司祭 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:111 件
王都から追放された宮廷魔導士、リオン・グレイアム。
冤罪と婚約破棄の果てに死地へ送られたはずの彼が辿り着いたのは――魔族の地。そして、魔王家の姫君だった。
「貴方、私の“婿候補”になりなさい」
敵対種族に迎えられた彼は、圧倒的な魔術と理性を武器に、次々と魔族の“女たち”を虜にしていく。
魔王家の第一王女リリス。
獣人の将軍ファング。
高司祭のダークエルフ・エルファリア。
そして、神託に導かれた銀髪の巫女姫アウル――
女たちは王の胎を宿し、リオンの子を求めて身も心も開い
ていく。
しかし、王配となったリオンを待ち受けていたのは、王都から忍び寄る陰謀と、元婚約者セリスによる復讐の連鎖。
やがて魔王家に迫る“神託の崩壊”と“血の継承”の選択に、リオンは「家族を守るための戦い」を決意する。
これは、命を宿した女たちと築く、王国最大の孕ませハーレム建国譚。
――すべてを孕み、すべてを愛し、未来を継がせる覚悟を持つ男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 05:00:00
73757文字
会話率:35%
ルミナス修道院の礼拝堂に、聖歌の響きが満ちていた。ミリアは白いローブに身を包み、華奢な手を胸で組み、光の神への誓いを呟いた。16歳の彼女の肌は透き通るほど白く、薄いローブ越しに細い肩と鎖骨がほのかに浮かんでいた。冷たい石床が素足に触れ、微かな震えが体を走る。「神よ、私を導きたまえ…」彼女の声は清らかで、修道院の高い天井に吸い込まれていった。
その時、礼拝堂の扉が静かに開き、黒いローブの男が現れた。ゼノン——神の使者と名乗る司祭。30代の彼は背が高く、冷たい灰色の瞳に穏やかな笑
みを浮かべていた。「ミリア、君の信仰心は美しいよ」と彼は低く囁き、彼女に近づいた。その声は甘く、ミリアの耳に絡みつき、胸の奥に微かな熱を灯した。彼女は知らなかった。その笑みの裏に、彼女の純粋さを穢す暗い欲望が潜んでいることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:00:00
43512文字
会話率:19%
聖女ファルシアンは思春期真っ只中の女の子。
性に関することの興味がつきないため、幼馴染の司祭様の手を煩わせています。
教会に舞い込んでくる数多の異変。引っ切り無しに繰り出される聖女のセクハラ。そして、黙ると可愛い幼馴染。
果たしてマルドトはこの窮地から逃れられるのでしょうか。
最終更新:2025-06-06 08:09:40
131570文字
会話率:52%
『アイスを開けたら異世界に居た。俺はこう言うの詳しいからよく知ってる。異世界転移ってやつだろ、よくあるやつ。アニメ漫画ラノベネット小説でよく見るもん知ってる知って…闇の神子って何???魔王復活???人類滅亡??何それ待って無理無理…って思ってたらドカンと壁が吹っ飛んで、超絶美形に手を引かれて連れ出された。』
*見切り発車。タグは進行によって追加。Rは先かも?
*異世界転移した男子高校生×超絶美形の司祭(顔に似合わない雑性格)
*主人公攻め!!受けっぽいけど攻めの予定です!
最終更新:2025-06-02 01:16:36
31312文字
会話率:21%
貴族社会において強い影響力をもち、教会や王家ともつながりのあるウィンチェスター家にまつわる、呪われた塔の物語。
『ウィンチェスター家は塔によって生かされ、繁栄をもたらされ、支配され、そして呪われている』──
ウィンチェスター家の若き当主であるアレクシスは、幼馴染であり異母兄でもあるノアに密かな恋心を抱いている。しかしアレクシスには当主である責任と重圧、そして塔の呪いを避けなければならない使命があった。
国は改革期にあり、貴族が支配する社会は終わりを告げようとしていた。変
わりゆく社会の中で、古き貴族制度を象徴するウィンチェスター家の当主であるアレクシスはどのような選択をしていくのか。そして、ノアへの愛を守りながら呪いを回避することができるのか。
ウィンチェスター家の若き経済顧問であるレティシア、親類かつ軍人であるイーライ、そしてアレクシスの父と因縁のある司祭エゼキエルなど、周囲の人間を巻き込みながら物語は進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 04:35:40
40902文字
会話率:39%
彼の名前は朝日弘之。SMに興味のあるごく普通?の大学生で、恋人と幸せな日常を送っていた。しかし、ある日彼は異世界に召喚されてしまった。そこは剣と魔法と、そして特殊な奴隷制度のある世界。彼はそこで何をするのか?完全主人公視点の異世界召喚ファンタジー。
追加キーワード:女騎士、メイド、異種姦、産卵、触手、寝取り、レイプ、輪姦、陵辱、欝展開、ハッピーエンド、双子、觸裝、尿道姦、エルフ、司祭、親子姉妹丼
最終更新:2025-05-24 00:00:00
2719734文字
会話率:33%
空の雲を見ては、この世界にないはずのグローブ型クリームパンを夢見るようなふわふわ浮浪児だった俺。
冬のある日に飢えて死にかけてたところをすんごく良い声の司祭さまに助けられ、元オタクな日本人会社員だった前世を思い出した。
その後も少々ポンコツなイケオジ司祭さまとほのぼのマイペースなモブ孤児生活を送ってたつもりだけど、愛と運命の神さまの厄介な横やりがチラホラしてきて、司祭さまのメンタルがストレスでマッハ!頑張って司祭さま!?
※男性妊娠もある魔法ファンタジーな世界観です。女性
もいます。主人公は妊娠出産しません。
※平民ショタスタート、前向き迂闊な主人公の溺愛ほのぼのスローライフ。主人公以外はシリアス度高め。一応は幼馴染本命のつもりですが司祭さまルートも最後まで捨てられないと思います…。恋愛はゆっくり、エロっぽい雰囲気は中盤以降、両人とあります。
※下ネタや虫(主にハチ)の話もありますので注意。残酷タグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 06:00:00
490234文字
会話率:20%
聖騎士アルドリックは苦悩していた。
守り仕えるべき聖女セレスティアに懸想してしまったのだ。
己の邪な欲望に悩み、夜毎懺悔室に通い告解するアルドリック。
老司祭はその許されざる煩悩の咎を神の名において全て許すのだが………
最終更新:2025-05-16 18:00:00
40360文字
会話率:27%
あらすじ(約300字)
老教皇の死を受け、バチカンにて極秘に開かれた異例のコンクラーベ。
選ばれたのは、4人の女司祭——いずれも信仰と肉体を備えた聖なる乙女たち。
密室で行われる選抜の儀式は、外界からは神聖に見えても、
その実、肉体と快楽をもって“神の意思”を問う淫らな審判だった。
一夜ごとに脱落者が現れ、声と悦びと聖液が交錯する中、
最後に教皇の座に昇るのは——誰か。
そして、神はその絶頂の中に、何を見出したのか。
最終更新:2025-05-10 23:28:05
6935文字
会話率:15%
若手薬師であるカレンは、道端で突然魔族に「自分じゃイけない発情の呪い」をかけられた。
どうしようもなく祓魔師である神官、ユージーンに助けを求めに行くと、解呪ができるまで性欲発散を手伝ってくれるという。
「これは、贖罪です。――ただ、女性への手淫の方法を知りませんので、あなたが指示をしてくださいますか」
禁欲の戒律を守るユージーンは性知識ゼロだったのだ。
こうして、初恋相手の手で性欲を発散してもらう羞恥で死にたくなるような日々に狼狽えたり前向きだったりする薬師ちゃん(処女)と、
ド真面目神官(童貞)の、誰にもバレてはいけない甘い贖罪関係がはじまった。
この恋だけは隠し通すから、今だけは、好きといって良いですか。
※超不定期更新でしたが完結しました。
※性描写ありの話には※マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 18:00:00
169170文字
会話率:29%
中世ヨーロッパ風、男女比1:100の貞操逆転世界に異世界転生したリュカ・ルグラン。転生を経験したことで神を信じるようになった彼は教会の神父として暮らす。しかしこの世界では珍しい男の聖職者に女たちは情欲を抑えきれない。日々繰り返される告解という名のオナニー報告。苦悩の末、彼は自身の愛で女たちを救うと誓うが、次第に教会と国の争いに巻き込まれていく。彼に待ち受けるのは聖父として祭り上げられた末の腹上死による殉死か、それとも……。
最終更新:2024-11-01 00:00:00
499357文字
会話率:46%
親のいないリーシェは育ての親であり兄の司祭をしているジェイドが好きでたまらない。
そんな彼と長く続く、彼さえ覚えていない秘事がリーシェを狂わせ淫らに花開く。彼のたった一人の花として。
最終更新:2024-10-31 23:49:08
12183文字
会話率:20%
ショタコン司祭×ショタ淫魔
いちゃついているだけ、ヤってるだけです。
タイトルを思いついてリハビリとして書きました。
すごく暇を持て余した方にお勧めします。
最終更新:2024-10-31 00:00:00
3920文字
会話率:30%
聖女と呼ばれる美しい女性が、夜な夜な教会の司祭によって淫乱な行為に導かれていく物語。彼女は表では清らかな笑顔を浮かべる一方で、裏では自身の強い性欲を司祭と共有していた。二人は互いの身体を求め合うことで、深く愛し合っていく。しかしそれは同時に、聖女が持つ裏の顔を浮き彫りにさせるものでもあった。
最終更新:2024-10-26 15:18:34
4982文字
会話率:44%
作:車海老 鯛焼
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4301JO
現代アメリカの某大都市に暮らす、名門吸血鬼一族の一員で美少年と名高いソノラ。ヴァンピールの異母弟と、可愛い(マッチョ)ペットの人狼と共に投資と怠惰に耽っていた彼の元へ、ある日幼馴染のマリアンヌが押しかけて来る。サイコな性格の彼女が連れてきた美しい男パナシェは、なんと大司祭候補に選ばれるような清い心の神父。しかもマリアンヌは彼を自らの眷属にすると言い張り、実際に吸血鬼へ変えてしまう──
手記形式で進む、一人の聖職者が美しい吸血鬼に堕落するまでの物語。
登場人物が性別問わず男
とも女とも誰にでも欲情します。あとメインのカップルは女上位、フェムドム(身体、精神含め女×男)です。また少なめではありますが、予告なく性描写、近親相姦(精神的に)、流血、暴力、人体破壊描写、触手、これらを組み合わせたものが登場します。地雷が一切ない方向けです。読んだ後に不快感を覚えられても一切責任を負いませんので、自己責任での閲覧をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 19:00:00
147464文字
会話率:49%
戦災孤児、農家の口減らし、逃亡奴隷や夫からの縁切り、心の病、犯罪者など、あらゆる女性が最後に駆け込む場所。それが聖ヴェルンシュタイン尼僧院。
ここに入れば、少女から大人まで、あらゆる女性が保護され、幸せに暮らすことができる。
僧院内は男子禁制、誰も男が入ることは許されない。
・・・・・・たった一人、管理者であるジュアル司祭を除いては。
最終更新:2024-10-12 02:52:35
33042文字
会話率:39%
古き良き殿堂入りゲーム『勇者の凱旋』のオープニングに立ち会う司祭に憑依した。チートを使い、勇者と共に魔王は討伐したが、凱旋パレードの日、司祭のクラレンスは王城から逃げ出す。勇者のエドワードが毎夜激しいセックスしに部屋へ来るからだ。こんなおっさんの身体を抱き愛を囁くなんて意味がわからない。旅の間の関係とか、あれはただの性欲処理だったのでは?俺達そういう関係じゃないよね?
【攻】17歳童貞勇者・執着強め、金髪ヘーゼルの瞳・体格良し高身長×【受】三十路の司祭・茶髪茶目 平凡おじさん
へなちょこ 憑依者流され絆され系【2024.10.12・13 上下巻にて電子書籍発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 00:00:00
156133文字
会話率:40%
人と魔物が泥にまみれて殺し合う剣と魔法と血の世界。
女大司祭シンシアは、戦闘では戦士たちの補助、戦闘後は怪我の痛みの除去や治療を行っていた。
しかし、自分自身の聖力だけでは治癒できない重傷者が出ると、他人から聖力を補充して治療をするのだった。
死んだ人間を生き返らせることは出来ないけど、せめてまだ息がある戦士たちは治してあげたい・・・そんな想いとは裏腹に、女大司祭としての使命と業が彼女を襲う。
最終更新:2024-09-20 18:00:00
26466文字
会話率:31%
魔王の呪いによって大地が汚染された異世界。
この世界では、"おもらし"が即座に死を意味する。大地に尿が注がれると魔物が出現し、漏らした者を地中へと引きずり込むのだ。一度引きずり込まれた者が帰ってきたことはない。
人々は生き残るため、教会の司祭たちによって浄化された村や街に集まって暮らしている。これらの浄化された地域では、おもらしをしても即座に死ぬことはないが、それ以外の場所では常に死の危険と隣り合わせだ。
冒険者たちは命がけで未浄化の地を旅する。彼らは
常に防水袋を持ち歩き、自分の尿が地面に触れないよう細心の注意を払う。しかし、長期の探索や迷宮ダンジョンの攻略では、しばしば悲劇が起こるのだ。
この世界では、魔王討伐が人類存続の鍵となっている。勇敢な者たちが幾度となく魔王討伐に挑むが、その道のりは過酷を極める。彼らは魔物との戦いだけでなく、常に尿意との戦いも強いられるのだ。
彼らを待ち受けるのは、想像を絶する試練の数々だ。魔物との戦い、仲間との絆、そして何より自身の生理現象との果てしない闘い。この世界で生き抜くには、強さと知恵、そして何よりも膀胱の制御が求められるのだ。
この物語は、おもらしが死を意味する異世界で、命を懸けて冒険に挑む者たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 10:58:13
34732文字
会話率:59%
ある小さな村のシスターをしているソニアは、捨て子だが暖かな村人達に囲まれ慎ましくも幸せな暮らしを送っていた。
しかし遥か遠い空からやって来た円盤によって全てが崩れてしまう。円盤に乗っていた存在が村中に放ったフェロモンによって「性交は善」だと神の教えとは正反対の常識と価値観を植え付けられてしまった村人達は所構わずセックスを行うような獣と化していた。
体質によってただ1人フェロモンが効かなかったソニアだが、彼女が慕っていた司祭もその餌食となってしまっていて……。
これは罪
の意識と快楽の狭間で翻弄されるシスターソニアの甘い受難の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:16:41
16805文字
会話率:40%
毎週火・木・土曜日更新 全45話
司祭の侍者――アコライトである主人公ナスト。かつては捨て子で数々の盗みを働いていた彼は、その罪を清めるために、司祭に犯され続けている。
そんな中、教会に、ある大公令息が訪れた。大公令息はナストが司祭にされていることを知り――!?
※ご注意ください※
※基本的に全キャラ倫理観が欠如してます※
※頭おかしいキャラが複数います※
※主人公貞操観念皆無※
【以下特殊性癖】
※射精管理※尿排泄管理※ペニスリング※媚薬※貞操帯※放尿※おもらし※S字結
腸※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:00:00
85490文字
会話率:62%
司祭の少年ソルは少女三人のパーティーの冒険に同行することになった。
女の子だけの中に男子一人ということで煙たがられていたのだが、ある事態をきっかけにその少女達とセックスをする仲に。
司祭なのに爛れた毎日。悩むソルだが少女達は今日も求めてくるのだった。
戦闘シーンにおいて若干残酷描写がありますが、女の子が酷い目にあうなどはありません。
電子書籍化しました。
オシリス文庫様より発売中です。
最終更新:2024-04-08 04:33:38
700595文字
会話率:26%
異端審問や魔女裁判がある世界。アデルは火刑に処された魔女の子だ。類なき美貌に目をつけられ、変態エロジジイ司祭に引き取られて夜な夜な性的奉仕を強いられていた。「そうだ、どうせエッチな奉仕をさせられるなら、王子様にしよう」思い立ったアデルは、領主として新たに着任した第二王子ラグネルに、「僕を囲いませんか」と提案する。ちょっぴり脳みそが残念な美少年が悲壮感なく王子様に囲われながら、襲い掛かる異端審問を跳ねのけていくお話。8話以降毎日18時更新。全21話完結予定。えっちな回には「♡」
をつけています。
攻)ラグネル:帝国の第二王子にしてアデルの暮らす地域の領主。秘められた魔力を持つ文武両道の王子。アデル以外には鬼対応。
受)アデル:魔女の子供で自分も魔法が使える。絶世の美少年だが若干脳みそが残念。恋愛という概念を知らない。得意な魔法は「服が透けて見える魔法」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:00:00
63841文字
会話率:38%
【転生したら黒獅子王子のお友達でした】の番外編です。
本編16歳編終了後から18歳編までの間に起きた出来事です。
CPはバルド×シモーネ。
2021年に発行された転生した黒獅子王子のお友達でした上巻の、発行お祝い小説に加筆修正した分となります。
本編16歳編終了後、ファウステラウドの兄であり王太子であったバルダッサーレは姿をくらます。
突然の失踪に驚き、懸命に捜索するシモーネ最高司祭。手の掛かる弟分だと思っていたバルドの真意を知るにつれ、バルドの存在はただの弟分ではなくな
ってく。
聖女に身を捧げるよう定められ恋を禁じられたシモーネが、恋に焼かれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:40:00
135112文字
会話率:36%
心優しい浩然(ハオラン)はキャラバンの用心棒のファイが気になっている。フェイも浩然(ハオラン)が気になるようだが、ウブな二人はなかなか恋愛まで発展しない。東へ西へ交易品を運ぶ一行は朱雀の居るナンクォ国に立ち寄る。そこには不老不死を願う司祭が居た。興奮すると現れる浩然(ハオラン)の痣は四神の生贄皇子の証だと司祭に狙われるのだが……。
竜人×亡国の皇子
・2022年10月発行の異世界BLアンソロジー: 中華風四神アンソロ寄稿作品でした。公開終了済。改稿+書き下ろし。
最終更新:2023-12-31 18:00:00
12503文字
会話率:69%
見習い神官であるフリージアは、ある日突然高位司祭様から呼び出され、「放浪の元勇者」と共に、今まで棚上げされていた寒村のラミア退治に行くよう指令を受ける。
伝説の勇者様と共に人々を助ける事が出来ると考えていたフリージアは、実際に放浪の元勇者ペイン・ブラッドと出会い、衝撃を受ける。
「こんなの私が思っていた勇者様じゃない!」
何とか誓約を果たそうとするフリージアだったが、会話を重ねるにつれ、自分の甘さや世間知らずさを思い知ることになる。
「引き受けてやってもいいが条件がある」
ペインの言葉に一縷の希望を見いだすフリージアだが、ペインはクエストの受理と引き換えにフリージアの体を求めて来たのだ。
そして後のないフリージアはその条件を飲まざるを得なくなってしまう・・・
エロ中年の元勇者ペインと、美貌の見習い神官フリージアを中心としたエロファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 00:00:00
170647文字
会話率:32%
創造神とその神が作り出した四大精霊を信仰する世界。
一人につき一つの精霊が加護を授けると言われている中、一つも加護を受けられず「加護なし」と冷遇されていた伯爵令嬢エレンは、
周りから厄介者扱いをされる日々を送っていた。
創造神とその神が作り出した四大精霊を信仰する世界。
一人につき一つの精霊が加護を授けると言われている中、一つも加護を受けられず「加護なし」と冷遇されていた伯爵令嬢エレンは、
周りから厄介者扱いをされる日々を送っていた。
そんなある日、家族と共に教会で行われ
る重大な式典に出席することになったエレンは、創造神の聖物を盗んだと罪を着せられてしまう。
泥棒扱いされたエレンは家族から糾弾され、教会の司祭から尋問を受けることに。
誰も言うことを聞いてくれない中、このまま犯人に仕立て上げられてしまうかと思ったその時。
突然水の精霊王カイルが現れ、エレンを助けたのだった。
話を聞く中でカイルはエレンが創造神の生まれ変わりだといい、4人の精霊王と唯一契約できるという。
だがそのためには身も心も捧げる必要があると言われてしまい────⁉︎
【注意】
こちらの作品は以下の要素を含みます。苦手な方はご注意ください。
・どの章も共通して擬音・淫語・ハート喘ぎ・おほ声要素があります。
・ヒロインが複数人とエッチします。
・ハッピーエンドですがシリアスなシーンがあります。
・ストーリー部分→R18パートの交互に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:58:33
38429文字
会話率:48%
毒見役のアイリスと国王のルピナスは士官学校時代からの友人。今では女騎士団長のベロニカ・司祭のロータスと男女4人の友情を築いていたが、アイリスはルピナスに仄かな恋心をもっていた。その恋心を封印してルピナスに仕えていた時、ある事件がきっかけでアイリスとルピナスの関係性が変わっていく。アイリスがルピナスの変化に戸惑う中、他国から王妃候補がやってきたり、ロータスとの仲まで疑われて……!?ーーーヒロインを溺愛するヒーローが勘違いの末、嫉妬・執着する話です。
最終更新:2023-09-17 21:54:53
53943文字
会話率:67%
【電子書籍化】アマゾナイトノベルズ様より、6月20日から電子書籍配信されます。書き下ろし2篇を加えた内容となります。
===========
毎夜のように、シスターアデラは淫らな夢を見る。
愛の神に仕える敬虔なシスターとして、純潔を守り、慎ましやかに暮らしたい彼女だったが、夢の中では彼女の純潔を捧げろとしきりに、破瓜を促してくる。
身体をまさぐられ、愛撫で啼かされ続けてはいるが、彼女は夢の中であろうと敬虔なシスターでいようと、その堕落を誘う声を拒み続けている。
しかも、アデラ
の身体を暴く相手は、アデラにとってはありえない相手だった。
アデラは淫夢に抵抗を続けているが、ある夜アデラは自身の淫らさを懺悔しようと聖堂を訪れて……?
※基本的には、「だめだめ」言いながらアデラが流されつつえっちなことをし続けてるR18シーン多めなお話です。
※毎日1話ずつ15時に更新予定
※R18シーンを含む回にはサブタイトルに「※R18」とつけます。
※一部に他の小説で出てくる単語と同じものが出てきますが、この作品単体で読める話です。
この小説は完結しました。
お読みいただいた皆様、ありがとうございました…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 15:00:00
109822文字
会話率:49%
村の教会の礼拝室の奥にある勇気の部屋は、壁に穴が開いている。
これは勇気の部屋で行われる「試しの儀」を受けて勇気を振り絞る勇敢な少年の物語である。
※この作品はハーメルン様にも投稿しています。
最終更新:2023-06-11 20:00:00
32325文字
会話率:30%
ある国には変わった風習があった。
年頃の娘が、男の精が注がれた器を飲むという儀式が。
今日、その儀式が行われる――。
最終更新:2023-05-12 22:00:00
4179文字
会話率:5%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)@5/15「独占欲強めな俺様CEO」
女性向け
短編
N6792IE
聖女仲間たちから嫌がらせとして地下の魔蟲管理を毎日任されていたクラリス。ある時、司祭長に命じられ、いつも世話をしている魔蟲の長サイファーの元へ向かうと、何だか様子がおかしくて……?
虐げられて過ごしていた孤児出身聖女のシンデレラストーリー。
――眠りに就いていた魔蟲は、愛に目覚める。
最終更新:2023-04-23 22:32:33
6418文字
会話率:26%
【完結】【目次改装中】近未来。2099年クリスマス直前の夜。
軍人アレクシス・パガーニは、司祭ダニエル・ハミルトンをスパイ容疑で追い詰めた。1年前から恋人として関係していた2人だったが、ダニエルが情報目的で仕掛けたハニートラップだったのか。
信じたくないアレクシスに、ダニエルは国家を裏切って寝返らないかと持ちかけ誘惑する。
♞エブリスタで公開中の小説の改訂版です。
最終更新:2023-03-14 20:00:00
136276文字
会話率:30%
世界を破滅に導こうとした魔王を討伐して平和が訪れた世界
勇者一行の一人である女司祭パティナは、魔王討伐の褒美としてショタ勇者に嫁として選ばれてしまう…。
パーティの中でも一番年上であり、一番遅く加入した彼女。
なぜ選ばれたのかと一人自問自答をするが…ついに勇者との初夜がやってきてしまう…。
最終更新:2023-03-09 00:29:21
7354文字
会話率:19%
女王マルゲリータから寵愛され、下級貴族の庶子の令嬢という身分から一気に公爵位を得た美貌の歌姫マリエッタ。
しかし、女王が崩御した事により全てが一変してしまう。これからは平民として静かな暮らしを希望するマリエッタだったが、司祭長リゼマリアに「貴族の身分がなくなれば殺されます」と警告を受けてしまう。
マリエッタは、マルゲリータの遺言により広大な領地を引き継いだため、それをネタに次期女王エレオノーラと交渉して王配候補で平民であるヴィクターとの契約結婚を提案するが、実は……
という
感じの、シリアス風ギャグ要素あり長編にしたいです。ゆるふわ設定なので、どうかお手柔らかに……
ストックある限り毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 09:01:02
42274文字
会話率:40%
ルシフェルは侯爵家三男で教会の司祭であるサフィールの養子だ。実は教会によって出自を秘匿されている。バレたら殺されてしまう確率が高い。
そんなルシフェルは侯爵家や教会の人々に大事にされ可愛がられすくすく育つ。出自のせいで侯爵家の敷地内とサフィールの仕事場である教会と孤児院しか出歩く事を許されていない幼児期だったが、15才の時、友人のカナミと一緒に隣国へ留学する。
そこには金色の宝石眼を持つ王子がいて・・・
ルシフェルが産まれる前が暗い話ですが3話目からは可愛がられる話になる予
定(・∀・)
幼児期から話が始まるのでエロは当分先になります。溺愛、総愛。
他に連載中のものがありますのでそれが完結するまでは月に1〜2回投稿になります。完結後は投稿回数が増えます。1話の量を減らせばもう少し多めに投稿できるかも。
タグは話が進むと増えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:00:00
17956文字
会話率:52%
ルオレイは、ウェディスの聖王として日々をつつがなく過ごし、一方、かつてルオレイのもとで神聖騎士であったグレンは、そのありようを唾棄し、戦いを金銭で売る傭兵としてウェディスを離れ暮らしている。二人が極秘に婚姻を交わしていることは、婚姻に立ち合った神官と神しか知らない。
※13話で本編完結済。その後編が少し続きます。
※サイト掲載の「Secret」の改稿版です。同人誌「Secret Promise Ring」収録。
ルオレイ・ウェルク・ウェディス:
ウェディス国王。翡翠の
瞳と柔らかい薄金の髪。23歳。
グレン・エル・イムサ:
元神聖騎士の傭兵。漆黒の瞳と鴉色の髪。26歳。
フィル・エイリ・ウェディス:
ルオと腹違いの弟。後妻の息子。碧の瞳と金の髪。18歳。
シュガ:
位の高い司祭。灰色の瞳と薄茶の髪。25歳。
ウェディス:神聖国。国王は神の代理者の末裔。小国だが、他国への影響力は大きい。
フルビ:西の大国。
ルマージ:北の大国。
イワイエ教:一神教。離婚、再婚は可能だが、一夫一妻制。神聖騎士は国王を守り、司祭は神殿を守る。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
90086文字
会話率:39%
作:西向く侍
ミッドナイトノベルズ
連載
N4213HW
ハイファンタジーの作成のための習作みたいなものです。
中世の職業にかかる小話を投稿します。
政治・聖職
王・皇帝について←(王を終わりました)
領主
使者
紋章官
貴婦人
メイド
司教・司祭
修道士
エクソシスト
異端審問官
手工業・職人
粉挽き人
パン職人
鍛冶屋
仕立て屋
建築家
芸術家
料理人
時計職人
商業・サービス業
商人
金貸し
宿屋
居酒屋
占星術師
旅芸人
生産・軍事
農民
川漁師
鉱夫
騎士
聖騎士
傭兵
海賊
その他の職業
魔女
娼婦
詩人
大学教授
大学生
乞食
刑吏
皮剥ぎ
賭博師
錬金術師
船乗り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 00:42:04
2516文字
会話率:17%
「中学の同窓会があるから。明日の朝には帰るね」
しがないイソ弁の井倉は、帰宅の遅い最愛の妻里子の身を案じていた。結婚してまだ半年。新婚の妻を郷里の実家へ送り出したものの二日経っても三日が過ぎても通話もできずメールも返信がない。LINEにも既読が付かない。妻はいったいどこに消えたのか。
なんと最愛の妻は山間に隠された秘密のセックス教団に囚われ、卑猥な淫紋を施され、夜な夜な行われる大乱交に巻き込まれ、司祭と称する教団の主の凶悪な巨根の虜にされていた。基本、中出し。フェラが
ご挨拶な世界。次第に淫らな世界にハマり、染められてゆく里子。
そんなこととは露知らずな夫、イソ弁井倉の追跡が始まる。いつも世話になっている興信所のしまむらと彼を慕う家出エロJKアヤカと共に。
ハードロマン、伝奇小説の巨匠西村寿行生誕91年記念!
巨匠西村寿行のあの名作、『汝! 怒り持て報いよ』のバイオレンス・エロティカルな世界に敬意をこめて、妄想半年、構想半日。あの問題作が今、コミカル&エロティックにによみがえる!
あくまでフィクション。実在の団体や個人には一切関係ありませんし、特定やある種の団体を賛美擁護するものでもありません。
この小説は、おのれの欲望に忠実に生きる奔放な女と、その女を愛し取り戻そうとする一途な男の、愛の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 18:00:00
253564文字
会話率:35%
聖女候補のジゼルは、不名誉な噂を立てられ「聖女候補失格である」と告げられる。
ジゼルは聖女になどなりたくなかったので、これ幸いと王都を離れ、自領地の修道院で働くことにした。
のびのびアグリライフを謳歌していたジゼルは、ある日、薄汚れた死にかけの犬を拾う。
一命を取り留めた犬に、ジゼルはイザックと名をつけて可愛がり、イザックもまたジゼルに懐いて片時も離れなかった。だが、なぜか司祭様は「その獣は部屋に入れてはならない」と言う。でもモフモフしたいジゼルは、毎晩こっそりとイザックを自
分のベッドに招き入れて……。
タイトルがネタバレのテンプレ、ラブコメです。呪われてますが切なさ皆無……のはずでしたが、ちょこっと切なさもありつつラブコメです。
■完結しました。ありがとうございました。
※2022/06/15より番外編を追加。全二話。(番外編の投稿は、許可を頂いております)
※2021/02/16より後日談を投稿しました。全三話。
■待鳥 園子様主催【呪いの王子様企画】参加作品です
(この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載しています)(一部修正したものをベリーズカフェにも掲載しています)
★書籍化進行中です!(刊行時期未定)ありがとうございます
★刊行時期が決まりましたら、ムーンライトノベルズからは削除させていただくことになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 06:00:00
60875文字
会話率:43%
あるネットゲーマーが一通のメールで運命が変わる物語、
喜び:主人公は面食いで美人と美少年が大好き、ただし根性の腐ったイケメンは大っ嫌い
ネタバレ:この作品のヒロインは黒髪幼馴染勇者、褐色肌拳闘士、機械口調魔導士、お姉さん聖女、
真っ直ぐな将軍、甘えん坊司祭、クール系魔術師
褐色肌槍兵、お人好し剣士、褐色肌双剣士、高慢弓兵、ツンデレ聖騎士、最強騎士、頑張り屋教皇にする予定です、(人外娘も好きですがこれ以上入れると安定しづらいのでこれくらいにします。)
もしかしたら増えるかも
最終更新:2022-05-25 00:07:57
12585文字
会話率:61%
【ドS腹黒神父×純情シスター】
辺境の教会に仕えるシスター・リリアは、司祭のアルヴィオからパイプオルガンの手ほどきを受けているが、何度も同じところで間違えてしまい、アルヴィオに呆れられる。
しかし実は、リリアが間違えるのには理由があって……
メリバなのかビターエンドなのか……
※『女王の純潔は故国に殉ず』(https://novel18.syosetu.com/n8304gj/)と同じ世界観ですが、関連はありません。
最終更新:2022-04-01 00:21:27
18351文字
会話率:27%
スラムの少女ユリアは聖女メイリアに見いだされ、聖女になる。それから聖女としての務めを全うしていたが突然、体調不良を訴えながも癒やしを求める信者達に施しを与えながら過ごしていた。
しかし、日に日にお腹が大きくなっていき……教会の司祭達から妊娠を疑われるようになった。
身分の卑しいユリアの聖女就任を快く思わない筆頭司祭グレンとその実妹ニーナはユリアの不義密通を疑い、妊娠を理由に聖女の地位剥奪と教会からの追放を宣告する。
身重のまま、教会を追放されたユリアはかつて助け
た黒騎士と渾名される傭兵リチャードの助けを得て、無事に赤子を出産、その赤子は次々とユリア達の周りに奇跡を起こしていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 06:30:12
69581文字
会話率:61%
トイレに行ってもいいですか? って聞いただけなのに――――。
「分かってて誘ったんだよね?……ん、はぁ……なんかすごく良い匂いがする……嗅いだだけで、もう……」
17歳の夏、畑仕事を手伝っていたアオイは、突然見知らぬ世界に転移してしまう。
辿り着いた村の教会で、ゼクスという金髪碧眼の美男子に助けられ、教会の司祭長を務める彼の保護下で暮らし始める。
「心配しなくても大丈夫です。汚れを落とし、身を清めるだけですから。私のことは、男ではないので安心して下さい。司祭となる
時に、男性の象徴は手放していますから」
初めて出会ったその日に下着姿にされ、そう囁かれた。その日から、毎夜一つのベッドで抱き締められながら眠りに落ち、週に一度は一糸纏わぬ姿を晒しながら全身を丁寧に洗われる――――アオイにはその行為の意味が分からず、ただ黙って受け入れるほか無かった。
ゼクスが教会を留守にし、聖騎士のサイゼルが護衛のため訪れるその日までは。
「アオイ様……お慕いしています。どうか、おれを受け入れて下さい」
切実なる言葉と共に、アオイを慣れない手つきで蹂躙する聖騎士。アオイは隙を見て逃げ出し、村の宿屋に滞在していた冒険者オルガに助けを求める。
ゼクスの元まで送り届けて欲しい。アオイの依頼を受け、二人は夜の村を出発した。その先で待ち受けていたのは、
「トイレに行ってもいいですか?」
という言葉で何故か欲情し出したオルガだった。
ストーリーありきのエロ小説です。
300年ぶりにこの世界に現れた聖女アオイですが、残念な束縛去勢司祭ゼクスに捕まってしまい、5年もの月日を軟禁状態で過ごします。
そんな状況を変えたのが、変態自慰聖騎士サイゼルの訪問でした。
逃げた先で知り合ったヤリチン冒険者オルガも、兎に角すぐ勃起して関係を迫ってきます。
聖女は、処女を守れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:03:46
178111文字
会話率:37%
聖職者は、清らかな身でなければならない――。
事情があって『男として』生きているローヴェズ――ローズは、司祭になるため聖フィロソリティア学院に入学した。
聖フィロソリティア学院は、聖職者育成のための男性専用の全寮制学院だ。だが、ほとんどの者は聖職者など目指しておらず、経歴に色をつけたいだけの入学者ばかり。
そんななか、ローズは自分の秘密を守り抜くために、聖職者のなかでも僅かな者しかなれない【司祭】を目指して勉強に励んでいた。
しかし、入学して僅か三か月で、真面目な
堅物教師リンダファードに性別がバレてしまう。絶望するローズだが、なんと、リンダファードはローズの秘密を隠すことに協力してくれるというのだ。
憧れの司祭であるリンダファードを尊敬し、いつしか恋心を抱くローズだが、リンダファードもまた己の出生に秘密を抱えていて――。
年齢や身分様々な者が通う、聖フィロソリティア学院。
そこに勤める厳格な司祭(三十三歳)と、性別を偽って生きてきた生徒(十九歳)の、禁断の物語。
中編から長編を予定。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:38:34
81162文字
会話率:25%
剣と魔法の大地ミッドランド。冒険者として生きていた自称・腐れ魔術師であるガルザは、ダンジョンの最下層で自分以外のパーティーメンバーに死なれてしまった。勇者志望でボクっ娘な女戦士ジェシカ、凛々しき女騎士フラン、優しい女司祭のミュゼリア、妹分の女盗賊リンカ。彼女たちを失ったガルザは禁忌の魔術に手を出して、そして……。
主に魔術師ガルザの視点から描かれるちょっぴりダークなハーレムものです。序盤は人物や世界観の説明が中心ですが、もちろん、エロもあります。そして、後半からは様々な視点
から描かれる群像劇となります。それではよろしくお願いいたします!
ちなみに、この世で最も恐ろしい存在は、生きていても、死んでいても、「人間」だと私は思います。
本編は無事に完結しました。お読み頂きありがとうございます。なお、番外編が四篇ありますが、ネタバレがありますので基本的に本編完結後にお読みください。あと、感想などで要望があればさらに番外編を書こうと思っています。
続編
歪み魔術師のアンデッドハーレムパーティー
https://novel18.syosetu.com/n8031hm/
関連作品
シン・アンデッドハーレム~はるか昔の腐れ魔術師のアンデッドハーレムパーティー~
https://novel18.syosetu.com/n8017if/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 00:00:00
666252文字
会話率:31%
【姫初め2022】21世紀最後のクリスマスを二日後に控えた雪の夜。
軍人アレクシスは、スパイの疑いのある司祭ダニエルを廃れた酒場街に追い詰めた。かつて関係していた二人だが、それは軍部の情報を抜き取るためであったのかとアレクシスは問い詰める。
♞次回作(予定)のダイジェスト版として書いています。正月早々ハード話ですが濡れ場はきっちり出します。
最終更新:2022-01-03 23:00:00
8225文字
会話率:20%
辺境の小さな村に暮らすニナは、天気を予測すれば百発百中、大当たり。
あるとき、そんな彼女の能力を見学するため、王都エーデンブルクからエラル教の高位の司祭様が村を訪れた。ニナは幼馴染のディランの忠告も聞かず、司祭の前で天気を読む力を披露してしまう。
そのことで、平穏だったニナのすべてが狂っていくとも知らずに。
番外編は甘めです。
この作品は『偽聖女の行き着く先は』の関連作です。ただし『ヨハネス×セレネ』の番外編は、『聖女様のお天気予報』の後に読まないと意味が通じないので、先に
本編を読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 22:00:00
72187文字
会話率:20%
拙作【気付いたらサキュバスになっていていきなり退魔師に払われかけるピンチだったけど逆転します!】のif bad番外作品です。
※本編ヒロインは消滅
※本編ヒーローが受け
※触手系表現(ヒル形状)あります
※二話以降がR描写です
※アルファに同じものを投稿しています
※予約投稿で本日中に全てこちらでも公開されます
【あらすじ】
辺境の平和な街ニザ。
ただ一つの教会で司祭を勤めるヘルムート・クローヴェルは、悪魔に取り憑かれた娘を助ける為に屋敷に赴く。
しかし強力無比な悪魔の力
に敗北し、最期の願いとして「己の魂と引き換えに街への危害をしないこと」を求めた。
それを聞いた悪魔は、司祭の魂を穢し堕とすべく、陵辱を与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 22:00:00
23871文字
会話率:34%
ギルドに所属して熟練の女戦士として名を馳せているメリーナ・バルネットに依頼が来る。それは最近流行りの宗教である『パシュパル学会』の司祭と呼ばれる少年、アジリア・パレルモの護衛任務だった。
夜な夜な彼に怪しげな術をかけられ、肉体や精神までも調教され改造されていくメリーナ。一夜が明けるたび、『金剛の戦士』と呼ばれた彼女は一匹の雌豚へ成り下がっていく…。
ステータスまで変えられていく彼女の最後とは…。
最終更新:2021-10-18 18:29:35
1416文字
会話率:34%
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