俺の名前は『鬼塚良平』
190㎝の身長に家業の酒屋を手伝っているせいか筋肉質で厳つい見た目をしている。
そうして付いたあだ名が『鬼平』
当然のように女っ気のない日々を送っていた俺だったが、ある日、幼馴染で親友でもある『学園の王子』こと『伊澄
歩』から『ママ活』の話を持ち掛けられ、状況が一変する。
俺をママ活相手に指名してきたのは歩の姉である『澪さん』らしく、彼女とママ活を始めることに。
そうして最初は軽いハグから始めたはずだったのに次第に盛り上がった俺たちはついに一線を越えてしまう。
しかも、最悪なことにそれが歩にバレてしまい……
暇つぶしの短編の予定でしたが、長くなってしまったため前後編の構成となっています。
一応、念のために追記しておくとこの話にホモ要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 13:34:59
71942文字
会話率:42%
羨ましがってた親友の姉妹と会ってみたら皆にめちゃめちゃ気に入られちゃった?!しかも全員超絶可愛いお姉さんでドキドキが止まらない!あんなことやこんなこともしちゃいます。
年上ヒロイン達と織り成すイチャラブ青春全開ノベル
裏切り、鬱要素なんて一
切無し。とにかく明るくノホホンとした話を書いていきたいです。
感想や評価、ブクマなど反応を頂けると凄くやる気に繋がります!年上ハーレムワールドに飛び込もう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 13:42:43
24662文字
会話率:66%
「目が覚めたとき、僕の姿はイケメンの親友になっていた――」
高校生の山田健二は幼い頃からずっと親友の姉『神崎麻奈実』に恋をしていた。
けれど、イケメンの親友と違い、地味でなんの取り柄もない自分に自信が持てない健二は、フラれるのが怖くて告白
もできないまま想いだけを募らせていた。
しかし、ある出来事の翌朝、健二が鏡の前に立つと、そこには親友の神崎修一の姿が映っていて――。
ありえない状況に混乱しながらも、弟の姿となった健二は欲望を抑えきれず、麻奈実に歪んだ愛情を向けてゆく……。
※この作品は作者のホームページ『エロラノベの書斎』から転載しています。最新話の掲載はホームページが先となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 06:00:00
90584文字
会話率:35%
冬休みに入り、柚野(ゆずの)は親友の市来(いちき)の二階にある部屋で、何時もの様にゲームを遊んでいた。すると一階から市来の姉である古子和(ここわ)の叫び声が聞こえ、結婚相手もいないのに指輪を用意してあることを知る。
いたたまれなくなる柚
野だが、それは祖父から貰った物で、自分も持っていると市来に教えられ安心し、更に指輪を見せてもらう。
それは特別変わった指輪ではなかったが、柚野は試しにはめてみると、その瞬間女の子へと変わってしまった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 19:47:46
81745文字
会話率:53%