いつもの様に朝食をすませて三人で家をでる、いつものように三人で学校にむかう。
こんな何気ない日常がずっと続くと思っていた、でもあいつの所為で壊されるなんて思ってもみなかった。
何故こんなことに・・・
最終更新:2017-01-24 01:53:01
70595文字
会話率:67%
付き合って2年目の田中くんと山上くんの今日の朝食は――?ラブラブカップルのごはんボーイズ・ラブ。
最終更新:2016-07-30 21:15:25
2761文字
会話率:50%
色欲の魔王のは食事に女を抱く。
この話はそんな魔王の日常の一コマを書いたものである。
最終更新:2016-05-31 13:26:54
1754文字
会話率:42%
「あなた、ソースとってくれる?」
「あ、ああ……」
「お父さん、ごめん。お醤油とって」
我が家の朝食風景は殺伐としている。妻と娘の会話がないのだ。はっきり不和といってもいい。娘は妻をあからさまに無視し、視線すら交わさない。
すべては私のせい
だった。私の・・・・・・。
このままではいけない。元の関係に、まともな家庭に戻さなくては。
だが、娘の身体は蜜だった。幼くみだらな甘い蜜・・・・・・。
※この作品は他サイトにて公開したことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 21:01:09
16322文字
会話率:17%
サークルの飲み会の翌朝、「俺」が自分のベッドで目を覚ますと隣には同居中の彼女ではなく、同じサークルの伊南光太郎が裸で寝ていた。男と寝てしまったのか! と慌てる「俺」だったが、伊南は特に驚いた様子はなく、普通に朝食を準備し、普通にそれを「俺」
に出し、普通に俺を大学へ送り出した。何が何だか分からないまま学校に着くと、そこにはさっき「俺」の家にいたはずの伊南がいて……――。
※自サイトでも掲載しています
※性描写なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 18:15:12
18505文字
会話率:40%
LSCも、Virgo SCも、天文学の学術書データの端にすら登場しない。人類発祥の地の事なぞ、Terraの文字列が教科書に載っていれば御の字。そのような遠方のプローテア超銀河団。人類は、そこで、未知の文明の名残を発見した。全てはそこから始ま
る。
開拓時代の負の遺産に加え、プローテア超銀河団帝国期の対立構造により形成されたアンダーゼロ領域に対する差別。そして、収奪を目的とした戦争。アンダーゼロ領域において宙狭の防壁であったF-ARNに対するグレイローズ帝國の大規模侵攻から、破滅へ向かうカウントダウンが始まった。
4001年 AGREA加盟国家 マルナス公国
少女は、代わり映えのない朝食をとりながら、日課の朝のニュース視聴を行なっていた。
※このシリーズは、作品内で18禁の内容を取り扱うことも有るため18禁指定がされています。しかし、エロは稀です。がっつりとしたエロをという要望があればやるかもしれません。
18禁がメインではなく、あくまでメインはなんちゃってスペースオペラですので御了承下さいませ。
尚、推敲を省いて勢いで書いています。
現在初稿を気づいたところだけ少々手直しした状態。
後日大幅に改稿予定ですが、予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 21:55:04
601212文字
会話率:64%
ロンドンにて。(積極的な)三十路翻訳家×(消極的な)五十路大学教授。同性間の性描写がありますのでご注意ください。
最終更新:2013-11-16 20:08:00
7740文字
会話率:40%
これはHOPEの外伝的短編です。
本編が重苦しかったので、こちらは思い切り軽く明るく書きました。
本編とのギャップが激しいかもしれませんが、こちらはほぼコントとなっています。クスッと笑っていただければ幸いです。
過去の薬物使用で
執行猶予期間中の水庭尚紀は、警察官であり、従兄弟でもある小椋優理とただいま絶賛恋愛中だ。
優理の職場近くにアパートを借り、半同棲中だが、ある朝、尚紀がキッチンで朝食を作ろうとしたときに事件は起こった。
優理が買ってきた一斤のパン。尚紀が包丁で切ってみたら、なんとパンは、白い部分がすべてくり抜かれ、耳だけの状態になっていた。
この狭い家の中で犯人など捜さずともひとりしかいない。
果たしてこんなくだらないいたずらをした犯人の真意とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 01:21:37
19675文字
会話率:47%
毎日きちんと朝食を取り、サプリメント類を飲んでいる俺は繁華街でクラブを経営していて、そこのオーナーだった。店を動かすのはママの邦香やホステスたちだ。毎夕、打ち合わせに行った後、夜は自宅マンションに二回り年下で、二十代の裕佳梨を呼ぶ。普段から
マカや亜鉛などを飲み、欠かさず精力増強していたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 11:07:00
2296文字
会話率:65%
帰ったら全てを教えます。
最終更新:2013-06-17 01:27:04
3972文字
会話率:21%
ある一人の中年の科学者が発明したのは『愛する為の人形』。けれど、その人形は日々不安に包まれていた。
最終更新:2012-12-30 17:44:36
4768文字
会話率:34%
パリのバレエ団に所属する蕪木宵明は久しぶりの日本公演でも気分が落ち込んでいた。芸術監督エルとの恋がうまくいかなくなっていたからだ。
一人ホテルのバーで飲んでいた宵明は、そこで若きピアニスト旗基一郎と出会う。
旗の演奏に惚れ込んだ宵明は、彼に
酒を奢り、彼もゲイと知るや一夜を共にしてしまう。
翌朝、いつものようにエルとの朝食の席へ駆けつけた宵明だが、思い出すのは昨夜肌を重ねた旗のことばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 22:04:10
32846文字
会話率:52%
―――外に出るのが…怖い…―――
自由が丘駅から徒歩十分。六畳一間のボロアパートに住む若宮歩は女の子と見間違うほどの可愛らしい容姿をしていた。今日も隣に住む梅(大家)の部屋で鼻歌交じりに朝食を作り食べていると、突然東堂司と名乗る男(大手企業
の御曹司)が押しかけ「このアパートを取り壊す」と通告されて!?
一人ぼっちで臆病者な姫(男・主人公)の焦れったい恋物語。※毎週木・日の21時に更新します(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 00:00:00
51794文字
会話率:69%
お客様、昨夜はよくお休みになられましたか?そうそれは何よりでした。
この付近一帯は、領民たちからは「魔の森」などといささか陳腐な名前で呼ばれておりますが、屋敷の周りには所どころに東屋や薔薇園をしつらえてございますから、そぞろ歩きにぴ
ったりなのですよ。朝食のあとにでも、ご覧になられてはどうでしょう?
あぁでもひとつ、ご忠告を。
昨日も申しました通り、当家の主人は大変に人嫌いでして。またこの森をそぞろ歩きながら思索する時間を、なにより大切にしております。
決して森にはお入りになりませぬよう、お願い申しあげます。
それではどうぞ、心ゆくままに、ご滞在をお楽しみくださいませ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 22:06:39
1447文字
会話率:0%