とある田舎にお嬢様が居ました。
お嬢様はそこそこピュアだったのでいつも自分のことを気にかけてくれる男の子に
いつも大事なことを言いそびれてしまいます。
しかし、どんな想いも時間を掛ければ。その気持ちが強くなれば。相手を頼りにすれば。
きっと
届く
これはそんな物語
「……蓮実さん?もしかして……」
「……………もう……だめ。ぁっ……」
「えっ、ちょっと待って!どこかにトイレは……」
「あっ…はぁっ……ごめん葉室…く……ん」
「せめてこのエチケット袋の中に!」
「ふぁっ…あぁぁ………」
ジュッァアアアアアアアアアアアアアアア
「…そういう大事なことはもっと早くいってよ…。(蓮実さんのおしっこ…あったかい///)」
気が向いたら更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 02:36:40
3198文字
会話率:10%