ただ、傍に居たかった。
ただ、傍に居て欲しかった。
二人の想いはただ、それだけだった筈なのに。
気が付けば壊れていた。
それならばいっそ、もう二度と触れられないぐらいに壊してしまおうか。
最後にリバ有り(期間限定だけど)。
閲覧に注意が必
要な物には『※』を付けます(軽めですがスカ有)。
闇では無く、夜明けです…。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 22:11:18
37038文字
会話率:19%
僕には絶世のオメガの息子がいる。
いや、正確に言えば、絶世のアルファとオメガの父子家庭に、住み込みで家政婦をしているのがベータの僕。もう十七年もそうやって暮らしてきたんだから、息子と言っても過言ではないはず。うん、誰にも文句は言わせない。言
わせないはずだったんだけど、まさかの当人からの物言いがついて……!?
◎
爺誤様からいただいたお題で書いたお話になります。前後編です。それぞれ本命以外との経験をほのめかせる場面があります。あと、最後にほんのりリバを匂わせる描写があります。
前後編ともいつもの時間に予約投稿済です。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 01:00:00
10308文字
会話率:28%