ある日偶然見掛けた主婦、由香里。
偶然通りかかって、買い物をした店で、1人の笑顔の美しい店員、由香里を見て男は暗い欲望を抱いた。
あの幸せそうな笑顔を快楽で歪ませたい、自分のモノにしたい…
冴えない中年男、敏春が邪悪な欲望を満たすために、由
香里を始めその周辺の女性を陥れ、さまざまな責めと自慢の逸物の力で平凡で幸せな主婦達を性の奴隷に調教し、最終的に家も主人からも奪い取る。
基本、直接の暴力(多少は…)や身体改造などの危害を加えるようなコアな調教プレイはないかと思います。
羞恥心を煽るような言葉責めが中心です。
近所で評判の美人な奥さんみたいな身近な存在がヒロインと作者の嗜好やこだわりでできたような作品です。
もし読んで、興奮できた、良かったと思われたら……望外の喜びです。
本編は完結しています。
不定期に番外編を上げてます。
PV20万超えてました、感謝します!
2024/7より第一部から随時改稿しております、見直して至らない点が見つかりすぎて…最初よりかなり加筆しています。
7/14 第一部改稿で完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 00:24:24
288500文字
会話率:39%
日本は神様がたくさんいるでしょ、樹にも石にも、人が祈りを捧げたらすぐに神様が宿る。昔はみんな神様を信じてて、神様は身近な存在で、だけど年月が流れて、人が祈らなくなった現代。神在り月に出雲に集まれる神様も減ってきて。
そんな祈りの力が足りなく
て、消えかかった神様の一人をあるとき見つけてしまったおっさん。さえない風体の消えかけ神様に「神様ってもっと綺麗で神々しいもんだと思ってた」といい放つおっさん。
「私だって祈ってもらえさえすれば、力が戻るんです」という神様に、「祈れば願いでも叶うのか」と言うおっさん。
「そんな力は我々にありません」と言う神様に「今どき神に祈るやつなんて、気が触れてるやつしかいないよ」と笑うおっさん。
「そもそもあんた何の神様だ」
「石です、河原の」
そこは新しい橋を架けるために、護岸工事が始まる予定の場所だった。
「河原に来る人々が、私で衣服を洗ったり、腰かけたりしたものです」と神様は語る。「みな様々なことを話し、願い、祈ります。私はそうして生まれました」
最初はバカにして聞いていたおっさんだったが、あるとき神様に尋ねる。
「なぁ、あんたの御神体?たとえば、川のなかに浸かっちまうとどうなる?」
「祈りが届かなければ私は消えます」
淡々と全てを受け入れる神様に怒るおっさん。
「あんた神なんだろ?自分のことっくらい、どうにかなんねーのかよ?」
「我々にそのような力はありません、神とはただそこに在るのみ」
「じゃあ消えちまって、いいのかよ、このまま! あんたは今ここに、こうやっているのに! こうして触れることも、できるのにっ!」
神様を引き寄せて、力一杯抱き締めるおっさん。
「あ、私いま少しだけ力が戻りました」
嬉しそうな声を上げる神様の顔をじっと見て、そのまま無言で押し倒す、おっさん。
「俺が祈る、あんたのために俺が世界中の人間のぶん、祈ってやる」
だから消えるな、と強く抱き締めたまま言えば「ありがとう」と神様が答えた。
おっさんは知らない、たった一人の祈りでは、神は存在しえないことを。
そして、人と深く交わりを持てば、神の座を失うことも。
何も知らないおっさんと、何も伝えない神様。二人はこのままひとつになれるのか―――。
無精ヒゲの神様とおっさんの現代初恋BL。
かるくリバあり。
作中に地震の表現あり。
アルファポリスに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 10:00:00
59146文字
会話率:42%
ふとした瞬間に身近な存在の異性を異性として意識した瞬間が恋の始まりらしい。
しかし、名前も知らない見掛けるだけの異性に興味を持ち好奇心から色々観察している内にハマってしまうのは恋なのだろうか?
※ストーリーが進展する程に性的描写が出て来ま
す。
※覗き、ストーカー行為等の描写も出て来ますが当小説は犯罪行為を助長するものではありません。作者の脳内で繰り広げられる妄想を活字にしたもので実在の人物等は一切関係性がないフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 15:14:51
44030文字
会話率:11%
ある日、水森当真は自身の所属する学園ごと、異世界へ転移してしまう。見慣れぬ生き物達が闊歩する世界…そこでは、死は身近な存在だった。
襲い来る魔物達を相手に、ジョブとスキルを駆使して戦い、生き残っていかなければならない。しかし、当真は思春期
特有の好奇心が勝り、AV男優というジョブを選んでしまう。
そして、有り余るリビドーの赴くままに、彼は異世界をセクロスで無双しよう、と目論むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 06:00:00
34142文字
会話率:41%
VRMMORPG――――『儚き乙女は夢を咲かせん』通称:ハカユメ。
プレイヤーは二人。一人だけではプレイが出来ず、一人はヒロイン(女主人公)、もう一人はヒロインの補佐役(サポーター)として、仮想世界での冒険型恋愛シュミレーションファンタジ
ーゲームを協力し、攻略するゲーム。
もちろん、ルートも幾つか用意されていて、補佐役に頼めば好きなルートまでのナビもしてくれる。ただし、最初からすべてを知ることは出来ないし、攻略対象に接触しなければルートの確保は不可能なので。
まず、ヒロインプレイヤーは『攻略対象との接触及び好感度アップ。ジョブのレベル上げ。』を、補佐役は『ヒロインに対する攻略対象たちの好感度を視覚化されたものを伝えアドバイス。ジョブのレベル上げ及び冒険』をメインに楽しむゲームだ。
一応、女性だけではなく男性も楽しめるように制作されたゲームなのだが攻略できるのが男ばかりという点で男性プレイヤーからは距離を置かれがち。たまに存在する男性プレイヤーは嫁や幼馴染、姉などの身近な存在にプレイさせられて、でも冒険が楽しかったので継続しているものが多い。ほとんどの補佐役が女性なのは、言うまでもない。
しかし、そんなハカユメにとんでもない補佐役が現れる。
いかにも攻略対象に存在しそうなレベルのイケメンは、それでもヒロイン(プレイヤー)だけの補佐役だと言う。
これは、そんな補佐役がコロッとうっかり攻略してしまったり、それを見たヒロインが呆れながらも補佐役を愛でたりするVRMMO世界? いいえ、異世界での物語です。
※趣味でちょこちょこ更新してますが亀並みです。
※一応、NLになるのかBLになるのか判断がつかなかったのでBL扱いでコッチに置いてます。
※主人公がカイ(雪乃)なので、ヒロインであるサクラ(照美)ストーリーはほぼ描写しません。気が向けばちょっとは書くかも。
※ちょっと下品な描写も入れてしまうかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 23:35:47
83832文字
会話率:28%
新薬や殺虫剤の実験用に改良された虫たちを飼育する父親の仕事の都合により、陽菜にとって虫たちは生まれた時から一緒にいる身近な存在だった。そんな虫たちが暗いゲージの中で死を待つだけだと知った陽菜は可愛そうに想い、償いをすることにする。
人間と虫
。男と雄の両方を知る陽菜が選んだのは虫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 20:18:08
112413文字
会話率:33%
新薬や殺虫剤の実験用に改良された虫たちを飼育する父親の仕事の都合により、陽菜にとって虫たちは生まれた時から一緒にいる身近な存在だった。そんな虫たちが暗いゲージの中で死を待つだけだと知った陽菜は可愛そうに想い、償いをすることにする。
人間と虫
。男と雄の両方を知る陽菜が選んだのは虫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 21:17:52
10407文字
会話率:23%
出会いは五年前。
オープンキャンパスに参加していた女子高生に心奪われた伊達輝臣。
二度と会う事はないだろうと思っていたその少女と半年後に偶然の再会を果たす。
更に二か月後、三度目の再会を果たし、その少女に運命を感じてしまった。
伊達は身近な
存在となったその少女・結城薫に手を出すこともできず、悶々とする日々を過ごす。
月日は流れ、四年生となった彼女は就職が決まらず焦っていた。
伊達はその焦りに漬け込み提案した。
「俺のところに永久就職しないか?」
伊達のその言葉に薫の心は揺れ動く。
何故なら、薫も初めて会った時から伊達に好意を寄せていたから…。
二人の思い辿り着く先にあるのは永遠の楽園か?
それとも煉獄の炎か?
一回りも年下の教え子に心奪われた准教授とその彼に心も体も奪われ快楽を植え付けられていく女子大生のお話
ととりとわさま主催『悶えるおっさん企画』参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:00:00
62829文字
会話率:43%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を女性向けとしてムーンでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を男性向けとしてノクタでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
諸事情で窮屈な生活を余儀なくされている遥。
そんな遥に居心地のいい場所を提供してくれるのは、十歳も年上の兄と言っても過言でない獅刃だった。
この作品は第一部、第二部の関連作品です。
他サイトで掲載・完結した作品を加筆修正して投稿し
、別サイトにも投稿しております。初期作品は削除済みです。
主人公は第一部の番外編【颯太】で生まれた遥、舞台設定は現代日本。
タイトルにユーキけじめ編とありますように、若干ファンタジー要素が入ります。
わけありのバイ設定。バイ行為はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 17:00:00
196820文字
会話率:42%
執事の息子だった孝明は、彼の父の急死により執事となり、邦子にとって一番身近な存在となった。その彼に邦子が恋をしたのは、必然だったのか錯覚だったのか。強引に結んだ関係は、やがて破綻の時を迎える。──みきまろ様主催の執事企画参加作品です。本編と
蛇足のみだと完全完結と言い難い出来になってしまったので、あらすじを作成しました(それに伴い、ここ作品紹介文も変更しました)。ラストまで書き切ってありますが、つじつま合わせや設定が不十分で、勢いだけで書いているので意味の取りづらい箇所も多々あるかと思います。それでもよろしければご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 23:00:31
13997文字
会話率:35%