サンナは百四十年に一度、村に降りてくる仙界の竜王を出迎える巫女として育てられた娘。運命の日、洞窟で身を清め竜王を待つサンナの元に現れたのは、伝承に記されていた逞しい男ではなく細身の美しい男だった
あっちの技術を教え込まれている天然ヒロ
インと、ヒロインに竜王と勘違いされ嘘をつくことにした竜王の使い、白蛇ドゥシュの物語
題名変えました(改題前『竜を騙る蛇のはなし』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 18:07:34
73249文字
会話率:55%
Twitterの企画「足フェチ祭り」最終日になって「やっぱり参加したい!」と二時間ほどで書いた短編です。
世界最強の魔術士ルドルフの目の前に、女性の下半身が現れた。性欲の強いルドルフはその下半身を無慈悲に犯し、散々貪ったあとにようやく上半身
を探しに行った。『彼女』の正体は――?
※非情にヒーローが最低です ※Hをするヒロインの状況がかなり特殊です ※心の広い方のみどうぞ
※アルファポリス様にも同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 09:32:22
10815文字
会話率:38%
魔術師志望の少女ラカーシャは、タダで弟子入りさせてくれるお師匠さまを求め、北の山に住む「伝説の魔術師」と噂される人物をさがして歩く。だが、ようやく見つけだしたそれっぽい青年リオンハルドは魔術師ではないというし、いい人だと思っていたのに夜にな
ったら豹変し、あっさりいただかれてしまうし、しかも彼には変なオマケが憑いてきて――。
昼行燈お師匠さまと、アブナいオマケの間で板挟み。魔術師になるのは、一筋縄にはいかなさそうです。
☆お知らせ☆
サイトを公開いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 00:00:00
187390文字
会話率:51%