夜の八時に鳴る玄関チャイム。そしてポストに投函されている茶封筒。
茶封筒の中には一枚の便箋と、チョコが一つ。
「ツリー飾ったか?」「雪、降るかな」他愛無い一言と甘いチョコが、寂しいと叫ぶ俺の心に毎日届く。
ストーカーの迷惑野郎と思っていた差
出人に、いつしか俺は……。
投稿サイトのクリスマス企画で書いた小説をこちらにお引越し(そちらでは現在非公開中)
一ページ目に挿絵があります。
※1/14後日談を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 15:04:59
59725文字
会話率:48%
単なる、現金1500万円、100万円の募集の話です。
最終更新:2019-01-10 22:23:56
516文字
会話率:0%