僕らは正しい性について学ぶため、お母さんたちを教材に“性の勉強”を行っていた
それが始まった初めての夜……お母さんが友達に抱かれ、喘ぐ声に興奮を覚えてしまう。
喘ぐ声や下着、そして裸……。“勉強”中も『お母さんは今どんなセックスをし
ているのか』なんて想像している内に、僕は段々と『この目で見てみたい』と考えるようになっていた――。
◇ ◇ ◇
※この作品は、
【お母さんと僕の性教育授業】の追加短編として投稿していた
・お母さんと僕の性教育授業 IF ~お母さんは性教育ビデオに出演し……~
URL: https://novel18.syosetu.com/n5189ek/
・お母さんと僕の性教育授業 IF ~AVデビューした私は、不貞に溺れ……~
URL: https://novel18.syosetu.com/n5189ek/
の二つを、統合した作品となります。
これに伴い、投稿済みの短編は非公開にしました。(※上記URLから飛べます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 22:09:37
97047文字
会話率:33%
小塚理津子は48歳にして風俗の世界に飛び込んだ。
理由は600万円もの借金。理津子に思わぬ不幸を与えたのは、たった一度の不倫だった。
そしてそれは、思いも寄らないところで息子に知られることとなる。
心許ない決意のまま足を踏み入れた風俗店。
女を〈愛玩人形〉に見立て貸し出すそこに、なんと息子がバイトしていたのである。
「――母さん。本当に、身体を売る覚悟があるの?」
見知らぬ男に抱かれる母。見知らぬ男に母を抱かせる息子。
この時はまだ、無意識のうちに淫語を放ち、快楽を求める“女”になるとも知らず――。
お仕着せに装いを変えた理津子は、今日も息子が運転する送迎車に乗り込むのだった。
※10/12 試験的にタイトル変えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 01:33:48
109834文字
会話率:34%
私は人目を避けるように家を出ていた。
性教育ビデオの再収録を終えたその後、アダルトビデオに出演しないかと持ちかけられたのだ――。
後悔と緊張の中で始まる撮影。
私はそこで裸体やキス、フェラチオやセックスまで……あらゆる痴態をカメラの中に収
め続けた。
そしてすべてが終わった後、私は監督にお酒を呑みに行かないかと誘われ――。
※この作品は、シリーズ:【お母さんと僕の性教育授業】
URL: https://novel18.syosetu.com/xs3577a/
【お母さんと僕の性教育授業 ~お母さんは性教育ビデオに出演し……~】
URL: https://novel18.syosetu.com/n5189ek/
の、もしも……なIF回の続きとなります。(本編の流れとはまったく関係がありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 03:51:23
20668文字
会話率:38%