王都ルナリスの街外れの森には、引きこもりの魔女アレンが住んでいる。100年程ダラダラを満喫していた、彼の元に友人のレイヴンが、一人の少年を連れてきて……
「いい加減弟子を取れ」
徐々に成長していく弟子のテオドラと、アレンの間に淡い恋
心が芽生え……
現代要素有り。【改稿は誤字脱字程度です】
攻めと受けのイチャラブ物語。(攻めは最初子供です。)
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 08:48:12
4207文字
会話率:50%
【騎士×魔女(男)】王都ルナリスの街外れの森には、『黒魔女』と呼ばれる、美しい青年アレンが住んでいた。人見知りで、長年ぼっち生活を満喫していたある日、彼の元に王宮騎士のレイヴンが訪れて……
「女王の心の病を治して欲しい」。
そんな依
頼を受け、森を離れてレイヴンの家に滞在しながら、王宮で仕事をすることに。そして、共同生活をしていく中、二人の間には淡い恋心が芽生えていき……
少し現代要素もあります。改稿は誤字脱字程度です。
基本攻めと受けのイチャラブ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 12:32:00
1149文字
会話率:58%
海の黒魔女と呼ばれるネフィリアのもとに、毎日のようにやってくるクロヴィス。王子である彼が何故ネフィリアをこんなに構うのか分からないけれど、魔女と人間は生きる時間が違う。どうせ一時の気の迷いだろうと思っていたのに、クロヴィスはそうではなかった
ようで…?
うっかり身体から落とされそうになる魔女と、激重感情で彼女を囲い込もうとする年下わんこ系王子の攻防戦。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 21:00:00
11931文字
会話率:48%
素直になれない黒魔女コレットと兄貴気質の炎狼ガイル。月経を通してなんやかんやと結ばれて溺愛される話。(ガイルが襲いたいのを耐える話)
月経表現、月経中いたします。苦手な人は回れ右でお願いします。タグは書いてる途中に増えるかも。視点が男
女でコロコロ変わります。
他サイトに掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 03:02:42
31708文字
会話率:39%
私はサキュバスと契約した。
いわゆるひとつの、黒魔女って奴だ。
普通はもうちょっと高位の悪魔と契約するのが常套なんだけれど、私の場合、手近に召喚可能だったのがサキュバスだった、ってだけなのだが。
まぁ、ソイツがとんでもないクソポンコツで。
――この私の体質を、サキュバス寄りにしてしまった。
んで。
今日も夜な夜な、男を求めて夜の街へ……と思ったら、そこは既に、焼け野原。
あぁ、近頃噂の魔王の軍勢が、こんな辺境の街にまで手を伸ばしたか。
「ほんぎゃあ! ほんぎゃあ!」
「戦災孤児って奴かしらね」
私はおくるみに包まれたままの幼子をひょい、と摘まみ上げた。
「育てれば良い男になるかしら」
気まぐれだった。
長い長い長い間生きると、そういう事もたまーにある。
「きゃっ、きゃっ」
……きゅん。
私の中で何かが、クピドの悪戯のように、射抜かれた。
「……ま、戯れに、戯れに」
飽きたら捨てればいい。
精を吸い尽くして殺してしまっても、それはそれで。
私はそんな、残忍な心をなるべく保つように意識しつつ、赤子を家に連れ帰った。
――それから10年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 05:43:04
9632文字
会話率:38%
彩色さいしょく魔女の伝説を知ってるかい?
遥か昔、この世界を自分達の色で彩いろどった12人の魔女がいた。
--赤色は情熱
--桃ピンク色は恋
--橙だいだい色は幸福
色とりどりに散りばめられた彼女たちは、その色ごとに異なった感情の
魔法が使えた。
そして彼女たちはいつしか、種族問わず、その感情を分け与えた。
情熱。愛や恋。幸福。希望。平和。安泰。孤独。不安に欲望。そして、絶望に純真。
何百年と経った今、彼女達の魔法から派生した沢山の魔女達がいる。四季の魔女。木の実の魔女。星の魔女。海の魔女。鳥の魔女。ペンの魔女やインクの魔女なんてのも専ら有名だが、色を継承している魔女に限ってはこの何百年、何の情報も出てきていない。
しかし、彼女達の継承者が後を継いでいるという話も聞く。
彼女達の所在は掴めていない。が国民は彼女達に親しみを込めてこう呼ぶのだ。
--“12色の魔女”と。
中でも鬼婆おにばばの愛称で名高い、黒色の魔女が使う魔法は他の魔女とはかけ離れていると聞いた事がある。
--胃袋を掴む魔法。
それが一体どんなものなのか体験したものは少ないが、一説によると、彼女は美人だが傍若無人で面白いものや珍しいものにしか興味がないらしい。
また彼女は同じ場所を好まず、自分の屋敷を魔法で動かして、旅をしているという。
そんな彼女に運良く会えたもの達はみな、口を揃えて言う。
『彼女の魔法は最高傑作だ』と。
彼女に会う条件はただ一つ。
“お腹を空かし、死の淵際に直面した時”だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 20:58:55
21850文字
会話率:43%
正義の魔女アリーヤ・ブルーは、黒魔女ヴァレリアに敗北した。ヴァレリアによって夫と息子は触手人間と化し、アリーヤは息子の子供を妊娠する。満月の夜、アリーヤはついに出産してしまう。ヴァレリアはアリーヤを休ませることなく、次々と種付けしていく。「
正義の魔女が黒魔女に負けてボテ腹凌辱される話」の続編です。前作を読んでいなくてもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 21:23:08
6059文字
会話率:57%
アリーヤ・ブルーは、正義の魔法使いである。正義に燃えるアリーヤは、宿敵ヴァレリアのアジトに攻め入る。だがヴァレリアは、アリーヤの夫と子供を人質にする。アリーヤはなすすべもなく捕まってしまった。家族を助けるために、アリーヤは淫らな責め苦に耐え
る。疑似精液媚薬風呂、スパンキング、淫語で誘惑……やがてアリーヤは心を折られ、地獄に堕とされる。
■2018/8/1~8/31開催「侵撃の触手祭り」参加作品。
■pixivにも同題の小説を掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11865609折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 21:37:15
9820文字
会話率:56%
人間の女の子と、人狼の種族を超えた恋物語。
ベタで王道です。
初めて書くので、完結するか不安だし、話も文才ないから訳分からなくなりそうです。
本当は全部下書き出来てからしたかったけど、投稿してからじゃなくちゃ次話投稿出来ないみたいなので…仕
方なく…思い切って投稿しちゃいました…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 22:26:08
21624文字
会話率:21%