留守番電話 ノクターン・ムーンライト　作者検索

初めまして、私美山守と申します。この度田中祐樹様の復讐のお手伝いを致したくお電話を差し上げました。十五分後にお伺い致しますので、お話出来たら幸いです、では、後程。」 　祐樹はしばらく放心状態になった「ふくしゅう…てつだい…」その言葉にはっ！っと、すると、ソファから飛び上がり転びそうになりながらも電話に向い留守番電話のメッセージを再生した。　 　何度聞いても聞き間違いではない。 〈何なんだ復習の手伝いって、イタズラか！宗教の勧誘か！〉 　何がなんだか分からないが、ただ、もし、本当に大樹の復讐出来るなら、奴らを殺せるならと思いを巡らせているとインターホンがなった。 「私達の機関の研究に貴方の復讐が必要なのです。どうか、復讐を遂げる協力をさせてもらえませんか」折りたたむ>>続きをよむ

恵美子はＳＭパートナーである雅彦に心酔し奴隷として従っていた。ある日偶然にも雅彦の自宅電話の留守番電話を聞いてしまう。それは雅彦の実父が危篤であるとの知らせであった。 恵美子は雅彦になんとか連絡をつけようとするが……。 お互いに自分しか愛せないＳＭカップルの別れ話です。折りたたむ>>続きをよむ

やくざもの。若頭×組長。コメディです。 若頭の三木は自分の留守番電話に組長が愛人にかけた電話が入っていることに気が付く。 間違い電話をしていると知らせにホテルに行くと、組長は三木を久しぶりだから飲もう、と誘った。 ねっとりセックス描写あります。 ただのイチャコラ話。折りたたむ>>続きをよむ

一人の男が、いましたが・・・