――僕はその日、運命の出会いをした。
プラチナブロンドの髪。一切の日に焼けていない白肌。マリンブルーの瞳。
本来あるべき四肢の付け根にかわいらしいフリルを装飾された彼女は、気の強い目でこちらを見ていた。
「死にたくならないの?」
「
死にたいわ。でも、周りが許してくれないの」
彼女は諦めた様に言葉を紡ぐ。
なら。
「僕は君に一目惚れしたよ。だから、君を殺す事にした」
それが、10年前の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:33:04
57717文字
会話率:40%
盗賊の頭×男の姫
※18禁部分は直接的表現、淫語だらけです
盗賊団金獅子の頭レオは、プラチナブロンドの美しい姫リリーディアを盗むが、どこからどう見ても女に見えるお姫様は、男の姫だった。
心も身体もレオにとろとろに溶かされて流されていく快楽
に弱い男の姫の、
いやらしくて少し切ないお話。
残酷な描写ではありませんが、無理矢理表現があるのでご注意ください。
別サイトで掲載→自サイトで掲載中のものを転載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 22:45:23
73136文字
会話率:39%
アルビノ / α(アルファ)紡 × プラチナブロンド / Ω (オメガ)桐
王道学校に首席として入学した桐。友達100人作るために必死に頑張るも、王道編入生に巻き込まれてしまう。
ハッピーエンド / オメガバース / アルビノ
最終更新:2016-04-05 11:10:13
3051文字
会話率:10%
お気に入りの振り袖を着て、大学の謝恩会に出席するはずだったのに・・・!
遅刻してしまった私をホテルのエントランスで出迎えてくれたのは、燕尾服に身を包んだ黒髪のイケメン執事さん。
彼に案内されたお部屋は、なぜか一泊200万円のプレジデンシャル
・スイート。
そのお部屋には息を飲むほど美しい、貴族のような風貌をしたプラチナブロンドの男性がいて・・・
気付いたら、天蓋つきベッドに縛り付けられていました。
私、これから一体どうなっちゃうの?
※R18は予告なしに入ります。ご注意下さい。
2015年5月16日本編完結しました。
2015年10月DeNIMO様より本編が電子書籍化されました。現在、番外編の絵ノベル版がRenta様および関連電子書籍ストアにて、隔週で配信連載中です。
番外編は不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 00:19:15
174149文字
会話率:27%