初夜 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:903 件
弱小国から大帝国に嫁いで来た第十六妃のシルバ。男ながら子供の産める半性身の私は、王に抱かれたのは初夜のただ一度だけ…。それから二年、冷遇され存在さえも忘れかけられた私を戦勝の褒美として王から下げ渡す事を所望する人物が現れる。その人の名はベルード辺境伯。美しい容姿とは裏腹に戦場の銀狼と二つ名で呼ばれるほどの勇猛果敢な人物だ。しかし王は国同士の衝突を避ける為か決断を渋る。結局下げ渡される事が決定し、辺境の地へと旅立つシルバ。果たしてそこはシルバにとって安寧の地になり得るのか…?
※自死、無理やり(いずれも未遂)表現有お気を付け下さい。
貴族的な表現を取り入れていますが、それに添っていない場合有り。独自の世界と捉えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:00:00
82572文字
会話率:19%
騎士のヒューゴに一目惚れして結婚した王女リリーシアは、照れ屋の彼が初夜以来抱いてくれないことが不満。夫を誘惑するため、愛人がたくさんいる姉に相談して夫婦の時間を盛り上げるためのアイテムを送ってもらうことに。
実のところ照れ屋でも堅物でもない夫と、ちょっと暴走気味な妻のほのぼのハピエン話です。
最終更新:2024-04-07 20:38:52
14265文字
会話率:31%
最初に、謝罪を。
以前削除した短編の詰め合わせです。
実はうっかりミスで、副アカウントを作成してしまい、急遽削除致しました。
以前UPしていた時に、ブックマークや評価をくださった方々、本当に申し訳ありませんでした。
とりあえず、運営様にも自ら報告申し上げお許しを頂いたので、再UPさせていただきます。
<短編タイトル>
タグは付けきれないので、各エピソードの上部に内容がだいたいわかるような言葉を並べておきます。
・花散らす夜
・裏切られて救われて愛されて
・駆け落ちの末に
・その過去には終止符を
・その悪役令嬢は閉じ込められた辺境で元奴隷の執事に『すやすやえっち』 される。
・なんでもするって、言ったよね? ◀NEW
*アルファポリス様にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:38:06
40548文字
会話率:44%
作:兎卜 羊(旧 ゴリラ団子)
BL
完結済
N5874IP
親同士が勝手に決めた政略結婚。それも貴族の義務だろう、と嫁いでみれば夫に「私が貴様を愛する事は無い!」と宣言されて新婚初夜をすっ飛ばしての冷遇生活。埃まみれの物置部屋に放り込まれ、まともな食事も与えられない。
だけど気にしなーい! 屋敷の中を出歩くな? オッケー! 窓から出ていくね! そんな「食べる物が無いなら外に食べに行けば良いじゃない!」な、逞しい行動力を持つ皮肉屋なノエルが出会った強面で厳つい巨体な貴族男性。「君の様な人を求めていた! 頼む! 私の所で働いてくれないか
い!? いや、働いてくれ!!」そう懇願されて巨体な貴族男性、ベルンハルトの下で働く事に……
衣食住に離婚まで手助けしてくれるなんて超好待遇じゃーん! 自由気ままに好き勝手に生きる、ちょっと皮肉屋なノエルと、そんなノエルに不器用ながらも真摯に接するベルンハルト。◆◆ 見た目は厳ついが受けには穏やかな紳士な攻め×見た目は儚げだが口を開けば皮肉屋な受け ◆◆ なんちゃって中世の御都合主義です。R18には※印 ◆◇◆ アルファポリス様でも掲載中
いつも誤字脱字の報告ありがとうございます。毎度の事ながら多くてすみません。大変助かります。ご報告頂いた箇所は随時修正させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:00:00
187437文字
会話率:48%
作:待鳥園子『騎士合コン下巻』5/3発売
女性向け
連載
N5588IT
莉茉(リマ)は現代日本から、世界救済のため異世界召喚された。
一時的に名ばかりの神の妻『聖妻』になり、瘴気に汚された世界に点在する五つの神殿を浄化する一年の旅をした。
異世界人にしかなれない『聖妻』は、その役目のため神と同等の能力を得て役目を終えると、人と結婚して人へと戻ることになる。
世界救済の旅で護衛をし、旅の終わりに結婚を申し込んでくれた英雄ヒルデブランドに焦らされ続け、なかなか初夜を迎えられず三年も処女のまま。
もう役目は終えたのに、私が不死身の不老不死である
必要あります?!
本来ならば同じ歳の夫と、これ以上年齢差を開きたくないし……夫ヒルデブランドをその気にさせるために、頑張ります!
早く普通の人に戻りたくて夫に抱いて欲しいいわゆる聖女な妻と、抱きたいのに抱くに抱けない事情持ち英雄夫の犬も食わない夫婦の甘い攻防戦。
※R18要素のありは★付き。
※更新小休止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:03:03
43289文字
会話率:34%
アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用していますが、作中での詳細な説明はありません。
☆は性描写有りです。
最終更新:2024-03-30 21:04:50
302048文字
会話率:50%
内気な秀才アルファ × わがまま美人オメガ
アルファのアルバートとオメガのレイは幼馴染。
子供の頃に婚約し成長と共に少しずつ愛を育んでいた二人だったが、レイの初めて発情期の訪れをきっかけに、徐々に関係が変わり始めて……。
突っ走りがちなオメガと、想いを溜め込みがちなアルファが、すれ違いながらも幸せになる話です。
*こちらは短編「一途な研究者アルファとわがまま美人オメガの初夜」の前日譚になります。
・全3話完結です。ハッピーエンド。
・第2話のみ、一部R-18表現があります
。
・オメガバースですが、いくつか独自設定があります。
・現在非公開設定になっている上記短編の連載版の第2話を大幅に加筆&改稿したものです。
・pixiv様にて、R18部分のないかなり短い全年齢版を同じタイトルで公開しています。
レイ
→オメガ。男爵家の一人息子。
アルバート(アル)
→アルファ。レイと同じ歳の幼馴染。男爵家の一人息子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
29675文字
会話率:28%
周囲に清楚で大人しいと思われているセイラは、頭の中は不埒な妄想でいっぱいだった。早くたくましい男性と初夜を迎えたいセイラに、ついに父親が結婚の話を持ち出した!
優しくて誠実な騎士と妄想令嬢の、ほのぼのコメディ。完結済。
◆電子書籍化進行中です。詳しく決まれば活動報告に書きます。
評価して下さった方々、ありがとうございました!
※レビュー&誤字脱字報告もありがとうございます!
最終更新:2024-03-28 12:00:00
97515文字
会話率:30%
(神様ありがとう! 今度こそ鷹人をオレから解放してみせる……!)
与一は年下の幼馴染である鷹人に恋をしていた。
そして運良く恋人になることができた。
しかし、やがて鷹人はシンガーソングライターとして一躍有名人になっていく。
幼馴染だから付き合えただけ、鷹人にはもっと相応しい人がいる――そう思っても、中々別れを切り出すことができなかった。何年経っても、与一は鷹人のことが好きだったから。
思い悩む与一。
そんな彼に、チャンスは突然訪れる。
「与一、俺と暮らそう」
気づけば、
与一は五年前に暮らしていた鷹人のマンションにいた。
いつか見た光景。記憶の中の宝物と一言一句、同じ言葉。
なんと、時間が鷹人と付き合う前に巻き戻っていた!
与一は決意する。
今度こそ、鷹人と付き合わない道を選ぶぞ! と。
……それなのに、鷹人がグイグイくる! なんで!?
■ドライなのに甲斐甲斐しい後輩×恋を諦めたい先輩
■基本的にはラブラブハッピーですが受けの家庭環境が少し複雑で、そこだけやや暗めです。
■登場人物
受:糸野 与一(いとの よいち)
22歳。2歳下の幼馴染である鷹人に長年片思いをしてきた。ヒョロガリで小柄だが気は強めで先輩風を吹かせたがる。鷹人の世話を焼きたいが不器用で、から回ることも多い。
有名人になっていく鷹人を見て身を引こうとしたが、好きすぎて離れられなかった。
時間が巻き戻ったので今度こそ、鷹人を自由にしてやろうと思っている。
攻:佐田 鷹人(さだ たかひと)
20歳。誰に対してもドライで塩対応だが、幼馴染なためか与一に対しては面倒見が良い。同居していた時は生活能力が壊滅的な与一に代わって家事全般を引き受けていた。
与一が知る未来では、ネット発のシンガーソングライターとして大成していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 23:55:00
71966文字
会話率:33%
年上の婚約者にある日「処女は面倒くさいから、男娼にしっかりと仕込まれて、俺との初夜までに俺が興奮するようなエロい身体になってきてほしいんだ」と言われて、無理矢理男娼をあてがわれたメイヴと、結構重い経歴の持ち主ながらも強かに生きている男娼・ヴィンスの出会いと別れと、再会と求婚のお話。
最終更新:2024-03-25 18:00:00
91298文字
会話率:31%
「勃った……!」幼い頃に呪われ勃起不全だったルドヴィークは、お飾りの妻を娶った初夜に初めて昂りを覚える。だが、隣で眠る彼女には「君を愛することはない」と言い放ったばかりだった。
『魅惑の子爵令嬢』として多くの男性を手玉にとっているとの噂を聞き、彼女であれば勃起不全でも何とかなると思われ結婚を仕組まれた。
淫らな女性であれば、お飾りにして放置すればいいと思っていたのに、まさか本当に勃起するとは思わずルドヴィークは焦りに焦ってしまう。
翌朝、土下座をして発言を撤回し、素直にお
願いを口にするけれど……?
冷徹と噂され、女嫌いで有名な辺境伯、ルドヴィーク・バルシュ(29)×魅惑の子爵令嬢(?)のアリーチェ・ベルカ(18)
二人のとんでもない誤解が生みだすハッピ―エンドの強火ラブ・コメディ!
*他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 06:00:00
111307文字
会話率:52%
誰にも邪魔されずに婚約者を愛したくて仕方がない王太子と、推しを愛でたくて仕方がなかった侯爵令嬢のお話。
※こちらの作品は、「王太子は、婚約者の微笑みを崩したい。」から始まった一連のシリーズの完結作となります。
最終更新:2024-03-24 21:59:25
27747文字
会話率:44%
作:Tempp(アンダルシュノベルスより『恒久の月』書籍化)
BL
連載
N9940IO
美貌の医師高輪叶人(たかなわかなと)はある春の夜道で誰かに刺され、その結果右上肢麻痺と味覚喪失、そして相貌失認の後遺症が残った。6ヶ月の療養を経て医局に復帰した高輪叶人は従前と全く変わらなかった。けれども当直明けの夜、ウィッグを被り姿を変えて夜の街で男を漁るようになった。
同じ病院で放射線技師として勤務する三蓼真尋(みしなまひろ)は以前から高輪叶人が好きだった。それはその美貌からではなく、病院の屋上で煙草を吸う姿がそのまま青黒い空に溶けてしまいそうに儚すぎたからだ。
5
万字程度で完結。
殺伐とした話であんまりエロくはない。ミステリーでもない。
エロの回にはタイトルの隣に E と表記。
注意:直近の公募は結局間に合いそうにない。書いたそばからアップして連載中に自由に修正するので、修正履歴をおいています。更新頻度は極めてまちまちです。
修正履歴
1/11 頭部打撲に起因したクモ膜下出血による各麻痺の予定でしたが、出血性ショックによる各麻痺にしました。
1/12 タカトの名前を追ってなくす予定です。当初夜の姿に名前をつけたものですが、名乗らないことにしたので。
1/14 カウンセラーのあたりは全削除し、全体的に修正いれます。
1/15 上記までの修正を11話までに行いました。
1/24 修正のためのメモ:11-13を整理、1章に酩酊感を追加すること。
1/25 13話の久我山との会話を追加。
1/27 修正のためのメモ:2章に匂いに関する注釈をいれること。擬音語を追加すること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 15:26:16
47238文字
会話率:60%
聖女として突然異世界に召喚された翼。召喚後に突然やって来た"初夜"。処女じゃないと知られるやーーー
最終更新:2024-03-21 18:00:00
4495文字
会話率:22%
シュタニラス・ゴディーグは幼少からのたゆまぬ努力を続けた結果、ゴディーグ辺境伯の座を継ぐことに成功する。
そのまま優秀な領主になると思われていたシュタニラス……だが、彼が辺境伯となるために日々の鍛錬と勉強を積み重ねてきたのは、ひとえに領民にエロいことをする悪徳領主になるためだった。シュタニラスは領民に嫌われることも気にせず、彼の欲望を叶えるための施策を次々と打ち出していく。
そんなシュタニラスの欲望丸出しの行動にもかかわらず、どうにも領民たちの様子がおかしい。領地に響き
渡るのは『最高の領主様』、『貴族の中の貴族』、『文武に優れる天才』、『ゲルゲス帝国の星』など、シュタニラスを讃える声ばかり。エロいことをしたいだけなのに勝手に名声が高まってしまう……シュタニラスの勘違い悪徳領主エロライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:33:01
256464文字
会話率:39%
作:花鬼 散
ミッドナイトノベルズ
短編
N6044IT
今日は花嫁を、愛でる夜。
どんなに恋しい男がいようとも、お前は私のもの。
泣いて叫ぼうとも、私のもの。
もう二度とでられない箱庭で泣き乱れ。
残された手段は私を愛し、すがることのみ。
さあ開きなさい。
すべてを私に開きなさい。
私の可愛い花嫁。
最終更新:2024-03-20 23:51:40
4671文字
会話率:33%
「この国の皇后になる方には、婚礼までに実地で閨教育を受けていただくことになっております」。皇室のしきたりでコンスタンツェは奴隷のサーシャから官能を教え込まれる。彼の手管で拓かれていく身体。六日目の夜、コンスタンツェはサーシャから意外な提案をされた。揺れる心と彼女の運命は、かりそめに委ねられる。
※2024/3/25 おまけ2話追加しました。小話開始前にガイド的に「☆+゜*。:゜☆゜:。*゜+☆」と入れ、「おまけ・その1」「おまけ・その2」と明記しています。
※王と王妃の初夜
もの。
※王女様が婚礼前に奴隷からいろいろえっちいことされちゃう!という私の趣味と都合だけで構成されています。
※異世界設定はかなりふんわりなのでそういうのでも許してくださる方向け。
※春の短編祭2024「ふたりの関係性」参加作品です。
※アルファポリスとエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
26320文字
会話率:59%
「痛いのはだいっきらいなんです。」
そう言って初夜に拒否権を発令した新妻と、悶々としながらもそれに従った夫。
でも、仲良しな夫婦のお話です。
※ 速水兄弟の三男のお話です。
「幼馴染みは狼でした。」「お兄さんは狼ですか?」に関連していますが、単体でもお読みいただけます。
※ 医療行為等が出てくるかもしれませんが、素人の想像力で書いてますのでお許しください。
最終更新:2024-03-20 09:58:58
35133文字
会話率:30%
マフィアのブラッドには暗殺者の妻がいる。ふたりは契約結婚だったが紆余曲折を経て両想いに。ついに初夜を迎えた先のお話。まだ番になっていなくても……可愛くて仕方がない奥さん(元暗殺者)にメロメロのマフィア(首領)が読めます。
マフィアのドン。残酷無慈悲なアルファ×元暗殺者。暗殺以外は不器用なオメガ
ハッピーエンドのその先。R18オメガバース。
【暗殺者のおれが命じられたのは、夫の殺害でした。】の続編ですが、単品で楽しめる内容となっています。興味があれば【暗殺者〜】から読んで
みてください。
◯今回は発情期Hあり、軽い戦闘描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:00:00
13970文字
会話率:34%
青春の狭間に咲いた男と女の物語。
十九歳、遅い春の末に漸く結ばれた未経験の若い
二人、未熟さ故思い通りに結ばれなかった初夜。
自信喪失気味の男であったが、挽回すべく翌日の
約束を再度確認し合った。
貫通破瓜を約束した二日目のその日、愛する男が
求めるけれど、女は股の痛みにおののき意に反し
て昨日の様に体は逃げてしまう。
しかし他に気を取られて、膣口を硬く閉じさせて
いた力に緩みが生じたその刹那。
今までとは違う裂ける痛みが走った。
硬く勃起したペニスが処女膜を裂き貫通し
た瞬間
である。
先端が処女膜突き破り侵入を果たしたその後は、
難なく膣の奥深くに繋がり女は感涙した。
男は喜ぶ女の体を眼下に奥深くへ挿入し、うね
る膣の蠢きに包まれ強い快感に唸り声を上げ
る。
それからの二人は汗に塗れ狂ったように求め合
い、痛む破瓜の初日にも関わらず、初めてのア
クメを迎えた若い女だった。
処女喪失のその日以降、二人は今までの無為な
時を取り戻すかの様に、侭ならぬ時間の合間を
縫っては求め合い抱き合い快感を貪った。
携帯電話も無いレトロな時代。会えぬ時には時
間を定めて自慰をし合う事もあった。
若い二人の昔々の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:53:35
31568文字
会話率:5%
姉が結婚式当日に失踪してしまい、姉が戻るまで身代わりに白無垢を着た葵。しかし姉は帰ってこず、葵が初夜を迎えることに。夫の景彦に事情を話すが、葵の身体はだんだん女のように濡れて発情してしまう。初恋の相手の葵を前に理性と衝動に揺れる景彦と、そんなことはつゆ知らず本能のままに誘惑する葵、二人の関係。
設定ふんわりの、ほぼエロです。
最終更新:2024-03-15 12:00:00
10027文字
会話率:25%
一人一つの魔法が使えるとある国。使える魔法の違いだけで、姉妹の運命は分かたれた。その生活に不満はないけれど、姉は妹の婚約者を、妹は姉の婚約者を好きになってしまい…。
──────────
初投稿です。生暖かい目でお読み頂けたら嬉しいです。
最終更新:2024-03-15 04:19:48
10603文字
会話率:46%
政略結婚相手の騎士様(童貞)に初夜で「これは跡継ぎを作るためだけの結婚。君を抱くのも義務。悦ばせる義理はない」的なことを言われて作業エッチされたけれど「自己開発して勝手に気持ちよくなるのはOKですわよね! 夫婦円満のために頑張りますわ!」と執事に旦那様サイズの張り形をお願いする鋼メンタルな奥様と、「私のためにそんなことまで…?」とトゥンクして「私が間違っていた。やはり夫婦は悦びをわかちあうものだな」となるチョロい旦那様の話。
ふんわり設定。本編完結。後日談追加。
「Po
mme Comics Bleu(KADOKAWA)」様にて、コミカライズ開始いたしました~!感謝感激でございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:24:39
29731文字
会話率:29%
後宮を舞台にした、王道(?)の恋愛系小説。
サブタイトルの✻マークは、性行為あり。
(そこだけでも、お楽しみになれる…かも。)
正妃の絢女と、遠縁の皇太子ゼルトは幼い頃からの許嫁。互いに将来一緒になることは周りの大人に言い続けられ、そこに何も疑問を抱いていなかったのだが………。子どもから大人になるにつれ、少しずつ変化するお互いの関係。
そして、今更どうすればよいのか分からずに、互いの心はうまく噛み合わない。
そんな折に突如舞い込んだ、二の妃である貴妃の後宮入り……
…。
三人の関係は表面上はうまくやっていた。
早すぎる絢女の死に、ゼルトは心を閉ざしながらも、貴妃の存在に少しずつ癒やされながら、絢女との思い出を心に刻んでいく。
★物語の構成は、過去のことがメインで時々現在に戻ります。
★設定と物語上、堂々と健全な三角関係です。
★舞台設定は中華風ですが、名称等は平安時代のものも参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:26:48
191068文字
会話率:32%
『あなたは、この先の人生で、この瞬間を、私を殺したことを、きっと後悔するわ』
『後悔? なぜ私がそんなものをする必要が?』
『私はなにひとつあなたに責められるようなことはやっていないもの』
『悔い改めることを君に期待した私が馬鹿だった』
『そうね。あなたは馬鹿よ。あなたは今この瞬間でさえその手で自らを傷つけていることを理解できていないんだもの』
『なにか言い残すことは』
『公爵様、お元気で、さようなら。もう二度と会うこともないでしょうけど』(第76話より)
恋愛小説の悪役令嬢に転生した私と秘密を抱えた公爵様の政略結婚からはじまる物語。
【注意】
第28話に残酷描写有り。
第45話と第46話と第60話と第61話に性描写有り。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:03:44
166549文字
会話率:44%
狐初夜小説大賞 参加作品
最終更新:2024-03-07 23:10:00
3012文字
会話率:69%
恋愛経験豊富な前世の記憶を持つ伯爵令嬢レオノーラは、生まれ変わった異世界で閨教育を受けて愕然とした。
(接触は最低限!? 一瞬突っ込んで終わりってどういうこと!? そんなドライな夫婦関係は嫌!)
奮起したレオノーラは、いちゃラブえっちをともに楽しんでくれる理想の夫を探すことにした。
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宗教観により超絶淡白な閨事が推奨されている国で、心身ともにハッピーな結婚生活実現を目指すお話。
2/6 タイトル調整&Rシーンありの話タイトルに ※ を追加しました
(後日第
二部開始予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:20:13
39427文字
会話率:39%
盗賊上がりと噂される侯爵ロベリオ。素性がわからず財力のみで侯爵という地位を手にしたと言われていた。しかし、実のところ侯爵という身分を手に入れた理由は初恋の相手である伯爵令嬢セシリアと結婚するためだった。そんなロベリオは、セシリアと結婚し初夜を迎えたのだった。
最終更新:2024-03-06 14:44:42
6941文字
会話率:58%
いつもぼんやりとしているオメガの貴族令息ザハールは、政略結婚である騎士の家に嫁入りすることになった。結婚相手のアルファの夫は、初夜で夫婦の部屋にて「お前を愛することはない。俺には愛する人がいる」と言った。その言葉によるショックでザハールは、前世で豪傑と呼ばれた一流の戦士だった記憶を思い出し戦士として覚醒する。
真の強者を目指すオメガの戦士の物語。
※全7話。最終話以外エロがあります。ご注意下さい。
※主人公は、俺TUEEEEE!でとても強いです。
※オメガバースの設定をお借
りしてますが、主人公は「オメガの本能」よりも「戦士としての闘争本能」が勝っているので、オメガバース要素はとても薄いです。
※主人公は性に奔放で、総受けです。複数人とする話もあります。
※設定はゆるゆるストーリーです。
※番外編は思い付いたら追加したいです。
◇誤字脱字報告、ありがとうございます。助かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:06:22
58856文字
会話率:66%
◆優しくて嘘つきな夫のエドガーx前向きでしっかり者の妻レイチェルの、嘘の愛が本物になるまで◆
没落貴族の令嬢なのになぜか公爵家に嫁ぐことになったレイチェル。次期公爵のエドガーから、夜会で一目惚れされたと言われて半信半疑のまま結婚した。甘い初夜を終え、エドガーがなぜ自分を愛してくれているのか分からないまま幸せな結婚生活をはじめたが、ある日夫の言葉が嘘だと知ってしまう。レイチェルは、エドガーが生家を救ってくれたお礼として、騙されたふりを続けることにした。愛の言葉は全部嘘のはずなの
に、夫の態度が甘すぎることに全然慣れなくて・・・。
2024/3/5〜 「没落伯爵家のご令嬢は、嘘の溺愛に気付かないふり」と微改題して、アマゾナイトノベルズ様より電子書籍を配信中です。追加の番外編3本を含む6万文字を加筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:00:00
168497文字
会話率:46%
初夜の日に、夫のチャールズから「君を愛することはない」と告げられる。夫のそばには可愛らしい女性の愛人クリスタがいる。
道理で没落貴族まっしぐらの私には良い縁談過ぎると思った。
愛人であるクリスタから、執事のイバンと私がお似合いだと冷やかされたりと、おちょくられる毎日でしたが。
侍女達にも敬意を払われ、私は婚家でそれなりに楽しい毎日を過ごしていた。
ある日、念願の子供をクリスタが妊娠をし、とうとう私も閨を夫と過ごさないといけないようです。
※何も知らない主人公サイドはハッ
ピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:06:04
8848文字
会話率:33%
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしよう
と持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※2024/1/16~アルファポリス転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 23:43:04
263540文字
会話率:48%
王の五番目の末っ子、シャルロット姫。周りにほっとかれて育った彼女は『白パン姫』と言われるほど立派な体形で十八歳になった。そんなシャルロットの政略結婚の相手は国一番のイケメン、白鷲の騎士団の副団長フレデリック。国の女性の憧れ、アイドル的存在の彼の妻となるために、王妃(母)にダイエットを申し付けられる。絶対に痩せてやるものか……シャルロットの戦いの火ぶたが切って落とされた。
→Hしたら180度態度の変わった夫が執着してくる話。
**結婚編が書籍化されました** フレデリック視点
もあるのでよろしくお願いします。イラストは深山キリ先生です。シャルがめっちゃ可愛いです。
フェアリーキス ピンクより紙、電子2月27日発売です。特典付きなどもあるので是非チェックしてくださいね。
**結婚編のみエブリスタで現代版UPしてますのでよかったらそっちも読んでみてくださいね。
大筋同じですが、すこし展開が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:10:50
189119文字
会話率:40%
リード伯爵家の三男セレストには双子の妹セシリアがいる。
十八歳になる彼女はアリオス・アンブローズ公爵の花嫁となる予定だった。
しかし式の前日にセシリアは家出してしまう。
二人の父リード伯爵はセシリアの家出を隠す為セレストに身代わり花嫁になるよう命じた。
妹が見つかり次第入れ替わる計画を告げられセレストは絶対無理だと思いながら渋々と命令に従う。
しかしアリオス公爵はセシリアに化けたセレストに対し「君を愛することは無い」と告げた。
「つまり男相手の初夜もファーストキスも回避できる
?!やったぜ!!」
一気に気が楽になったセレストだったが現実はそう簡単ではなかった。
アルファポリスなどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:42:03
107861文字
会話率:28%
私の夫は一回り歳が離れているが、優しくハンサムで伯爵家当主だ。彼は結婚歴が二回あり、奥さん達は他に男を作り逃げてしまったそうだ。彼への同情心もあり、どんどん私は優しい彼に夢中になる。
そう、結婚式までは幸せだった。
まさか夫がマザコンだったなんて。
ある日、義母からの驚きの提案に私は家を出ることを決意する。
※夫は気持ち悪い程のマザコンですが、ハッピーエンドです
最終更新:2024-02-23 14:53:34
4503文字
会話率:28%
昼間は貴族の屋敷で下女として働くアンナは、夜間に特殊風俗で女王様になることで自分のプライドを保っていた。しかし、雇用切れで新しく配属された男爵家の主は自分の客であるロカルド・ミュンヘンで──
◇昼間の主人が夜は奴隷になる話
◇少し逆転があったり(なかったり)
◇他サイトでも連載中
『初夜をすっぽかされたので私の好きにさせていただきます』のざまぁ退場した男がヒーローですが、未読でも問題ないです。未読の方がむしろ良いです。
最終更新:2024-02-22 21:00:00
127028文字
会話率:40%
タイトル変更しました。
毎年、春になると《花籤》という宝籤が売り出される。当たるのは《花の巫女》の花嫁だ。
その年《薔薇の巫女》アラベラの籤に当選したのは、筋肉質で大きな体躯の男ヘルメスだった。
戦争孤児のアラベラは軍人のような男性が特に苦手で、夫となるヘルメスが怖くて仕方がない。
意外なことに見た目に反してヘルメスは優しかった。
何とか恐怖心を隠し、《初夜の儀》を終えたアラベラは、ふと異変に気がつく。ヘルメスの姿が、何故かかつての教え子だったカミール少年に見える
のだ。
女神様から結婚祝い授けられた能力は、十年ほど過去の姿を見えるもののようで‥‥‥。
《花籤の巫女》三人目。ゆるふわ設定です。なんでも許せる方のみ読んでください。おねショタ風味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
14215文字
会話率:30%
2月21日から更新再開します…!
シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)
***
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。
シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのま
にやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。
死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。
前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。
セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、
「子どもができた?」
「どうやら、初夜の時に……」
彼女の妊娠が発覚する。
(十月十日なら、まだ――)
それは、まるで奇跡のような時機で。
(ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)
出会いも、別れも、シナリオ通りに。
彼女は一年以内に自ら命を落とす。
それでも。
「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」
たった一文の結末を迎えるまで。
アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
「余命一年と告げられたのです」
自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*全年齢版を他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:59:07
27805文字
会話率:31%
「お前を愛することはない。」
そう初夜に旦那に告げられたコウタルロ。
「奇遇だな。俺もあんたを愛する気はないね。」
コウタルロは前世で愛した男がいたことを思い出した。
※出産描写はありませんが、男性妊娠可能な世界です。
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-02-17 18:54:31
3738文字
会話率:40%
~クンニするのもされるのも好きな貴方へ~
王の命令でセクシーランジェリーだけを身につけ、ユサユサのオッパイや花蜜で濡れたオマンコを城のみんなに見てもらって過ごす少女神子アマナ。
アマナはいろんな人にクリトリスを舐めたり吸ったりしてもらって、蜜壺からあふれ出た花蜜を与える神子のお仕事をして王城性活を送っています。
そんな神子を召喚した幼女好きの齢70の老王と、王の側近のおじさまやお世話係のお兄さんたちとのキモチイイ性活をお届けします。
今回は王様が衰弱したり、神子が城内で
とある果実探しの冒険へ行ったり、他国からの外交団がセックスツアーでやって来たり、幼女のオマンコを器として愉しむ酒宴や王と幼女の初夜もあります。
ゆっくり更新の予定です。
1話目にイメージイラスト入れてみました
※前作『愛欲まみれ ~とある日の老王と少女神子のイケナイ遊戯~』以降のお話です。
※アルファポリスさんは削除されました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:39:11
63572文字
会話率:55%
作:TUB@書籍化&コミカライズ企画進行中
女性向け
完結済
N0829IQ
2/7完結です。
リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。
12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命を助けられる。
その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。
誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー
しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘
やかされる日々が待っていた。
このお方の為に生きたい。
敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。
しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?
不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。
◆小説家になろう(全年齢版)の方にも掲載していますが、こちらは初夜(R18)を入れた完全版になります。
※R18は初夜のみとなります。R18にはサブタイトルに※をつけております。
※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 10:46:20
114466文字
会話率:49%
【頭脳明晰・天然美形×隠れドルオタ・クール美人】
★ドルオタ(男性アイドル)が初恋の理系大学生・涼太は、首席合格で推しドルにそっくりな容姿も頭脳も完璧な理人と軽音部で知り合い、一目惚れしてしまう。
バンドを組むことになった二人。しかし理人は巷で噂の【偏愛音感】を持っており、ボーカルである涼太が歌うと彼の心の声が聞こえてしまう。
【偏愛音感】は「好き」だと示しているのに、互いに気持ちを伝えることなく大学最後の夏を迎えてしまう。
バラバラに離れて暮らす社会人となった二人は、
会えない日々が恋を育み(?)、涼太の栄転をきっかけに同棲を始めた初夜、ベッドは別だと騒いだ理人が酒に酔った勢いで、涼太のベッドに寝そべると……。
親友、恋人……人生のパートナー!?
関係性が進むにつれて、ふたりは絆と愛がマシマシに!
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※【偏愛音感】はオリジナルの設定です!
(好き合っている同士が歌うと相手の心の声や映像が脳内に流れ込む現象)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:00:00
58766文字
会話率:36%
「――貴方の『番』に立候補させていただたいのです」
今はなき家門アプレミディ子爵家の令嬢だった、シエロ・アプレミディは、家門の没落後、娼館で働き、聖女試験を経て聖女となった。しかし、その珍しい生い立ちから周りの聖女には『ゴミ捨て場の聖女』と揶揄され嘲笑われていた。
そんなある日、神殿にエリート竜騎士、ガレット・プレジーが魔力の暴走により落ちてくる。ガレットは、『番』を持たない竜騎士で、その魔力は聖女のより調節されなければ、危険な状態だった。
シエロは、聖女の役目であり、幸
福である竜騎士の『番』になるというシステムを利用することを決め、決死の覚悟で、理性がきれそうなガレットに『番』にならないかと持ちかける。
その後、事故のような形で『番』になった、二人。ガレットは、シエロに対して負い目を感じており「二度と抱くことはない」と宣言する。
しかし、ガレットは観念したようにシエロに思いを打ち明けた。
「一目惚れと言えばいいのか。お前でもいい、いや、シエロがいいと、そうあの時思ったのだ」
「……へ」
恋愛初心者二人が繰り広げる、竜騎士×聖女の恋が芽生えるまでの物語――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:15:10
24368文字
会話率:60%
公爵令嬢のリラは侵略して来た帝国に囚われ、その帝王と婚姻を結ばれてしまう。その初夜に帝王以外の二人の男が入って来て……。
※ボーイズラブ要素を含んでます。
※男性同士の行為があります。
※3Pあります。
最終更新:2024-02-01 12:00:00
50699文字
会話率:45%
「本当にブランシュはつまらなくて大したことない女だから」
結婚して3ヶ月になる元公爵令嬢のブランシュは、パーティーで夫ウォルターが自分の悪口を話している姿を目撃する。普段の臆病そうな雰囲気とはまるで違う、吐き捨てるような言い方だった。
婚約期間の4年も含め、仲良くなろうとしてもまともに会話をしてくれず、なんなら初夜をすっぽかすしそれ以降も日中ですら避けてきたのはウォルターの方なのに。
もう絶対離婚する! と決意して夜逃げを決行――したはずのブランシュだったが夜逃げ先で待ち構
えられていて!?
今更好きだとか言われても困るのに職場にも付いてくるし、一緒にしばらく過ごすことになってしまい!? 好意を隠さなくなったウォルターはすぐ暴走して、抱けないと思っていたのにいけないことばかり身体に教え込まれちゃう!
「潮まで吹いちゃって……処女なのに」「気持ちよすぎて、早く俺のでばちゅばちゅ中どつき回されたいですって身体が言ってる」「俺の精子どろどろさせながら男と喋ってどうだったの?」
本当に同じ人なの!?普段の仔犬な雰囲気の夫のあまりの豹変っぷりにびっくりするし、素を出し始めたウォルターのことが実はちょっと気になってきてるけど初夜すっぽかされた上に悪口言われたのでもう絶対許さない!!
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おかげさまで電子書籍発売中です。本当にありがとうございます。
【シーモア限定特典SS付 電子書籍版】
https://www.cmoa.jp/title/1101416210/
【内容・詳細はこちら】
https://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/382255/
他、各書店さんで配信中。
R18盛り沢山な書き下ろしが読めます。よろしくお願い致します。
――――
【完結済み】表記でもたまに短編更新予定です。
ブックマーク登録活用していただけますと幸いです。
ファンタジーです R18※※ R15※
初め無理矢理な所もあるけど愛あり。夫は人として成長します
エロが書きたかったのでそういう作風です。人によって多少凌辱に感じる表現があります
ブックマーク登録、いいね、評価等頂けますと、より作品が発展します。
いいなと思って頂けましたらどうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 21:00:00
214359文字
会話率:48%
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。
最終更新:2024-01-28 17:22:56
2897文字
会話率:41%
アルドワンとバルビエ間でロザリーとヴィクトルの政略結婚が決まる。絵姿を渡されてハンサムだけれど傷だらけの姿に怖い印象を持ち、野蛮王の噂におののいてしまう……。けれど結婚式で初めてヴィクトルを目にし、一回りも年の離れた男と愛を築けるのかと懸念していたことも忘れ、吸い込まれるような瞳に魅入られる。堅物で粗野な感じを受けるが、不器用な優しさは誓いのキスにも現れており、どきどきするようになっていく。そして初夜がくるも、ヴィクトルは意外なことに「王族としての義務を果たすことはいつでもい
い」と告げ、ロザリーにまずはこの国と自分に慣れさせてくれようとする(政略結婚であり、本人も国の発展に忙しい身なので、妻のことは二の次にしようと思っていた)。ロザリーは思いやりもあるヴィクトルの態度にさらに胸を打たれ、「義務ではなく夫婦として……」と受け入れる。身も心も溶かされ幸福な政略結婚だと思う。ヴィクトルが遠征や視察に出かけている間、ロザリーはヴィクトル王に恥じない王妃になろうと茶会や孤児院の慰労など積極的に行う(大国からの政略結婚の花嫁に周囲は冷たく、ロザリーはその中で奮闘することになる)。ヴィクトルに会えない日は胸を痛めることも。帰還したヴィクトルは帰ったその足でロザリーを寝室に連れ込み、遠征や視察で汚れた身体を清めるのにかこつけてお風呂場で愛し合うことも。明るい場所で身体中にある傷を見て心を痛めるが、強靱な身体にどきどきさせられ、その身体に貫かれていると思うだけで下腹部が熱くなってしまうようになる。いつも優しいヴィクトルへの好感度も増していく。ヴィクトルもまた留守の間の様子を宰相などに聞き、ロザリーの真面目な人柄に好感を持っていくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:00:00
119945文字
会話率:50%
愛に包まれ、幸せな初夜を迎えると信じて疑わなかったが、「……ハズレだな……」夫に冷めた様にそう言われ──!?わ、私って『ハズレ』だったのだわっ!!と落ち込む新妻と、「旦那様は部屋に引きこもっていらして……出て来られない状況で……」何故か部屋に引きこもってしまった旦那様との攻防戦
最終更新:2024-01-21 16:21:05
8661文字
会話率:38%
⭐︎本編完結済み。その後の物語を不定期更新中です⭐︎
31歳の国王ヴィリバルトは、政略結婚により18歳の隣国の王女・カトリーヌを妻に娶る。彼女の笑顔と穏やかな人柄に段々と好感を持つようになるが、彼女はヴィリバルトの顔を見るたびに青ざめ、逃げてしまう。その温かい笑顔も、彼にだけは見せてくれない。避けられている原因を探るために彼女を問いただすと、それには初夜での閨事が関係しているようで…。31歳にして初めて恋を知り、未知の気持ちに戸惑いつつも、カトリーヌの心に寄り添おうと奮闘する
ヴィリバルトのお話。
※ドラマティックな展開やざまぁ要素はありません。日常の中の甘い話がメインです。
※本編はヒーロー視点の一人称で、その他はヒロイン視点の一人称だったり、三人称だったり色々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 22:55:37
153454文字
会話率:36%
カプレット家の末娘シーアは静かに涙を流していた。彼女が18歳になる日の夜に執り行われる予定だった「初夜の儀」に婚約者のロカルド・ミュンヘンが現れなかったからだ。
前兆はあった。ロカルドは友人である令嬢と最近何度も植物園で落ち合っていたらしい。花を愛でるためと聞かされていたけれど、本当は彼は何を愛でていたのだろう?
「ロカルド様、お慕いしていました…今日までは」
大人しく地味な令嬢と蔑まれたシーアは復讐を決意する。
◆相変わらずのご都合主義設定
◆クズな婚約者に別れ
を告げたらその友人に溺愛される話
◆R15とR18は▼
◇アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
117006文字
会話率:55%
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