終の棲家 ノクターン・ムーンライト　作者検索

気ままな一人旅をしていたリオは、小さな町で料理人のバルクと出会った。 爺二人で旅をして、海が見える町に向かうちょっとしたお話。 ※老いらくの恋です。ツイノベを修正したものです。 ※アルファポリスさんでも公開しております。 ※エロ無しです。

戦場から逃げるように兵士を辞めたオムは、故郷の小さな村へと帰った。故郷で穏やかな生活をしていると、ある日、戦場でオムを助けた男アニクがやって来た。 オムとアニクのちょっとしたお話。 おっとり臆病者✕無表情男前（カントボーイ） ※カントボーイ受けです。濁音喘ぎです。 ※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ

山奥で暮らす老人セサルと腐乱死体のチロ。勇者候補に選ばれ、村から旅立つチロと、セサルが交した約束。何十年も前の約束を果たした彼らの、穏やかな日々と終わりの時。勇者であった腐乱死体と勇者をずっと待っていた老翁のお話。 ※椿朝子様主催の「いつかの約束アンソロジー」に寄稿させていただいた作品です。 ※微グロ注意です。多分概念ハピエンになるかと思います。 ※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ

　眞山鉄道深水線の終着駅に勤務している槙永和泉は、過去に自殺を考えたが、青辻康孝という写真家の撮影した風景を見て、思いとどまり、都会から深水町へとやってきた。今後は死ぬまでこの街で平穏に暮らしたいと思っていたが、ある日恋に堕ちる。※写真家×駅員の現代ものです。他サイトにも掲載 折りたたむ>>続きをよむ

元騎士の傭兵、ガンツ・リウロイは年齢による限界を感じ引退を決意する。 今まで稼いだ金を持って終の棲家を探す旅路、その始まりに偶然の悪戯でダークエルフの奴隷「リンフィ」を買い取る事になってしまった。 ガンツはリンフィの事を美しいと感じ、助けた事に後悔は無いが、リンフィに対して感じる独占欲や性欲に、後ろめたさや罪悪感を感じつつも魅かれてしまう。 リンフィは助けてくれたガンツに恩義を感じ、ガンツを主と認め受け入れ・・そして旅は続く。 壮年の男性主人公ガンツ・リウロイが、戸惑いながらダークエルフの少女リンフィとイチャイチャしたりエッチしたりする話です。 大体イチャイチャたまにシリアス、そんなロードムービーです。折りたたむ>>続きをよむ

3年前、祓い屋を生業とする玉緒家に生まれた晴希は、友人のヘルプに駆り出された帰りに聖女召喚に巻き込まれた。聖女集団に見切りをつけ、元祓い屋が魔女になるという摩訶不思議な転職を果たす。これはこれで性にあっていた。性にあっていたが、住み続けるには精神的な苦痛が大きい。よし、終の棲家を見つける旅に出よう、としたところで返り血を浴びている遠方にある国の軍人が訪ねてきた。依頼を受けて欲しいという。けれど失敗したら処刑一発だと。その言葉の裏にある軍人の温かさに気付いた晴希は、脳内で鳴り響く警鐘を抑え込み依頼を受けることにした。究極(?)の依頼から始まる血生臭いラブストーリー。自称魔女×国最強の軍人。残酷描写は保険です。その場のノリと勢いで進んでおります。2019/5/15あらすじ改訂　2019/05/21 R-18には※つけています折りたたむ>>続きをよむ