あの時の君だった(本編完結)の番外編となります。
全部で5〜6話ぐらいです。
※全てかおるくんサイドになります。
※本編はアルファに移行してます。
最終更新:2024-03-10 00:00:00
8847文字
会話率:67%
会社勤め既婚者女性が主人公。本番なし。何も始まらないし誰も不幸になりません。IQ低めにしてお読みください。
☆仲のいい同僚と、たまたま満員電車で密着状態に。同じようなタイミングで同じような妄想を繰り広げてしまう男女の話。男性サイドの別話もあ
ります。
(ただただ妄想を楽しむ内容です。現在に痴漢行為や不適切な行為を助長する意図は全くありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 17:18:34
5401文字
会話率:34%
ある時、道端で蹲っているお婆さんを見かけたセアラは持っていた焼き立てのデニッシュをあげた。
そのお婆さんは「魔法」という、子供のお伽噺の様な言葉を残して消えたのだった。
それこそ、魔法の様に一瞬で・・・・・
白昼夢でも見たような不思議な体験
だったが、セアラはその事をすっかり忘れたのだった。
連載ですが、2話で終了します。
いつもの如く・・・短編のつもりが、男性サイドも同じ字数の長文になり・・・
見辛いだろうと、2話に分けました。
宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 22:00:00
29291文字
会話率:31%
俺が市場で油を売っていると、前に立った奴隷の女が、目からぽろぽろ涙を流しながら俺を見てた。じゃなくて、俺がらくだの鞍にぶらさげていた、緑色のガラスの小瓶に入った高級アーモンド油を見て泣いていたのだった。油の行商人と、亡国のお姫様のお話。
一年前、「小説家になろう」に投稿した
『かまど係のお姫様と油売りの男の話』
https://ncode.syosetu.com/n8046fy/
の男性サイドの話です。
注1;R18描写のある回には題名に☆をつけています。
注2;最終話に、挿絵として現地で撮った写真を入れました。ご覧になりたくない方は、非表示にする設定など活用して、楽しく読んでいただければありがたく存じます。
BGMにどうぞ;
Águas De Março · Elis Regina · Antonio Carlos Jobim
https://www.youtube.com/watch?v=BnB1G63XvCQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
10663文字
会話率:29%