司祭 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:105 件
中世ヨーロッパ風、男女比1:100の貞操逆転世界に異世界転生したリュカ・ルグラン。転生を経験したことで神を信じるようになった彼は教会の神父として暮らす。しかしこの世界では珍しい男の聖職者に女たちは情欲を抑えきれない。日々繰り返される告解という名のオナニー報告。苦悩の末、彼は自身の愛で女たちを救うと誓うが、次第に教会と国の争いに巻き込まれていく。彼に待ち受けるのは聖父として祭り上げられた末の腹上死による殉死か、それとも……。
最終更新:2024-04-30 00:51:06
18339文字
会話率:34%
若手薬師であるカレンは、道端で突然魔族に呪いをかけられた。
その呪いが「自分じゃイけない発情の呪い」だったからさあ大変。
自分じゃどうにもできずに初恋の神官、ユージーンに助けを求めに行くと「おそらく私が原因です」と言われてしまう。
祓魔を生業にしているユージーンは先日討伐した魔族に「親しい異性が発情する呪い」をかけると捨て台詞を吐かれていた。
処女なのに他者が介在しないと性欲を発散できず、説破詰まったカレンは、血迷ったお願いをする。
「手だけでも貸してくださいませんか!?」
「良いでしょう」
承諾されて狼狽えるカレンに、彼は言う。
「これは、贖罪です。――ただ、女性への手淫の方法を知りませんので、あなたが指示をしてくださいますか」
こうして、初恋相手の手で性欲を発散してもらう羞恥で死にたくなるような日々が始まってしまった薬師ちゃん(処女)と、ド真面目神官(性知識ゼロ)の、誰にもバレてはいけない甘い贖罪関係がはじまった。
この恋だけは隠し通すから、今だけは、好きといって良いですか。
※超不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 21:00:00
11484文字
会話率:28%
ある小さな村のシスターをしているソニアは、捨て子だが暖かな村人達に囲まれ慎ましくも幸せな暮らしを送っていた。
しかし遥か遠い空からやって来た円盤によって全てが崩れてしまう。円盤に乗っていた存在が村中に放ったフェロモンによって「性交は善」だと神の教えとは正反対の常識と価値観を植え付けられてしまった村人達は所構わずセックスを行うような獣と化していた。
体質によってただ1人フェロモンが効かなかったソニアだが、彼女が慕っていた司祭もその餌食となってしまっていて……。
これは罪
の意識と快楽の狭間で翻弄されるシスターソニアの甘い受難の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:44:46
13066文字
会話率:40%
毎週火・木・土曜日更新 全45話
司祭の侍者――アコライトである主人公ナスト。かつては捨て子で数々の盗みを働いていた彼は、その罪を清めるために、司祭に犯され続けている。
そんな中、教会に、ある大公令息が訪れた。大公令息はナストが司祭にされていることを知り――!?
※ご注意ください※
※基本的に全キャラ倫理観が欠如してます※
※頭おかしいキャラが複数います※
※主人公貞操観念皆無※
【以下特殊性癖】
※射精管理※尿排泄管理※ペニスリング※媚薬※貞操帯※放尿※おもらし※S字結
腸※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:00:00
85490文字
会話率:62%
司祭の少年ソルは少女三人のパーティーの冒険に同行することになった。
女の子だけの中に男子一人ということで煙たがられていたのだが、ある事態をきっかけにその少女達とセックスをする仲に。
司祭なのに爛れた毎日。悩むソルだが少女達は今日も求めてくるのだった。
戦闘シーンにおいて若干残酷描写がありますが、女の子が酷い目にあうなどはありません。
電子書籍化しました。
オシリス文庫様より発売中です。
最終更新:2024-04-08 04:33:38
700376文字
会話率:26%
彼の名前は朝日弘之。SMに興味のあるごく普通?の大学生で、恋人と幸せな日常を送っていた。しかし、ある日彼は異世界に召喚されてしまった。そこは剣と魔法と、そして特殊な奴隷制度のある世界。彼はそこで何をするのか?完全主人公視点の異世界召喚ファンタジー。
追加キーワード:女騎士、メイド、異種姦、産卵、触手、寝取り、レイプ、輪姦、陵辱、欝展開、ハッピーエンド、双子、觸裝、尿道姦、エルフ、司祭、親子姉妹丼
最終更新:2024-04-03 19:01:05
2470374文字
会話率:33%
異端審問や魔女裁判がある世界。アデルは火刑に処された魔女の子だ。類なき美貌に目をつけられ、変態エロジジイ司祭に引き取られて夜な夜な性的奉仕を強いられていた。「そうだ、どうせエッチな奉仕をさせられるなら、王子様にしよう」思い立ったアデルは、領主として新たに着任した第二王子ラグネルに、「僕を囲いませんか」と提案する。ちょっぴり脳みそが残念な美少年が悲壮感なく王子様に囲われながら、襲い掛かる異端審問を跳ねのけていくお話。8話以降毎日18時更新。全21話完結予定。えっちな回には「♡」
をつけています。
攻)ラグネル:帝国の第二王子にしてアデルの暮らす地域の領主。秘められた魔力を持つ文武両道の王子。アデル以外には鬼対応。
受)アデル:魔女の子供で自分も魔法が使える。絶世の美少年だが若干脳みそが残念。恋愛という概念を知らない。得意な魔法は「服が透けて見える魔法」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:00:00
63841文字
会話率:38%
空の雲を見ては、この世界にないはずのグローブ型クリームパンを夢見るようなふわふわ浮浪児だった俺。
冬のある日に飢えて死にかけてたところをすんごく良い声の司祭さまに助けられ、元オタクな日本人会社員だった前世を思い出した。
その後も少々ポンコツなイケオジ司祭さまとほのぼのマイペースなモブ孤児生活を送ってたつもりだけど、愛と運命の神さまの厄介な横やりがチラホラしてきて、司祭さまのメンタルがストレスでマッハ!頑張って司祭さま!?
※男性妊娠もある魔法ファンタジーな世界観です。女性
もいます。主人公は妊娠出産しません。
※平民ショタスタート、前向き迂闊な主人公の溺愛ほのぼのスローライフ。主人公以外はシリアス度高め。一応は幼馴染本命のつもりですが司祭さまルートも最後まで捨てられないと思います…。恋愛はゆっくり、エロっぽい雰囲気は中盤以降、両人とあります。
※下ネタや虫(主にハチ)の話もありますので注意。残酷タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 06:00:00
353404文字
会話率:19%
【転生したら黒獅子王子のお友達でした】の番外編です。
本編16歳編終了後から18歳編までの間に起きた出来事です。
CPはバルド×シモーネ。
2021年に発行された転生した黒獅子王子のお友達でした上巻の、発行お祝い小説に加筆修正した分となります。
本編16歳編終了後、ファウステラウドの兄であり王太子であったバルダッサーレは姿をくらます。
突然の失踪に驚き、懸命に捜索するシモーネ最高司祭。手の掛かる弟分だと思っていたバルドの真意を知るにつれ、バルドの存在はただの弟分ではなくな
ってく。
聖女に身を捧げるよう定められ恋を禁じられたシモーネが、恋に焼かれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:40:00
135113文字
会話率:36%
心優しい浩然(ハオラン)はキャラバンの用心棒のファイが気になっている。フェイも浩然(ハオラン)が気になるようだが、ウブな二人はなかなか恋愛まで発展しない。東へ西へ交易品を運ぶ一行は朱雀の居るナンクォ国に立ち寄る。そこには不老不死を願う司祭が居た。興奮すると現れる浩然(ハオラン)の痣は四神の生贄皇子の証だと司祭に狙われるのだが……。
竜人×亡国の皇子
・2022年10月発行の異世界BLアンソロジー: 中華風四神アンソロ寄稿作品でした。公開終了済。改稿+書き下ろし。
最終更新:2023-12-31 18:00:00
12503文字
会話率:69%
見習い神官であるフリージアは、ある日突然高位司祭様から呼び出され、「放浪の元勇者」と共に、今まで棚上げされていた寒村のラミア退治に行くよう指令を受ける。
伝説の勇者様と共に人々を助ける事が出来ると考えていたフリージアは、実際に放浪の元勇者ペイン・ブラッドと出会い、衝撃を受ける。
「こんなの私が思っていた勇者様じゃない!」
何とか誓約を果たそうとするフリージアだったが、会話を重ねるにつれ、自分の甘さや世間知らずさを思い知ることになる。
「引き受けてやってもいいが条件がある」
ペインの言葉に一縷の希望を見いだすフリージアだが、ペインはクエストの受理と引き換えにフリージアの体を求めて来たのだ。
そして後のないフリージアはその条件を飲まざるを得なくなってしまう・・・
エロ中年の元勇者ペインと、美貌の見習い神官フリージアを中心としたエロファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:00:00
170647文字
会話率:32%
創造神とその神が作り出した四大精霊を信仰する世界。
一人につき一つの精霊が加護を授けると言われている中、一つも加護を受けられず「加護なし」と冷遇されていた伯爵令嬢エレンは、
周りから厄介者扱いをされる日々を送っていた。
創造神とその神が作り出した四大精霊を信仰する世界。
一人につき一つの精霊が加護を授けると言われている中、一つも加護を受けられず「加護なし」と冷遇されていた伯爵令嬢エレンは、
周りから厄介者扱いをされる日々を送っていた。
そんなある日、家族と共に教会で行われ
る重大な式典に出席することになったエレンは、創造神の聖物を盗んだと罪を着せられてしまう。
泥棒扱いされたエレンは家族から糾弾され、教会の司祭から尋問を受けることに。
誰も言うことを聞いてくれない中、このまま犯人に仕立て上げられてしまうかと思ったその時。
突然水の精霊王カイルが現れ、エレンを助けたのだった。
話を聞く中でカイルはエレンが創造神の生まれ変わりだといい、4人の精霊王と唯一契約できるという。
だがそのためには身も心も捧げる必要があると言われてしまい────⁉︎
【注意】
こちらの作品は以下の要素を含みます。苦手な方はご注意ください。
・どの章も共通して擬音・淫語・ハート喘ぎ・おほ声要素があります。
・ヒロインが複数人とエッチします。
・ハッピーエンドですがシリアスなシーンがあります。
・ストーリー部分→R18パートの交互に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:58:33
38429文字
会話率:48%
毒見役のアイリスと国王のルピナスは士官学校時代からの友人。今では女騎士団長のベロニカ・司祭のロータスと男女4人の友情を築いていたが、アイリスはルピナスに仄かな恋心をもっていた。その恋心を封印してルピナスに仕えていた時、ある事件がきっかけでアイリスとルピナスの関係性が変わっていく。アイリスがルピナスの変化に戸惑う中、他国から王妃候補がやってきたり、ロータスとの仲まで疑われて……!?ーーーヒロインを溺愛するヒーローが勘違いの末、嫉妬・執着する話です。
最終更新:2023-09-17 21:54:53
53943文字
会話率:67%
【電子書籍化】アマゾナイトノベルズ様より、6月20日から電子書籍配信されます。書き下ろし2篇を加えた内容となります。
===========
毎夜のように、シスターアデラは淫らな夢を見る。
愛の神に仕える敬虔なシスターとして、純潔を守り、慎ましやかに暮らしたい彼女だったが、夢の中では彼女の純潔を捧げろとしきりに、破瓜を促してくる。
身体をまさぐられ、愛撫で啼かされ続けてはいるが、彼女は夢の中であろうと敬虔なシスターでいようと、その堕落を誘う声を拒み続けている。
しかも、アデラ
の身体を暴く相手は、アデラにとってはありえない相手だった。
アデラは淫夢に抵抗を続けているが、ある夜アデラは自身の淫らさを懺悔しようと聖堂を訪れて……?
※基本的には、「だめだめ」言いながらアデラが流されつつえっちなことをし続けてるR18シーン多めなお話です。
※毎日1話ずつ15時に更新予定
※R18シーンを含む回にはサブタイトルに「※R18」とつけます。
※一部に他の小説で出てくる単語と同じものが出てきますが、この作品単体で読める話です。
この小説は完結しました。
お読みいただいた皆様、ありがとうございました…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 15:00:00
109822文字
会話率:49%
村の教会の礼拝室の奥にある勇気の部屋は、壁に穴が開いている。
これは勇気の部屋で行われる「試しの儀」を受けて勇気を振り絞る勇敢な少年の物語である。
※この作品はハーメルン様にも投稿しています。
最終更新:2023-06-11 20:00:00
32325文字
会話率:30%
ある国には変わった風習があった。
年頃の娘が、男の精が注がれた器を飲むという儀式が。
今日、その儀式が行われる――。
最終更新:2023-05-12 22:00:00
4179文字
会話率:5%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
短編
N6792IE
聖女仲間たちから嫌がらせとして地下の魔蟲管理を毎日任されていたクラリス。ある時、司祭長に命じられ、いつも世話をしている魔蟲の長サイファーの元へ向かうと、何だか様子がおかしくて……?
虐げられて過ごしていた孤児出身聖女のシンデレラストーリー。
――眠りに就いていた魔蟲は、愛に目覚める。
最終更新:2023-04-23 22:32:33
6418文字
会話率:26%
古き良き殿堂入りゲーム『勇者の凱旋』のオープニングに立ち会う司祭に憑依した。チートを使い、勇者と共に魔王は討伐したが、凱旋パレードの日、司祭のクラレンスは王城から逃げ出す。勇者のエドワードが毎夜激しいセックスしに部屋へ来るからだ。こんなおっさんの身体を抱き愛を囁くなんて意味がわからない。旅の間の関係とか、あれはただの性欲処理だったのでは?俺達そういう関係じゃないよね?
【攻】17歳童貞勇者・執着強め、金髪ヘーゼルの瞳・体格良し高身長×【受】三十路の司祭・茶髪茶目 平凡おじさん
へなちょこ 憑依者流され絆され系【電子書籍化して頂くことになりました!詳細は後日】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 07:00:00
151730文字
会話率:40%
【完結】【目次改装中】近未来。2099年クリスマス直前の夜。
軍人アレクシス・パガーニは、司祭ダニエル・ハミルトンをスパイ容疑で追い詰めた。1年前から恋人として関係していた2人だったが、ダニエルが情報目的で仕掛けたハニートラップだったのか。
信じたくないアレクシスに、ダニエルは国家を裏切って寝返らないかと持ちかけ誘惑する。
♞エブリスタで公開中の小説の改訂版です。
最終更新:2023-03-14 20:00:00
136276文字
会話率:30%
世界を破滅に導こうとした魔王を討伐して平和が訪れた世界
勇者一行の一人である女司祭パティナは、魔王討伐の褒美としてショタ勇者に嫁として選ばれてしまう…。
パーティの中でも一番年上であり、一番遅く加入した彼女。
なぜ選ばれたのかと一人自問自答をするが…ついに勇者との初夜がやってきてしまう…。
最終更新:2023-03-09 00:29:21
7354文字
会話率:19%
女王マルゲリータから寵愛され、下級貴族の庶子の令嬢という身分から一気に公爵位を得た美貌の歌姫マリエッタ。
しかし、女王が崩御した事により全てが一変してしまう。これからは平民として静かな暮らしを希望するマリエッタだったが、司祭長リゼマリアに「貴族の身分がなくなれば殺されます」と警告を受けてしまう。
マリエッタは、マルゲリータの遺言により広大な領地を引き継いだため、それをネタに次期女王エレオノーラと交渉して王配候補で平民であるヴィクターとの契約結婚を提案するが、実は……
という
感じの、シリアス風ギャグ要素あり長編にしたいです。ゆるふわ設定なので、どうかお手柔らかに……
ストックある限り毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 09:01:02
42274文字
会話率:40%
ルシフェルは侯爵家三男で教会の司祭であるサフィールの養子だ。実は教会によって出自を秘匿されている。バレたら殺されてしまう確率が高い。
そんなルシフェルは侯爵家や教会の人々に大事にされ可愛がられすくすく育つ。出自のせいで侯爵家の敷地内とサフィールの仕事場である教会と孤児院しか出歩く事を許されていない幼児期だったが、15才の時、友人のカナミと一緒に隣国へ留学する。
そこには金色の宝石眼を持つ王子がいて・・・
ルシフェルが産まれる前が暗い話ですが3話目からは可愛がられる話になる予
定(・∀・)
幼児期から話が始まるのでエロは当分先になります。溺愛、総愛。
他に連載中のものがありますのでそれが完結するまでは月に1〜2回投稿になります。完結後は投稿回数が増えます。1話の量を減らせばもう少し多めに投稿できるかも。
タグは話が進むと増えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:00:00
17956文字
会話率:52%
ルオレイは、ウェディスの聖王として日々をつつがなく過ごし、一方、かつてルオレイのもとで神聖騎士であったグレンは、そのありようを唾棄し、戦いを金銭で売る傭兵としてウェディスを離れ暮らしている。二人が極秘に婚姻を交わしていることは、婚姻に立ち合った神官と神しか知らない。
※13話で本編完結済。その後編が少し続きます。
※サイト掲載の「Secret」の改稿版です。同人誌「Secret Promise Ring」収録。
ルオレイ・ウェルク・ウェディス:
ウェディス国王。翡翠の
瞳と柔らかい薄金の髪。23歳。
グレン・エル・イムサ:
元神聖騎士の傭兵。漆黒の瞳と鴉色の髪。26歳。
フィル・エイリ・ウェディス:
ルオと腹違いの弟。後妻の息子。碧の瞳と金の髪。18歳。
シュガ:
位の高い司祭。灰色の瞳と薄茶の髪。25歳。
ウェディス:神聖国。国王は神の代理者の末裔。小国だが、他国への影響力は大きい。
フルビ:西の大国。
ルマージ:北の大国。
イワイエ教:一神教。離婚、再婚は可能だが、一夫一妻制。神聖騎士は国王を守り、司祭は神殿を守る。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
90086文字
会話率:39%
作:西向く侍
ミッドナイトノベルズ
連載
N4213HW
ハイファンタジーの作成のための習作みたいなものです。
中世の職業にかかる小話を投稿します。
政治・聖職
王・皇帝について←(王を終わりました)
領主
使者
紋章官
貴婦人
メイド
司教・司祭
修道士
エクソシスト
異端審問官
手工業・職人
粉挽き人
パン職人
鍛冶屋
仕立て屋
建築家
芸術家
料理人
時計職人
商業・サービス業
商人
金貸し
宿屋
居酒屋
占星術師
旅芸人
生産・軍事
農民
川漁師
鉱夫
騎士
聖騎士
傭兵
海賊
その他の職業
魔女
娼婦
詩人
大学教授
大学生
乞食
刑吏
皮剥ぎ
賭博師
錬金術師
船乗り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 00:42:04
2516文字
会話率:17%
「中学の同窓会があるから。明日の朝には帰るね」
しがないイソ弁の井倉は、帰宅の遅い最愛の妻里子の身を案じていた。結婚してまだ半年。新婚の妻を郷里の実家へ送り出したものの二日経っても三日が過ぎても通話もできずメールも返信がない。LINEにも既読が付かない。妻はいったいどこに消えたのか。
なんと最愛の妻は山間に隠された秘密のセックス教団に囚われ、卑猥な淫紋を施され、夜な夜な行われる大乱交に巻き込まれ、司祭と称する教団の主の凶悪な巨根の虜にされていた。基本、中出し。フェラが
ご挨拶な世界。次第に淫らな世界にハマり、染められてゆく里子。
そんなこととは露知らずな夫、イソ弁井倉の追跡が始まる。いつも世話になっている興信所のしまむらと彼を慕う家出エロJKアヤカと共に。
ハードロマン、伝奇小説の巨匠西村寿行生誕91年記念!
巨匠西村寿行のあの名作、『汝! 怒り持て報いよ』のバイオレンス・エロティカルな世界に敬意をこめて、妄想半年、構想半日。あの問題作が今、コミカル&エロティックにによみがえる!
あくまでフィクション。実在の団体や個人には一切関係ありませんし、特定やある種の団体を賛美擁護するものでもありません。
この小説は、おのれの欲望に忠実に生きる奔放な女と、その女を愛し取り戻そうとする一途な男の、愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 18:00:00
253564文字
会話率:35%
聖女候補のジゼルは、不名誉な噂を立てられ「聖女候補失格である」と告げられる。
ジゼルは聖女になどなりたくなかったので、これ幸いと王都を離れ、自領地の修道院で働くことにした。
のびのびアグリライフを謳歌していたジゼルは、ある日、薄汚れた死にかけの犬を拾う。
一命を取り留めた犬に、ジゼルはイザックと名をつけて可愛がり、イザックもまたジゼルに懐いて片時も離れなかった。だが、なぜか司祭様は「その獣は部屋に入れてはならない」と言う。でもモフモフしたいジゼルは、毎晩こっそりとイザックを自
分のベッドに招き入れて……。
タイトルがネタバレのテンプレ、ラブコメです。呪われてますが切なさ皆無……のはずでしたが、ちょこっと切なさもありつつラブコメです。
■完結しました。ありがとうございました。
※2022/06/15より番外編を追加。全二話。(番外編の投稿は、許可を頂いております)
※2021/02/16より後日談を投稿しました。全三話。
■待鳥 園子様主催【呪いの王子様企画】参加作品です
(この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載しています)(一部修正したものをベリーズカフェにも掲載しています)
★書籍化進行中です!(刊行時期未定)ありがとうございます
★刊行時期が決まりましたら、ムーンライトノベルズからは削除させていただくことになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 06:00:00
60875文字
会話率:43%
あるネットゲーマーが一通のメールで運命が変わる物語、
喜び:主人公は面食いで美人と美少年が大好き、ただし根性の腐ったイケメンは大っ嫌い
ネタバレ:この作品のヒロインは黒髪幼馴染勇者、褐色肌拳闘士、機械口調魔導士、お姉さん聖女、
真っ直ぐな将軍、甘えん坊司祭、クール系魔術師
褐色肌槍兵、お人好し剣士、褐色肌双剣士、高慢弓兵、ツンデレ聖騎士、最強騎士、頑張り屋教皇にする予定です、(人外娘も好きですがこれ以上入れると安定しづらいのでこれくらいにします。)
もしかしたら増えるかも
最終更新:2022-05-25 00:07:57
12585文字
会話率:61%
【ドS腹黒神父×純情シスター】
辺境の教会に仕えるシスター・リリアは、司祭のアルヴィオからパイプオルガンの手ほどきを受けているが、何度も同じところで間違えてしまい、アルヴィオに呆れられる。
しかし実は、リリアが間違えるのには理由があって……
メリバなのかビターエンドなのか……
※『女王の純潔は故国に殉ず』(https://novel18.syosetu.com/n8304gj/)と同じ世界観ですが、関連はありません。
最終更新:2022-04-01 00:21:27
18351文字
会話率:27%
スラムの少女ユリアは聖女メイリアに見いだされ、聖女になる。それから聖女としての務めを全うしていたが突然、体調不良を訴えながも癒やしを求める信者達に施しを与えながら過ごしていた。
しかし、日に日にお腹が大きくなっていき……教会の司祭達から妊娠を疑われるようになった。
身分の卑しいユリアの聖女就任を快く思わない筆頭司祭グレンとその実妹ニーナはユリアの不義密通を疑い、妊娠を理由に聖女の地位剥奪と教会からの追放を宣告する。
身重のまま、教会を追放されたユリアはかつて助け
た黒騎士と渾名される傭兵リチャードの助けを得て、無事に赤子を出産、その赤子は次々とユリア達の周りに奇跡を起こしていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 06:30:12
69581文字
会話率:61%
トイレに行ってもいいですか? って聞いただけなのに――――。
「分かってて誘ったんだよね?……ん、はぁ……なんかすごく良い匂いがする……嗅いだだけで、もう……」
17歳の夏、畑仕事を手伝っていたアオイは、突然見知らぬ世界に転移してしまう。
辿り着いた村の教会で、ゼクスという金髪碧眼の美男子に助けられ、教会の司祭長を務める彼の保護下で暮らし始める。
「心配しなくても大丈夫です。汚れを落とし、身を清めるだけですから。私のことは、男ではないので安心して下さい。司祭となる
時に、男性の象徴は手放していますから」
初めて出会ったその日に下着姿にされ、そう囁かれた。その日から、毎夜一つのベッドで抱き締められながら眠りに落ち、週に一度は一糸纏わぬ姿を晒しながら全身を丁寧に洗われる――――アオイにはその行為の意味が分からず、ただ黙って受け入れるほか無かった。
ゼクスが教会を留守にし、聖騎士のサイゼルが護衛のため訪れるその日までは。
「アオイ様……お慕いしています。どうか、おれを受け入れて下さい」
切実なる言葉と共に、アオイを慣れない手つきで蹂躙する聖騎士。アオイは隙を見て逃げ出し、村の宿屋に滞在していた冒険者オルガに助けを求める。
ゼクスの元まで送り届けて欲しい。アオイの依頼を受け、二人は夜の村を出発した。その先で待ち受けていたのは、
「トイレに行ってもいいですか?」
という言葉で何故か欲情し出したオルガだった。
ストーリーありきのエロ小説です。
300年ぶりにこの世界に現れた聖女アオイですが、残念な束縛去勢司祭ゼクスに捕まってしまい、5年もの月日を軟禁状態で過ごします。
そんな状況を変えたのが、変態自慰聖騎士サイゼルの訪問でした。
逃げた先で知り合ったヤリチン冒険者オルガも、兎に角すぐ勃起して関係を迫ってきます。
聖女は、処女を守れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:03:46
178111文字
会話率:37%
聖職者は、清らかな身でなければならない――。
事情があって『男として』生きているローヴェズ――ローズは、司祭になるため聖フィロソリティア学院に入学した。
聖フィロソリティア学院は、聖職者育成のための男性専用の全寮制学院だ。だが、ほとんどの者は聖職者など目指しておらず、経歴に色をつけたいだけの入学者ばかり。
そんななか、ローズは自分の秘密を守り抜くために、聖職者のなかでも僅かな者しかなれない【司祭】を目指して勉強に励んでいた。
しかし、入学して僅か三か月で、真面目な
堅物教師リンダファードに性別がバレてしまう。絶望するローズだが、なんと、リンダファードはローズの秘密を隠すことに協力してくれるというのだ。
憧れの司祭であるリンダファードを尊敬し、いつしか恋心を抱くローズだが、リンダファードもまた己の出生に秘密を抱えていて――。
年齢や身分様々な者が通う、聖フィロソリティア学院。
そこに勤める厳格な司祭(三十三歳)と、性別を偽って生きてきた生徒(十九歳)の、禁断の物語。
中編から長編を予定。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:38:34
81162文字
会話率:25%
剣と魔法の大地ミッドランド。冒険者として生きていた自称・腐れ魔術師のガルザは、ダンジョンの最下層で自分以外のパーティーメンバーに死なれてしまった。勇者志望でボクっ娘な女戦士ジェシカ、凛々しき女騎士フラン、優しい女司祭のミュゼリア、妹分の女盗賊リンカ。彼女たちを失ったガルザは禁忌の魔術に手を出して、そして……。
主に魔術師ガルザの視点から描かれるちょっぴりダークなハーレムものです。序盤は人物や世界観の説明が中心ですが、もちろん、エロもあります。そして、後半からは様々な視点から
描かれる群像劇となります。それではよろしくお願いいたします!
ちなみに、この世で最も恐ろしい存在は、「生きた人間」だと私は思います。
本編は無事に完結しました。お読み頂きありがとうございます。なお、番外編もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 15:42:23
665042文字
会話率:31%
【姫初め2022】21世紀最後のクリスマスを二日後に控えた雪の夜。
軍人アレクシスは、スパイの疑いのある司祭ダニエルを廃れた酒場街に追い詰めた。かつて関係していた二人だが、それは軍部の情報を抜き取るためであったのかとアレクシスは問い詰める。
♞次回作(予定)のダイジェスト版として書いています。正月早々ハード話ですが濡れ場はきっちり出します。
最終更新:2022-01-03 23:00:00
8225文字
会話率:20%
辺境の小さな村に暮らすニナは、天気を予測すれば百発百中、大当たり。
あるとき、そんな彼女の能力を見学するため、王都エーデンブルクからエラル教の高位の司祭様が村を訪れた。ニナは幼馴染のディランの忠告も聞かず、司祭の前で天気を読む力を披露してしまう。
そのことで、平穏だったニナのすべてが狂っていくとも知らずに。
番外編は甘めです。
この作品は『偽聖女の行き着く先は』の関連作です。ただし『ヨハネス×セレネ』の番外編は、『聖女様のお天気予報』の後に読まないと意味が通じないので、先に
本編を読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:00:00
72187文字
会話率:20%
拙作【気付いたらサキュバスになっていていきなり退魔師に払われかけるピンチだったけど逆転します!】のif bad番外作品です。
※本編ヒロインは消滅
※本編ヒーローが受け
※触手系表現(ヒル形状)あります
※二話以降がR描写です
※アルファに同じものを投稿しています
※予約投稿で本日中に全てこちらでも公開されます
【あらすじ】
辺境の平和な街ニザ。
ただ一つの教会で司祭を勤めるヘルムート・クローヴェルは、悪魔に取り憑かれた娘を助ける為に屋敷に赴く。
しかし強力無比な悪魔の力
に敗北し、最期の願いとして「己の魂と引き換えに街への危害をしないこと」を求めた。
それを聞いた悪魔は、司祭の魂を穢し堕とすべく、陵辱を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 22:00:00
23871文字
会話率:34%
ギルドに所属して熟練の女戦士として名を馳せているメリーナ・バルネットに依頼が来る。それは最近流行りの宗教である『パシュパル学会』の司祭と呼ばれる少年、アジリア・パレルモの護衛任務だった。
夜な夜な彼に怪しげな術をかけられ、肉体や精神までも調教され改造されていくメリーナ。一夜が明けるたび、『金剛の戦士』と呼ばれた彼女は一匹の雌豚へ成り下がっていく…。
ステータスまで変えられていく彼女の最後とは…。
最終更新:2021-10-18 18:29:35
1416文字
会話率:34%
突如として異世界転生をしたリィン。
前世の知識はあるが記憶がない。そんな状態で始まる異世界ライフ。
13歳になって性欲を持て余すようになったリィンは、自分の好みの女の子達を食べ漁るために奮闘する!
貴族と司祭の対立、家の存続、利益、既得権益の維持、仇敵との戦争。それらがリィンの性活の邪魔をしたり手助けをしたり――。
リィンはどんな性活を送り、どのような人生を送るのか!
第二の人生が始まる――――。
【第1章】シペリウス伯爵編
・エリシアを手に入れる為に幼い頃から奮闘して
きたリィン。しかし、いざ久し振りに会うとそれがあっけなく崩れ去った。
敵は人の記憶を操る能力を持つという。
そのような相手にどう立ち回り、破り、リィンはエリシアを取り戻すことができるのか……。
※1ストーリー重視ではありますがHシーン以外は出来るだけ短くなるように頑張って書いてます。
※2書き溜めはしない主義なので更新は不定期です。
※3Hシーンの頻度は物語後半に従って増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:31:15
49408文字
会話率:48%
憧れの聖女が暮らす聖女の宮に派遣されてきたイスカリオは、聖女の状況に呆然とする。彼女は何故か、まともに祈りをささげようとしない。それどころか、奴隷を侍らせて遊んでいる。その上、彼女にはおかしな噂があった。※CPは聖女×司祭または勇者×聖女の二通り。一応途中からはルートが別れるので修羅場はないはず。冒頭以外、基本的には聖女視点。Rシーンは(文章力が追いつかないため!!)ぬるめです。設定はいろいろな意味で倒錯気味。何かと言葉遣いが汚いです。聖女さんはほぼコメディ寄りの世界線に生き
ています。文体は壊れます。設定はゆるゆるです。タイトルとはズレた純愛?EDっぽくなってます。貞操観念はゆるいです。タグと前書きで注意喚起。それっぽいところには*印。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 09:53:53
56392文字
会話率:33%
カイル・レーンウッドは人生楽がしたくて司祭になったような男である。
しかしなんの因果かある学院へと派遣され、オマケに未来の英雄候補少女たちのパーティーにお守り役として付けられてしまう。
パーティーメンバーの少女たちはどれも天才揃いで凡夫のカイルを蔑む毎日。
ところがそんなある日、逆転の機会が訪れて……。
最終更新:2021-08-26 06:12:33
540371文字
会話率:25%
美しく優しい司祭は信徒の人気者。なのに、病に倒れた父に呼び出され、聖職者を辞めてお見合いをすることに!…結婚が避けられないのなら、教会に手伝いに来てくれる愛しいあの子と想い出作りをしたい!…っていう話。
最終更新:2021-07-11 22:51:15
27990文字
会話率:49%
幸せな結婚生活を送っていたマルカは、愛する夫を失った後も家族のため必死に働いていた。
しかし、預け先で子供がしでかした失敗により、悪辣な司祭の手に落ちてしまう。
不特定多数による凌辱行為あり。
幼い子供を性行為に参加させる場面あり。
完結しました。
最終更新:2021-05-16 05:00:00
17953文字
会話率:28%
作:くまくましい
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1814GV
日本からこの世界に転移した中嶋蓮斗。
彼が紆余曲折の結果、「邪教」アングラ・メイニュの司祭として、エロエロ生活を送るお話。
過去話はシリアス、それ以外はコミカル要素がややあります。
4月30日に無事完結を迎えることが出来ました!
(3/4 日間ランキング1位 3/8 週間ランキング1位 3/30 月間ランキング1位になりました!
本当にありがとうございます!)
最終更新:2021-05-08 22:00:00
298819文字
会話率:38%
その日、黒い稲妻が大聖堂に落ち、全員で祈りを捧げていた、聖堂の司祭、聖人、聖女たち全てが息絶えた。
その全員に含まれなかった彼女は、聖堂の片隅で、初代聖女と聖王の像に黒い稲妻が落ちるのを、ただ呆然と見ていた。
大事ではない聖女だった彼女はその黒い稲妻の中から護衛騎士に救い出される。
彼は命の恩人ではあるが、彼もまた彼女を大事にしないはずの相手だ。
どうせ聖女である限り狙われるのなら、処女をさっさと渡して聖女でなくなってしまえばいい。
***
privatterに冒頭部分掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 23:56:32
6239文字
会話率:21%
“封印の町”には、“紅い瞳の悪魔”と呼ばれる魔物の伝説がある。
その昔、町を治めていた領主が魔物に取り憑かれ、それに気づいた領主の娘が騎士と正義の神の力を借りて封印した、と伝わるものだ。
※地雷の多い人には向かないので、万が一踏み抜いたら潔く散ってください。
※タグは予告なく変更します。
最終更新:2021-03-13 12:50:25
85471文字
会話率:44%
黄金色の瞳を持つ美しき男――その名はリロイ。悪魔だ。悪魔はただひたすらに理想を追い求めていた。
――神も救いもあったもんじゃない、この世で。ならば勝手にしてやろうじゃないか。
理想(欲望)を叶えるため、教会の前、赤子を拾った悪魔が、思い通りにいかない現実に翻弄されつつ諦念した世界へ光を見出す始まりの物語。
【彼らについて】
・リロイ(Leroy)
千五百歳……から年齢を数えていないので自分でも歳を把握していない中堅悪魔。ほどほどに力はある。男。己の欲を叶えるべく人間界
で過ごして現在二、三世紀経過。見た目年齢二十代後半。
自分では気づいていないが、悪魔である、ということに深層心理下で自己嫌悪を抱いており、その事実を自棄気味に受け入れている。
・オーウェン・コールドウェル(Owen Caldwell)
元孤児。リロイに拾われ、主にリロイに育てられ成長した。リロイと暮らしている。現三十四、五歳の人間の男。銀行員。禁欲の日々と、知らぬ間にリロイの手で開発され続けた結果、限界値まで蓄積された欲望に年中性的欲求不満状態。反動で、一般の三十代男性の比ではないほどに性欲過多になっている。性に関して羞恥心を異常に強く感じるのは、リロイの教育の賜物。
・メリンダ(Melinda)
比較的淡白なサキュバス。超のつく巨乳で年中母乳が出ている。リロイとは旧知の仲。見た目年齢二十代前半。化粧が濃く落とせば、幼顔になる。
淫魔は悪魔の中でも魔力が弱く、そこへ淡白さが相俟って、彼女は淫魔の中でも更に魔力が乏しい。その事を自覚しているため自分では及ばないと感じ、貸しもあったことから、今回の件をリロイへ依頼する。
・少女/サラ(Sarah)
教会の孤児院で暮らす少女。好奇心旺盛。
・ジーン・スコット 教会の司祭 非常に肥えている。強欲。
・フランシス・バード(Francis Byrd)
オーウェンの上司(銀行支店長)職務怠慢が目立つ。自他含め万物に甘い。絶対に定時退社するが、その分、部下へ皺寄せが行きがち。
・バリー(Barry)
リロイより格上の悪魔。小柄。ドケチ。実力も実績もあるがあまりのケチさにケチ部分で名を馳せている。フレンドリーというよりは馴れ馴れしく、言動だけを見ると気まぐれ。情動的に動くタイプ。友人はいないに等しい。
'この作品はfujossyにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 09:40:10
56333文字
会話率:37%
※こちらは未完の作品になります※
魔力に満ちたこの世界。人類は精霊と手を取り、魔物と争う日々が続き、力がものを言っていた。
転生者オルクは、生まれながらに膨大な魔力を持った特異体質である。
彼の高濃度な魔力を含んだ精液は、摂取するものに力を与え、一部の精霊に媚薬と似た作用を及ぼす。
育ての親である司祭様に街へ向かうことを許され、野に放たれた彼はハンターギルドで成り上がる。
貴族が支配する封建社会で、周りからの信頼を得ながら、心を寄せてきた女性に手を伸ばし、絡みつき、
その肉体を貪る。
表は紳士でありながら、裏は野獣の素顔を持つ男のハーレム物語。
※お気に入り、評価してくださった方々、期待に応えられず申し訳ありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 22:00:00
73935文字
会話率:27%
運命の恋人を探してただの地雷女と化したシリスさんと、引き摺られて尻拭いに奔走ばかりの幼馴染魔法使いルエンくんの、姫初めはもちろんその他もろもろ初めてをキメてしまう話
※タイトルはTwitterのフォロワさん案をいただきました。
最終更新:2021-01-12 11:42:17
12886文字
会話率:42%
悪魔祓いとして教会に所属する司教セイルは、依頼で田舎の教会を訪れる。教会を管理する司祭を誑かす悪魔の対峙が目的だったが、現れたアモルは「懺悔をしたい」と申し出た。変わり者の高位悪魔と話すうちに、この教会で起きている怪異の原因は目の前のアモルではないと知り……。
大きな力を必要とするセイルは、高位悪魔アモルと契約した。その裏に隠された彼の思惑に気づかぬまま、失われた過去を思い出すよう迫るアモルにセイルは惹かれていく。
悪魔の誘惑にエクソシストは堕ちてしまうのか――。
【
注意】この小説はすでに完結済みの作品を投稿するものです。そのため完結確実のタグをつけました。
キスシーン等ありますが、BLになりますのでご注意ください。
【同時掲載】アルファポリス、エグリスタ、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 12:00:00
79630文字
会話率:40%
私は一体何なのか。司祭長の道具に過ぎないのか?
最終更新:2020-10-17 18:00:16
18676文字
会話率:42%
母さんが冒険者の男に犯されているのを見て、妹のアリアがそれを盗み見て自慰をしているのを見て、その衝撃で少年コマンは自分が前世でプレイした抜きゲよりの18禁ゲーム「パコパコオンライン」の世界に転生したことを前世の記憶とともに思い出す。
最終更新:2020-08-28 23:00:00
280407文字
会話率:30%
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