黒岩竜次が高校2年の時、2歳年上の兄・真一の自殺が引き金となって、母が後追い自殺、生きる気力を失くした父が交通事故死し、家庭が崩壊する。
その原因は、真一が中学1年の時に受けた凄惨ないじめにあった。それを画策したのは同級生の玲子だった。
常に女王様でいないと気が済まない玲子は、学級委員で勉強も運動もできる真一を気に入らず、親友の美咲、沙織を巻き込んで、3年生の不良の熊野に真一の肛門を犯すように依頼する。熊野からレイプを受けた真一は、担任の片倉先生に救いを求めるが黙殺され、絶望と屈辱から5年間自室に引きこもったあと、竜次にすべてを告白した直後に自殺した。
高校中退を余儀なくされた黒岩は、アルバイトで食いつなぐ苦しい生活を送るが、偶然にも宝くじで1等に当選したことで復讐の道を歩み出す。当選金を元手に、わいせつ動画の闇サイトへの配信で財を成した黒岩は、性の達人の刃根、世古田、豪山を従えて、玲子、美咲、沙織、片倉先生への復讐の機会を窺う。
片倉先生を囲む同級会を名目に、ニュースキャスターとなった玲子、弁護士となった美咲、准教授になった沙織の監禁に成功すると、黒岩たちは4人に対して次々と凌辱を加える。
まず、刃根、世古田、豪山が片倉先生を犯した後、世古田が巨根で沙織を凌辱する。刃根は凶器のようなペニスで美咲の処女を奪った後、豪山に膣を犯させながら美咲の口腔にペニスを突き立てる。
そして、主犯の玲子に対しては、豪山が騎乗位で犯しながら、黒岩が肛門に復讐のペニスを突き立て、世古田が口腔に巨根を押し込み、刃根が背中を蝋燭責めにする。
さらに、黒岩が米国から呼び寄せた黒人ポルノスターのミックによって、8時間にも及ぶ凌辱を受けた玲子は性奴隷と化し、アラブの富豪に売り渡されることになる。
美咲、沙織、片倉先生は、黒岩たちの肉便器になることを条件に解放される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 00:00:00
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