高校二年生の本茂菜(ほんもさい)はハロウィンでコスプレをするのなら白衣がいいと考えていた。ただ買ってまで着たくなく、することはないと思っていた。
ある日学校で、隣の席に座る眼鏡っ娘の端我憐流(みずがれんる)からシーツを持ってくれば作って
くれると提案され、菜(さい)はお願いする。
そして完成した日、菜(さい)は憐流(れんる)の部屋へ行き白衣を着ると、その瞬間体に異変が起きて、その場で両膝をついて動けなくなってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:32:44
9248文字
会話率:45%
エレーナ・シェケルターゼは王宮治療院付き薬学研究所に勤める研究者イルム・ドゥルーヴの助手をしている。
イルムは富と名声と才能を持ち、おまけに美丈夫。だが、ほぼ無表情で堅物で社交性は無しの極端な男でもあった。
助手を続けている内に、エレーナ
はイルムに特別な感情を抱くようになる。それは恋なのか絆されたのか?
ある日、研究所に全身黒づくめの騎士が訪れた。何やらこっそりと依頼を受けていたようで…
そして、エレーナはイルムからとんでもない話を持ちかけられる。
前作『黒騎士を癒やした責任は誰にあるのか』と同じ世界のお話です。前作読まなくても単体で読めます。
3話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 00:47:19
19080文字
会話率:39%
草食系ロリコン男子の誠は医師国家試験に落ちて浪人中。現実逃避もあって中一のヒナと遊び倒していたら、一服盛られて結婚申し込まれた挙句、既成事実を迫られた。 ※ヒーローが思いつめたJCに喘がされます。ヒロインの年齢が見ての通りです。苦手な方はご
注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 06:00:00
25205文字
会話率:27%