女難 ノクターン・ムーンライト　作者検索

異世界に召喚された主人公は周りから期待されるほど最強でもなければチートでもない。とある事情で様々な国々を冒険する事になり、旅先では毎回起こる事件や騒動（そして女難）に巻き込まれる不幸な日々──これは“やる時はやる系主人公”が異世界で逃げ隠れしつつ成り上がっていく物語。 ※ストーリー重視ですが、本格的なエロは第１章終盤から始まります（そしてエロ重視に？）。 ※この作品にはストーリーを演出する為に必要な要素として、“ヒロインが主人公以外の男とエッチしたりされたりする”描写が度々出ます。完全なNTRとまではいきませんが、ストーリー次第で一時的にヒロインが寝取られる展開も（予定では）あります。ヒロインの寝取られや凌辱に不快感を感じる人は読まない方がいいかもしれません（物語自体は必ずハッピーエンドで完結します）。 ※エロ描写がある話にはタイトルの横に★を付けます。折りたたむ>>続きをよむ

オンナスタイルの機械仕掛けの存在、リソウと名乗る改想機構装置。カノジョによりイマジンゾーンと名乗る空間に送られた川神荒斗は、女難の相が出ていると言われてか、オンナの領域という『イマジンゾーン』へと飛ばされたのだった。荒斗は別世界でオンナの神秘なるパーツを知識し、リソウの仕掛けたトラップにはまっていく。折りたたむ>>続きをよむ

どんな女でも虜にしてしまう魔眼を持つ男、長田博史（おさだ　ひろし）は、９歳の頃、拳法の師匠と東北の霊山に修行で山篭りした際、霊山を住処とする妖（あやかし）から人に非ざる力を与えられてしまう。それから、女難の日々が始まり、中学、高校と求められるまま女を抱く日々だったが、流石にこのままでは自分の人生は女だけになってしまうと思った博史は、飛び級で高校を二年で卒業し、女に関わらない人生の目標を見つける為、世界を放浪しようと旅立つ。だが最初に行った東南アジアの国で、成り行きから、金髪の美女三姉妹を助けてしまう。それから、博史の更なる女難の日々が始まる。この物語は次々と襲い来る女難に対し、精一杯足掻こうとする男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ

湯野森健吾は普通の高校生だった。それがあるときを境に幼馴染からえっちなおねがいをされることに… 「けんご、きょうもえっちぃことしよ///」 止まらない彼女からの要求を彼は断ることができなかった。 だが、そんな彼の女難は彼女だけには留まらなかった… 「湯野森あまりいじめないでくれ…///」 「あぁ～仕方ないか…はぁ。」 巻き込まれ体質な主人公の日常が徐々にえっちに染まっていく、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ

僕、須藤麗門は脱童貞後、トリップした。別にニコポナデポが発動するわけじゃないが、女に縁が有りまくりなのだ。トリップ後の僕は奇妙なスキルをゲットしたらしい。そして厄介なことに奇妙な運命も背負うことになったようだ。僕って女難の相なんだろうかな？　もてているような、そうでもないような、好き勝手やっているようでそれなりに辛いハーレム展開かも知れない微エロなファンタジー。※エロよりもファンタジーを志向したものですので、性描写はハードではないです。しかし内容がやはり全年齢向けではないので、こちらで公開することにしました。折りたたむ>>続きをよむ

「あのね。ラブホに行ってほしいの……私の彼と」親友の夕乃に向かって吐いた寿々華のその言葉が、女の涙に弱い彼氏・尚之の部屋を無節操イチャラブ・ハーレムと化してしまう運命のはじまりだった。次々と押しかける居すわりさんたちの攻勢を受けつつ、すぐ流されてしまう尚之とすぐ昂ぶってしまう寿々華の過敏感カップルに、はたして幸せな結末は来るのでしょうか？ (※内容には「痛いドラマ」の要素もあります。らぶいちゃのみを期待する読み手様はご注意ください) 折りたたむ>>続きをよむ

　別の宇宙……ある恒星の第二番惑星。 　息も絶え絶え、何とか決戦に勝利した黒の巫女さん、新たに世界の秩序を作ろうと努力を重ねているが、やはりというか難問山積、人は思い通りに動かぬもの、加速度的にハレムは拡大、いらぬ名前がどしどしとつく、そんな中、再びエラムに血の雨が降る、速戦即決、大怪我を負うも何とか納めたはいいが、恐ろしいことにさらにハレムが拡大する事態に、ここまで来ると女性というのに女難の相、それでも奮闘努力を重ねた結果、ついにエラムの平和が目前に。 　あと一歩のヴィーナスさん、奮闘中。 　【ノーマル版】はFC2様に公開しております。 折りたたむ>>続きをよむ