貧乏神と僕のやりとりと、少しずつ縮まっていく距離。
Twitterで企画されていた#書き出し貧乏神 です。
最終更新:2021-03-24 22:45:13
1575文字
会話率:40%
築50年のボロアパートに僕は弟と二人で暮らしている。いつのまにか憑りつかれていた貧乏神は年に1回の同窓会に行くと言う。あいつが出かけている間に早速、貧乏神を祓う方法を試してみることにした…。
Twitterの企画 #書き出し貧乏神 参加作
品です。(書き出しは皆同じ)
前中後編です。
おまけの番外編、つけました。
番外編三つめの『キスの日.2』は、Twitter発#二千字ちゅっちゅてんつぶ杯 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 20:11:35
21019文字
会話率:34%
Twitterでこの書き出しからそれぞれ小説を書いてみよう!という企画で書かせて頂きました。
以下、書き出し部分です。
↓
『今日も二人暮らしの弟のお弁当を作り、送り出す。
そして全ての家事を終えてふと考えるのだ。そもそも僕は病弱で友達す
ら一人もいない。なんてダメな人間だろう。
「黙れよ」
そんな僕の頭を叩く者がいた。貧乏神だ。』
この書き出しでみなさん全く違うお話書いてるのが面白いので、是非タグ『#書き出し貧乏神』検索して読んでみて下さい!
◆私の書く貧乏神は暗くて少しホラーぽいです。流血の表現もあります。苦手な方はご注意を!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 18:56:35
3499文字
会話率:27%
Twitterの企画 #書き出し貧乏神 参加作品です。
「この後どうなるんだろう」とワクワクする書き出しとタグをお借りして書かせていただきました。
病弱の兄・セイとしっかり者の弟・ユウは二人暮らし。両親は事故で亡くなった。
父の骨と共に焼
かれたディルドと、それを奪いに来た貧乏神の存在が、兄弟の関係を変えることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 17:26:54
6217文字
会話率:37%