人に触られるなんて初めての経験だった。
不思議な感覚で、知らない人に触られるなんて嫌なはずなのに、身体はどんどん素直になってしまう。
これ以上の快感を知りたくて、私は――――
pixivにて掲載中。
最終更新:2019-05-04 03:16:40
6895文字
会話率:55%
施設から高校で寮生になった男の子の話。
冷めてて触られるのが苦手。人と距離をとるのが上手すぎて先生やほかの大人にも指摘される程の男の子が高校で初めて会った人種に翻弄される話
最終更新:2019-04-20 21:00:00
41409文字
会話率:79%
「なぜか貴方は平気なんです」
電車内で痴漢に会っていた俺を助けてくれたのは、本社から異動してきた新しい同僚だった。
軽い男性恐怖症で触られる事に抵抗があるはずなのに、彼に触れられると逆に安心して……。
小早川 優(コバヤカワ ユウ
) 27歳 営業部所属 高校時代のトラウマから男性恐怖症になった 回復しつつあるものの、たまに起こる吐き気と過呼吸に悩まされる
冴島 彰人(サエジマ アキト) 28歳 数ヶ月の期限付きで本社から移動して来た
この作品は、同名で別サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 07:59:48
9251文字
会話率:51%
――綺麗な手だ。触られると気持ちが良い。自分からも触ってみたい。
顔の半分を覆う赤い痣を持つリィは、ある日に裏路地で襲われていた端正な容貌を持つ青年を助けた。忌み嫌われてきた醜い異相を持つ自分に、手放しの好意を向けてくる彼に振り回さ
れながらも、いつしか強く惹かれていく。
――いつまでも自分だけを見て、好きだと言ってくれたらどんなに良いか……。
無邪気な年上青年と異相持ちで元虐められっ子な闘士の物語。完結済み。蛇足ながら番外短編集もあります。
18禁描写は※印付きです。主人公が虐め等を受ける描写があります。そういった題材が苦手な方には閲覧をお勧め致しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 15:24:28
92235文字
会話率:51%
旦那はミュータントに遭遇し
わたしは兄の嫁に触られる
すべて夢だからと信じている
最終更新:2018-08-10 04:40:46
1117文字
会話率:63%
山田ケンイチ17歳高校生です。こっちの世界に移転したと気づいた時、僕はラッキーと思いました。元の世界ではマゾ心を隠して生活していましたが、こちらの世界では女が男をレイプするのは当たり前。
毎日の様に新聞やTVで痴漢だ、セクハラだとニュース
になっています。実際電車やバスで尻や股間を触られるのはいつものことでした。ただ僕はお姉さん達にもっと激しく犯されたいのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 21:22:45
29979文字
会話率:24%
奇妙な体質を持つ男の日常。※M男向けの物語である。
最終更新:2017-10-17 14:10:13
3131文字
会話率:12%
発覚したときに、ほっとする自分が居たの。
ああ、これで別れられるんだなあって。
だって夫に触られるのはもう、苦痛だったから。
愛なんて、どこにも残っていなかった。たった三年のあいだに、冷えきってしまったの。
酷い女でしょう? そん
なふうに割り切れるなんて。
夫のたった一度の浮気を許せず離婚までした。
もう、彼がどんなふうに生きているかを知らない――興味がないの。わたしは自分のことだけで精一杯だから。一度でも愛した人間をそんなふうに、突き放せる女なの、わたしは――
『冷たい心』の持ち主なの。
――離婚経験者である原田杏子は、同僚の結婚式で、突然、職場の後輩に「相談ごとがある」と切りだされる。
自分が冷たい人間だと自覚する彼女。果たして彼女は新たな恋に一歩を踏み出せるのか――。
話が順番通りでなく、意図的に第二話→三→四→五→第一話という構成にしています。全五話。
2015.9.5 若干の修正を加えました。話の筋に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 00:00:00
16194文字
会話率:27%
肌を触られるだけで興奮する超敏感体質な淫魔の妹と、妹にだけは甘い兄と姉。
そんな悪魔兄妹が仲良く暮らしながらいちゃいちゃするだけの近親相姦ラブコメディ。
※基本的にいちゃいちゃしてるだけです。更新は不定期。妹多め。
最終更新:2015-01-28 01:05:21
9649文字
会話率:21%
特別な力や能力を持たない私が移住を許可された世界は、ある意味、私に最適な場所だった……
最終更新:2013-06-22 13:02:09
4868文字
会話率:17%
育ての叔母の恋人から身体を触られるようになり、逃げ歩いていた夜道で年上の酔っ払い男に拾われた岬。
彼は酔っ払うと記憶を無くしてしまうようだった。
思いを寄せる岬を素面の彼はあくまでも妹のように優しく接するが、酔った彼に岬は抱かれていて
それを隠して居た。
いつか来る終わりの日まで、岬はその事実を彼に隠すことに決めるが…
最終的にこのお話では主人公は失恋します。
糖分控え目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 18:24:55
55373文字
会話率:30%