2020年10月9日:改題
電子構造体シリーズの一つ 【Rust Fantasia】。ハイファンタジーの世界観。
電脳観測体は 転生者、転移者 として扱われ、この世界に来た場合、ログアウト不可のデスゲームとなる。なお、そのことに由来する記憶
は転移、転生後に一切消去される。一定の長時間経過で現実脳観測から完全電脳体に切り替わり、知性体と同じ存在になる(死亡時点で実体脳に電子変換できなくなる)
道徳観念・性風俗:命と危険が隣り合わせの為、性行為が盛んで種の存続を重視とする傾向があるが 生態として女性性能に比して男性性能がやや弱いため、女を囲い込める男性性能を持つ男は 英雄 扱いされる(確認数は少ない)
記憶と名前を忘却させられ、仄暗い洞窟の中に現れた黒装束の青年。
聞こえた悲鳴の主。オークに蹂躙されんとした二人の少女を救出する。その少女二人に恩に着せる形で、記憶の無い自分の帯同を願う。名を【ネームレス・ジョン・ドゥ】(名無しの権兵衛)を名乗り、やがてその身に秘められた女を手籠めにしていく力は、ギルドの受付嬢、勇者少女、救国英雄。王国王女、姫騎士など無数、複数に影響を及ぼし、彼を 真なる美姫達の王へと誘うのであった。
注意:寝取り:アリ 寝取られ:ナシ 輪姦:ナシ 乱交:ナシ 男性ハーレムセックス:アリ
:異種姦:条件付アリ(状況と条件でヒロインも対象になる。主人公はこの対象を忌避しない) 修羅場:ナシ
:洗脳・MC:アリ(主人公は常時スキルでヒロイン達に思慕の感情を任意で発生させる)
:強姦:和姦も含めてアリ(初期時敵対ヒロインを無理矢理手籠めにするケースあり)
:可哀想なヒロイン・アリ(見方を変えるとすごい不幸なヒロインは普通にでます)
:身体改造系:ナシ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 00:08:03
5314文字
会話率:10%
「お前を愛することはない」
小国の王女、リアナは国同士の取り決めで大国の皇帝の側妃となった。
大国での初めての対面で皇帝ヴィルフリートはリアナにそう告げる。政治的なことで側妃となっただけ。寵がもらえるなんて思ってない。すべてをわかった上で覚
悟を決めて大国に来たリアナはその言葉に首を傾げた。自分はわきまえているつもりであった。
しかし、それはすぐに覆された。訳あり王女が皇帝の側妃となったことから始まるすれ違いありの恋話です。■2017年10月31日ディアノベルスさまより書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 10:29:18
331562文字
会話率:38%