白帝城で死に瀕する劉備の独白。夷陵の戦で大敗を喫した劉備は病に倒れ、過去の回想を交えて半生を振り返る。死の間際に最も劉備の心を占めたのは、諸葛亮ではなく曹操だった。回想シーンにやや18禁場面が混じるかもしれません。
「小説家になろう」掲載の
「白帝城に想う~趙雲独白~」の劉備視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 23:33:15
2231文字
会話率:18%
拙作「三国偽志」の外伝短編。
主を失った諸葛亮と趙雲。短文です。
最終更新:2016-02-17 00:36:33
2227文字
会話率:39%