「お前、今から俺の言うことを守ることが出来るか」―極北の村に拾われた少年ユイチ。要領も悪く、何一つ満足にこなすことの出来ない彼は、村の守り神「アラミコ」様に嫁入りすることが決められていた。しかし、ある大雨の日、ユイチは「アラミコ」様、ナイガ
・ネリアから、ある頼みをされる。■マイペースで不遜な人外×意志薄弱で不器用な少年があるものを目指して、共に旅をする話です。■話数の後ろに*がついているものは、性描写が含まれています。お気をつけつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 13:55:14
40093文字
会話率:41%
15才の時、守り神との出会い、怖ささえも揉み消ししまうほどの別の感覚。忍はそれに侵され染み付いてしまった。
最終更新:2013-03-20 23:00:00
6502文字
会話率:55%
一族の守り神に『花嫁』として捧げられた華澄(カスミ)。
生け贄として自らの運命を受け入れた華澄は、そこで短い生涯を終えるはずだったが…。
最終更新:2011-06-20 03:45:33
9257文字
会話率:33%