第二王子レグルスは王国最強の騎士アルタイルと政略結婚するよう強要されていた。
幼馴染の親友だと思い、レグルスはアルタイルを信頼していたが、裏切られたと絶望する。
婚約破棄をかけて決闘を挑むも敗北し、逃げようとして抗えば、手酷く凌辱されて抱き
潰される。
アルタイルが想いを寄せているのは兄のはずなのに、なぜこんなにも執着されるのかわからなかった。
レグルスは容姿の似ている兄の代用品にされているのだと察し、兄の代わりにされるなんて嫌だと抗い続ける――。
※冒頭に無理矢理わからせる性描写あり。ケンカップル要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 22:00:00
36568文字
会話率:26%
執着腹黒攻め×不憫平凡
タイトルままのお話です。
受けを手に入れるためなら手段を選ばない攻めと気付いた時には外堀を埋められて逃げられなかった受けを目指した産物です。
※♡喘ぎ、濁点喘ぎ、汚喘ぎなど注意です。愛があればなんでも許せる方向け
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 00:11:37
24810文字
会話率:56%