山姥(ヤマンバ)とは、山奥に住んでいるという怪物の老女、のことですが、戦後の昭和には街中にも山姥もどきが大勢いたものです。
今回は、山姥になりつつある村田里子さんの男遊びから、馬場洋介との絡みを書いてもらいました。
最終更新:2021-11-20 08:00:00
4268文字
会話率:29%
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ノッド、16歳。冒険者であった彼は新たな生活を求め自然豊か、そして緑豊かな山々に囲まれた辺境の村、アリエ村へと引っ越してきた。
掴みどころのない村長。容赦なく村長を成敗する村長の奥
さん。ちょっと色々と敏感なレストランのオーナー。怪しげな魔道具屋………。
小さな村に凝縮した面白さにノッドはこれからの人生を謳歌出来ると楽しそうになってきたのであった。が、そんな小さな村。平穏を具現化したような村なのだがとある理由によりその村には平穏には程遠いくらいの秘密があったようで………?
※第一章はアリエ村成分はほとんどありません。
※エロシーンは話の流れより序盤はほとんどありません。エロシーンをお求めの方はガチ調教モノをもう一方で書いていますのでそちらをお読み頂ければ幸いです。
※エロシーンを含む場合はタイトルの初めに◆を付けさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 22:00:00
26923文字
会話率:57%