ルームメイトの純は、性に奔放だった。頻繁に男を連れ込むので、その度に正樹は部屋から追い出される。そして男が帰れば、純は正樹を求めた。火照った身体を鎮めるように。——度を超した遊び人に恋をした。体だけの関係と割り切っていた。心など、求めてはい
なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 10:00:00
13176文字
会話率:31%
ある日、森の中、熊さんに出会ったと思ったら、【怪しい花屋】だった──好きな男を親友に寝取られたコッテは、森の中に住むと言う怪しい花屋に薬を買いにいく。親友の代わりに中年オヤジの後添いに決定されたので、そのオヤジとのHが少しでも気持ちよくな
る為の媚薬を買うことにしたのだ(※どこかおかしい)。****気持ちは【攻める】気満々のポジテイブ肉食女子と、捕獲しようとしてうっかり捕獲された熊男のエロエロ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 07:00:00
14919文字
会話率:47%
『体の関係』の日和(ひより)と和臣(かずおみ)。
でも日和はいつの間にか和臣の事が好きになっており、気持ちを伝えたいが伝えられずにいた。
最終更新:2014-04-09 18:35:59
8299文字
会話率:29%
家を飛び出した十一歳の太一は、全裸で水浴びする二人の少年に出会う。「帝が愛した肌だ」という雅と、「皇太子」だという景斗。美しく、そして性に奔放な彼らに誘われるまま、太一は性の快感を知った。年下ショタ攻め。
最終更新:2013-08-09 00:26:16
8180文字
会話率:32%