俺には二人の容姿端麗な姉がいる。
自慢そうに聞こえただろうか?
それは少しばかり誤解だ。
この二人の姉、どちらも重大な欠陥があるのだ……
次女の青山花穂は高校二年で生徒会長。
外見上はすべて完璧に見える花穂姉ちゃん……
「花穂姉ちゃん
! 下着でウロウロするのやめろよなっ!」
「んじゃ、裸ならいいってことねっ!」
▼概要【恋愛感情欠落というトラウマを抱えながら、姉やヒロインに囲まれて成長していく話の更新過程や解説です】
▼アルファポリスで連載中
【※不健全ラブコメの注意事項】
この作品は通常のラブコメより下品下劣この上なく、どん引き、ドシモ、変態、マニアック、ご都合主義のオンパレードです。それをウリにして、ギャグなどをミックスした作品です。一話(1部分)1800ー3000字と短く、四コマ漫画感覚で手軽に読めます。全編30万字前後となります。読みごたえも初期より増し、ガッツリ読みたい方にもお勧めです。
また、執筆・原作・草案者が男性と女性両方なので、主人公が男にもかかわらず、男性目線からややずれている部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 14:47:46
3076文字
会話率:30%
異世界、というのは存在しないものだと思っていた。
そこにある現実は退屈で、退屈な人々がせめて面白おかしく暮らそうと幻想を作り、前提として異世界というのはそのまま現実以外の世界であると疑わなかった。
しかし、今、目の前にあるのは現実で、そ
れは確かに手に触れて触れるものだと実感する。
しっとりと濡れた岩場に、やけに響く水の音。暗いその空間は洞窟で、様々な、見たこともない生物が存在していた。
例えば膨れ上がった腹と粗末な斧や棍棒を持った豚。
どろどろとした体で、流動によって移動する粘液のようなもの。
人のような格好で、数が多く緑色の肌をした生物。
一匹で人を食い殺せてしまう、巨大な蜂。
どれもこれも日本では見たことがなかったし、図鑑にも載っていないであろう生物のオンパレード。他にも種類を上げるときりがない。
考えられなかった。こんな世界に来るなんて。僕は日本人だ。
でも、それらは触れるのだ。
そして何よりも、今僕は息をしていて、生きている。
ならば。つまり。
これは幻想ではなくて、現実だ。
僕は異世界に生まれ直したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 22:08:30
10070文字
会話率:54%
好評を頂いていた『肉食女子がゆく』は第三章を終了しました。
女子側の本音のオンパレードは如何だったでしょうか?
引き続き、第四章に入ります。
第四章はいよいよ、合コンの第二回目の男性側視線が進む予定です。
お楽しみにしてください。
なお、
第三章は、第一、二章と同様に、電子書籍化し、出版予定です。
纏まって、ご購読されたい方がそちらでお願い致します。
「肉食女子がゆく4」
筆者:あやひさ
出版元:KDP
登場人物
山際桜 主人公
吉田紗良 美女
田中美優 軽薄女
萬戸史郎 及第オジサン
井上涼太 チャラ男
安藤 同僚
奥田誠二 イケメン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 00:00:00
42928文字
会話率:25%
超貧乏人の架谷甲斐(かさたにかい)は妹と二人暮らし。両親が作った多額の借金の支払いに、高校にも通わずに毎日がバイト三昧。
ある日路上で絶世の美少女が不良に絡まれているのを発見。美少女を助けた事により今の生活が一変し、いろいろあって日本一金持
ちセレブな学園の開星学園へ入学する事になったのだが、入学して間もなく、最低最悪な出会いを果たすのであった。御曹司×貧乏の王道ドタバタ。自サイトからの転載です。
※暴力や犯罪、差別的な発言などオンパレードですので注意。予告なく性的描写やNLシーンなどあります。(事情により評価はできません。ブクマのみとなってます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 17:00:00
85259文字
会話率:50%
俺には二人の容姿端麗な姉がいる。
自慢そうに聞こえただろうか?
それは少しばかり誤解だ。
この二人の姉、どちらも重大な欠陥があるのだ……
次女の青山花穂は高校二年で生徒会長。
外見上はすべて完璧に見える花穂姉ちゃん……
「花穂姉ちゃ
ん! 下着でウロウロするのやめろよなっ!」
「んじゃ、裸ならいいってことねっ!」
▼物語概要【恋愛感情欠落というトラウマを抱えながら、姉やヒロインに囲まれて成長していく話です】
全160部分前後の大長編になります。
【※不健全ラブコメの注意事項】
この作品は通常のラブコメより下品下劣この上なく、どん引き、ドシモ、変態、マニアックのオンパレードです。それをウリにして、ギャグなどをミックスした作品です。一話(1部分)1600~2000字と短く、四コマ漫画感覚で手軽に読めます。現在、25万字を超えています。読みごたえも初期より増し、ガッツリ読みたい方にもお勧めです。
また、執筆・原作・草案者が男性と女性両方なので、主人公が男にもかかわらず、男性目線からややずれている部分があります。
【今回の改訂版は原作者とは別の者(私)が加筆&アップしています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 13:40:30
268169文字
会話率:48%
僕のお父さんが王様のお嫁さんになってだいぶ経ちました。今、成婚5周年パレードの真っ最中です。でも馬車に乗ったお父さんは、腰をガッツリ抱く王様の手をはたき落とそうと懸命です。わかってるよ。夕べはラブラブだったみたいだね。王様のデレっぷりが半端
じゃないもん。【短編「ぼくのお父さんが王様のお嫁さんになりました。」の続編です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 18:28:04
1724文字
会話率:20%
高名な魔術師を夫に持つクララは、数か月ぶりに遠征から戻ってくる彼に早く会いたくて、来るなと言われていた凱旋パレードを見に行ってしまう。
最終更新:2016-01-21 20:31:05
16081文字
会話率:55%
「畜生、畜生、畜生ッ!皆、死んじまえ!死んじまえ!」いじめられっ子のジョン・スニックはある日、死んだ祖父の形見のヴィジャボードを発見、思いもよらぬ偶然から悪魔を呼び出すことに成功してしまった。「やった!これで僕を虐めるアイツ等に仕返しが出来
るぞ!」ところが召喚された悪魔は到底新米召喚者の手に負えるようなヤツではなく……。「それでぇ。アタクシに何させようってんですかい?ちびデブ不細工の子豚君?」
近代魔都ラビッサにて、キツネ顔使い魔と三重苦主人の凸凹快進撃が今、始まる――――ッ!
……だったらよかったのにッ。言う事は聞かないわ、僕のこと散々貶すわ扱き使うわ、しかも!よりにもよって僕に召喚されのに、僕をいじめるボスに懸想するってどういうことお…っ!?何なんだおまえ!魔界に帰れ―――ッ!「嫌です(キリッ)」
注)勧善懲悪?なにそれ美味しいの?くらいの理不尽と不快描写のオンパレードです。ただのカオス。根底、シリアス(になり切れないギャグ)調に進みますが、当者比で全体的に後味かなり悪いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 00:39:06
4061文字
会話率:57%
ナビス王国の第三王子はパレード中にパン屋(作中ではユフカ屋)の少年を見つける。その見た目はこの国では珍しく…。
最終更新:2012-10-27 22:00:00
2934文字
会話率:45%