グリム童話 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:18 件
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何もかも失い、生きる気力を失って放浪する元宰相が荒野で出会ったのは……?
グリム童話「星の銀貨」を元ネタにした大人のBL童話です。なんだかひどい話ですが一応ハピエンです。主人公総受け。獣や触手もあり。深く考えずにお読みください。
最終更新:2024-12-24 09:35:40
5048文字
会話率:25%
ベルケル伯爵の愛娘であるグレーテルは『たんぽぽ』という愛称で人々に愛され、親しまれていた。
しかし、幸せはそう長くは続かない。グレーテルを愛してくれた母は、闘病の末に、亡くなってしまう。
やがて、新しい母親が必要だと考えたベルケル伯爵は、再婚相手として美女ザビーネを城に招く。
彼女にはヘンゼルという連れ子がおり、その日からヘンゼルはグレーテルの三歳年上の義兄となった。
意地悪な継母とは対照的に、義兄のヘンゼルは幼い頃からグレーテルを溺愛していた。やがて二人は、許されない禁断
の関係に落ちるのだが……。
————グレーテル。決して、貴女は昏き森に入ってはいけませんよ。貴女は、特別なのだから。
グレーテルが昏き森に足を踏み入れた瞬間、運命の歯車は狂い出した。
グリム童話、ヘンゼルとグレーテルのパロディ。大人の官能童話です。
※NTR企画2024年夏参加作品
※モブの死等有り
※3P有り
※無理矢理の表現有り
※全六話の完結投稿です
※Rシーンには※がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 17:51:38
33692文字
会話率:36%
いつの間にか人魚に転生していた俺ことミリ。貧弱で狩りも出来ず人魚としてのステータスはどん底だったのだが2番目の兄に気に入られ引きこもりニート生活(意訳)を謳歌して16年、弱肉強食の社会に疲れきってしまいとうとう陸に上がると決意した。そんなヘタレ男人魚が海からも兄からも逃げる話。※この話には近親相姦が含まれますのでご注意ください
この作品はグリム童話の世界観を一部引用しております
最終更新:2024-03-26 12:00:00
8394文字
会話率:32%
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。
最終更新:2024-01-28 17:22:56
2897文字
会話率:41%
世界は、
残念なことですが、
残酷で、
悪意や欲望、
絶望に満ち満ちており、
穢れています。
けれど、
だからこそ、
たまに現れる光が、
美しさが、
際立つのです。
光が眩しいのは、
暗闇の中だから。
美しいのは、
有限であるから。
穢れた世界の中で、
限りがあるから、
美しく輝いて見えるのです。
彼女たちも、そう。
残酷な運命にとらわれているからこそ、
その美しさが、輝きを増すのでした。
※この作品には、残虐で暴力的な表現が含まれます。
最終更新:2023-10-10 00:17:09
109592文字
会話率:22%
アドベント期間の最終日。
わたしは、いつもの様に弟の部屋へ食事を運んで行った。
「ヘンゼル、明日の事忘れてないわよね?」
「勿論だよ。十六年続けていれば、忘れるはずない」
毎年の恒例行事のお菓子の家づくり。
いつもは、ヘンゼルの部屋で組み立てるのだけれど…。
「食事運んでもらうのも今日で最後だから。明日からは姉さんとずっと一緒に居る」
ヘンゼルの言葉に、わたしはクリスマスの奇跡が起こったと思った。
だって、彼は、木こり修行に反発してお父さんと大喧嘩して以来、ずっと部屋に引き籠
っていたから。
明日は、リビングでお菓子の家を作るんだ。
わたしは、プレゼントを心待ちにするちいさな子供みたいに心を躍らせて眠りについた。
"ずっと一緒に居る" 彼の言葉の真意を分かっていないまま―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 23:00:00
9939文字
会話率:34%
修行の末、晴れて靴職人になったノラは張り切っていた。
しかし、仕事は溜まっていくばかりで、一向に減っていかない。
そんなある日、朝起きると何故か仕事が片付いているという不思議な現象が起こり始める。
きっと先輩か師匠が黙って手伝ってくれているに違いないと考えていたが……。
しばらくたったある夜、思いもしない来客がノラを訪れた。
それはちっちゃくて可愛い三人の妖精さんだった……。
※グリム童話『小人の靴屋』をモチーフとしたエロ創作ですが、元ネタをご存じない方でも楽しめると思い
ます。
※この作品ではタグはあくまで「キーワード」ですので、ジャンルやテーマを表示しているのではなく「その要素が作品内に登場する」という意味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
17858文字
会話率:29%
作:松田健一
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5354HU
むかしむかし、あるところに魔女の母娘がすんでいました。
800年も前のこと、ヨーロッパ東部の深い森の中、恐ろしい魔女の母娘が棲んでいた。
森を抜ける道を通る旅人が、彼女達の美しさに心を奪われた。そして身体も、命も。
2人の魔女に囚われた男は喰われてしまうのだ。
彼女たちのマントに包まれ、スカートに呑み込まれ、皮袋に押し込められ、その中で跡形もなく溶かされ、吸収されてしまう。
生きながら身体を溶かされる恐怖に慄き、溶け崩れる肉体が発する快感に悶えながら、一片の骨さえ残さずド
ロドロに。
命乞いの悲鳴をあげ、逃げ出そうともがいても、もう助からない。
無慈悲に、無残に溶かされていくだけだ。
それは“森に棲む、人を喰らう魔女”の言い伝えとなり、やがてヘンゼルとグレーテルの“お話し”を生むことになった・・・かも。
そして数百年後、ヘンゼルとグレーテルはグリム童話集に収載されたが、グリム先生もまた魔女に呪いをかけられて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:39:50
34893文字
会話率:60%
マーセディスは医師を夢見る貧しいきこりの娘。学費が底をついたため大学を中退することになる。実家に帰り家族を支えて生きていこうと決めたのもつかの間、森の中で『ここから出してくれ』という声に導かれてガラス瓶を見つける。小瓶のなかには奇妙な生き物。蛙のような形をした化け物が。マーセディスは可哀想に思い助けてやるが——
グリム童話『ガラス瓶のなかの化け物』のオマージュ
※10万字予約投稿(推敲しながら投稿していく予定です)
※R18描写には✩マークをつけます
最終更新:2021-09-08 06:33:30
104820文字
会話率:41%
みんなが知ってるおとぎ話や寓話を、エロ小説にリニューアルしていきます。
まずはグリム童話の『シンデレラ』から、どうぞ。
最終更新:2021-02-10 00:00:00
13252文字
会話率:53%
世界は、
残念なことですが、
残酷で、
悪意や欲望、
絶望に満ち満ちており、
穢れています。
けれど、
だからこそ、
たまに現れる光が、
美しさが、
際立つのです。
光が眩しいのは、
暗闇の中だから。
美しいのは、
有限であるから。
穢れた世界の中で、
限りがあるから、
美しく輝いて見えるのです。
彼女たちも、そう。
残酷な運命にとらわれているからこそ、
その美しさが、輝きを増すのでした。
※この作品には、残虐で暴力的・性的な表現が含まれます。
それでもよろしければ
、
いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。
お気の毒でした。
身体中にこの塩を塗りこんで、
さあさあ中にお入りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 14:10:07
13367文字
会話率:25%
森で拾った化物は、魔法をかけられた人間で——?
マーセディスは医師を夢見る貧しいきこりの娘。学費が底をついたため大学を中退することになる。実家に帰り家族を支えて生きていこうと決めたのも束の間、マーセディスは森の中で『ここから出してくれ』という声に導かれてガラス瓶を見つける。小瓶の中には奇妙な生物。蛙のような形をした化物が。マーセディスは可哀想に思い助けてやるが——
なぜ化物はガラス瓶に閉じ込められたのか? その隠された正体とは——?
一方、マーセディスにも謎が秘め
られていて——?
これは運命の二人(一人と一匹?)が、陰謀に巻き込まれながらも、未来を模索していくお話
グリム童話『ガラス瓶の中の化物』のオマージュ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 20:08:25
80581文字
会話率:42%
【アルファボリスからの転載】
アルファボリスからの転載となります、2話構成の短編で、後編は2日(木)公開予定です。
個人的には、画面が綺麗で見やすいアルファポリスの方での閲覧をお勧めします。
https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/302331777
・・・あの「シンデレラ姫」の物語ですが「18禁」です、お間違いのないようお願いします。
「シンデレラ」というと、グリム童話か、最近ではディ〇ニー
の専売特許のように思われている方もいるかもしれませんが、古代ギリシアに起源を持つ、ヨーロッパに広く流布している民間伝承です。
「二次創作」ではありません・・・・一応ですが念のため。
シンデレラ姫と王子様の「純愛」の物語なのですが・・・・いつものとおり(!)ラブラブな男女が、その愛の営みを他人(主に女性)に支配されちゃう内容となっております。
余談ながら、作中の「気を遣る(きをやる)」というのは、「エクスタシーに達する」という意味(男女問わず)の古い表現です。
同様に、「お道具」というのも相当古い男〇器の比喩となります。
ラストのオチは、自画自賛になりますが、ちょっと気に入っていたりします(笑)
シンデレラ姫と王子様のラブラブな物語、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 18:44:08
7191文字
会話率:40%
ーーーお気に入りの真っ赤なケープを被った少女。
ーーー森に捨てられた兄妹。
ーーー人間に憧れ二本の足を手に入れた少女。
おとぎの国の主人公たちの
官能的なもう一つの物語。
最終更新:2019-09-06 00:00:00
12063文字
会話率:38%
グリム童話でお馴染みの”赤ずきんちゃん”をモチーフにした。
おかしな一族の運命に翻弄された男とそんな男の運命の相手になった男の話
そんな二人の”奇妙”で”ちょっと不思議な”日常の話でもある。
最終更新:2018-08-18 02:09:07
16962文字
会話率:30%
悪魔と呼ばれた男の物語
グリム童話のような、残酷でそれでいて童話のような語り口調の物語を書いてみたくて、この作品が出来上がりました。
猛毒の体を手にした死ねない男が、一人の少女との出逢いで感情が芽生える物語です。
最終更新:2018-04-05 03:01:23
5130文字
会話率:34%
エクセス領主の娘、アイリーンは両親を亡くし、王からの命令でごく幼いうちに結婚をした。結婚相手の少年ルフィアンはアイリの身体に興味を示し、執拗に触れてこようとするが、嫌がるアイリを助けてくれる者はいない――夫には妻の身体を自由にし、公然と鞭打つ権利が認められているゆえに。
ひどいことをしているのはルフィアンなのに、どうして私が罰を受けるの?
【注意書き】
これは通常の作品と異なる目的で書かれています。
非常に辛気くさいトーンで進行し、性的虐待、暴行などが描写されます。
倫理
観などは西欧中世の常識に従って処理され、女性に人権はありません。
いつもの作品がティーン向けの少女漫画とすれば、こちらは『本当は恐ろしいグリム童話』を原案としたレディコミのようなものとお考えください。
不埒なひと企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 23:00:00
29132文字
会話率:40%
この作品は、アンデルセンやグリム童話を私なりにアレンジした、一話完結短編集です。
※【Blove】さんでも投稿しております。一部の作品を一般部門に書き換えて、【野いちご】さんと【Berry's cafe】さん、自サイトホームページ【lotus bloom】でも公開しております。
最終更新:2014-11-10 01:08:05
41719文字
会話率:23%
検索結果:18 件
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