ある夜、ショウは恋人に殴られて座り込んでいる久音に声をかけ、家に連れ帰る。久音はショウに惹かれていく。しかし、ショウは秘密を抱えていた。
全ての秘密を知った時、2人は…
第2部
あたらしい世界に移ったショウはジャグラーの男、鳴島響に犯される
。転移した世界の余りに孤独な毎日に、再度ついに鳴島と連絡を取る。
久音を忘れらないままずるずると鳴島と付き合うショウにあれほど会いたかった久音が現れるようになって…
第1部よりオカルト色が進み、陵辱シーンがあります。暗いだけではなくコメディな時もあり。
もう終わりと思ってましたが、急に二人のその後の話が浮かんできましたので、連投します。一部とは雰囲気がガラリと変わりますが、ショウと世界観は繋がって居ますので続きものとしています。オカルト色が強まり、一部では余り描写がなかった夕凪も頻繁に登場するようになります。「狭間の世界にて君を待つ」をお読みになってからの方が話が通じます。そちらは4回の短編です。
中学生の時に、私と古川祥一郎の狭間の世界の数行の会話だけだった話が、数十年の時を経て、ようやくまとまりました。*サチの過去編なろうで書いてます→夕凪の帰り道 怪異と古川祥一郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 21:30:45
160652文字
会話率:36%
――敗者は勝者の戦利品。今日からオマエは、オレのものだ。
傷ついたヒーローに跨り、地球を滅ぼさんとするヴィランが哂った。
侵略者の幹部であるイグニスに敗北したシーブルー――蒼眞は、ヴィランのねぐらへと持ち帰られてしまう。
執着してくるイグ
ニスを拒絶していた蒼眞も、ひたすら自分を求めてくる男に段々と絆されていく。
その矢先、地球側が反撃に出て――
二人が乗っかられたり組み敷いたり、外部から手を出されたり互いの所属を滅ぼしかけたりしながらハッピーエンドを掴み取るまでのお話。
襲われくっ殺系→過保護溺愛執着吹っ切れヒーロー(ブルー)×攻めにのみ積極的な屈強忠実甘えた執着ヴィラン幹部(肉体派)
※途中、立場変更があります(左右は固定)その際、視点主が変更されます。
※NTR要素(攻め以外との行為)あり
予告なくR18、モブの死などが出てきます。
攻め受けどちらの陣営にも不穏が潜んでいるため、攻め以外との行為など多くの地雷原が含まれます。必ずタグをご確認ください。
最後は皆ハッピーエンド!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 07:55:17
4440文字
会話率:16%
『異世界で最高!』と『狂人の妄想』は酷似しているはずだ。
Α、Β、Γ、Δ……それぞれは?に繋がり?に終わる。それ等は皆ハッピーエンドで解決するというのに、どうして過程は総てにこうまで残酷に立ちはだかるのだろうか。
https://s
oundcloud.com/search/sounds?q=hellomyself
since 2016/12/25折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 00:00:00
219312文字
会話率:56%