【あらすじ】独立して会計事務所をやっている篠山(28才・ナンパなゲイ)は付き合いで参加した旅行先で自殺しようとしていた神野(22才・美人)を拾った。拾ったのだから好きにさせてもらおうと、まずは身体をおいしくいただいておく。
●誤字衍字脱字
見つけしだい修正いれます。ご迷惑おかけします。
●重複投稿です。
●次の話ができたときには連載に戻します。
【目次】
➊本編 169,697文字
➋番外編01 そして春の頃には。 2810文字
❸番外編02 だれもかれものジレンマ 7908文字
❹番外編03 架空彼氏の疑惑と誘惑。 50544文字
➎番外編04 恋は盲目。 30811文字
【作品紹介】
『番外編01 そして春の頃には。』
篠山と晴れて恋人同士になった神野が、彼の待つマンションに戻らないワケ。
『番外編02 だれもかれものジレンマ。』
恋人である篠山のマンションに戻らず、春臣のアパートで居候を続ける神野。ある夜、お隣に住む遼太郎(篠山の元カレ)が乗りこんできた。
『番外編03 架空彼氏の疑惑と誘惑。』
篠山の元カレ遼太郎&元セフレ春臣にコンプレックスをもっている神野。せめてみんなの役にたてるようになりたいと健気にがんばるのだが…。
『番外編04 恋は盲目。』
焼け木杭には火が付き易い。神野はナンパな恋人(勝手な神野の思いこみ)篠山の元カレである遼太郎の存在が気になって仕方がない。その遼太郎がアパートにはじめて見る男を連れ帰ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 05:51:59
269096文字
会話率:40%
神の花嫁になると決められた少女が、幼馴染の少年と若さにまかせて駆け落ちするまでと、それから8年後の話。
設定はゆるめ。キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
最終更新:2016-10-25 22:00:00
13080文字
会話率:24%
世間知らずのセシルは、兄の友人リオネルと成り行きで結婚する。
全てにおいて完璧と世間で噂されているリオネル。
しかしその実態はセシルに色々好き放題やらかす変態(!?)
セシルは無知が故にそれを世間の常識と思いこみ素直に受け入れているが……。
妻を溺愛し過ぎるが故に、暴走気味のイケメンの仮面を被った夫リオネルが、奥さんセシルを振り回す日常。(セシル自身はそれに気付いていない……)
R18は予告ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 19:00:00
54107文字
会話率:22%
僕が出会った裸の女性。
この世のものとも思えない奇怪な体験をしてしまった僕は、それを夢だと思っていた。夢なのだと―――思いこんでいた。
でも、やがてそれが夢などではなかったのだと思い知らされるように、僕を取り巻く現実は徐々に歪み、僕自身も
またおかしな風に僕ではない『僕』へと変わっていく事になる。
※伝奇とはエロくなくてはならない、という思いこみに基づいて書いております。グロ、カニバリズム、生態(異形)変化、ある意味ではファンタジー的な要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 23:22:02
39274文字
会話率:32%
加護守は、男に異常にもてる大学生だった。
守はある晩、美少年と出会う。彼はケインという名のインキュバスだった。ケインは守の精力に惹かれ、契約を結ぶ。
翌日。眼鏡をなくした守は男に声をかけられる。守は男を魅了するチャームの魔眼の持ち主で、
眼鏡がないと男に声をかけまくられるのだった。
困っている守の元に、またもやケインが現れて眼鏡を渡す。眼鏡を取り戻した守は、念願の友達作りに奮戦し、春樹という友達を作る。
しかし、春樹は守に恋をしていた。だが、守は春樹の想いはチャームのせいだと思いこみ、春樹を拒否してしまう。
再び現れたケインから、眼鏡をつけた守にはチャームは発動しない事を聞き、春樹の想いは本物だと確信した守は春樹の告白を受け入れる。
晴れて両想いとなり恋人同士になった守と春樹。セックスするために守の部屋へと訪れた二人の前に、ケインが現れ、3Pをする事に。
その後、3人は仲良く同棲生活をする事になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 13:35:39
28286文字
会話率:55%