史実とは ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:28 件
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飢え死にした白夜(びゃくや)は半妖に生まれ変わってしまった。一休みするつもりで寝て、次に目覚めたら背中から訳の分からないものが生えていたのだ。
こんな姿では都に住むこともできないと、あやかしが棲むという黒羽山の主、黒天狗に保護を求めることに。
どれほど恐ろしい姿をしているのかと思った黒天狗は、端正な顔立ちをした美丈夫だった。しかし、口も悪ければ態度も悪い。
そんな黒天狗は白夜を「半妖」だと看破し、山へは連れて行けないと言い張る。半分人間である以上は山へ行っても鬼に襲われ
るというのだ。
けれど都に残っても討伐されるほかに道はない。
粘った結果、交換条件をだされることに。
白夜の命を守るかわりに、その美味しそうな妖気を定期的に提供しろというのだ。
ほかに為す術のなかった白夜は条件を飲むことにしたのだが、その方法というのが体を交えるということで……。いや、口づけだけでも十分こと足りるんだって。それなのにさ。
「もうやめっ!」「やめさせみろ」
性悪な黒天狗は白夜の反応を面白がって、あれやこれやと過激に求めはじめた。可愛いっていうな! ちゅっちゅっちゅっちゅしつこいんだよ!
半ば絆されるようにして黒天狗に恋心を抱きはじめた白夜は、新天地、黒羽山で甘い生活を送りつつ、半妖として成長を遂げていくことになる。
しかし陰陽師との壮絶な戦いに巻き込まれてしまい、あやかしと人間の狭間で揺れ動くことに。
恋と仲間、そして過去の生活。
陰陽師サイドの恋も絡み、様々な思いが双方ともに交錯していく。
白夜が選んだ結末はどのような未来を生みだすのだろうか。
※史実とは何一切関係ありません。
登場人物は全て架空。
※更新を楽しみにしてくださる方はブクマや★を入れて応援してくれると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:10:00
9870文字
会話率:36%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一
族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
現代を生きていたAV専属の調教師神尾渡は、不慮の事故で気付いたら織田信長として転生していた。
幼少の信長は、美形に囲まれて思い付く。
登場人物が史実とは違って、現代的に美形で年齢が矛盾している事に気付いた。
それを利用し自分好みの美形を調教して、侍らして天下統一すると。
美しい美形が今宵も甘美に哭く。
これは史実とは違う歴史を歩む織田信長の物語。
どうやら妖混じりの戦国時代だと判明する。
兄弟、父親、家臣、友人、敵武将なんでも調教するのが止まらない信長の破天荒
な天下統一。
現代の知識や技を生かして欲しい美形を手に入れて飼育したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 23:00:00
78440文字
会話率:53%
【完結保証】
後宮で針房として働いている青蝶(チンディエ)は、発情期の度に背中全体に牡丹の華の絵が現れる。それは一見美しいが、実は精気を吸収する「百花瘴気」という難病であった。背中に華が咲き乱れる代わりに、顔の肌は枯れ、痣が広がったように見えている。
見た目の醜さから、後宮の隠れた殿舎に幽居させられている青蝶だが、実は別の顔がある。それは祭祀で舞を披露する踊り子だ。
踊っている青蝶に熱い視線を送るのは皇太子・飛龍(ヒェイロン)。一目見た時から青蝶が運命の番だと確信し
ていた。
しかしどんなに探しても、青蝶に辿り着けない飛龍。やっとの思いで青蝶を探し当てたが、そこから次々と隠されていた事実が明らかになる。
⭐︎オメガバースの独自設定があります。
⭐︎登場する設定は全て史実とは異なります。
⭐︎作者のご都合主義作品ですので、ご了承ください。
アルファポリスで完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 06:00:00
71600文字
会話率:37%
ニートで暇してた俺がドキ!ドキ!!戦国武将伝という酷いタイトルのゲームしてたらその世界に飛ばされた!そしてなぜか選択の余地なく北畠具教になった。知らないぞそんな武将!!どうものちのちに信長に攻められるらしい!!なんとかしないと俺死んじゃう!!!
この作品は戦国小説というよりコメディー色が強い作品です。歴史考証はかなり怪しいです。なろうで書いている同名小説にR-18要素を足したものです。なろうのお話とはちょっと展開が変化していきます。
注意
これは作者がガバガバの知識で書い
てある戦国物なので、色々おかしいです。
ゲーム世界の戦国時代なんで史実とは違うことが起こる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 17:21:39
307421文字
会話率:49%
子作りのために魔力の相性を確認(体液交換)してから婚約・婚姻する魔力貴族社会で、リュセットは幼少期から行わなければならない相性確認をトラウマの影響で怠ってきた。
デビュタント後に初めて相性確認するならこの人と決めた初恋相手のエルネストは、リュセットのデビュタントふた月前に、婚約はおろか相性確認の申し込みも断ると公言してしまった。
他の相手を探せなくて途方に暮れていたが、エルネストと相性確認ができるチャンスを掴みに舞踏会へ行くこととなり――。
※発情(媚薬)系セックスなのでヒ
ロインがかなり乱れます(潮吹き有)。苦手な方はご注意ください。
※史実とは関係のない、剣と魔法のファンタジー異世界が舞台です。設定などゆるく都合の良い独自の世界観であるため、温かい目で見ていただけたら幸いです。
※校正のために改稿することがありますが、内容は変わりません。誤字報告ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:05:13
42391文字
会話率:41%
とある国に、夕霧町と呼ばれる花街があった。そこで暮らす遊女の小夏は、大工見習いの青年・宗次郎と出会う。自分とは違う、外の世界からやってきた宗次郎に、小夏はいつしか淡い恋心を抱くようになるが……。
※史実とは異なる世界線の、架空の花街のお話です。
最終更新:2023-06-02 16:45:39
7278文字
会話率:48%
別時空の平安時代。
一部の陰陽師達は神の加護を受け、不老長寿となり、その力で都を守っていた。
陰陽師である視素羅木泰正(みすらぎやすまさ)は、同じく幼なじみであり陰陽師である紫倉宮英心(しくらみやえいしん)に、叶わぬ恋をしていた。
己に取り憑いた鬼神の正体に迫るが、英心に監視される事になり、彼に焦がれる心に翻弄される。
そこに、別世界から来た少年“蓮”が加わり、蓮が追っている“先輩”の存在も運命に絡み、事態は複雑に転がっていくのだった。
晴明×道満の描写あり。
視素羅木泰正
みすらぎやすまさ
36歳。
幼い頃、英心を守る為に鬼神と戦うが、敗れ、両親が身代わりに亡くなる。
以降鬼神に取り憑かれてしまった。
この事実を決して英心や人々に知られぬ様、冷淡に振る舞うが、本来は優しい性格。
英心にかなわぬ恋をしている事を自覚している。
紫倉宮英心
しくらみやえいしん
36歳。
正義感と責任感が強いまっすぐな性格だが、したたかな男。
ずる賢い泰正に苛立ちを覚えている様子。
※が性描写ありの話です。
この物語はフィクションです。劇中に登場する個人名・団体名などはすべて架空のものですが、一部は史実に基づき参考にしております。
また、独自の設定を加えており、実際の史実とは異なる部分が多数ございますので、ご理解ご了承のほど宜しくお願い致します。
(R18描写は大分先になります)
(全年齢版カクヨムに掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 18:16:54
3923文字
会話率:39%
人間界に迷い出た比井は記憶がなく両親と死別したのか遺棄されたのかも知らない孤児であった。神社仏閣が引き取り稚児として神官や坊主が『神の加護を受けるのじゃ』『仏の慈悲を受けよ』と唆《そそのか》し閨の慰み者とした。やがて勧進の旅にだされ白拍子として生活した。ひいも幼い時に両親と死別し月狐の国の帝の皇妃となった。月狐の国は長い間仕えてくれた女神様が狐に下賜った国。元々の眷属であった龍国の龍達は気に入らない。少々シリアス。 少々残虐性あり日本でいう所の平安時代の設定ですが、時代考証等
の事物、衣装、その他において史実とは全く別物とご寛恕お願い致します。18禁,過激表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 20:00:00
51068文字
会話率:15%
※ R18シーンは第二章以降から本格的に始まります。序章にR18シーンはありません。
大富豪の令嬢アミーラは、性に目覚め始めていた。
十八の誕生日を迎えるにあたり、アミーラは、父のマーリクから奴隷を買い与えられることになる。
気乗りしないアミーラであったが、父に連れられてやって来た奴隷市場で、美しい獣人の奴隷のアスランに一目ぼれする。
ところがアスランは、いわゆる家内奴隷ではなく、性技に特化した性奴隷だった――。
※ 性知識に乏しい令嬢が、お金持ちのマダムたちに
ご奉仕してきた、経験豊富な性奴隷の獣人に色々されます。
最初は恥じらいや価値観ゆえにいやいや言っていますが、快楽に抗えなくなります。
この小説の舞台設定には下記のものが含まれます。ご注意ください。
下記の設定につき、強いこだわりのある方にはお勧めいたしません。
※ 男尊女卑
※ 奴隷制度
※ 愛人・愛妾
※ 獣人
この物語はフィクションです。史実とは異なります。
この作品は、下記のサイトでも掲載しています。
ノベルピア https://novelpia.jp/novel/1938折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 17:37:53
59735文字
会話率:42%
別時空の平安時代。
一部の陰陽師達は神の加護を受け、不老長寿となり、その力で都を守っていた。
陰陽師である視素羅木泰正(みすらぎやすまさ)は、同じく幼なじみであり陰陽師である紫倉宮英心(しくらみやえいしん)に、叶わぬ恋をしていた。
己に取り憑いた鬼神の正体に迫るが、英心に監視される事になり、彼に焦がれる心に翻弄される。
そこに、別世界から来た少年“蓮”が加わり、蓮が追っている“先輩”の存在も運命に絡み、事態は複雑に転がっていくのだった。
晴明×道満の描写あり。
視素羅木泰正
みすらぎやすまさ
36歳。
幼い頃、英心を守る為に鬼神と戦うが、敗れ、両親が身代わりに亡くなる。
以降鬼神に取り憑かれてしまった。
この事実を決して英心や人々に知られぬ様、冷淡に振る舞うが、本来は優しい性格。
英心にかなわぬ恋をしている事を自覚している。
紫倉宮英心
しくらみやえいしん
36歳。
正義感と責任感が強いまっすぐな性格だが、したたかな男。
ずる賢い泰正に苛立ちを覚えている様子。
※が性描写ありの話です。
この物語はフィクションです。劇中に登場する個人名・団体名などはすべて架空のものですが、一部は史実に基づき参考にしております。
また、独自の設定を加えており、実際の史実とは異なる部分が多数ございますので、ご理解ご了承のほど宜しくお願い致します。
(R18描写は大分先になります)
(誤字脱字報告に返信しておりません)
アルファポリスにて完結済、PIXIVに掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:49:12
30764文字
会話率:36%
別時空の平安時代。
一部の陰陽師達は神の加護を受け、不老長寿となり、その力で都を守っていた。
陰陽師である視素羅木泰正(みすらぎやすまさ)は、同じく幼なじみであり陰陽師である紫倉宮英心(しくらみやえいしん)に、叶わぬ恋をしていた。
己に取り憑いた鬼神の正体に迫るが、英心に監視される事になり、彼に焦がれる心に翻弄される。
そこに、別世界から来た少年“蓮”が加わり、蓮が追っている“先輩”の存在も運命に絡み、事態は複雑に転がっていくのだった。
晴明×道満描写あり。
視素羅木泰正
みすらぎやすまさ
36歳。
幼い頃、英心を守る為に鬼神と戦うが、敗れ、両親が身代わりに亡くなる。
以降鬼神に取り憑かれてしまった。
この事実を決して英心や人々に知られぬ様、冷淡に振る舞うが、本来は優しい性格。
英心にかなわぬ恋をしている事を自覚している。
紫倉宮英心
しくらみやえいしん
36歳。
正義感と責任感が強いまっすぐな性格だが、したたかな男。
ずる賢い泰正に苛立ちを覚えている様子。
この物語はフィクションです。劇中に登場する個人名・団体名などはすべて架空のものですが、一部は史実に基づき参考にしております。
また、独自の設定を加えており、実際の史実とは異なる部分が多数ございますので、ご理解ご了承のほど宜しくお願い致します。
(R18描写は大分先になります)
(誤字脱字報告に返信しておりません)
カクヨムとアルファポリスには書き上がり次第アップしてますので、先行連載をしておりますが、一話の文字数は少なくなりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 21:24:39
58108文字
会話率:37%
※日本の歴史・史実とは全く異なります。異なる世界線だと考えて頂けますと幸いです。
※言葉づかい等、気になる方は読むのをオススメ致しません。
昔々、後に平安と呼ばれる時代。
村の【忌み子】として育った娘、はな。
十五年が経ち、娘は村の守り神とされる【鬼神様】の生贄として山中を歩いていた。
洞穴に着くと、そこに三匹の醜悪な鬼達がやってきて、娘を喰らおうと着物を引き裂く。
が、そこに【鬼神様】が現れた。
【忌み子】と【鬼神様】は不思議なもので結ばれていた。
安土桃山と言われ
る時代。
あれから、はなと武丸(たけまる)は日本中を旅していた。
戦が激しくなってきた頃、二人は永住場所を求めていると、ある一人の少年 八郎(はちろう)と出逢う。
はなに初恋をした八郎は、その夜、はなと武丸の行為を目撃し、幼心にはなを助けようとするが・・・・・・。
時を経て昭和後期。
第二次世界大戦も終わり、バブルも弾け世の中が何となく治まりつつあった頃。
高校生として入学式に向かう薊 華(あざみ はな)。
通学路の途中である喧嘩に巻き込まれた。
華の圧倒的な強さに、追い込まれていた少女 黒岩 八重子(くろいわ やえこ)は恋に落ちる。
同じ高校に通う学友から、恋仲になろうと奮闘する八重子だが・・・・・・。
悲しい二人の強い絆に、時を越えて立ち向かう恋心。
そんな三人に様々な試練が降りかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 23:30:52
7902文字
会話率:29%
数多の者たちが下克上を夢見て群雄割拠する戦国時代。そんな時代に生まれ育った男、藤吉郎は精通をきっかけに世界の貞操観念が逆転していることに気づく。美醜も逆転していることでさげすまれる様々なブス(美少女)たちとの出会いは藤吉郎をどこへ誘うのか。
ギャグ多めハーレムものになる予定です。
当方戦国時代の知識が豊富で書いているわけではありませんので、史実とは異なる展開が多々あるかとは思います。ご了承ください。
2020/7/19 各話ごとに小タイトルをつけました。それに伴い、エチ本番
未満表現ありの場合は*マーク、エチ本番表現ありの場合は**マークをタイトル横につけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 01:11:58
29531文字
会話率:48%
ここは戦国。
強きものが、生き残り、弱きものが死んでいく。
月花(げっか)の国は、戦国で生き残った僅かな弱小国の一つ。
細々とした生活、息を殺して戦国の世を耐えてきた。
なのに…
今日の正午、月花の国は、戦国の悪魔の化身、織田信長(おだのぶなが)の軍勢により攻め滅ぼされた。
私は、蝶花(ちょうか)。
絶世の美姫と世に名高い、月花の国の姫。
父母を殺され、自らも自害しようとしたが、忍びの佐助(さすけ)に止められる。
佐助と共に生きる事を選んだ私は、月花の国と親交のある伊達
政宗(だてまさむね)様を頼ることに…
果たして、蝶花の運命は… ?
注))実際の史実とは異なります。
エロシーンには、(※)付けますけど、微エロは他のシーンでもあるかもしれないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 20:18:29
6110文字
会話率:23%
除霊を生業にしている母方実家の手伝いをしている零は、霊感が全くない霊的不感症。その強力な不感症のお陰で渋々除霊活動を手伝っているが、何故か仕事の後は毎回従兄弟の司にお清めセックスを強要されている。美形の俺様除霊師×霊的不感症な平凡高校生のお話です。夜眠れなくなるような怖い描写はありませんが、ストーリー上オカルト的なお話や残酷な描写が多々入ります。苦手な方はご注意下さい。除霊部分に関しては捏造過多なので、専門的な要素は全くありません。こちらの作品はいわゆる【オカルトファンタジー
】です。舞台は現代日本ですが、史実とは異なる点が多々ありますので実際の歴史は忘れて下さい。また、特定の宗教や民族学を否定する物ではありません。タイトル横の*印はR18につき背後にご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 20:22:43
307234文字
会話率:46%
稀代の陰陽師、安倍晴明は式とともに今宵も夜警に駆り出す。
京の平穏を守る事とは別に晴明には夜警の真の目的があった。
本人達の意思とは裏腹に動き出してしまった運命とは!?
※史実とは関係ありません。
予告なく年齢指定描写が入ります。ご注意下さい。
残酷描写は戦闘シーンがある為、付けております。
他サイトにも同一名義で投稿しています。
2019.11 連載開始
2019.11 一章完結
2019.12.01 タイトル変更
最終更新:2019-11-24 08:00:00
11636文字
会話率:37%
昭和三十年代、空前の映画ブームの中、一人の美少女が九州の田舎から映画会社のコンテストで優勝。
両親の不安を胸に東京に向かう!やがて少女は大きく花開きトップ女優の道を駆け登って行くが、人には言えない寂しい人生を送る事に成ってしまうのだろうか?
昭和の半ばの芸能界に身を落とした大女優の一生を、波瀾万丈の世界で綴る作品。
顔は清楚で美しく、身体は淫乱に仕組まれた女優の半生を描く。
昭和三十年代、日本が太平洋戦争の痛手から漸く復興に向う頃から物語は始まります。
その中で国民の娯楽は映
画に向い、連日の大盛況で満員御礼!大手三社に追随する京映は、青春映画を中心に配給して若い人に絶大な人気を博していた。
小南社長と親交の有る文部大臣国分哲三の計らいでの入学だったが、この大臣国分は変態SEXが好きで、日頃から小南社長に今は映画の時代だが、東京オリンピックを契機にテレビの時代が訪れると断言していた。
その時映画界は家庭で観る事の出来ない成人映画のブームが到来するので、その準備を怠るなと説き、美人女優を成人映画のスターに仕立て様と画策する。
その中で白羽の矢が立ったのが、芸能界五年目の早乙女雪子だった。
国分大臣は自分が有名女優に育ててから、奈落の底に落そうと考えていた。
雪子を誘拐してSMプレーを身体に教え込む傍らで、次々と雪子の主演作映画を小南に作らせる。
表の顔は京映のトップ女優に登り詰め、裏の顔は国分大臣達に調教されるマゾ女の早乙女雪子。
八木結梨も青春スターとして華々しくデビューしたが、魔の手が近くに忍び寄っていた。
落日の夢の姉妹作品で、国分大臣と真柴代議士は変態趣味のサド、二人のエロの世界へ
長編作品の始まりです。
先ずは国分大臣編 「女優」からぞうぞ!
選挙等は史実とは異なる部分も有りますので、ご了承下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 12:00:00
277857文字
会話率:32%
時代は平安。場所は京の都。
帝が溺愛する右近衛中将の貞操を狙う動きがチラホラ。
そんなことは絶対にさせない!
帝と右近衛中将の平安ラブコメディ。
妄想たくましい勘違いな攻めと鈍感で無自覚に周りを誘惑する小悪魔な受けの恋。
果たして、成就するのか?
※日本と限りなく近い世界のお話。実際の史実とは「かなり」異なります。
最終更新:2019-05-02 21:25:56
15638文字
会話率:22%
陽菜は気がついたら戦国乙女ゲームの世界に入り込んでいた。陽菜の役どころは独眼竜で知られる戦国武将伊達政宗の妻、愛姫。祝言の為に米沢城に向かっていたところ愛姫が落馬。そこから陽菜が愛姫となって話は進む。祝言の席には不在の夫。しかも初夜でようやく顔を合わせた政宗から「これは政略結婚でそなたを受け入れる気はない」と、拒絶され先行き不安な夫婦生活。そこへ政宗の従兄弟伯父である独眼の伊達成実が言い寄ってきた?!
※歴史が苦手な方でも楽しめる作品となっております。笑ってもらえたなら
幸いです。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 07:00:00
151486文字
会話率:55%
転生したらチートな勇者なんかとかになって、綺麗な女の子とウハウハできると思っていた。だが、俺に突き付けられた現実は甘くなく、農民の子ルートビッヒとして産まれてしまう。しかも戦乱の世の異世界だった。チートもねぇ、地位もねぇ、あるのは前世の記憶だけ、そんな俺は努力して農民が唯一成り上がれる方法である寺院 に入り、勉学研鑽に励んでいたら、脳筋の傭兵団長シュトラール・フォン・バイエルフに囚われ、妹婿として一族に迎え入れられてしまった。しかも、脳筋の軍師として仕えることになってしまう。
脳筋DQNのシュトラールの軍師として、色々と知恵を出し、嫁の一族である『鬼のバイエルフ家』の隆盛を助け、『金棒』ルートビッヒとして、世に知られる大軍師となっていく。けれど、俺はただ、嫁たちと子供に囲まれたイチャイチャセカンドライフが過ごしたいだけなんだ。だが、戦乱の世は俺に嫁とのイチャイチャタイムをくれなかった。※作中の世界設定はオリジナル世界観なので、史実とは運用、名称が違っております。※アルファポリス様にも掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 12:00:00
120943文字
会話率:22%
クスコ王国に伝わる次期王妃決定の儀式、「ジャガーの祭典」。三代目国王のリョケ・ユパンキはその候補者選びの効率化の為、処女の館「アクリャワシ」を建造した。そして西暦1263年、二人の処女(アクリャ)、ティッカとロントが激突する!
※本作品は史実をモチーフにしたフィクションです。実際の史実とは一部を除いて全く関係有りません。
最終更新:2018-03-26 01:37:49
6484文字
会話率:53%
「死後婚」――それは若くして死を遂げた男女が交わす、黄泉での婚姻の約束。
この世を去った男と女、それぞれの名を一つの絵馬に刻み奉納すると、二人はこの世ならざる世界において永遠に仲睦まじく過ごせるのだという。
祖母から聞いたお伽話でその伝承を知った明日名(あすな)は、ある思いを胸に、既に廃寺となって久しいとされる絵馬伝承の寺院を訪れる。
苔むした石段の先、そこには明日名の予想に反し、寺院の管理者と名乗る一人の男性と荘厳な寺院の姿があった。共に時間を過ごすうち、明日名は彼に惹
かれていくが……。
※ 残虐描写あり(各話冒頭にその都度記載)
※ 実在する寺院・伝承をモチーフとしておりますが、関連性は一切ございません。
※ 作中登場する時代描写に関し、必ずしも史実とは一致しない箇所がございます。
2016.6.1/連載開始
2016.6.25/完結
■ベリーズカフェ・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 00:00:00
124603文字
会話率:18%
憧れた人の娘と並び空を見上げながら、若葉は思い出していた。彼のそばで生きていこうと決めたあの日のことを――。 ※※史実とは全く関係なく、あくまでも、平安時代風味としてお楽しみください。※※※数年前にアップしていたものを改稿しております。
最終更新:2017-03-12 00:00:00
3148文字
会話率:30%
わたしサツキ、15歳。女神様のミスでお亡くなりに…………享年さんじゅっさい。
その理由は暇潰し……?だけど面白くない人生を生きてたわたしは、女神様がくれた新しい人生を楽しく生きてくことを決意!女神様の期待(?)に応える為にも精一杯頑張ろうと思います、きりっ!
※不定期更新
※御都合主義
※伝説、妖怪、神話をネタにキャラが作られていますが、史実とは違います。
※タグは随時増えていきます。
※他サイトでも掲載
最終更新:2016-09-24 15:18:41
72478文字
会話率:23%
この作品は学校で習う日本史を覆し、可能性として考えうるもう一つの事実として書き綴ったものです。中には既に唱えられていることを設定として組み込んでおります。別の章でもオリジナルの設定を組み込む場合もありますが、その部分は補足を記入する予定です。詳細な注意事項は、「はじめに」をご覧ください。※「はじめに」は読み飛ばして頂いても大丈夫です。※R18指定は保険です。※あくまでも創作話で史実とは異なります
最終更新:2015-11-30 23:09:35
38141文字
会話率:44%
寝ている間に江戸時代末期へ転成した凛は訳も分からず森の中を進み里に入った。
だがそこは誰もが恐れる「甲賀忍者」の隠れ里だった!
転成した凛はこの里で頑張ろうとするが、現代人の顔のせいかどうもモテてしまう。
巨乳美人や、里の女から迫られまくる超モテ転成人のお話
最終更新:2015-04-25 12:13:59
1700文字
会話率:47%
実在の人物をモチーフにしていますが、この話自体はフィクションです。史実とは全く違う話です。化外の地と言われた近世台湾の原住民と清朝から派遣された役人の話です。pixivにも掲載しています。
最終更新:2015-01-26 15:47:57
5947文字
会話率:38%
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