バトルロイヤル ノクターン・ムーンライト　作者検索

理不尽極まりない理由で色々奪われ、色々押し付けられた挙句の果てにバトルロイヤルなダンジョンのマスターに成ってしまった不幸な主人公のお話 ＊６/２１　プロローグⅢをⅡに統合し、加筆した物に置き換えました。　

空を飛ぶ船を競う大会である宙船大会出場を目指すネモたちは無人島で昔の宙船を見つけ、それを改造して大会に出場した。地方大会では次々優勝候補を破ったが、ライバルのオーシャンズに逆転負けする。敗者復活戦に出場し、四隻同時のバトルロイヤルに勝ち全国大会出場が決まる。全国大会で次々勝ち、キングダムチームとの戦いとなるはずだったが、大戦直前極悪な航空海賊デスピエロにネモがさらわれる。ランティスは彼らを宙船で追いかけ空族の船に乗り込み、ネモを見つけ、ペンダントを見て自分の息子だと知る。空族たちは航空警備隊に捕まり、大会は中止され、見かねたシリウスがエキシビジョンマッチを開いた。彼は、英雄ノアとその箱舟をよみがえらせ、ネモたちと対決させる。シリウスがフェニックスであることとフェニックス号の動力のコアがシリウスの母親の不死鳥であることを知ると、ネモたちはフェニックスの解放を誓い、解放の旅をする。しかし、空族のボスが脱獄し、シリウスの国の民を人質にし、解放と引き換えにシリウスを船のコアに入れてしまう。シリウスは悪しき者の心に触れ、その心が闇に落ちて、我を忘れて暴れだす。各国の宙船が力を合わせシリウスを止めようと清らかな心のエネルギーを放ち、シリウスの正気を取り戻させる。シリウスは自分の力が悪用されないよう別の星へ旅立つ。１８歳になったネモたちは再開し、新たな宙船のノーチラス号を作ってそれをシリウスに見せに行ってトラブルに巻き込まれつつ星に帰還し、宙船の大会に出場し、優勝。ヒーローインタビューを利用しテクニカの母の巻き込まれた過去の事件を解決する。そしてネモたちは結婚して幸せになる。折りたたむ>>続きをよむ

永久に2014年11月30日を繰り返し続ける東京都大平市。 ループし続ける"今日"においては周囲の人間が自分を認識していないという事実を知った刈谷響介は、究極の透明人間として見知らぬ女性を性欲の捌け口として扱う毎日を過ごしていた。 とある今日、いつものように生けるダッチワイフ相手に性欲を発散させていた響介は何故か自分を認識できる少女 浅倉蓉子と出会い、この世界が選ばれし死者たちによる転生争奪戦（リバイバルゲーム）の舞台として構築された死者の世界『ニヴルヘイム』であることを知らされる。 ゲームのプレイヤーに選ばれたわけでもなければ、背景で動いているだけのモブキャラというわけでもない。極めて特殊な立ち位置に存在することになった響介は選ばれし死者『エインヘリアル』たちの生き返りを賭けたバトルロイヤルに巻き込まれていく──。 ※十八禁描写のある話はタイトルの前に■をつけています。折りたたむ>>続きをよむ