大学入学。初めての一人暮らし。
とにかくお金がなかった南出 基也(みなみで もとや)は、とある格安アパートの一室で暮らすことになった。そのアパートは訳ありで、――出たのだ。
何がって? それは透明で、不埒なマネをしてくる幽霊……ではなく、
透明な触手だった!?
100%ハピエン胸キュンアホエロコメディー。
クマさんみたいな獣医師(かわいいもの好き) × 純粋ピュアな大学生。
ちょっぴりエッチな触手(ペット) は、恋のキューピッドです。頭を空っぽにしてお楽しみください。
触手が人間と一緒に暮らしている世界観のお話を集めた『触手と暮らすアンソロジー・触手図鑑』に寄稿していた短編です。
全5話。最終話まで予約投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 18:00:00
22710文字
会話率:21%
勤めていた会社を理不尽な理由で解雇された主人公「ただし」
住んでいた社員寮も追われ格安アパートに移り住み、ひっそりとニート生活を始め貯金を切り崩しなんとか生活する先の見えない状態だった。
そんなた
だしの唯一の楽しみは、となりの部屋に住む可愛らしい女児を観察すること。そう、ただしは小中学生のあられもない姿を想像して欲情する根っからのロリコンであった。
一日中部屋に閉じこもって寝転がって自堕落に過ごしていたただしは、数日でお隣さんの生活状況をなんとなく把握することができた。お隣さんはおそらく母子家庭で、母1人子1人の二人暮らし。母親は夜の仕事をしており、昼に出勤し朝まで帰ってこないことが多い。
女の子は、10歳前後でショートカットの似合う細身で、子供らしいすとんとした体つきをしている。あまり活発ではないらしく、何度か廊下ですれ違いざまに挨拶をしても、目で会釈するだけで声を聞いたことは1、2回しかない(警戒されているわけではないと信じたい。)
ある日、ひょんな事から女児と関わりを持ち、徐々に自らの欲望を満たすために女児の心と体を堕としていくハートフルではないストーリー。
※作者の趣味・嗜好を色濃く反映してしまうため、おそらく露出・クリ責め等が多めになります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 15:02:38
33415文字
会話率:36%
大学生になった猛は、バス・トイレ付きで月1万のアパートを見つけ、入居した。しかしその部屋には、可愛らしい先客が居た……。
最終更新:2009-07-25 14:44:41
14210文字
会話率:52%