趣味で神社へ参拝に行った青年は途方にくれる階段を下っていくと見知らぬ屋敷が・・・そこには綺麗な少女がと甘い香り。優しい少女とは裏腹に性欲的な目で見てしまい・・・
最終更新:2013-04-28 03:40:52
3759文字
会話率:42%
着物・木々・お茶。溢れる緑。
理沙の目の前に現れた年上の人は、緑色が似合う人。
そして、いつのまにかゆっくりと満たされる・・・。
最終更新:2013-04-24 23:09:00
12082文字
会話率:45%
着物を着る事が好きで、洋服ダンスよりも和ダンスの方が部屋の面積を占めているという古川梓《ふるかわあずさ》は、付き合い始めてもうすぐ1年になろうかという彼氏の穂積正宗《ほずみまさむね》と一緒に訪れたリサイクル着物店で真っ赤な長襦袢を買って貰っ
た。
それを着て着物デートに出かけたのだが・・・。
着物姿を見た正宗の反応は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 02:27:49
12641文字
会話率:25%
突然に遠い親戚の家で暮らすことになった帰国子女の月子。そこは街から遠く離れた竹林の中の古い屋敷だった…
着物姿で暮らす大伯母と従姉妹たち。月子も着物に着替えさせられて不思議な生活が始まる…
最終更新:2013-03-25 05:55:25
1876文字
会話率:19%
東の方の島国に姫始めという行事があると、意味を間違えて知った魔王様。綺麗な着物で喜んでもらおうと、勇者の前に現れるのだが……そんな、勇者×魔王のラブコメディ。多分この世界ではまだ、一月一日なんだ編。楽しんでいただければ幸いです。
2015
/5/4 pixivにて転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-11 21:56:35
4473文字
会話率:50%
若旦那×スーパーモデル:金沢で呉服屋を営む葉介の元に、美女とみまごうばかりのスーパーモデルが着物を作りにやって来た。
傲慢だが素直で愛らしいイブに葉介は惹かれるが、Aリストセレブの存在は遠く……。(剃毛シーンがあります)
ねむりこひめのサ
イト:http://rusigalex.blog.fc2.com/ 更新情報等はこちらで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-29 00:04:41
16247文字
会話率:38%
『ランペリウスの吸血姫』番外編、主人公アンリの両親にスポットライトをあてたスピンオフ作品。なろう様にて掲載している『貸本屋の垂れ耳ウサギ』とも僅かにリンクしております。(特に後者は読まなくても支障はありません。)本編とは別ページに分離させま
した。本編とは違い、仄暗い恋愛執着物です。時間軸的には本編『84. 結末+α』~『85. 一夜明けて…』間の過去回想編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 21:09:41
85022文字
会話率:37%
職を失い、妻子にも愛想をつかされた榊嘉昭は、傷ついた心をなぐさめるべく、山奥の旅館・弓削荘へ逗留することにした。到着早々、若者の運転する原付バイクに轢かれそうになった嘉昭は、その事故のおかげで、長逗留の中年客・新田や、弓削荘の主である籐哉、
籐哉の幼馴染で嘉昭を轢きかかった張本人の良平と昵懇の間柄になる。粗暴で気まぐれな良平に振り回される嘉昭だったが、純粋で瑞々しい彼に、どうしようもなく惹かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 23:13:41
99528文字
会話率:43%
生身の女性に失望した累(ルイ)はヴァージン・コクーン社に足を向ける。ごくごくまっとうな趣味を持つ累の注文は、色白く黒髪で、三十くらいの清純な処女。店員は奥の部屋に案内し、SM用の人形を見せる。注文通りの人形は着物姿で、赤い縄で縛られている。
怯えた眼で見つめられて、累は彼女を購入するが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 21:34:49
12697文字
会話率:63%
バカップルの2012年、元旦。長編「ハレルヤ!」ヒメはじめ?な番外編。
最終更新:2012-01-01 00:00:00
4448文字
会話率:65%
異性を知ると髪の色が変化する「変化人」として生まれた姫、コトヒキ。彼女は夫選びのため船で異国へ向かう途中海賊に襲われる。そのとき出会ったのが海賊王子と呼ばれる男ダムゼルだった。
作者が海賊と和物が書きたくてできたお話です。
最終更新:2011-10-08 00:00:00
138129文字
会話率:39%
艶やかな着物に身を包んだ静香は、今夜も嫌々、義父に抱かれる。全ては愛する夫の為に…
最終更新:2011-09-18 23:07:05
3946文字
会話率:32%
ここ数年、俺こと、佐原実道はついて無かった。
まったくついてなかった。
それはもう、本当に、こんな不幸な事があるのかというくらいに。
高校を出るまでは順調だった。
小学校から続けていた柔道で、全国大会にも出た。
腕っ節が強くて、友達も多く、
教室に居れば自然と人が集まってくる。
そういう人種の人間だった。
だが、近所の有名大学にも合格し、入学手続きをしようという時だった。
怒涛のような不幸が続き、結果、俺は大学に入れなかった。
そしてその不幸の中に、父親の事故死も入っていた。
その後、母親も、後を追う様に、そのまま逝ってしまった。
そして、それから1年。
ちょうど二十歳になった日、今までの不幸を吹き飛ばすような、大きな幸運。または、最大の不幸が俺に襲い掛かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 22:26:43
37730文字
会話率:52%
田村琴音、滝田有希、佐田優香。この三人が、高校二年の夏休みに英語の課題の為に、二泊三日の予定で、お城の見学の為に出かけた。
その2日目に琴音が姿を消してしまった。
どれだけ探しても見つからなかった琴音が十年後現れた。血まみれの着物を着
、びしょ濡れの状態で。
琴音がそんな状態で現れた事で、事件性を疑われる。
そこで、関わっていく女三人の友情と、恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 17:33:23
90964文字
会話率:48%
『七夕』『彼岸花』『紫苑』…誰もがよく知る名前とは異なる名を持つものたち。同じ場所で同じ二人が織り成す、異なるものたちになぞられる短いお話。
最終更新:2009-10-16 23:03:00
8823文字
会話率:3%
大学卒業間近な茶道部所属の私。ある雨の日に茶室に一人でいたところ、彼が現れて……。《某所の設定を使わせて頂いたお話です。その為設定に描写不足な点があるかもしれませんのでご了承下さい》
最終更新:2009-08-19 00:00:54
8056文字
会話率:27%
ムスコに読んで聞かせたい『日本のむかし話』第2弾! 今回は、あの『雪女』。猛吹雪で木こり小屋に泊まった巳之吉と茂作。夜中、寒さで目が覚めると、そこには今迄、見たこともない美女が……あまりもの美しさに、それがこの世の者ではないと感じ取れる。す
ると女は「あたしを、温めておくれ」と言って、着物を脱ぎ出した……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-18 00:31:39
6240文字
会話率:26%