋がらない騎士兄弟の偏執愛》
弟への独占欲が強い執着攻め×兄のことを慕う一途健気受け
【ぼくは貴方の番犬になりたい】
✾✿❀
ひとりぼっちで炭鉱で生きてきたオズワルドは、ある雪の日に命の灯火が消えようとしていた。そんなとき偶然通りかかったハイリに命を救われる。オズワルドは伝統ある名門騎士貴族のスウェロニア家の一族の長子であるハイリに従者として仕えることになった。ハイリは血の繋がらないオズワルドを弟として大切に扱い、オズワルドも凍りついた殻に籠った心を開いていく。2
人の間には主君と従者という関係性だけではなく、兄と弟としての絆が芽生え始める。
ハイリがピシャランテ騎士団寮へ入寮した後、従者としてハイリの傍で仕えたいと考えたオズワルドは3年後にハイリの後を追いかけて騎士見習いとなる。しかし、久しぶりに会ったハイリの様子は昔と違っていて、その場で「俺に弟はいない」と切り捨てられてしまう。なぜ自分のことを忘れてしまったのか気になるオズワルドは、ハイリに話しかける機会を伺いながら過酷な騎士寮生活を送り始める。
デューフィーの寮長で王に見染められた若き騎士団長・ハイリ×騎士の道を選んだ従者・オズワルド
血の繋がらない兄弟の偏執愛
執着攻め(兄)と健気受け(弟)との禁断の恋
※この物語はフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:35:13
15147文字
会話率:46%
ある日、シエラは思い出す。
前世の自分がエロ小説の量産家であったことを。
かつての自分が書いた小説に、家族中に犯される貴族令嬢の話があった。
そして今、まさしくシエラ自身がそのような状況下に置かれていることに気づく。
※ただのエロ話。ひたすらエロ。
最終更新:2025-07-21 19:10:10
10120文字
会話率:42%
三大貴族の跡取りとして育ったアルク。誠実で愚直な性格ゆえ、戦場では孤立しがちだったが、ある日誰にでも気さくに接する謎めいた男・ジルに出会う。その優しさに触れるたび、アルクの心にはある感情が芽生えていく。必ずこの男を手に入れる――貴族として自己を抑制し続けた男の、執着とも言える恋の策略が静かに始まった。
最終更新:2025-07-21 16:02:28
96661文字
会話率:29%
クラレンス伯爵家の長女フィデルは淫夢に悩まされていた。特別な感情はないはずなのに、義弟のトーリィに抱かれる夢を何度もみてしまうのだ。
父が恩人の息子を引き取ったのは十年前のこと。トーリィとはふつうに仲の良い姉弟だと思っている。
婚約者は五歳上のコリネ伯爵令息アルトー。
ある日、フィデルは外出先でアルトーと婚前交渉にいたってしまう。
貴族子女は、たとえ相手が婚約者であろうと肌を許すのは外聞の悪いこととされる。
いっぽう、彼女を強引に抱いたアルトーは意味ありげに「内緒にしてあ
げる」「(婚約)破棄はしない」と告げた。
義弟との営みを夢だと信じるフィデル。
義姉を愛してやまないトーリィ。
傷ものの婚約者を丸ごと溺愛するアルトー。
ずるずると双方との関係を続けることになるフィデルは、最後に何を選ぶのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 05:28:28
35869文字
会話率:40%
血筋目当てに、宰相補佐にして公爵のシリルと結婚を強制された、古き王の血統を持つダリア。
初夜のベッドで「子どもさえできれば、君は自由にしていい」と提案され、夫に個人としての関心を持たれていないことだし、彼と離婚するための子づくりをすることに。
日々の愛情のない行為。しかしシリルの手と夜の甘さに蕩けてしまい……夜は優しいのに昼は冷たくつれない夫。
この状況に、ダリアは次第にときめきを覚えはじめ……「これはただの政略結婚で、行為は離婚のためにしているはず……なのになぜ?」公爵と
の熱い夜で、無垢な令嬢は大人へと染め変えられていく──/✵策士公爵ד駒”にされた令嬢❁じれ甘婚姻譚です。 R向けの話数には※マークをつけます。【本編完結済】
ヒーロー視点の番外編を追加。
他サイト掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:28:41
94153文字
会話率:36%
貴族の令息だった少年は、一転──“男娼”として夜に堕ちた。
学園での初恋、王太子の執着、そして捏造された不敬罪。すべては、王国を蝕む陰謀の幕開けだった。
支配、服従、沈黙の暴力。
微笑みの奥で、少年はすべてを見抜き、笑いながら生きる。
「壊れない」と決めた彼は、愛され、売られ、憎まれながらも、自分を堕とした敵を、一人ずつ静かに潰していく。
たとえ快楽の檻に囚われても──
彼はまだ、世界のどこかに、小さな希望を信じている。
これは、夜を越え、未来へ向かう少年の、復讐と愛
の物語。
初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 02:09:29
323749文字
会話率:25%
女王を救った功績から『救国の乙女』と呼ばれる辺境出身の貴族令嬢・レティシア。
国民に絶大な人気を持つ彼女は、異例の特別措置でフォルタナ王国の近衛連隊長として軍務に就いていた。
ある日、レティシアの隊に連絡将校として海軍参謀のラルフ・メレディス大佐がやってくる。
『氷海の悪魔』とあだ名されるラルフを警戒するレティシアだが……?
※SM要素注意。(女の子が縛られたり叩かれたりするので、苦手な人は自衛お願いします!)
最終更新:2025-07-20 00:52:01
93033文字
会話率:42%
貴族の次女として、静かに暮らすはずだったサフィーナ。
だがある日突然、帝国の王太子アルヴェルトからの「求婚宣言」を受ける。
なぜ私に? どうして? ……そう思った時にはもう遅かった。
気づけば、縁談は潰され、友人は引き離され、使用人も屋敷も、彼に囲まれていた。
彼の手配した侍女、彼の命じた香水、彼の好む色のドレス。
選択肢さえ与えられず、ただ甘く、深く、狂おしいまでに囲い込まれていく。
「大丈夫。君が考えなくても、全部私が決めてあげるから」
逃げられない、でも抗えない
。
優しい檻の中で、サフィーナはじわじわと彼に壊されていく――
愛という名の、支配と甘やかしに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:54:31
6682文字
会話率:36%
貴族の箱入り息子・ベラドラッドは、城に勤める美しい青年・ニィフェに心を奪われる。弟のように可愛がられつつ、彼を恋人にしたいと願うがニィフェの心は動かない。
一方、ベラドラッドを深く愛する従者・ギジェスは、密かに【洗脳魔法】を研究していた。これを使えば、ベラドラッドを自分の恋人にできる。だが魔法で心を操ることには抵抗があり、練習と称してベラドラッドの童貞を奪うに留める。しかしその後、魔法の存在をベラドラッドに知られ、彼に洗脳魔法を教えることになって――?
本当の愛を求めて三人は
想いを交錯させていく。『 洗脳の力はあるけれど、本命には本気で愛されたい!』
・着衣セックス多め。
・♡喘ぎ/濁音喘ぎ/淫語あり
★毎週土曜日19:00に更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:00:00
97612文字
会話率:57%
吸血鬼の貴族・レオニスに拾われた少年ユウは、逃げ場のない「檻」の中で、徐々に快楽と支配に染められていく。
血と共に刻まれた深紅の契約。
それはただの保護ではなく、永遠の執着――
彼だけを所有し、壊してでも繋ぎ止めるための儀式だった。
反発しながらも、ユウの身体はレオニスの毒に蝕まれ、心まで侵されてゆく。
これは愛か、狂気か。それとも運命という名の牢獄か。
渇きと快楽が交差する、歪な主従愛の物語。
ーーーーーー
全体的にエロ多め
執着×強情。
【作品傾向】
・吸血×執
着攻め×調教系BL
・番契約、寸止め、快楽堕ち、精神的支配要素あり
・中盤以降は「甘さと狂気」が混ざり合う愛憎劇へと進展予定
・主人公は徐々に快楽と執着に抗えなくなっていきます
【ご注意】
・暴力・支配・性的表現を含むため、苦手な方はご注意ください
・あくまでフィクションとしてお楽しみいただける方へ
・描写は規約の範囲内で、R18相当の雰囲気を含みます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 23:00:00
70412文字
会話率:26%
「貴女を、私の婚約者にしたい」
そう突然求婚してきたのは、女嫌いで有名な冷徹な大公・レオナルトだった。
戸惑いながらも断れず、流されるように始まった婚約生活。
けれど彼は毎日のように現れ、甘く、激しく、私を口説いてくる。
「他の男に笑いかけるな。君は……私のものだ」
なぜ彼は私にだけ、こんなにも執着するの?
その真意と過去に触れたとき、私は彼に深く、愛しく囚われていた。
――氷のような大公に、独占される恋が、今始まる。
最終更新:2025-07-13 23:43:39
20518文字
会話率:35%
傷心の放浪からひと月ぶりに屋敷へ帰ってきたウィンドハースト伯爵ゴードンは一通の手紙を受け取る。
「君は思う存分、奥方を傷つけただろう。これがわたしの叶わぬ愛への復讐だったとも知らずに──」
不貞の疑いをかけ残酷に傷つけ、抱きつぶした妻オフェーリアは実は無実だった。
しかし心身ともに深く傷を負ったオフェーリアはすでにゴードンの元を去り、行方をくらましていた。
ゴードンは再び彼女を見つけ、愛を取り戻すことができるのか。
【☆マークはR18シーンあり回。一部、微・陵辱シーン(
ヒーロー→ヒロイン)表現があります。
アルファポリス様にも掲載しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 19:48:06
211161文字
会話率:30%
作:@pantosakura
BL
連載
N0376KS
貴族の中でも特に冷酷と噂される青年実業家アルファ・セイラン=ヴェルナール公爵は、ある競売会で、無表情で感情を失った美しいオメガ・リオを買い取る。
「俺の屋敷では、檻の中に入っている必要はない。ただ、俺の傍にいろ」
自分の意思を持たぬリオに、セイランは当初「壊れた人形」としか感じなかった。しかしリオが時折見せる痛みに満ちた表情と、ふいに零れる寂しげな声に、次第に胸を締め付けられていく。
リオは、かつてある貴族一家に監禁され、繰り返し“発情”を利用され続けた過去があり、身体
にも心にも深い傷がある。誰も信じてはならない、それが彼の生存術だった。
だがセイランの手は冷たいようでいて、どこまでも優しく、強引で、誠実だった。
「お前が欲しい。魂ごと、俺にくれ」
「……俺は、もう壊れてるんだ。直せないよ……」
狂おしい執着と、繊細な救済の先に、二人が見つけるのは――愛か、依存か、永遠の檻か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 08:51:19
6572文字
会話率:22%
妾の娘と言う理由でメイド以下の奴隷のような暮らしをさせられていた、純粋無垢な娘ベヴェルとベヴェルを買い上げた美貌も地位も金も持っているが女好きのクズ男アスターの物語。
平たく言うと、アスター(ヒーロー)にベヴェル(ヒロイン)が良いように調教されつつ、イチャイチャするエロメインの話。
ハッピーエンド。ほんのりざまぁ要素があるかも?
15話までは連続投稿(予約済み)です。
その後は、書き上がり次第UP予定。
ラストは決まってるので、完結までいけるはず!(自分を信じる
)
見切り発車ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 00:00:00
107070文字
会話率:44%
地方貴族出身のマーティンは嫡男ではない為、有り余る体力と得意な武芸を生かして騎士として王都で勤務を始めた。
見習い時代は何でも屋のようなバイトをして生計をたてていたのだが、騎士になった後も個人的に頼まれたら請け負うこともあった。
そうして忙しくしていたある日、街中で強盗を目にし捕まえたら、唐突に腰を掴まれた。驚き振り返れば、国で最高位にいる魔導師が座り込んで己の腰を見詰めていた。
その最高位の魔導師には良くない噂が付きまとう人だったが、この日以降、マーティンは魔導師の趣味に付
き合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:13:35
96307文字
会話率:36%
一途執着狂気犬α×めんどくさいツンデレβ
士官学校で、蔑まれがちな貴族βのセルヴァンが拾ったのは、みすぼらしいαの少年・レオンハルト。
十五年後、犬のように仕えるようになった彼との関係は、どこか歪だった。
舞い込んだ縁談を機に、ふたりの関係が大きく揺らぎ始める。
「捨てるのはお前だろ、アルファのお前がベータと共にいるわけがない」
変わらぬ関係と募る執着。
βとα、主と従――すれ違い続けた結末は。
※独自のオメガバースの設定があります。
※ビッチング要素あります。
最終更新:2025-07-05 19:47:44
12373文字
会話率:38%
はじめは──ただの客と男娼だった。
王都の男娼館で、美貌の新人に出会った高位魔法使い。
微笑みひとつ、囁きひとつで心を奪うその少年は、
背中に無数の“キスマーク”を残したまま、艶やかに笑っていた。
「僕、高いけど──大丈夫?」
あの日、選んだのは確かに“私”のはずだった。
けれど、気づけば選ばれていたのは──私のほうだった。
✦ 後半ひたすらRシーン
✦ 美形×男娼/高位魔法使い×訳あり少年
✦ 一夜の出会いから始まる愛
✦ 身分差・執着予感
✦ 全3話予定
最終更新:2025-07-05 01:01:39
14584文字
会話率:20%
親を亡くして孤児になったギルフォードはたどり着いたレストランで皿洗い兼雑用係として働き初めてーーー。
※リバもあるかも。(未定)
病弱美形貴族×苦労性の料理人
最終更新:2025-06-22 13:08:38
4328文字
会話率:18%
ソフィア・ヴェルデは伯爵令嬢。
王太子妃候補になるも、王太子が選んだのは親友のロゼッタだった。
選ばれなかったソフィアは、王太子の従兄弟・レオネル卿の婚約者となる。
人々は「失恋の末に政略結婚」と哀れむけれど、全ては私の計画どおり。
私、ソフィア・ヴェルデが手に入れたいのは、他でもなく、レオネル・アイゼンシルド、その人だ。
でも、私が彼の心を手に入れることは絶対にない。なぜなら、彼はロゼッタを想っているのだから…。
長年の片想いをこじらせている主人公が、紆余曲折の末想いが
通じて、執着・溺愛されていくまでのお話です。
***************
閲覧ありがとうございます。
小説を初めて書くのでクオリティーの低さに加え、完全御都合主義のノンリアリティーなお話になっています。
執着・溺愛大好きなので、R18指定にさせていただいています。
個人の趣味をつめこんだ自己満足な作品です。
※R18エピソードには、タイトルの前に*マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:20:00
134761文字
会話率:36%
「余命三ヶ月です」エルレシア・アーデルハイド公爵令嬢は医師からそんな衝撃の事実を告げられた。死を覚悟したエルレシアは長年の婚約者でありながら顔も知らない辺境伯・レオニードとの婚約を破棄し、夢のために生きると決めた。エルレシアの夢は「熱烈な恋をすること」だ。そんな折、偶然出会った美青年・レオンに一目惚れしたエルレシアは猛アプローチの末、彼に三ヶ月間の契約恋人になってもらうことに成功したのだが……。すれちがい執着ラブものです。設定はゆるふわ。
最終更新:2025-06-16 07:10:00
10323文字
会話率:56%
初恋をこじらせた弟系剣士(19)✕見た目は深窓の美人、中身は男前な神官(21)
ノア・ルイスは小さな町の神官である。
昔は貴族だったが、貴族位剥奪・出家(拒否権なし)のダブルコンボを食らったためだ。しかし、ノアは過去を引きずるタイプではなかった。彼は今を生きるタイプだった。
ノアに事件が起こったのは、彼が誠実に暮らし初めて4年が経った頃。
なんと、過去の因縁の相手と再会してしまったのだ!
もちろんノアは、あれから悪いことは一つもしていなかった。非常に反省していた。
だが単純に、彼は今を生き過ぎた結果、神殿でめちゃくちゃ出世してしまっていた。
これは過去からの復讐を恐れるノア・ルイスと、初恋をこじらせた剣士アーディンがすれ違いを経て恋人になるまでの物語である。
※全14話(閑話含め)のコメディ風異世界ファンタジー
※主人公は理性的な脳筋です
※攻めは初恋10年目で、主人公の100倍繊細です
※R18は最終話にあります
※少しシリアスな描写があります
2025年4月1日に第1話の描写を少し修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 12:14:59
10990文字
会話率:16%
怪盗という裏の顔を持つグレンは、いつものように盗みに入った貴族の屋敷から脱出する際、一人の騎士に見つかってしまう。
にもかかわらず見逃してくれた、理想を体現したかのような美麗な騎士に、一目惚れしたグレン。
何とかもう一度会えないかと思っていたその相手、リュシアンとの再会を偶然果たしたグレンは、正体を隠したまま何とかお近づきになり、恋人にはなれずともせめて一度だけでも抱いてもらえないかと願うのだが……。
グレンは果たして、首尾よく憧れの騎士の心を盗めるのか、初めからグレンに好
意的な態度を見せるリュシアンの真意は?
攻め、リュシアン23歳、圧倒的美貌と鍛え上げられた身体を持つ騎士様、色々と訳アリ。
受け、グレン37歳、面倒見がよく、人助けが趣味な色男、表の顔としては大衆食堂を営んでいる。
異世界ファンタジー設定です。その辺りはふんわりと読んでもらえれば。
同性婚が普通にある世界という前提です。
一応残酷な描写ありとしていますが、過去回想で少し出てくるのみです。
主人公は怪盗ですけども怪盗要素は薄いです。怪盗は添えるだけ。
軽く読める中編程度の長さの話、を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 00:00:00
41214文字
会話率:33%
侯爵家の次男でオメガのエリスは、たおやかな美少年の見た目に反して、中学受験失敗を拗らせた頑固な学力至上主義者。高校受験では名門・イリスタ学園へ次席合格を果たすものの、首席合格は、平民出身のアルファであるジェラルド。
この僕に勝っただと……と、エリスは一方的にジェラルドへ闘志を燃やす。だけど、あちらはいつも余裕な態度。
そんな二人の関係は、エリスが初めてのヒートを迎えたことをきっかけに、大きく動き始める。
テストの点でしか自分を認められない、オメガで貴族の勝ち気なエリス。
な
んでもできるアルファと持ち上げられることにうんざりしている、平民出身の真面目なジェラルド。
二人が互いに思い合って、やがて番になるまでのお話。
この作品には、以下の要素を一部含みます。
・未成年同士の性的な行為(本番には未達)
・性的関係を持つことの強要(攻めと受けの間ではない)
・階級および性別に関する差別
・暴力および性暴力の表現
・学歴と学力への非常に強い執着/思想
・いとこ同士の恋愛
※アルファポリス、ムーンライトノベルズ、fujossyに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 23:00:00
101969文字
会話率:31%
君は僕のたからもの。だから、……僕は君に嘘をつく。
光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。
ルクウンジュ王都に住むメールソー・ラウールとリオンヌ・オリヴィエは、サン・ポワティエ学院幼年部時代からの同級生だった。
メールソー子爵家当主のラウールはメールソー商会の若き社長として世に知られ、オリヴィエはその彼を支える良き補佐役だ。
けれど彼らの間には世間には知られていない絆があった。
ある出来事をきっかけに、彼らは自分たちの『嘘』のために膠着してしまったその絆を見
つめ直す。
※2020年10月
第一話、第二話を改稿版に差替えしました。旧版については、『付録』という形で残しています。
※2020年12月23日
第五話第一章の公開を開始しました。
本編全5話(4つの短編と1つの長編)+番外編の予定。
・第一話 秋の夜会を君と(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール34歳、オリヴィエ35歳)
・第二話 春の日に君と秘密を(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ中学二年生)
・第三話 冬の季節の、君の贈り物(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ高校三年生)
・第四話 夏の嵐が、貴方達の嘘を(短編)
ギュスターヴ(ラウールの弟)視点。(一話の約一ヶ月前)
・第五話 リラの下で君と踊る(長編)
基本ラウール(受)視点、他者視点もあり
第1章〜第6章番外編 ラウール生誕〜中学二年生
第7章〜 ラウール、オリヴィエ高校三年生
※エブリスタにも掲載の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 16:10:00
502524文字
会話率:26%
『――愛しては、いけなかったのに……』
十九年間修道院で育ったフェリシアは、自分の存在が母を不幸にしたと信じ、ただ静かに生きようとしていた。ところがある日、これまで一度も連絡のなかった伯父から呼び出され、従妹の“身代わり”として貴族に嫁ぐよう命じられる。相手は王太子に仕えていた宮廷魔法士サイラス・グレンフェル。ある事件によって左目と記憶、そしてかつての美貌を失い、生ける屍のような状態にあった。本来なら歓迎されない立場にあったフェリシアだが、なぜかサイラスの心を揺さぶってしま
い、激しく執着されるようになって――。
◆不遇な花嫁と壊れかけの侯爵が、愛に囚われ、癒されていく再生の物語。性描写がある回はサブタイトルに※表記あり◆旧タイトル『あなたのそばにいてもいいのでしょうか?』◆2025.6.3日間総合ランキング1位・日間完結済みランキング1位。応援してくださった皆さまに心からの感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 21:07:10
175405文字
会話率:28%
カコールド王国の王子であるリチャード・ウィリアム・ヒル、通称ウィルは、幼馴染で婚約者のシャルロットをはじめ、姉のエミリア、忠実なメイドのマギーなど、多くの女性たちに囲まれて暮らしている。
だが、彼女たちの魅力は周囲の男たちの欲望をも引き寄せてしまう。シャルロットに近づく謎めいた転校生ジョナサン、エミリアを狙う下劣な貴族スミス公爵、女性たちに執着を見せる遊び人アルバート――。それぞれの男たちの思惑が、静かに、だが確実にウィルの平穏を脅かしていく。守るべき女性、抗うべき欲望、
そして忍び寄る魔の気配。誇りと情熱、そして運命に導かれ、ウィルは彼女たちを守るために立ち上がる。王子として、男として――すべてを懸けて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 18:03:42
61591文字
会話率:30%
かつて国のために薬の研究に力を入れていた中央神殿は、貴族勢力に押され、神官長を交代した。新神官長は美しい聖女の作る薬こそが最高品質だと歌い、聖女を広告塔として品評会を開くことが定着した。
地味だと揶揄される聖女のルーシーは、小神殿へ左遷された元神殿長のガルシウスを追いかけ、彼の元で働いていた。
ガルシウスの信念を守るため、ルーシーは先輩聖女からメイクで変装して品評会に出るよう言われ、正体を隠して一年前から参加していた。
ある日、騎士団との契約を切られることになり、ルーシーは変
装した姿で騎士団へ交渉しに行くことに。
そこに現れたのは、多くの聖女に手を出していると噂の、副団長のサイラスで――。
正体を見破られたルーシーは、彼から黙っている代わりに結婚してほしいと脅される。
それには、彼の密命が関係しているようで――。
かくして地味なルーシーと、遊び人のサイラスという決して交わらない二人は契約結婚をする。自分に興味がないと思っていたのに、サイラスは甘くルーシーを求めてきて……。
これは、仕事に誇りを持つ地味聖女と、拗らせ副団長のすれ違いラブ!なお話。
◆誤字報告ありがとうございます!助かります(TT)
たくさんの方に読んでいただき、感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 22:02:54
82866文字
会話率:52%
【華麗かつ遊び人系皇帝】×【お嬢様系下女(元公主)】×【復縁】×【純愛】〜!
皇帝が暗殺され、王朝が交代した。
静蓮は国母皇太后である華紹の下女。日々華紹から虐げられていたが、実は静蓮は前の王朝の生き残りの公主かつ、現皇帝澄瑜の婚約者だった。
死んだことにされ、虐げられる日々に未来の希望を失っていたが、澄瑜と再会し、また女史の孫賀と出会ったことで、少しずつ変化していく。
ところが、美貌の皇帝・澄瑜の後宮は百花繚乱。しかし澄瑜は静蓮に執着し、後宮争いに静蓮は巻き込まれてい
く。
***
静蓮:下女。元公主。春蓉公主と言われた。元々は読書好きで明るく優しい世間知らずなお嬢様気質。沈澄瑜に降嫁する予定だったが、結婚目前で父帝が暗殺され澄瑜が即位していた。シスコン。
澄瑜:皇帝。遊び人で華麗な性格。もともと名門貴族沈家の当主だったが、先帝亡き後請われて皇帝に即位する。とんでもない美貌を持っており、女性たちは彼に狂わされていく。でも静蓮しか好きじゃない。
孫賀:女史。知識人だが変わり者。静蓮をビシバシ?しごく。
韓策:澄瑜の腹心の宦官。しごでき。
紫葵:静蓮の妹。静蓮最愛の存在。めちゃくちゃ可愛いらしい。
琴瑶:静蓮の妹。だがじゃっかん怖い。
華紹:澄瑜の母。そして静蓮たちの叔母。恐怖の女神
*カクヨム様でもマイルドバージョンを掲載しています。
*えっちな回には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 21:00:00
48487文字
会話率:41%
実家は没落した男爵家。現在は王都にある花屋のアルバイト。
そんな経歴を持つユーグには、関係を持って3年になるセフレがいる。
出逢いは偶然。関係を持ったのも、偶然。後腐れのない身体だけの関係。
どうやら彼「ルー」は訳ありらしく、いつも顔を隠すような恰好をしていた。しかも、名前もどうやら偽名のようだ。
けれど、一緒にいて楽なことからユーグはルーとセフレの関係を続けていたのだが……。
ひょんなことからルーの正体を知る羽目に陥った。しかも、彼がまさか王国内での人気が高い騎士団長
セザールだったなんて!?
「ユーグ。結婚しよう」
彼はそう言ってくるが、これは所詮後腐れのない身体だけの関係。だから、責任を取る必要なんてこれっぽっちもなくて……。
セフレ関係の中で想いを寄せるようになった騎士団長(27)×自分に自信のない没落貴族の息子(21)
二人の拗らせた気持ちの行く末は――……!?
◇日刊ランキング9位ありがとうございます♡
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ、BLove折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 17:17:46
68520文字
会話率:35%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワー
ルドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 08:00:00
1871900文字
会話率:66%
これまで真っ直ぐに、義と忠誠だけを信じて生きてきた騎士団長の前に現れたのは、放蕩と享楽を纏い、夜の悦びに身を委ねて生きる、ドン・ジュアン。
女たちを魅了し、酒に溺れ、貴族の軛をせせら笑いながら剣ひとつで気ままに生きる男。
交わるはずのなかったふたつの運命が、ひとつの夜に溶け合い、崩れ、堕ちていく。
抗えぬ欲望。背徳の悦び。
その瞳を捉えた瞬間から、すべては狂い始めた――。
モリエール『ドン・ジュアン』を原案に描く、
愛を知らぬ男が、執着と快楽に絡め取られていく耽美と堕落
の物語。
R18シーンには*マークをタイトルに付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:10:00
66885文字
会話率:25%
侯爵令嬢のマリエラは、婚約者である伯爵家のレアンドロのことを愛している。悋気ゆえ女性と関わってほしくないと言うマリエラのわがままを、レアンドロはいつも笑顔で聞いてくれるばかりか、忙しい中時間を捻出しマリエラのためにあちこちに連れて行ってくれていた。社交界デビューを目前に控えたマリエラは、初めてのお茶会で「それは彼にとって負担になっているかもしれない」と言われ、自分の価値感が他とずれていることを自覚する。これからレアンドロとどう接していけばいいのかを迷う中、ふたりで参加する初め
ての夜会の日がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
22843文字
会話率:54%
令嬢ローザリアは、突如陰謀により、貴族院で有力な父伯爵を逮捕・幽閉され、一家離散の憂き目に遭ってしまう。彼女は首都からは遠い港町へ落ち延び、貿易商に拾われた。貿易商の妻はローザリアの美しさに目を付け、彼女の美しさを磨き、官能の技を教え込む。それから数年後、首都の貴族社交界に美しい未亡人が現れた。レイナ・クロフォードと名乗り、〈夜薔薇〉と噂される美貌の貴婦人は、たちまち社交界の華となる。しかしその正体は、美貌と財力を身に着け、復讐に燃えるローザリアの成長した姿だった。彼女はその
美貌を駆使し、貴族たちを堕落させ、復讐を遂げていくが、父伯爵を貶めた宿敵・ヴァロワ家の令息・リュシアンに対しては不思議な感情を抱き、その愛撫にときめいてしまう。宿敵への復讐と愛情で葛藤するレイナ=ローザリアには、果たしていかなる運命が待っているのだろうか。
【注意】
・ヒロインが複数の男性と性行為をするシーンがあります。
・ヒロインが愛のない性行為をするシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 22:26:42
5663文字
会話率:27%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
連載
N8556IK
※R18には※
※本編全3話・後日談+後日談2。
※2024/3/10思い付き後日談3追加。後日談4は5/5~開始。数話完結予定。
※だいぶバタバタしてごめんなさい!4(アーサーside)投稿です。
5まで続きます。5月中に投稿します!
最終更新:2025-05-04 01:55:07
57883文字
会話率:45%
婚約者であるギスランは、他の男と喋っていただけで「閉じ込めたい」という怖い男。こんな男と結婚したくないと思っていたが、ある時、命を狙われてしまった。そこから、ギスランの行動はどんどんと常軌を逸脱し、エスカレートしていく。
自己中悪役系お姫様カルディアとヤンデレ尽くし系貴族ギスランが喧嘩っぷるしながらメリバへ突き進む話。
(3章開始しました。2章まではなろう様に同じものがあります)
しばらくの間更新ができず不定期更新になります
最終更新:2025-04-30 00:07:00
1643640文字
会話率:45%
フランス南西部の田舎町で、1歳で教会に置き去りにされ、児童養護施設に引き取られたミシェルはある時、教会の清掃中に古ぼけたヴァイオリンを見つけた。
ヴァイオリンの音色に惹かれたミシェルは独学で勉強し、数年後には耳で聴いたものは弾けるようになっていた。
ある時、演奏を褒めてくれた人の推薦でパリの音楽学校に入学することになったミシェルは褒めてくれた彼がフランスの大富豪エヴァン・ロレーヌだと知る。
そのエヴァンからお世話係・セルジュを紹介されたミシェルは、セルジュを好きになってしまい
……。
孤児であるミシェルがフランス貴族に愛されるシンデレラストーリー。
こちらは
「天涯孤独になった僕をイケメン外国人が甘やかしてくれます」のスピンオフ小説です。
そのままでも楽しんでいただけますが、併せてお読みいただくとより楽しんでいただけると思います。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさまでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 09:00:00
30810文字
会話率:46%
⭐︎R18です。
そう言うの(どう言うの?)書こうと思っただけなので、ストーリーはあってないようなものです。
しがない出稼ぎの小娘である私は、パーティーで貴族男性に手を出されてしまう。が、その婚約者が怖かった。
婚約者の逆鱗で、暴漢に襲わせた挙句に娼館へ売られそうになった所に横槍を入れた男。
助けて欲しいがために、咄嗟に男色に染まると自らを差し出した私は、案の定とそう言う空気に持ち込まれるも、男は以外と優しくてーー?
ーーな、感じのお話しです。
お気
に入りやいいね、コメントなど反応頂けますとすごく喜びます。
※※※※後日談についての注意。
※懸念のある属性は一応記載しておりますのでご注意下さい。
※もう勝手にやってくれ状態で、恐らく本編より行為が激しめ、思考がヤバめなど、色々な意味で過度となる傾向があると思います。。。
本編で引いた人(笑)は読まない方がいいと思います。苦笑
優しめ男性は表に置いて来てますので、こちらはいっそ愛が過ぎたヤバめな男の博覧会になりそうです。←
それでもいいよの方だけどうぞ。。。
※小説内容のような行為を推奨している訳ではございません。あくまで読みもの、フィクションとして現実世界とは切り離してお考え下さいますと幸いです。
読んで下さりありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:16:42
18109文字
会話率:53%
政略結婚要員として伯爵家の養女になった没落貴族の娘、エリィ。
引き取られた先で待っていたのは、厳しい礼儀作法の指導と、彼女に冷たい目を向ける兄のリューザキレスだった。
しかし、ふとしたきっかけで騎士である兄から武術の指導を受けることになったエリィは、次第に彼と打ち解けていく。
兄とのささやかな交流を重ねていたある日、ついにエリィに縁談が来た。
エリィの住む国には、政略結婚した貴族の娘が夫との性生活でつまずかないよう、結婚前に『花嫁修業』という名のセックスの手ほどきを受
ける習わしがあった。そこでまさか、兄のリューザキレスがエリィの指導役を引き受けてしまい… 兄×妹の執着愛・束縛えっち。
※冒頭からがっつり性描写あります。 ※両片思いですが、無理矢理っぽい描写もありますので、ご注意ください。
※4月6日誤字修正。ご指摘ありがとうございます。
※6月22日レイアウト等修正
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:38:03
27113文字
会話率:28%
異世界転生した貧しい国の姫が、敗戦国としての賠償金を支払えない国王夫妻(というか両親)のために一肌脱いで、自分を娼婦として欲しがっている異国の宮廷魔術師とえっちなことをするために異国にある彼の屋敷に向かうと、おもっていたよりも(前世読んでた小説ほど)鬼畜ドSじゃなくて優しいけど、なんだか執着されて、勘違いされて嫉妬されてエッチな薬(※人体に無害な合法錬金薬)を使われてされたセックスが気持ち良すぎて、立場的にはもともと離れられなかったけど、精神的にも肉体的♡ にも、離れられなく
――!? という話です。5話以内に完結予定です。箸休め作品です。設定はシリアスですが、細部がふわふわです。
第一話のほうでは、なんだかういういしい感じの二人になっていますが、途中から姫様と王宮魔術師が合意の上でSMプレイをするという内容になる予定です。ヒロインがえっちで、ヒロインが淫語を叫ぶシーンや、お尻を叩かれるシーンや、あきらかにいやらしい言葉を羅列するヒーローを要素として含む予定ですので、にがてな方はご注意下さい。
※ヒーローが(過去に異国の貴族の娘達をSM調教して性奴隷に落とした上で外国に売却したり、奴隷商やマフィアが友達だったりと)設定上はえげつなくて外道で鬼畜ですが、言うほど主人公にはドSではなく、少しデレ+それなりにサディスト、くらいです。ヒーローは隠してますが14年間主人公に片思いしていたので愛が重めです。
pixivにも投稿しています。
2025年04月06日にムーンライトノベルズ女性向け日間総合ランキング38位に載りました。皆様のとても暖かい応援のおかげです……! ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 01:04:15
53832文字
会話率:59%
作:おもちDX *敏感リーマンと大型ワンコ電子書籍化*
BL
完結済
N1844JQ
王宮の文官として働いているノーナは、自称魔女から惚れ薬を手に入れる。彼は好きな人にそれを使おうとするが……間違えて残虐無慈悲の狼騎士、シルヴァに魔法がかかってしまった!
何にも興味を持たないはずのシルヴァは、魔法の効果が切れてもノーナを気にしてきて……?
高位貴族で出世頭の騎士×身分のせいで見下されながらも仕事では有能な受け
魔法のない世界で唯一の魔法(惚れ薬)を手に入れた主人公の、ドタバタすれ違いラブコメファンタジー。
最終更新:2025-03-29 16:00:00
139710文字
会話率:32%
作:かすがみずほ@理想の結婚3/25コミカライズ単行本
BL
完結済
N6364JU
サイコパスな超絶美形皇子攻め × 苦労人の筋肉系王子受けのドラゴン・ライダー・ファンタジー。
武芸と戦術に秀でた王子イドリスは、第一王子であるにも関わらず、継母や貴族たちに軽んじられ、王位継承も危ぶまれていた。
そんな最中に起きた戦争で、王子は祖国を守るために命を賭して戦うが、味方の援軍は来ず、孤立無援に陥る。
必死の抵抗も虚しく、王子は紅いドラゴンを自在に操る美形の敵国の皇子に拉致された。
死を覚悟するイドリスに、何故か皇子は結婚(子作り)を求めてきて――。
【攻】皇子 美人攻め 鬼畜攻め 執着 嫉妬 ヤンデレ ドS攻 溺愛 後悔する攻
【受】王子 筋肉受け 強気 発情 ツンデレ 男前 雄っぱい 童貞 妊娠出産 ドラゴン等からの総愛され要素あり
【ストーリーの傾向】
初恋 バトル バディ 冒険 謎解き エロ すれ違い 切ない 両片思い ざまあ 攻ざまぁ 記憶喪失 求婚 結婚 異世界折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:29:45
189543文字
会話率:31%
騎士になる夢が断たれて十年。元騎士見習いの庶民アステルは、下級娼館で男娼として働いていた。祭りに賑わう夜、やってきた怪しい客はかつての仲間で、恋した相手、貴族のセーラスだった。二人きりで話したいと言うセーラスは、騎士として娼館の調査に来たらしい。「変わらないな、アステル」と笑うセーラスの嘘にアステルは淫らな体を見せつける。「俺を一晩買うか?」アステルの挑発に逆上したセーラスは……。
騎士×男娼
最終更新:2025-03-22 00:30:00
14894文字
会話率:35%
検索結果:485 件