いつもの通学電車。
いつもの朝。
いつもの母娘喧嘩。
でも、わたしが何もかも忘れたい時に。
「あのひと」は必ずわたしの隣りに立つ。
白いセーラー服が、わたしの熱で溶けていく感じ。
「あのひと」の指が、わたしの世界を小さくしてくれた
。
そして、わたしはいつも降りる駅で、今日は降りなかった。
「あのひと」が降りる駅まで、電車に揺られて。
揺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 23:04:05
3489文字
会話率:11%
休日の夕暮れ時。
素直な黒髪を後ろで一つに結い、白いセーラー服を身に纏ったあどけない少女が、住宅街の一角、家屋の塀のほうを向いて立っていた。
そんな少女にほんの些細な違和感を覚えた男は、歩き出した少女の後を付けた。
そして目にしたのは――。
野外で露出しながら自慰をおこない、絶頂する少女の姿。
少女の秘密を知った男は、少女を脅し、じっくりねっとり丁寧に少女を育て始める。
最高に都合の良い性の捌け口にするために。
壊れた少女の愛し方、露出少女の育て方、の二作品がフランス書院eブックスより電子書籍化します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:00:00
237085文字
会話率:21%
妹の友達の美少女に惚れられた俺。
でも、最初は妹の友達ということもあり、相手にせず、諦めさせるために無理難題を出した。
すると、美奈はその課題をクリアするため・・・。
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https:/
/adult-diary.com/)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 20:15:18
2483文字
会話率:4%