灼蜜の蜂と呼ばれる魔物に攫われた、村娘のメルシェ。岩山の巣窟へと引きずり込まれた彼女が見たのは、悦楽に狂わされ、蜂の子を産み育む苗床とされた女たちの姿だった。女王が卵を産み、女の胎でそれが孵り、育てるのは働き蜂の娘たち。そこは女が増え、女
が栄え、そして女が女を喰らう、蜂の王国。ここに連れ込まれた全ての女は、狂えるほどに甘く滴る蜜に沈むさだめ……。
※前回更新から3日後に次話更新、全18話を予定しています
※女性視点で描いた異種姦苗床ものです
※男性向けに近しい表現(嬌声とか)を用いているシーンがあります
※苗床ものなので蜂の幼虫を出産する描写があります
※それほど露骨ではないですが、排泄描写があります
※昆虫(大きな蜜蜂)と人間女性の性描写が主です(昆虫が苦手な人はお気を付けください)
※蜂さんはヒト型にはならず、基本的に喋りません(触角テレパシーを少しします)
※男性はほぼ登場しません
※pixivさまにも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 18:00:00
51169文字
会話率:34%
薔薇の吐息とか、何で私に‥。薔薇って柄では無いんですがね。
これは薔薇の吐息(物理)を体験した女の子。それと運良く女の子を、拾った蜂さんの貴族のお話。
r-18らしいのはありませんが、念のためお月様で。
最終更新:2014-06-19 00:10:52
7118文字
会話率:22%