超常の能力 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　平凡なサラリーマンである佐々木司は退屈な日常を過ごしていた。そんな彼の勇逸の趣味は官能小説を書くこと。「支配と服従」というテーマに憧れつつも、それはただの妄想に過ぎなかった。 　ある夜、仕事帰りに黒く輝く指輪を拾う。何気なく指に嵌めた瞬間、脳内に異常な興奮と快楽の波が走った。 　その瞬間から、徐々に、でも、確実に彼は変貌し始めた。折りたたむ>>続きをよむ

20xx年。 地球は宇宙からやってきた侵略者によって、これまでに経験したことのない未曽有の危機に晒される直前だった。 巨大な母船が備える無数の砲台から放たれだろう戦略兵器の数々、そして彼らの尖兵たる超常の能力を持った巨大生命体。その脅威に抗うために地球が選んだのが二人の魔法少女である。 元々の巨大な魔法の力に加え地球から望外のエネルギーを与えられ強化された彼女たちは、その力をもって地球の敵との熾烈な戦いを繰り広げていく。 そのはずだった。 しかし、ちょっとした手違いによりその戦いはすでに終わりを告げていたのだ。 その戦いを終わらせた主人公は、地球が魔法少女たちに与え過ぎたエネルギーを回収し、元の持ち主に返すために奮闘を始める。 現れる魔法少女、侵略者、怪人、異常存在。彼らを前に、地球の存亡や童貞やエロティシズムやスペルマを掛けたり掛けなかったりする日々が始まる。 ※R18の作品傾向として、本番よりも前戯的な描写の方が極端に多くなります。また、とても遅筆な上に時間を掛けないと元々取れない整合性が崩壊しまくるので、かけても一週間に二話程度を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ

　ＡＶ（アフター・ウイルス）暦、００５２年。 　北東ゲイト高校に通う佐々木拓也は、一人暮らしのマンションで霞ヶ浦ゲイト高校連盟公認の解呪業を営まされていた。 　かつて湖だった霞ヶ浦に形成された日本有数の大迷宮。そこからは貴重な資源を採掘できたが、強力な魔物もまた出没した。そしてそれらに対抗できるのは、ウイルスに重度感染して超常の能力を得た高校生だけだった。 　郷土のため、家族のため、出世のため。それぞれに目的は異なるが、高校生たちは己の青春をかけて迷宮探索に励む。 　そんな彼らには魔物だけではなく、さまざまな罠やのろいも待ち受けた。中には美少女だけがかかるというのろいがあり、それを解呪できるのは佐々木拓也、ただひとりであった。 　そう、拓也は今日も解呪のため――なんて大義をふりかざし、自宅を訪れる女子高生たちの膣（なか）におのれの精液をぶっ放す！折りたたむ>>続きをよむ

ごく普通の男子高校生：健斗は、ある日のこと超常の能力を手に入れた。 『女を”操り””犯し””堕とす”ことができる力』だ。 グツグツと煮え立つような性欲のままに能力を振るい、健斗はさまざまな美女や美少女を好きに抱いていく。