時代は中世、十三~十四世紀の物語です。
セックス教団のお仕置きで教祖から何度も気をやり、夫公認の元、有難く教祖の子種を授かった事で夫婦仲が悪くなり離婚の危機に瀕した。 アデリーナ(二十八歳)の主婦で夫のベルナルド(四十二歳)と一緒にあるセッ
クス教団に加入していた。
夫のベルナルドは熱心な信者だが、妻のアデリーナは夫の付き合い程度で会合も月に一~二回、仕方なく参加する程度だった。夫が加入した理由が、この教団はセックスこそが人類を救うという第一義の教義で、信心を深めていくと、教団の人妻以外のアデリーナとはセックスが出来ると言われていたからだった。
この小説に登場する人物名、団体名、地名等は実際とは異なります。
※性描写、NTR、寝取り、寝取られ等々を含みます。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 20:00:00
18592文字
会話率:12%