喫茶のオーナーに拾われ背徳行為を楽しんでいたが、ある日突然オーナーが消され無職になった。生活費を稼ぐためスーパー周りのトラックドライバーになった。
最終更新:2023-05-11 21:00:00
3767文字
会話率:4%
貴方はベットの上ではどんな鳴き方をするんですか?
悪魔眼鏡が白昼堂々と社内メールでなんて文章を送信してくるんだ、今夜の待ち合わせ場所と時間の後に、書かれていた一言だ
この勝負絶対負けたくない、元体育会系女子を舐めたら痛い目をみせてやる!!
28歳元体育会系女 vs 25歳 腹黒 眼鏡悪魔
いろんな登場人物の目線になるので、解りずらかったらスミマセン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 20:49:02
46477文字
会話率:57%
「ねえちゃん、喉渇いただろう?」
いつの間にかドラマーの黒松が、手にしたビールビンを女に与えていた。
女はゴックンゴックンと飲み干した。
「うんまいかあ?」
「うん、おいし」
年長のバンマス、ジミー鍋島が尋ねた。
「おい、黒松、お前ビール、どっから持ってきたんだ?」
「ははは、拾ったビンに小便入れて飲ましてやったのら」
ひどい奴である。
いつの間にか黒松もラリっているのだ。
ラリパッパになってる時の黒松は、白昼堂々と万引きをしたり、やくざに喧嘩を売ったり、行動が目茶苦茶であった。
心配したジミー鍋島が善行に言った。
「おい善行、早くねえちゃん連れてってくれ。今夜は『K』で始発待ちするから。もし黒松がトチ狂ってお前んちに行っても、絶対入れちゃ駄目だぞ!」
エレクトーン教室の美人先生と婚約が決まっっているジミー鍋島は、善行のアパートへみんなと女が行った場合、ざこ寝をするしかないのだが、輪姦にでも発展したら大変困ると考えたのだ。
ましてや黒松はラリパッパなのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 11:34:15
19720文字
会話率:27%