勇者が聖女と出会い、一目惚れをした。その時から彼の運命は狂い出した。
勇者の添え星たる二つの輝き……二人の美少女幼馴染みは淫らに堕とされる。
本来、巡り合うはずの運命は狂い、勇者の手元からこぼれ落ちていく。
共に世界を救う筈の聖女。手を取
りその先を歩むと誓った姫騎士。
筆頭貴族として支えることを約す筈の降家した第一王女。
未来を支え新たな次代の礎となる貴族令嬢達。
本来、勇者の後宮に集うはずだった美少女達は 違う男達に抱かれ異なる命運を辿る。
ただ、全てを知り、あらゆる事を許す神のみがその行く末を知っていた。
大原則1:ファンタジーフィクションであり現実にはあり得ない、起こりえない事象、現象、政治、経済、文化があります。なんちゃって異世界法則が支配した世界です。
New→大原則2:倫理観、宗教観、道徳観念などは現代社会や常識と大きく異なります。婚姻状態に置ける配偶者以外との性的関係の肯定、奴隷制度の容認、男尊女卑、女尊男卑など。
ルール1:女性登場人物は原則として何らかの形で竿役(暗殺者、書記官)の手に掛かり、性奴隷などの関係に堕とされることで名前が明らかになる
ルール2:登場時より名前が明らかになっていた場合は、そのものは既に快楽調教済みで陥落している過去がある。
ルール3:勇者は一般人よりは性的能力が強く童貞も喪失したが相手は半霊体
ルール4:勇者は戦闘に置ける感覚は鋭い が 日常生活の変化に対する機微は疎い
ルール5:勇者はカリスマもあり教養もある が ヒロイックに動くためよく事故る
ルール6:暗殺者は聖教会の代行者としての立場をもち、有能な存在。公の場では『ネメシス』(偽名)を名乗る
ルール7:名前を刻まれたヒロインは原則、暗殺者の不利になる行いはしない
ルール8:勇者は生まれ上、権威はあるが、権力をふるえる立場ではない
ルール9:堕とされた少女達は装飾品としてネームタグチョーカーなどの特徴的な装具を身につける。
ルール10:竿役として 書記官 を追加。属性として 復讐者 没落貴族? 異能持ち
ルール11:名前が刻まれていないモブ状態のヒロインは異種姦や乱交などに消費されるリスクがある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 06:00:00
130506文字
会話率:14%
引きこもりの少年であった青崎裕一郎は、副担任の熱意によって中学最後の一年学校に復帰することを決意し、修学旅行へ参加した。しかし、3年1組30名を乗せた修学旅行バスは京都からの帰り、突如、戦国時代へタイムスリップする。時は弘治2年(1556)
。尾張国。彼らは後に、「明智十兵衛光秀」を名乗り、未来を守るために本能寺の変を画策する。史実に置いて、明智光秀は優秀な武将であった。武勇に長けた射撃の名手。織田家きっての戦巧者とも謳われた智将。和歌や茶道を好んだ当代一の文化人。内政・外交に辣腕を振るった政治家。領民に慕われた仁徳者。陰謀を好む狡猾な策士。信長に愛された万の才をクラス30人が分担し、織田家の秘密結社、法人格「明智十兵衛光秀」がここに成立する。裕一郎も軍事・策謀を担当し、戦国時代へいざ挑む。
念のため、
※いろんなエロシーンに挑戦(ここ重要)するつもりでいます。
※この物語はフィクションです。登場する人物、団体、その他一切は創作です。
※この物語は作者の妄想と偏見・浅慮な知識を元とした架空の歴史ファンタジーです。硬派な歴史物をお望みの方は、ご容赦願います。
投稿に関して
基本、週一回は確実に投稿しますが、作者の仕事の都合によっては毎日投稿できる場合もあれば、本当に週一回の時もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 00:00:00
5616文字
会話率:26%