愛を知らないコンプ持ちワガママお姫様が、屈強な獅子公爵の元気な獲物になって、あがいたり悩んだりしながら心身ともに愛をわからせられる話。
拙作「国の英雄、私の獣」に出てきた公爵と悪役子ネズミちゃんの話ですが、前作をお読みいただかなくても
大丈夫です。
お姫様は純潔ですが、色々な男と遊んで(というよりも遊ばれて)きた過去持ちです。
本編完結済み。ふんわり設定。キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:23:37
40519文字
会話率:31%
互いの主人の結婚で、一緒に暮らすことになった、牡の愛犬三匹が仲良くなるまでの話。擬人化なしの人外BL 。
大型犬(攻)二匹が小型犬(受)に前(口)と後から同時に骨付きペニスを挿入後、遅延勃起による亀頭球ロックで、数十分に渡り善がりなが
らの連続射精をする、卑猥な短編小説です。
【登場キャラ】
プライドが高いボルゾイのミハイル(2歳/M攻め)
気が強いポメラニアンのアロイス(5歳/誘い・S・総受け)
寡黙で独占欲の強いドーベルマンのアダム(4歳/溺愛・従順攻め)
作者はBL 初心者なので、タグや属性などを勘違いしていたり、間違えているところがあるかもしれません。ご了承ください。
この作品は、作者の拙作(NL)“百合と薔薇が恋したら”の中に(チラッと)出てくる架空のBL 漫画家、夜叉椿先生による短編集、“ずー・すくらんぶる!“の犬編を、小説に書き起こした物です。
二つの作品に関連性は一切ないので、単体でお楽しみいただけます。
【注意】作中に出てくるドーベルマンの容姿は、世間に広く知られるドーベルマンのもので、断耳・断尾された特徴的な姿で描かれています。
この事について、動物を愛する皆様には様々なご意見があるかと存じます。しかし、当作品はこの事を議論する旨を持って書かれた物ではありません。
不快に思われる方は、読まない方がいいと思います。
実は、作品にドーベルマンを登場させると決定した段階で、作者は、ドーベルマンのよく知られる容姿が断耳・断尾されたものだと知りませんでした。
演出の都合上、分かりやすく想像しやすいドーベルマンの容姿であるとして、そのまま登場させていただきました。
作者はこの事に対して、反対・賛成の意見を述べるつもりはありません。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 07:16:27
13434文字
会話率:40%