きらきらきら。
そんな擬音が似合う、清廉な空気を纏う万琴くん。
そんな彼は、絶食系男子と呼ばれる、草食系を通り越した人。
そんな人に片想いしちゃった私。
本編完結済み。
現在、番外編「絶食系男子の生態」展開中。
最終更新:2021-07-30 14:20:56
46277文字
会話率:36%
「欲しい男できたら取り敢えず脚開いとけよ。」
見た目サバサバ系で中身は乙女な一花は、根暗な絶食系男子の海に恋をしている。
駆け引きや可愛いアプローチが出来ない一花は、海との距離を縮めるべく奮闘するが、思うような成果はないまま2年が過ぎた。
そんな時、元カレに言い放たれた「欲しい男できたら取り敢えず脚開いとけよ。」の言葉を思い出す。
万策尽きた一花はその言葉通り、既成事実を作るべく海に近付いて行くが――――。
ファーストフード店のアルバイトで知り合った人達の物語。
登場人物全員が何かしらのコンプレックスから盛大に拗らせている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 07:48:48
61151文字
会話率:29%