足袋 ノクターン・ムーンライト　作者検索

ドブネズミの墓などない。 ましてや、人に危害を加え続ける醜悪なゴミにとっては、まさにそうである。 それでも。 それでも。 いくら人の道を外れようと、自分の人生を全うしたい。 たとえ、醜悪な蛹のまま、いや、芋虫のまま。 その命を終えようとも。 どれほど、狂気に飲まれようとも、人間でありたい。 そんな、蝶になれなかった虫けらたちのお話。折りたたむ>>続きをよむ

2030年のアメリカ、先駆者と呼ばれる謎の存在から特殊能力を授かり、暴力の限りを尽くす魔導師が跋扈する時代となった。それに対抗して魔導師専門の賞金稼ぎをまとめた民間軍事企業、通称“会社”に所属するインディアンのスタックは己の喧嘩好きの性分を最大限に生かせると日夜死線をくぐり続け魔導師を狩る。 そんなスタックのもとにもたらされたのは、女性の連続失踪事件の調査。あらゆる超常現象の裏にいるとされる魔導師とまた一人戦えると意気揚々とするスタックだったが、それがそびえたつ悪意の一端に過ぎないことをまだ知らなかった…… もう逃げません。多分ね 折りたたむ>>続きをよむ

未曽有の大災害がアメリカを襲って20年。たったそれだけの時間でかつて民主主義の番人と言われた超大国は野獣解き放たれた地獄と化した。世界最富国の面影はもはやなく、人々は七つの大罪を犯し続けながら本能のままに生き続ける。 最大規模を誇る組織の一つ、ブラック・モブスで死刑執行人を務めるスタックはその剛腕を振るい、シニカルでラジカルな日常を生き続ける。快楽に溺れ、周囲に累を及ぼす堕落者たちに粛清の救いをもたらす彼女の明日は、地獄か、極楽か。ただ時のみぞ知る。 エブリスタでも書いています https://estar.jp/novels/25896900折りたたむ>>続きをよむ

初詣での出逢ったひとは

振袖早着付けコンテスト・・・それは、まさに振袖を早く着るわけなんだけど、制限時間内に終わらないと最悪、門下生の面前で全裸でさらされ、お仕置きをうける恐るべき大会。

振袖姫士隊・・・、はんなりと神聖なる振袖をまといし戦士

彼女とわたし ただあの子を貪りたいだけ

JKのひとりアソビ。

　灰村一香は家出少女である。ひょんな事から親と喧嘩した彼女は学校の制服姿のまま、家を出るがヒッチハイクをしようとしてヤリサーの男達に捕まり、監禁陵辱されていく事となる。それどころか調子に乗った男達にヤクキメ売春を強要され、ヤリ部屋どころか公衆便所で慰み者にされ、経験人数を増やしていく。そして、自身の「孕ませ権利」を商品に旅館お泊り孕ませ輪姦までさせられる事になるのであった。反抗的な態度を脅迫セックスとクスリによって改めさせられるどころか、壊され、男に媚びさせられる茶髪八重歯関西弁少女の話。折りたたむ>>続きをよむ