「ご立派な モノがここに あったとて 使えないなら ないのと同じ」 団長こころの俳句
騎士団長ジョージは自分のモノがご立派過ぎることを大変悩んでいた。モノがご立派過ぎて過去の女性たちからは怖がれたり痛がられたり泣かれたりの散々なもので
。一生独りで生きていく覚悟をしていたのに、なんの因果かある日10歳も年下の恋人ができた。やっとできた小さく愛らしい恋人に、自分のモノを見せて怖がられたらたまらない。そんなこちらの気も知らず歳下の恋人はグイグイと迫ってくる。誘惑vs自制心、負けられない戦いが今ここに開幕!!
「団長!ずいぶんご立派なモノをお持ちですね」の団長サイドのお話&その後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 11:02:32
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会話率:34%