「私は今、産まれたのね」
奴隷として産まれた少女が旅の合間に出会う人達は、ちょっとおかしくて、だけど優しい。誇りを持って生きている。
元奴隷の少女の、恋と冒険と出会いの物語。
※本文中にグロテスク、及び性行為等の描写が予告なく使用されます
。また、この作品はマルチエンド方式を予定しております。そういった表現が苦手な方は閲覧を控える事をお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-13 22:21:13
19052文字
会話率:43%
明俊は仕事帰り、ふと寄った公園にてちょっとした出会いをする。A whole new worldと世界観が同じ話。
最終更新:2011-05-26 18:47:27
2971文字
会話率:21%
少々草食風の和成と、肉食系になった絵里は、恋人同士。最近の絵里の行動は挑発的で、和成の下半身はエレクトしっ放し。そろそろセックスしそうな予感をビシバシ感じている和成だったが、ある理由でちょっと踏み切れないでいた。ある日、和成は「アイロイド
」という性行為専用のレンタルアンドロイドで練習しようと「アイロイドの『みゆ』」を部屋へ連れ込んでセックスの練習を開始したのだった。そこへ毎日でも和成に逢いたくて仕方がない絵里が、密かに作った和成の部屋の合鍵でドアを開けて部屋へそーっと入り込んだ……。SFタッチで官能小説を試みた、僕の初めてのエロ作品。果たしてこの作品は、読者様に興奮を与えられるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 01:24:02
50047文字
会話率:38%
キャリア官僚の武(タケル)は早朝の散歩中に海岸で謎めいた光に遭遇して失神し、異次元空間に浮かぶ宇宙船―夢幻館に拉致される。そこで拘束された状態で、ヒミカという女に淫液を飲まされ、精液を吸い取られる。
ヒミカの話によると、ヒミカの母星ビーナス
では、その昔横暴な君主が支配する女性蔑視の男性社会であったが、女性科学者が密かに研究していた女性用強壮剤の実用効果により、男性は徐々にフェミニスト化し、社会は女性上位社会へと大きく変貌を遂げ、今では女帝が支配しており、男性家畜化法の施行により男性はすべて女性の慰み者にされているという。
その強壮剤を服用した女性の淫液を飲まされた男性は、すべてフェミニスト化し、そのうち白人系、黒人系の男性は勃起不全になるが、どういう訳かヤポン島に住むヤポン人は、逆に異常な勃起効果を発揮し、その精液を女性が飲むと、精力、体力も増加し、美容効果もあることが判ったというのだ。
そのためヤポン人は、オスと称され、性行為の相手、子作りの相手として酷使されるので、数が不足し、ビーナス星ではオスの奪い合いで社会不安まで起こしている。
この宇宙にビーナス星と自然環境も生態系もそっくりの地球という惑星のあることが判り、そこにヤポン島に該当する島のあることが判り、ヒミカ達は女帝に命じられ、そこのオス狩りに来たのだという。
武はヒミカによって、フェミニスト化されたのだ。
武は館の中で、ビーナス星社会の様々な実態を体験するが、館長はじめ上級ビーナス人の酷使によって、廃人同様のところを、武を愛するヒミカによって助けられ、ヒミカの操縦する小型時空間移動艇によって、館から逃走し、地球への帰還を試みる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-24 18:12:07
24740文字
会話率:19%
悪い男ではないんだけど、腐れ縁的な相手と付き合っていて、自分の人生、この先はもう決まってるのかな…って、何となく焦り気味のイズミ。ある男と突然の再会、それに続いてさまざまな出来事が…。
露骨ではないのですが、性行為描写がありますので、成人向
といたします。問題になるよりマシかなと思うんだけど、逆に、物足りないのではないかとお詫びしておきます。
(全11話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-12 07:00:00
48945文字
会話率:61%
乱暴された経験を持つ傷ついた少女を女に成長させる為に、幼い頃から見守ってきた男性が抱く。しかしその苦痛として認識させた性的感覚を快楽に変化させることこそが本当の成長と考える男は一週間寝室に篭り少女を抱き続ける。年齢制限無しの表サイトに掲載し
たホストクラブ小説の番外になります。登場人物は二人ともホストです。少女は性別を偽ってホストとして働くNO.1です本編はこちら→http://syosetu.com/pc/main.php?m=w1-4&ncode=N4852D折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-07 07:56:23
13940文字
会話率:45%