前作「それは黄昏時のような」の、完結後のお話。
主にスグルとヴェルがいちゃいちゃします。
色々終わって、悩みの種も全部片付いて。
それなのに、「側にいる」と言った当人は、まさかの音信不通である。
もつのか、私の精神力!と、もつのか、ヴェ
ルの忍耐力!な、のんびりじれじれな2人の物語の続き。
※前作(https://ncode.syosetu.com/n6562es/)読んでないと、ちょっと展開が意味不明かもしれません。
冒頭にあらすじをつけようと思っていたのですが、要約できませんでした…考えるな、感じろ!な感じでふわっと読んでいただけますと幸いです。
※例によってじれじれです。R18描写ある話には※つけときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:00:00
279909文字
会話率:56%
ひょろひょろとした体つきのチンピラ男と、漆黒の祭服に身を包み清楚な佇まいの神父。名をカイルとユナ。全く不釣り合いな二人は、今日も共に歩く。
(荒れた世界でクズが神父にアンアン犯される話)……でだいたいあってる、のか…?
だいぶ前の書きかけ
の小説を無理やり完結させたので違和感があると思います。それでもOKという優しい方は見てください。あと、良いあらすじを思い付いたら教えて下さると嬉しいです。
※作者はガラスのハートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 22:37:10
11413文字
会話率:65%